【文徒】2018年(平成30)9月28日(第6巻182号・通巻1356号)

Index------------------------------------------------------
1)【記事】新潮社における「学の敗北」
2)【本日の一行情報】
3)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2018.9.28 Shuppanjin

1)【記事】新潮社における「学の敗北」

小川榮太郎が毎日のように投稿しているフェイスブック章を読みながら思った。小川に決定的に欠けているのは「含羞」なのだと学にとって「含羞」が欠かせない聖痕であるとしたら、小川は政治の人ではあっても、学の人では決してなかろう。新潮社は小川榮太郎の政治に飲み込まれてしまったのである。「学の敗北」である。
こんな記事を朝日新聞デジタルに見つけた。9月25日付「新潮社前で抗議の人たちは…『言論の自浄作用が働いた』」は、こう書く
「出版関係の企業に勤める30代の会社員は、海外学などで新潮社の出版物に親しんできたという。『普通に社会に存在しているLGBTの人たちに対するヘイトで、認めることはできない』と憤った。新潮45の休刊については、『国による発禁とは違う。言論の自浄作用が働いたのではないか。新潮社内部の人も、何が問題かわかっていると思う。今後きっちり検証してほしい』と述べた」
https://www.asahi.com/articles/ASL9T6KK3L9TUCVL04H.html
ミルトン・マイヤーの「彼らは自由だと思っていた」(未来社)を踏まえて言えば、「言論の自浄作用が働いたのではないか」と言い放っている「出版関係の企業に勤める30代の会社員」こそが「彼ら」のひとりなのではあるまいか。
そもそも「新潮45」を休刊したことが「言論の自浄作用が働いた」ものではなく、自らのしでかした「差別」を隠蔽するがために休刊したという可能性もあるだろうし、経営が責任逃れをするために「新潮45」を休刊したという可能性もあるだろう。
「休刊決定の『新潮45』、新潮社役員が説明『炎上商法ではない』」(スポーツ報知)などを読んでいて、私は広報担当役員の伊藤幸人の説明にリアリティを感じないし、首を傾げざるを得ないのだ
https://www.hochi.co.jp/topics/20180925-OHT1T50239.html
そもそも新潮社は問題となった「新潮45」10月号を発売中止なり、回収なりするつもりは全くないようである。「偏見と認識不足に満ちた表現」を掲載する「新潮45」10月号を市場に野放しにしておくことは「炎上商法」に他ならないはずだし、「差別」をそのまま放置しておくことである(後で紹介するが毎日新聞の社説の言葉を使えば「偏向商法」だし、斎藤美奈子の言葉を使えば「差別ビジネス」ということになる)。
では新潮社が「新潮45」10月号の発売中止や回収を素通りして、いきなり休刊を決めてしまったのは何故か。回収にはカネがかかるからという判断があったとすれば、それは最低なハナシである。もし、そうだとすれば「深い反省の思い」など、どこにもなかったことになる。東浩紀のツイートではないが、休刊しても休刊しなくても炎上するなら、休刊したほうが炎上はどうせすぐ終わるので有利という判断で休刊したと疑いたくもなるのだ。
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/027000c
https://twitter.com/hazuma/status/1044564145872367616
実際、今回の大騒動で「新潮45」は売切れ書店が続出している。ITmediaビジネスオンライン」の「休刊した『新潮45の転売相次ぐ メルカリ・Amazonに定価の2~10倍で出回る」は、こう書いている。
「フリマアプリ『メルカリ』では、2500~7000円程度の価格で30件ほど出品されており、うち10件ほどは売約済みだ。オークションサービス『ヤフオク!』にも24件が出品されており、7000円前後の即決価格が設定されている」
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1809/26/news131.html
9月27日付で朝日新聞が社説「『新潮45』休刊 あまりに無責任な対応」を掲げている。
「いったい、どの筆者の、どの表現に問題があったと考えているのか。この問いにも、同社は『外部の筆者だから特定は控えたい』と言うばかりだ。企画に関する編集部内での話し合い、原稿を受け取った編集者の認識、筆者とのやり取りの有無などは明らかにされず、再発防止の取り組みも見えない。
これでは言論機関の責任放棄と言われても、やむを得ないだろう。10月号の企画の冒頭で『真っ当な議論』を呼びかけたにもかかわらず、一気に休刊に走って議論の可能性をみずから閉ざしてしまったこととあわせ、疑問は尽きない」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13697331.html
毎日新聞は9月27日付で社説「総合雑誌新潮45』の休刊 安易な『偏向商法』のつけ」を掲載している。
「経営的なダメージを最小化しようとして休刊を急いだのであれば、ジャーナリズムとして疑問が残る」
「同誌は、極端な意見を掲載することで、一部の極端な読者層を取り込もうとする「偏向商法」だったと言われても仕方ないだろう」
https://mainichi.jp/articles/20180927/ddm/005/070/098000c
信濃毎日新聞は9月27日付で社説「新潮45休刊 読者への説明が要る」を掲載している。
「読者に対する責任を考えるなら経緯を検証し、結果を次の号に掲載して編集部としての考えを明らかにした上で休刊とすべきではなかったか」
「しかし、だからといって新潮45を休刊、廃刊にすべきだという話にはならない。掲載した内容に事実誤認や偏見があったら誌面の中で軌道を修正し、信頼回復の努力をすべきだ。不適切な主張は公開の場で批判され、淘汰されていくのが本来のあり方だ。
新潮社によるいきなりの休刊決定はそうした機会を閉ざしてしまった。表現の自由を担うメディアとして問題が多い」
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180927/KT180926ETI090005000.php
新潟日報は9月27日付で社説「『新潮45』休刊 言論機関の覚悟が見えぬ」を掲載している。
「差別的な言辞を一方的にまき散らしておきながら、社会の批判に正面から応えず幕引きを図ろうとするかのようである。言論機関である出版社の対応として強い疑問を覚える」
「社長談話では言論・表現の自由や意見の多様性などを十分に認識し、尊重してきたとしていた。今回の対応は、それと矛盾していないか」
「危惧するのは、LGBTを巡る今回の問題が『新潮45』というメディアの責任に矮小化されてしまうことだ」
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20180927421886.html
京都新聞は9月27日付で社説「『新潮45』休刊  やるべき事はまだある」を掲載している。
「だが、この問題を休刊で終わりにしていいのだろうか。問題の経緯を検証し、LGBTについて理解を深める特集を組むなど雑誌としてやる事はまだ残っているはずだ。創業者は『良心に背く出版は、殺されてもせぬ事』という言葉を残した。その精神にふさわしいけじめの付け方を望みたい」
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180927000056
神戸新聞は9月27日付で社説「新潮45休刊/反省は誌上で示してこそ」を掲載している。
「だがその反省として休刊で幕引きしようとするなら、出版社として無責任だろう。
どの表現が問題で、なぜチェックできなかったかを十分に検証して誌上で公表し、多彩な意見を発信し続けるのが言論に携わる者の責務である」
「世論の刺激を狙った記事を安易に発信し、非難されれば撤収する『炎上商法』の繰り返しでは、言論空間はやせ細る。社会の分断や亀裂も広がっていくばかりだ」
https://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201809/0011677396.shtml
新潮社は「…あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」とか「深い反省の思いを込めて」「申し訳ないという思いしかありません」といった美辞麗句の類を並べているが、結局、言葉を空転させているだけなのではないのか。新潮社にとって、臭いモノに蓋をすることが学なのか。新潮社にとって思考停止することが学であるのか。
私から新潮社に対する尊敬の念が急速に消え去ったのは、「新潮45」が芸評論家を僭称する(「ガーディアン」のタイトルにならえば、同性愛に偏見を持つ安倍首相の盟友たる)小川榮太郎の「差別」章を掲載したからではない。新潮社は、学から遠く離れて、「新潮45」の休刊を発表することで問題の安易な収束を図ったからである。平たく言えば売れない雑誌なのだから、もう面倒はごめんこうむるとばかりに新潮社は休刊を決めたのである。
https://www.theguardian.com/world/2018/sep/26/shincho-45-japan-magazine-homophobia-mio-sugita-shinzo-abe
今後、新潮社は今後どのような「在りし日の歌」を奏でるつもりなのだろうか。

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2)【本日の一行情報】

◎古谷経衡は「Yahoo!ニュース 個人」に「『新潮45』休刊の背景~貧すれば鈍する名門雑誌の最期~」を発表している。
「…この雑誌は特集や特別企画部分では極めてネット右翼に迎合し、当初から炎上上等の、エッヂの尖った姿勢を鮮明にしながら、雑誌後半を占めるの連載陣に至っては、『至極穏健な』寄稿で占められているという、極端な二重構造を有しているのだ」
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180927-00098414/

西岡力があっさり捏造を認めた。こんなにあっさり捏造を認めるなら、もっと早く訂正しろよな。これじゃあ朝日新聞と同じじゃん。「週刊金曜日オンライン」が「『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの『捏造』認める」を掲載した。
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/26/antena-332/
驚くのは未だ早い。これまた「週刊金曜日オンライン」によれば…
「『週刊金曜日』を発行する株式会社金曜日(東京・千代田区)の新社長に9月26日、元『朝日新聞』記者で現在、韓国カトリック大学客員教授植村隆(60歳)が就任した。北村肇社長(66歳)は同日、任期満了で退任した」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/26/news-30/

◎全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業のケイ・ウノは、講談社の雑誌「ディズニーファン」との共同企画「夢のディズニー・ジュエリー」開発プロジェクト第2弾として、グランプリを受賞した3作品を商品化し、11月9日(金)から、ネックレス、イヤリング&ネックレス、腕時計を発売することになった。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000008670.html

◎「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」(ダイヤモンド社)は売れているし、パブリシティの効かせようによっては、まだまだ売れるはずだ。
https://toyokeizai.net/articles/-/239308
著者はブログ「分裂勘違い君劇場」の「ふろむだ」だ。何と最初の5章はウェブで無料公開されている。
https://www.furomuda.com/
「錯覚資産」(人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚) は、生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものお金を生むんだって!「錯覚資産」って言葉は良いよ。何で、この言葉をタイトルに使わなかったんだろうか。
https://www.furomuda.com/entry/2018/08/04/011000

BMWジュピターショップチャンネルは、2018年11月24日(土) 10時~11時に「ショップチャンネル」の生放送で、電気自動車BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー装備車」を10台限定で販売する。BMWが日本でテレビ通販に登場するのは今回が初めてであり、「ショップチャンネル」が電気自動車を紹介するのも今回が初めてだそうである。
https://www.tsuhannews.jp/56966

◎「DIGIDAY日本版」が「タイム誌の買収に見る、『レガシー』ブランドの勝利」を掲載している。確かにデジタルトランスフォーメーションを強化し、紙版を「ロスリーダー(集客目的で採算度外視した極めて安い商品)」として活用するというアプローチは、新聞や雑誌の未来にとって不可避であると私は思っている。
https://digiday.jp/publishers/time-magazine-deal-win-brand-digital-age/

◎「マーケジン」が「『我々はもはや出版社ではない』外資系デジタル・パブリッシャー、ハースト婦人画報社の今」で、ニコラ・フロケ代表取締役社長にインタビューしている。フロケは別に奇を衒った発言をしているわけではい。
「360°戦略は、雑誌やWebサイト、SNS、イベント、ECなど、あらゆるチャネルや手段を用いて、コンテンツを発信していくものです。このメディアプラットフォーム上における読者・広告主・生活者とのタッチポイントをデータとして収集することで、360°戦略の大きな目的である『収益の多様化』に向けて、マネタイズを実現しています」
「現在は、収益の約3分の1がECという状態です。また、昨年実績でECを含めたデジタル事業の売上は、前年度比プラス20%と一気に拡大しています。今はまだ紙媒体の売上が大きいですが、約2年後には半々に、5年後にはデジタルの売上が逆転する見通しです。
我々は、ある時から『自分たちはもはや出版社ではない』と、自社の定義を変えました。『Webサイトも運営する雑誌出版社』でもなく、『雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー』として、自身を捉えています」
https://markezine.jp/article/detail/29230
「360°戦略」とは、私に言わせれば「落穂拾いに汗をかく」ことに他ならない。フラケは「絆」だなどと情緒的な言葉を選択せずにずばりカスタマー リレーションシップ マネジメントと言い切る。
https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/what-is-crm-213

◎ワタベウェディングは、ほぼ日とコラボした「ほぼ日手帳weeks2019」を、10月から12月までの3か月間、新規挙式相談で全国のワタベウェディング店舗への来店者に来店特典としてプレゼントする特別キャンペーンを実施する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000330.000011086.html
雑誌から「手帳」をスピンオフするという選択肢もあるんだよね。実際、そうしているところもあるわけだし。雑誌のステーショナリー化や雑貨化は、もっと真剣に取り組むべきだろう。

資生堂本田圭佑とウィル・スミスが共同で立ち上げたベンチャーファンド「Dreamers Fund」に出資する。
https://www.shiseidogroup.jp/newsimg/2538_u8o58_jp.pdf

◎9月25日付朝日新聞ツイッター、ヘイト対策を強化 集団への攻撃も禁止に」は、こう書いている。
「米ツイッター社は、ヘイトスピーチ対策を強化する。新たに『集団に対する人間性の否定』という項目を禁止事項に加える。特定の個人への暴言だけでなく、集団一般に対する攻撃も禁じる姿勢を明確にし、ツイッター上での健全なやりとりを促す考えだ」
https://www.asahi.com/articles/ASL9T560VL9TUHBI01P.html
実は、こうした「ポリコレ化」に対する反発がトランプ大統領を支えているのかもしれない。

藝春秋では、10月2日(火)、「ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねこ娘大全」を電子書籍としてリリースする。
https://www.atpress.ne.jp/news/166744
電子書籍ならではの企画だ。こういう作品が売れると良いのだけれどもね。

KADOKAWAは年賀状素材集を10タイトルも出す。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005035.000007006.html
週刊少年マンガ誌が年賀状素材集を出したら売れるのではないだろうか。

◎web媒体「webちくま」(筑摩書房)で、9月25日、「先生の白い嘘」「地獄のガールフレンド」などの作品で知られる漫画家の鳥飼茜が、同じく「ソラニン」で知られる漫画家・浅野いにおとの結婚を報告した。鳥飼は6月から9月までの4カ月間、ほぼ同時期の私生活を綴った日記「漫画みたいな恋ください」を「webちくま」で連載していた。そういうことだったのか。
https://www.atpress.ne.jp/news/166515

主婦の友社は9月20日(木)に、新宿のルミネゼロにてファッション誌「Ray」の創刊30周年記念イベント「女の子だけのRay学園祭、夢が叶う女子力UPフェス」を開催した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000831.000002372.html

◎石橋毅史は「東洋経済オンライン」に「津田沼駅前『BOOKS昭和堂』、閉店までの舞台裏」を寄稿している。「彼」とは木下和郎のことである。木下は2016年1月にBOOKS昭和堂を退職している。
「本は『商品』である前に『作品』である。書店員は、まず『作品』としての本と誠実に向き合わなくてはいけない。彼は、そう伝えたかったのだと思う。だが、1冊でも多く売ることで成り立つ出版業界において、そのメッセージはやはり『白い犬とワルツを』のPOPと違ってほとんど波及しなかった」
https://toyokeizai.net/articles/-/239253

◎小売・流通業向けマーケティングを手がけるメディアフラッグ共同印刷と資本業務提携をする。博報堂 DY ホールディングスもメディアフラッグの株主である。
http://www.kyodoprinting.co.jp/release/6d1e5045331e8a13fdd5e5121b16958468fee481.pdf

◎グーグルは日米で10月から仮想通貨の広告を一部解禁することになった。「コインチョイス」は次のように書いている。
「10月の広告ポリシーの更新により、グーグルから承認を受けたアメリカと日本の仮想通貨取引所は広告を掲載できるようになる。グーグルの投稿によると、広告の配信を許可されるのは仮想通貨取引に関してのみで、ICOや仮想通貨ウォレット、仮想通貨取引に関するアドバイスについては引き続き規制対象となる見込み」
https://coinchoice.net/google-reverses-ban-on-crypto-advertising-in-us-japan/

貴乃花親方引退問題で日本相撲協会の公式ツイッターが炎上!「スポニチ」は次のように書いている。
相撲博物館双葉山使用の太刀が公開されていることのツイートにも、貴乃花親方の引退届に関するコメントがずらり。『いじめ、パワハラ』『平成の大横綱をここまで追い込んで…』などの厳しい言葉が並んだ。26日には番付編成会議の結果をツイートしたが、こちらも貴乃花親方関連のコメントで埋め尽くされた。ほとんどが協会への批判の声だった」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/09/27/kiji/20180926s00005000404000c.html

泉鏡花学賞は、山尾悠子の「飛ぶ孔雀」(藝春秋)に決まった。
https://this.kiji.is/418004475732690017?c=39550187727945729
私は山尾の短歌が好きである。
堕天使街に羽根毟る掌の爪みがきマントは肩より垂らしてあゆむ 
少年の智慧は園にて蛇を飼ひ男も飼はむ鏡よかがみ 
狼少年と呼ばれて育ち森を駈けかけぬけて今日罌粟の原に出ぬ 
金魚の屍 彩色のまま支那服の母狂ひたまふ日のまぼろしに 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdMpsiT0cgJlFz5Gb1neGvxtU0_8wORsgt0iav4fkmXE13bIg/viewform

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3)【深夜の誌人語録】

安易は破滅を招く。