【文徒】2016年（平成28）1月25日（第4巻14号・通巻701）

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１）【記事】文春が「センテンススプリング」ならば新潮は「ニューウェイブ」！
３）【本日の一行情報】
４）【深夜の誌人語録】

- - - - 2016.1.25 Shuppanjin

１）【記事】文春が「センテンススプリング」ならば新潮は「ニューウェイブ」！

LINEでのやり取りまで「週刊文春」に暴露されてしまったベッキーだが、「週刊文春」は1月28日号でも手をゆるめなかった。またまた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との間でなされたLINEでのやり取りが晒されてしまった。しかも、6日に行われたベッキーによる謝罪会見前後のやり取りであった。
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/21/144/
その際、ベッキーは「文春」を「センテンススプリング」と表記していた。これが大ウケ、ネットはお祭り状態と化した。
http://getnews.jp/archives/1359302
ならば「週刊新潮」は、「ニューウェイブ」だ！新潮社出版部文芸もお祭りに加わった！次のようにツイートしている。
「うちもベッキーさんに『ニューウェイブ！』って言われたい。がんばれ週刊新潮」
とあった。このツイートが物凄く話題になった。
http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/406496/
http://news.livedoor.com/article/detail/11090977/
http://yukan-news.ameba.jp/20160122-98/
http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/mnewsplus/1453384516/
ところが、新潮社出版部文芸によるツイートは、その後削除されてしまった。
https://twitter.com/search?q=%E6%96%B0%E6%BD%AE%E7%A4%BE%E5%87%BA%E7%89%88%E9%83%A8%E6%96%87%E8%8A%B8
実は私も「週刊新潮」1月28日号に「がんばれ週刊新潮！」と期待をしていたんだよね、そうSMAP解散騒動の特集記事で。メリー喜多川に独占インタビューをしているというしさ。しかし、期待外れであった。
女性週刊誌がジャニーズ事務所サイドに立って「偏向」記事を書くのはわかるけれど、「週刊新潮」までもがそうなんだものな。新潮社出版部文芸のツイートに対して「新潮ならメリーやジュリー叩きしてくると思ったのに残念」というリプライがあり、私も同感だったのだが、これも新潮社出版部文芸のツイートから削除されている。ちなみに以下のサイトに転載されている。
http://blog.esuteru.com/archives/8478487.html
そう言やあ、「4対1に分裂！『SMAP』解散への全内幕」を掲載し、今回の騒動の導火線となったと思しき「週刊新潮」1月21号の表4広告は、ジャニーズ事務所側に立った木村拓哉が主演した映画「HERO」のBlu-ray&DVDの発売を告知するものであった。普通は同載しないんだけれど、ま、記事の展開がジャニーズ事務所寄りの内容だから、問題にもならなかったのだろうか。
いずれにしても、新潮社にあって今や「週刊新潮」と文芸は何から何まで別会社のようなものである。

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３）【本日の一行情報】

◎ＮＨＫ朝ドラ「あさが来た」の１週間ごとの平均視聴率は２０％超。22日にはディーン・フジオカ演じる五代友厚が最期を迎え、今週は「五代ロス」の話題で持ち切りだろう。
http://mainichi.jp/articles/20160121/dde/041/200/026000c

◎川島なお美＋鎧塚俊彦の「カーテンコール」(新潮社)の編集を手がけた中瀬ゆかり出版部長がスポーツ報知に登場し、「本職の作家さんでもないのに、なお美さんは全部自分で書いてくるんです」と語っている。
http://www.hochi.co.jp/topics/serial/CO019592/20160120-OHT1T50136.html
http://www.shinchosha.co.jp/book/339781/

◎朝日新聞社は、成熟世代の生き方を応援する文化祭「朝日新聞ReライフFESTIVAL」を２月２９日、東京のロイヤルパークホテル日本橋で開催する。五木寛之の講演、加藤登紀子のトーク＆ライブ、三遊亭好楽の講演、中畑清と木佐彩子のトークショー、増田明美によるウォーク＆ラン講座、山田五郎の西洋美術鑑賞講座、登山家・田部井淳子の講演などが企画されている。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000009214.html
この「PR TIMES」によって配信されたリリースを当初、産経ニュースは紹介していたが、現在では削除されている。朝日新聞社であることが理由なのかしらん。
http://www.sankei.com/economy/news/160120/prl1601200234-n1.html

◎「BuzzFeedの全世界の社員1300人中、記者は約500人。これに対してITエンジニアが200人に上る」ということも押さえておいて良いのかもしれない。わが国の出版社もエンジニアの部隊は絶対に必要なはずである。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012000174/

◎講談社の女性誌「FRaU」（フラウ）が、2月12日発売3月号からリニューアルする。読者ターゲットを本来の30代に設定し直して、ファッションを強化する。「トウキョウ」を新コンセプトにする。
http://www.fashionsnap.com/news/2016-01-21/frau-renewal/
読者の若返りを図るリニューアルほど難しいことはないが、「FRaU」は、この難題に果敢にチャレンジするようだ。私であれば読者年齢を意識せず、「原点」回帰を考えるだろう。ちなみに私は、「FRaU」の「原点」は月2回刊時代のジャーナリスティックな切り口にあったと思っている。しかし、月刊に移行することで、その持ち味を発揮し難くなっていたのではあるまいか。そこでデジタルシフトをもってジャーナリスティックな切り口を奪還し、これに雑誌を連動させるアプローチを模索する。

◎ＫＡＤＯＫＡＷＡは、120万インストールを突破したアイテム課金制のゲームアプリ「妖怪百姫たん！」を「妖怪百姫」として、台湾の大手ゲーム会社 Cayenne’s Ark Mobile の運営で台湾・香港・マカオで配信を開始した。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002066.000007006.html

◎「民放の若手スタッフは『危ない橋は渡りたくない』。あるＮＨＫ関係者は『政権の意向を忖度する空気が局内に漂っている』とため息をつく」（産経ニュース）って、テレビはジャーナリズムとして死んだということだよね。
http://www.sankei.com/entertainments/news/160121/ent1601210012-n1.html
「報道ステーション」（テレビ朝日）は、1月20日、「週刊文春」の大スクープ「TPP立役者に重大疑惑　甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」の内容を発売前であるにもかかわらず、番組で許可なく使用し報道したという。しかも「週刊文春」記事である旨のクレジット、ナレーションは一切なかったそうだ。
「著作権法上、報道目的のための『引用』であれば許可は必要ないが、引用先を明示することが著作権法第48条に定められている。また、報道に携わる者の倫理として、視聴者に正確な情報を伝えるという観点からも、引用先を明示することが求められる。
放送を受け、『週刊文春』編集部は、番組責任者の秦聖浩氏あてに抗議文を送り、謝罪と再発防止などを求めた」
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5816

◎八重洲ブックセンターが「ベストセラー更新遅延のお詫び」を発表。
「平素より八重洲ブックセンターをご利用いただきありがとうございます。
誠に申し訳ございませんが、ただいまシステム不具合により、週間ベストセラーの更新が遅延しております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、復旧まで今しばらくお時間を頂きますことをご容赦下さいませ。
※現在表示の週間ベストセラーは、集計期間：2016年1月3日（日）〜9日（土）の前週分ですので、ご留意の上ご覧いただきますよう、お願い申し上げます」
http://www.yaesu-book.co.jp/topics/8745/

◎「おもしろくない雑談をするとなじられ」、「深夜3時ぐらいまでは、社内メールが普通に交わされ」、「金曜日に出たアイデアが月曜日企画書になってないと、『土日なにしてたの？』と詰められ」、「つまらない企画を出すと怒られ、暴言を浴びせられ」、有給もボーナスもなく、近所のセブンイレブンが社食という「ひどい会社」が編集者を未経験可で募集している。「ひどい会社」の名は星海社。「しにたい」とは思っても「やめたい」と思ったことはないというのもクールで良いよね。
https://note.mu/yuqimai/n/ne880a0e19795
オレ、20代だったら絶対に応募しちゃう。

◎俳優の中尾明慶が小説家デビュー。双葉社から女性アイドルを主人公にしたミステリー「陽性」を刊行した。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/22/kiji/K20160122011902640.html

◎デジタル・ファースト戦略を推進しているハースト婦人画報社は「コスモポリタン日本版」を紙ではなく、デジタルメディアとして再上陸させた。雑誌は世界79ヶ国で販売、オンラインサイトは45ヶ国で展開し、日本は46ヶ国目のサイトとなるそうだ。月間平均ユニークユーザー（UU）は、世界で昨年比40％以上成長し、6,900万に達している。
ハースト婦人画報社のイヴ・ブゴン代表取締役社長 & CEOは「コスモポリタンは、当社が“雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー”への転身を遂げる上でのマイルストーンとなるプロジェクトです。続いて、台湾でもデジタルのみで来月2月１日にローンチを予定しており、この新しいメディアによって、アジアの女性が楽しく大胆に生きることを応援していきます」と語っているという。
http://www.sankei.com/economy/news/160121/prl1601210087-n1.html
日本の女性誌はハースト婦人画報社の後塵を拝していて良いのだろうか。

◎ハースト婦人画報社が運営するオンライン・セレクトショップ「エル・ショップ」は、iPhone向けアプリをリリースした。
http://www.dreamnews.jp/press/0000125791/

◎学研プラスは「GetNavi」の女性版「GetNavi WOMANシリーズ」の第一弾として学研ムック「みんなで選んだ！　本当にいいもの」を発売した。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000289.000007512.html

◎朝日新聞社は東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会について、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京２０２０オフィシャルパートナー」の契約を結んだ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12171445.html

◎政治家として「反田中」だった石原慎太郎が田中角栄の生涯を田中角栄のモノローグで描く「天才」を幻冬舎から刊行した。選択された一人称は「俺」。
http://www.sankei.com/politics/news/160121/plt1601210015-n1.html
http://www.gentosha.co.jp/book/b9457.html
見城徹の率いる幻冬舎は話題作りが相変わらず上手だ。

◎スコッチウイスキー「シーバスリーガル」と幻冬舎のメンズ誌「GOETHE」（ゲーテ）が開催する「シーバスリーガル18年　ゴールドシグネチャー・アワード2016　Presented by GOETHE 」の授賞式が開催された。「コーポレートバリューデベロップメント部門」受賞者に、ヤマハ中田卓也代表取締役社長とGMOインターネット熊谷正寿代表取締役会長兼社長グループ代表の2名が、「ビジネスイノベーション部門」受賞者にKEN OKUYAMADESIGN 奥山清行代表取締役が選ばれている。
http://ignite.jp/2016/01/21/post-81204/

◎俳優の伊勢谷友介のツイッターでの発言。オレもそう思うよ。
「あほくさ。スマップの事なんかより、未来において大事な選択肢が国会で選択されてる。人が求めるからだというエクスキューズで、大事な事から目をそらし、どうでもいい事に、注視させるメディアに、どんなリテラシーがあるんだろうか。。。」
https://twitter.com/Iseya_Yusuke/status/689835467701751809
「SMAPさんの心地の悪そうな会見は同情してしまうものだった。そおっとしておいて欲しくても、多くの人に興味を持たれる。その人々の『興味』の裏で、国会と言う日本の未来を決めていく重要作業が見えなくなる。人は自らが利用される『隠れ蓑』になる事を望んではいない」
https://twitter.com/Iseya_Yusuke/status/690357973282115584

◎紀伊國屋書店新宿本店文庫年間ランキング1位となったのは、ちくま文庫の三島由紀夫「命売ります」。紀伊國屋書店新宿本店で三島由紀夫が文庫年間ランキング1位となるのは初めてのことのようだ。
http://shirumag.jp/?p=6832

◎おかざき真里が小学館のマンガ誌「月刊スピリッツ」で連載している「阿・吽」の主人公は、空海と最澄。この文章は「アンアン」に掲載されたもの。
http://top.tsite.jp/news/woman/o/27251350/

◎「婦人公論」が創刊１００周年を迎えた！
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20160115-OYT8T50002.html

◎オリコンは「2015年書籍年間マーケットレポート」を発表した。BOOK（総合）部門の売上額は6217.6億円（前年比99.6％）、売上部数は4億8728.7万部（前年比97.9％）。文庫部門の売上額は1168.2億円（前年比は95.5％）、売上部数は1億6902.1万部（前年比94.1％）。コミック部門の売上額は2762.9億円（前年比98.1％）、売上部数は4億8652.1万部（前年比97.2％）。出版社別では、売上額954.6億円（前年比93.7％）で講談社が3年連続で首位。 2位は集英社、3位はKADOKAWA 。
http://www.oricon.co.jp/news/2065691/full/

◎はてなは、米Sharethrough社が提供するサービス「SFP」（Sharethrough For Publishers）を導入したネイティブ広告枠の販売を開始した。世界最大のネイティブ広告SSP（Supply-Side Platform）である「Sharethrough」の「SFP」を導入したネイティブ広告枠の正式販売は日本初となる。第一弾として「はてなブックマーク」におけるプログラミング特集ページのネイティブ広告枠にエン・ジャパンが運営するCAREER HACKのコンテンツ掲載を開始した。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000006510.html

◎ダイヤモンド社と代官山蔦屋書店主催で、メッセージフォトブック「BALLPARK」出版記念トークセッション「横浜DeNA ベイスターズ・A.ラミレス監督と考える理想のチーム、理想のスタジアム」が、先週23日に開催された。
http://www.baystars.co.jp/news/2016/01/0122_02.php

◎松本人志がツイッターで怒った。
「『解散したくないなら木村に謝れ』って中居君にオレが助言したってニュース。。。 100%ウソ！久々に訴えるか！」
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/689812794066120704
「女性セブン」がニュースポスセブンで謝罪。
「女性セブン2月4日号にて掲載いたしました松本人志氏のコメントに関しましては、関係者へ取材して書いたものですが、ご本人に確認せぬまま掲載しましたことをお詫びいたします」
この記事は掲載後に削除されたが、キャッシュは以下に残っていた。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:CNqgJXqDvWYJ:www.news-postseven.com/archives/20160122_379786.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「ハフィントンポスト」は次のように書いている。
「21日発売の『女性セブン』は、解散騒動が拡大した際に中居が松本に相談。松本が中居に対して『事態は深刻。解散したくないなら木村に頭を下げろ』とアドバイス、中居がさらに焦ったなどと伝えていた」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/22/seven-apologises-matsumoto_n_9047738.html

◎TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演予定だった苫米地英人は、出演を見合わせたうえで、自らのブログで紹介する予定であった記事と使用予定であった三つのフリップ案を公開した。
「フリップ1 芸能事務所は憲法18条「奴隷の禁止」違反を早急に改めて、独立すればメディアから締め出すという人権侵害をやめるべき。ジャニーズ事務所はその見本となれ。
ー芸能事務所がマネージメント専属契約更新を強制するのは違憲だ
憲法第十八条　何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない
フリップ2 法的根拠のない違憲契約更新強制があった可能性がある
ー元々SMAPの契約は今年9月終了予定であった。契約を更新せず独立することを事務所が止める法的根拠はなし
ー実際はフジテレビで、国民の前で独立計画を事務所に対して謝罪させられるという違憲「奴隷的」関係
ー今後の4人の違憲「意に反する苦役」も、本日発売の週刊新潮、週刊文春などから明白
ー9月終了予定の契約の更新強制は、民事契約違反、独占禁止法、不正競争防止法、労働基準法等違反。刑事的な可能性もある」
http://www.tomabechi.jp/archives/51515771.html

◎リニューアルした「クウネル」のAmazonのレビュー。意外にも低評価である。
http://togetter.com/li/928562

◎岡山県の和気町は、地方創生戦略の一環として、書店の出店を促す補助制度を実施する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20160122-OYTNT50188.html

◎集英社の少女マンガ誌「りぼん」は創刊60周年を記念して、「りぼんちゃんロゴ」のグッズがナタリーストアで発売された。
http://natalie.mu/comic/news/173351

◎ＫＡＤＯＫＡＷＡは「月刊ザテレビジョン」の「岡山・香川・愛媛・高知版」「青森・岩手版」「秋田・山形版」「宮城・福島版」「長野・新潟版」「静岡版」「長崎・熊本版」「鹿児島・宮崎・大分版」という地域版８版を２月号をもって休刊する。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=350807&nwIW=1&nwVt=knd

◎生活情報誌「オレンジページ」主催、福島民友新聞社共催で料理教室「本田よう一さんといっしょに味わう！『おいしいね。ふくしま』クッキングサロン」が開かれた。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160122-044208.php

◎学研ステイフルは2月に「月刊ムー」公認の文具シリーズを発売する。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000584.000002535.html

◎ぴあと日販は、3月11日（金）〜13日（日）の3日間、横浜赤レンガ倉庫前広場にて、「パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ」（http://pannofes.jp/）を開催する。ぴあはMOOK『おいしいパンの店首都圏版』を3月4日（金）に発売し、日販はイベント後の3月21日（祝・月）に、パンのプロフェッショナルを目指す「第12回パンシェルジュ検定」を実施する。
http://www.nippan.co.jp/news/pannofes_20160121/

◎東海テレビの昼ドラが「嵐の涙〜私たちに明日はある〜」をもって52年の歴史に幕を閉じる。
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/22/605/
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016012302000241.html

◎白泉社は「花とゆめフェア２０１６」を電子書籍書店で2月15日まで開催している。人気漫画60作品の一巻まるごとを週替わりで各週15作品に分けて無料試し読み、または特別割引で配信する。ミニ電子イラスト集「花とゆめフェア2016 イラスト集」も無料配信する。
第１弾は1月25日まで。第２弾が1月26日からと順次展開される。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/st/hanayume2016-1.asp
http://top.tsite.jp/news/geinou01/o/27259615/
http://www.hakusensha-e.net/top?id=5591

◎LINEが「第三者によるLINEアカウントへのアクセス可能性に関する当社の見解について」を発表。「週刊文春」のベッキー報道が影響していることは間違いない。
「ユーザーのスマートフォン端末およびLINEの登録メールアドレスとパスワードが適切に保護されていれば、自身が意図しない形でユーザー情報や、やり取りの内容が第三者に渡ることはありません」
http://linecorp.com/ja/security/article/52

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４）【深夜の誌人語録】

先手をもって余裕を生み出すのである。