先週金曜配信の「文徒」が通巻1999号。週が明けた今日、6月7日に「文徒」は2000号を迎える。この間、「文徒」は大きな得意先を失うなど傷だらけの状態になりながらも、何とか2000号に辿り着くことになったわけである。
これを機に「文徒」は、ほんの少しだけ前に踏み出してみようと思う。それこそ一歩にも及ばないのかもしれないが、前へという姿勢を失いたくないのだ。性格的に後退りすることは苦手だ。
何をしようというのかといえばデイリー・メールマガジン「文徒」のオープン化だ。現在、「文徒」は法人契約を原則として配信しているが、この「文徒」を母胎にして、「まとめメディア」を二つ創刊した。
一週間分の「文徒」の【記事】を中心にしてまとめたメディアと、【一行情報】をまとめたメディアの二つをオープンなウィークリー・オンラインマガジンとして創刊する。前者を「文徒ジャーナル」、後者を「文徒インフォメーション」と名付けた。
デイリー・マガジンの「文徒」よりは、一週間近く遅い情報の提供になるが、そのぶん購読料は安く抑えている。デイリー・マガジン「文徒」の法人契約購読者であっても一週間ごとの「まとめ」は、情報の整理に役立つはずだ。
購読料は「文徒ジャーナル」が月額2000円、「文徒インフォメーション」が月額1000円である。私たちから直接、配信することはしない。「note」のマガジン機能を使うことにした。
実は既にプレ・オープンしており、本日がグランド・オープンである。
文徒ジャーナル
https://note.com/bunto/m/m95cd84b7fc10
文徒インフォメーション
https://note.com/bunto/m/m79b26f88f967
是非、クリックしていただくと同時に購入もしていただければと思う。