【文徒】2019年(令和元)7月17日(第7巻126号・通巻1546号)


Index------------------------------------------------------
1)【記事】セブン―イレブンの時代が終わった
2)【本日の一行情報】
3)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2019.7.17 Shuppanjin

1)【記事】セブン―イレブンの時代が終わった

日経が7月11日付で「セブンアプリに脆弱性、情報漏洩の恐れ 外部ID遮断」を発表した。
スマートフォン決済サービス「セブンペイ」を組み込んでいるセブン―イレブン・ジャパンの公式アプリ「セブン―イレブンアプリ」の一部に脆弱性(セキュリティー上の欠陥)があることが11日、分かった。第三者フェイスブックやLINE(ライン)などの外部IDで不正にログインし、個人情報を盗み取られる恐れがあるという。》
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47224320R10C19A7000000/
日経は7月15日付で編集委員の中村直が「セブン カリスマ後の憂鬱 進取の気性どこへ」を発表した。こう書き出されている。
《24時間営業へのオーナーの反乱、スマートフォン決済「セブンペイ」の不正利用など失態が相次ぐセブン&アイ・ホールディングス。現経営陣が一番言われたくない批判は「セブン―イレブン・ジャパンを立ち上げたカリスマ経営者の鈴木敏氏が3年前に引退し、求心力が落ちた」との一言だろう。》
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47352830U9A710C1TJC000/
「現代マネー」が大原浩(人間経済科学研究所・執行パートナー)の「コンビニ最強から一転、セブン‐イレブンの『劣化』が止まらないワケ」を公開している。これなど「現経営陣が一番言われたくない批判」の典型だろう。
《鈴木氏から無能の烙印を押され退任を迫られた井阪隆一氏が続投していることが、セブン-イレブンの最大の問題だが、一般的にも概ね4年で交代する雇われ社長は、自分の任期の業績を最大化するために、費用が先行する将来を見据えた大型投資は避ける傾向にある。
例えば、鈴木氏が行った大胆なPOSの導入も、莫大な費用がかかるにもかかわらず成果が現れるのはかなり先のことであり、4年単位でものを考えるような雇われ社長には到底できない決断であった
ドラッカーは、「新規事業」と「既存の収益事業」は完全に分離すべきだと述べているが、それは既存の収益事業から見れば、「将来収益を生むであろう」新規事業は単なる金食い虫にしか過ぎないからである。もに
鈴木氏は、その両者を融合させて大成功させる傑出した能力を持っていたが、凡庸な井坂氏にそのような手腕があるはずもなく、「オムニチャンネル」をはじめとする鈴木氏の心血を注いだ「イノベーション」に関する情熱をじゃけんに扱い現在の状況を招いた。》
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65819
しかし、日経の中村も指摘するように鈴木敏の最大の欠点は、無能な後継者しか育てられなかったことである。更に言うのであればFC制度の歪みを完成させたのも鈴木敏ではなかったのか。「BCN+R」が公開した「セコマの丸谷社長、『コンビニ24時間問題の本質は24時間営業にあらず』」で、北海道を中心に直営店8割、FC店2割の1256店舗を展開するコンビニエンスストア「セコマ」の丸谷智保社長による次のような発言を紹介している。
《「コンビニの24時間問題の本質はFC制度のゆがみにある。FC制度は本来、(本部と加盟店が)共存共栄の関係でなければならない。セコマでは、店舗が独立事業者として一定の裁量権を持ち、FC本部が経営コンサルと経営サポートをしてロイヤルティーをいただく。しかし、今のコンビニは一方的な収奪システムになっている。将来的にVC(注:ボランタリーチェーン)のような姿が復活してくる思う」》
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190712_128333.html
丸谷が指摘する「一方的な収奪システム」を完成させたのが鈴木敏なのである。
今年4月25日に発表した「セコマのコンビニエンスストア事業について」には「セイコーマートコンビニエンスストアが社会インフラとしての役割を担える、持続可能な店舗運営への改革を積極的に推進」していると書かれているのである。セコマにおいてはサステナビリティが経営のキイワードのようである。日販は北海道で良いパートナーを見つけることができたのかもしれない。
http://secoma.co.jp/images/20190425.pdf
https://www.nippan.co.jp/news/20190403/

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2)【本日の一行情報】

◎「J.Score」が「オンラインで選択肢は増えた!僕がWeb漫画家になった理由 やしろあずきさん」を公開している。やしろは自分自身について次のように語っている。
《Web媒体をメインに漫画家をしています。僕は自分のことを漫画版YouTuberと説明していますが、好きな時に動画を配信したり「日常のあるある」をブログにつづるなど、Webを中心に活動を行っています。漫画家という枠を越えた仕事も行っています。例えば、ぺらいちGANMA!のディレクターとして、才能ある漫画家の卵を発掘したり、「一緒に面白いことやりませんか」と自ら声をかけたりもしています。編集者と広告代理店のメンバーが立ち上げた(株)wwwaapでは執行役員として、若きクリエーター、漫画家の橋渡しもしていますSNSに埋もれた漫画家はたくさんいるので、自分のことだけではなく、彼らにもチャンスが訪れて、芽が出ればよいと思っています。》
https://www.jscore.co.jp/column/interview/2019/yashiro01/
wwwaapは資生堂の仕事をしたりしているのか。
https://wwwaap.co.jp/

集英社のブランド事業部が運営する女性誌公式ウェブメディアプラットフォーム「HAPPY PLUS」(ハピプラ) の中のひとつである、30代働く女性向けファッション誌「BAILA」の公式サイト「@BAILA」(アットバイラ)は7/12(金)にリニューアルした。具体的にはサイトTOPのファーストビューを画像メインに変更し、ユーザーの約9割がスマホからのアクセスのため、特にUI改善に取り組み、ユーザーがストレスフリーにサイト内回遊できるUIにするため、縦スクロールの導線に変更した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000011454.html

丸善ジュンク堂書店は、7月20日(土)の閉店後から7月21日(日)の開店前までの時間を使って、ジュンク堂書店船橋店において「ジュンク堂ミニ四駆走らせてみる」イベントを開催する。これは「ジュンク堂に住んでみる」「ジュンク堂でコスプレしてみる」に続く、丸善ジュンク堂書店の人気イベント「書店に泊まって○○してみる」シリーズの第3弾となる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000027516.html

トーハンは、ライトノベル作品「魔王様、リトライ!」(双葉社)と連動した店頭活性化企画のスタンプラリーを7月19日(金)~9月1日(日)まで、秋葉原・神保町周辺のとらのあな 秋葉原店A、書泉ブックタワー三省堂書店神保町本店、書泉グランデの4書店で実施する。
https://www.tohan.jp/news/20190712_1442.html

徳間書店の「COMICリュウ」で連載され、シリーズ累計発行部数35万部を突破した平尾アウリ岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いた「推しが武道館いってくれたら死ぬ」がテレビアニメ化され、2020年、TBS、BS-TBSで放送される。
https://animageplus.jp/articles/detail/27301

◎「2019上半期BOOK☆WALKER電子書籍ランキング」が発表された。
1位「転生したらスライムだった件」(講談社/月刊少年シリウス)マンガ
2位「転生したらスライムだった件」(マイクロマガジン社/GCノベルズ)ライトノベル
3位「盾の勇者の成り上がり」(KADOKAWA/ MFコミックス フラッパーシリーズ)マンガ
4位「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」(集英社/ヤングジャンプコミックスDIGITAL)マンガ
5位「異世界迷宮でハーレムを」(KADOKAWA/角川コミックス・エース)マンガ
6位「五等分の花嫁」(講談社/週刊少年マガジン)マンガ
7位「ようこそ実力至上主義の教室へ」(KADOKAWA/ MF庫J)ライトノベル
8位「幼女戦記」(KADOKAWA/角川コミックス・エース)マンガ
9位「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(SBクリエイティブ/GA庫)ライトノベル
10位「宇崎ちゃんは遊びたい!」(KADOKAWA/ドラゴンコミックスエイジ)マンガ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000992.000001227.html

◎エクセルホテル東急は、7月24日(水)に4階Bar & Dining 「TORRENT」(トレント)のバースペースを会場にして「Shibuya Creative Wednesday vol.3」を開催する。今回は1998年にダイヤモンド社に入社、その後2013年4月に書籍部門初の女性編集長に就任した和田史子をゲストに迎える。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000044409.html

◎「CNET Japan」が「トランプ大統領FacebookやTwitterに次の会合への参加を要請--右派を集めた会合で発言」を公開した。
Donald Trump大統領は、ソーシャルメディア企業各社をホワイトハウスに招くと述べた。これは、それらのソーシャルメディア企業が招待されなかった「ソーシャルメディアサミット」でのコメントだ。米国時間7月11日に開催されたこのサミットには、右派の著名人が多く参加したが、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア企業関係者の姿はなかった。》
https://japan.cnet.com/article/35139831/

◎「ペキンさん」(@pekindaq)がツイッターで「ジャンプ30年分が家にあると、ちょっと嫌なことがあっても『家に帰れドラゴンボール読めるしな』ってなる」と明らかにした「週刊少年ジャンプ」専用の本棚が話題になっている。「おたくま経済新聞」は次のように書いている。
《ペキンさんにお話を伺ったところ、「ドラゴンボールが大好きでして、連載開始頃の1984年50号あたりから今週号まで、厳密には35年ほど揃っています」とのこと。本当は35年だったんですね。スゴイ……もう、ペキンさんがスーパーサイヤ人ゴッドですね。》
https://otakei.otakuma.net/archives/2019071011.html

実業之日本社は、ブロックチェーン技術を活用した「出版コンテンツの総合的な権利処理基盤の構築に向けた実証実験」を開始する電子署名と連携した形でのブロックチェーンへの記録により、コンテンツの利用が「著作権者の公認であるか、ないか(正規版であるか、海賊版であるか)」を、誰もが客観的に認識できるようにするほか、二次的利用や出版権消滅後の利用、あるいは二次創作などに関する合意内容のオープン化、電子契約(スマートコントラクト)や暗号資産(仮想通貨)による決済も可能な拡張性を持つ設計とすることで、多様な出版コンテンツの流通を促すことを企図するという。
このプロジェクトにおいては、ゼタント、コンテンツジャパンの協力を得て、一般社団法人ビヨンドブロックチェーンが開発した純国産のブロックチェーン基盤である「BBc-1」を使用することも大きな特徴のひとつである。
実業之日本社は現在、ブロックチェーンを利用したアートの所有権登録と移転登記サービスを提供するウェブサイト「regist ART」を運営するレジストアートの筆頭株主であり、アート分野におけるブロックチェーン活用で先行する同社との連携をさらに強めながら、ブロックチェーンおよび著作権ビジネスに関する知見を深める狙いだ。
http://www.j-n.co.jp/news/?article_id=541

◎きなしのりたけ(木梨憲武)による書き下ろし絵本「きもちのて」が双葉社より刊行された。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000014531.html

◎「めちゃコミック」(めちゃコミ)が「2019年上半期ランキング」を発表した。
【1位】 たっぷりのキスからはじめて/梨花チマキ 集英社
【2位】 あなたがしてくれなくても/ハルノ晴 双葉社
【3位】 バラ色の聖戦こやまゆかり 講談社
【4位】 セフレの品格/湊よりこ 双葉社
【5位】 キングダム/原泰久 集英社
【6位】 恋愛不感症/アキラ アムコミ
【7位】 リベンジH/仙道ますみ 双葉社
【8位】 RISKY 復讐は罪の味/たちばな梓 アムコミ
【9位】 はぴまり Happy Marriage!?/円城寺マキ 小学館
【10位】 僕の家においで/優木なち 集英社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000022277.html

◎FLOが「オレンジページ」とコラボして、「<オレンジページ コラボスイーツ>レモンティラミス ほろ苦キャラメル」、「<オレンジページ コラボデリカ>カラフルトマトとタコのサラダ レモンガーリックソース」、「<オレンジページ コラボデリカ>濃厚玉ねぎソースの豚しゃぶサラダ」を発売する。
https://www.flojapon.co.jp/blog/orangepage2019summer

学研ココファンは、6月1日にサービス付き高齢者向け住宅「ココファン原木中山」をオープンした。
https://info.ninchisho.net/archives/33317
ウチの近くである。

白泉社は「ヤングアニマル」(白泉社)の新増刊として「ヤングアニマルZERO」を9月9日に隔月刊で創刊する。
https://natalie.mu/comic/news/339438

◎LINEは、出版社の枠組みを越えた小説プラットフォーム「LINEノベル」の新レーベル「LINE庫」「LINE庫エッジ」を8月5日に創刊する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001689.000001594.html

博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム共同で行った「アスリートイメージ評価調査」2019年6月調査によれば、アスリートイメージ総合ランキングは次の通り。1位:イチロー(野球) 2位:羽生結弦フィギュアスケート) 3位:大谷翔平(野球) 4位:大坂なおみ(テニス) 5位:錦織圭(テニス) 6位:長谷部誠(サッカー) 7位:久保建英(サッカー) 8位:髙梨沙羅(スキー・ジャンプ) 9位:八村塁(バスケットボール)10位:リーチマイケル(ラグビー)。
https://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/07/HDYMPnews20190710.pdf
日本のプロ野球選手はベスト10に入っていない。

◎and factoryは、小学館と「サンデーうぇぶり」運営開発事業において、業務提携契約に関する契約書を締結した。今後は「サンデーうぇぶり」アプリのフルリニューアルを実施するとともに共同で運営事業を行う。and factoryは、マンガアプリ領域では「マンガUP!」(スクウェア・エニックス)、「マンガPark」(白泉社)、「マンガMee」(集英社)、「コミックevery」(ビーグリー)を手がけている。
https://andfactory.co.jp/news/post-2408/

◎2019年4月11日に逝去した漫画家のモンキー・パンチの追悼出版として、双葉社は代表作である「ルパン三世」「新ルパン三世」より傑作を選りすぐった作品集「ルパン三世 傑作集」を刊行した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000014531.html

◎「岩波ブックレット」が1000号に到達した。
https://mainichi.jp/articles/20190713/ddm/014/040/012000c
私の「」も、いつの間にか1500号を超えているんだよね。気がつかなかった…。

◎メディアドゥホールディングスの2019年3~5月期の連結決算は、連結経常利益は前年同期比2.4倍の4.5億円、営業利益が前年同期比2.3倍の4億3400万円、純利益が前年同期比4.3倍の2億6500万円に急拡大した。売上高は前年同期比44.3%増の154億円。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/yuho_pdf/S100GHF1/00.pdf
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/tdnet/1731676/00.pdf

◎noteとテレビ東京幻冬舎による「#コミックエッセイ大賞 」が発表された。応募総数4212件から、グランプリ含めて11作品を選出された。
https://www.atpress.ne.jp/news/188595
私としてはnoteの動向が気になる。Noteは国産プラットフォームとしての可能性を切り拓きつつある。

毎日新聞が掲載した7月13日付で掲載した「呉座勇一さん『日本国紀』を語り尽くす」。しかし、「日本国紀」の著者である百田尚樹の関心は、もはや「日本国紀」にはなく、「夏の騎士」に移行してしまっている。そうでなければ、こんなツイートはすまい。
《この人の『日本国紀』に対する粘着度合いは驚嘆に値します。
もう半年以上にわたっています。
多分、「応仁の乱」よりも『日本国紀』の研究家じゃないかと思われます。》
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1150346991345397762
https://mainichi.jp/articles/20190713/k00/00m/040/009000c
https://www.shinchosha.co.jp/book/336414/

産経新聞は7月13日付で社説にあたる主張「『漫画村』逮捕 化の泥棒は許されない」を掲載している。
《ネット上からの違法ダウンロードの対象を、現行の映画や音楽だけでなく、漫画など静止画を含む全著作物に広げる著作権法改正に対し、「ネット利用を萎縮させる」などの反対が出て、見送られた経緯もある。
だが、違法なものを使う方が問題ではないか。創作で得られたはずの収入が海賊版によって奪われれば、作者らの生活が脅かされ次の創作の芽を摘む。
先に挙げた著作権法改正は、海賊版を安易に利用しないよう認識を共有する上でも意義が大きい。化の泥棒を許さぬ必要な手立てをためらってはならない。》
https://www.sankei.com/column/news/190713/clm1907130001-n1.html
むろん、化の泥棒を許さぬ必要な手立てをためらってはなるまい。ただし、産経新聞が3月16日付で掲載している「【単刀直言】古屋圭司氏 著作権法改正、極端な規制は漫画化委縮」で、「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」(MANGA議連)の会長をつとめる古屋圭司が次のように指摘していることを踏まえねばなるまい。
《漫画はパロディーやオマージュなど原作を基にした二次創作によって化の裾野を広げてきました。7~8割が二次創作といわれるほどです。違法DLの規制拡大は漫画家をはじめ次世代のクリエーターを萎縮させ、創作活動の基盤である表現の自由に支障をきたしかねない。ネット利用に影響が及べば経済活動にもマイナスです。
安倍晋三首相にも伝え、理解していただきました。規制範囲を全著作物に広げるという極端なことをすると、違法DL対策という名目で投網で一網打尽にされるリスクがあるのです。守られるべきものは守るべきですが、そうでないものまで取り締まる必要はないんですよ。》
https://www.sankei.com/politics/news/190316/plt1903160004-n1.html
ま、産経ジャーナリズムには産経ジャーナリズムなりの「幅」があるということなのだろう。

◎夏の「コロコロコミックス」(小学館)宣伝大使にTT兄弟ことチョコプラが就任した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000330.000013640.html

講談社は累計320万部の図鑑「MOVE」の新シリーズ「MOVEmini」を創刊し、「恐竜」「昆虫」「動物」を7月1日に創刊した。これを記念して「MOVEラボ」を開設し、「MOVEラボ研究員」一期生のオーディションを実施する。MOVEラボ研究員とは、MOVE編集部と一緒に、恐竜や昆虫、動物などの各ジャンルについて学び、体験し、発信していくキッズ組織だ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002249.000001719.html

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3)【深夜の誌人語録】

立ち止まることによって前ばかりではなく、横も、後ろも観察できるのだ。