【文徒】2019年(令和元)12月20日(第7巻232号・通巻1652号)


Index------------------------------------------------------
1)【記事】洋泉社が宝島社に吸収合併。『映画秘宝』休刊ツイー
2)【本日の一行情報】
3)【人事】世界化社 2020年1月1日付・4月1日付人事
----------------------------------------2019.12.20 Shuppanjin

1)【記事】洋泉社が宝島社に吸収合併。『映画秘宝』休刊ツイート(岩本太郎)

宝島社が子会社の洋泉社を来年2月1日付で吸収合併するとの第一報が流れたのは18日の正午過ぎ。同日夜には朝日新聞が宝島社に取材のうえで「『映画秘宝』休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散」と報じている。
もっとも、宝島社側の回答は『映画秘宝』について《宝島社で継続発行する予定はないが、休刊時期は未定》と伝えるのみ。他社に版元を移しての継続に含みを持たせたということなのだろうか。翌19日早朝には読売も後追いで「『映画秘宝』休刊へ」と報じた
https://www.asahi.com/articles/ASMDL5W72MDLUCVL01P.html
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20191219-OYT1T50139/
洋泉社と言えば宝島社社長・蓮見清一の腹心と言われた故・石井慎二(旧姓:鈴木)が最後に社長を務めていた会社というイメージが今も強い。都立九段高校時代、そして早稲田大学時代にも新聞会に所属していた石井が、同じく早大の新聞会だった蓮見清一に九段高校時代にオルグされたのが2人の最初のつながりだったらしい。以前に本誌発行人も紹介していたが、松岡正剛が自身のサイトで以前にそのあたりのことを書いていた。
後に石井は集英社系の綜合社(後の集英社クリエイティブ)にいた時代に知り合った故・井家上隆幸に川鍋孝を紹介されて『週刊現代』に特派記者として移籍。少し遅れて同誌に入ってきた蓮見が『週刊ポスト』創刊時に移籍していった際も、川鍋に買われていた石井は残ったという(『出版人・広告人』2015年6月号参照)。
その後JICC出版局(現在の宝島社)で再び蓮見とタッグを組んだ石井は晶社からの『宝島』版権買収に関わったほか、『別冊宝島』を創刊。1998年に洋泉社に移り、2010年2月に世を去るまで社長の座にあった。そうした名残の会社が、彼の死去からちょうど10年の節目で遂に消滅するわけだ。
http://1000ya.isis.ne.jp/0507.html
https://1000ya.isis.ne.jp/0789.html
そして1995年に『映画秘宝』を当初ムックとして創刊したのが、宝島社から移ってきた編集者の町山智浩、そして田野辺尚人のコンビだった。町山ははたして今回の件をどのように聞いたのか。洋泉社消滅の第一報が流れる直前の18日早朝、町山は自身のTwitterアカウントでテニスンの詩「ユリシーズ」の一節を、田野辺のアカウントを添えつつ引用した。
《たしかに多くが奪われたが
残されたものも多い
昔日、大地と天を動かした我らの力強さは既にない
だが依然として我々は我々だ
時の流れと運命によって疲弊はすれど
意志は今も強固だ
努力を惜しまず、探し求め、見つけ出す、
決して挫けぬ意志は》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207021552018935808
さらに町山は「休刊」を伝える報道やツイートを引用しつつ、創刊時の思い出話を連続で投稿していた。
《創刊号は僕と田野辺くんで原稿の半分くらい書いて、版下までノリとハサミで字通り手作りしてました。表紙はDommune宇川くん。ギンティ小林が誕生したのもこの号です》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207312822972977157
《左遷先の洋泉社で田野辺くんと会って「どんな映画が好き?」って聞いたら彼が「『ジョーズ』と『タクシードライバー』とブルース・リーと松田優作と…」って挙げていって、「じゃあ、そればっかの本作ろうよ!」ということで始めたので、映画秘宝とは田野辺くんだったのです》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207317781777022978
《創刊時に田野辺くんと固めたコンセプトはまず第一に「プロかアマかは関係なく、その映画をいちばん好きな人に原稿を依頼する」でした。いちばん好きな人がいちばん詳しいから。冷静でバランスを取った批評は要らない。濃さと熱さを何よりも重視しました》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207358600965832704
《次に「すべての章をエンターティンメントにすること」を徹底した。プレーンな章は禁止。本はもちろんタイトルにも必ずためになる知識か面白いネタかギャグか皮肉か熱いアジかしょうもないダジャレかオチを入れること。写真のキャプションにも必ずそれを義務付けた》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207362128882982912
《その次に体と内容は、書き手が打ち合わせ中に熱く盛り上がってきたところで「それをそのまま書いてください」と依頼した。そのせいで田野辺くんは松田政男先生から「秘宝は映画ファンがダベってるだけだ」と言われたが、「その楽しさを雑誌化するんだよ」と思った》
https://twitter.com/TomoMachi/status/1207360545600356352
田野辺も哀惜の念を綴る。朝日の報道で知ったそうだ。
《#映画秘宝の思い出 というタグを見つけて感情が昂り、発作を起こす。泣き笑いながら、どんどんアップされる読者や関係者のツイートを読んで、遂には呼吸困難になり、頓服を飲んで、徐々に落ち着いてきた。朝日新聞のスッパ抜きで沢山の読者の皆様にご心配をかけてしまい、心が苦しい。病んでいる》
https://twitter.com/tacopettei/status/1207353612931743745
上記にある通りハッシュタグも立つなど、報道にショックを受けたユーザーたちが次々にメッセージを投稿するようになった。町山のツイートを補足するようなものもあり、それをまた町山がRTしている。
《宝島社で社長と喧嘩した町山さんが左遷されたのが、宝島社の子会社が洋泉社。そこで一から映画秘宝を立ち上げて今に至るけど、洋泉社が宝島社に吸収されたら今の映画秘宝編集部どうなるのか。
宝島社から新しい編集長が来て、本体のようなおまけがつくようになって、記事がペラペラになったりするのか》
https://twitter.com/kishi_kotaro/status/1207148668421193728
《音楽の批評が実践的になったのと、単行本化された町山さんの映画秘宝での映画の見方の連載はシンクロしてたと思う。批評っていう行為のこの20年くらいの土台が片方無くなる感じがするな、秘宝の休刊。あそこからしか始まらないのに》
https://twitter.com/RJTBU/status/1207355440138309632
《「映画秘宝」は町山智浩柳下毅一郎という、本来であれば対極に位置する両者のアティテュードが共存していたのが楽しかった(それは多分、両者ともに偉大なる根本敬の存在が大きい)。宇川直宏から高橋ヨシキへと受け継がれた凶悪なアートディレクション素敵だった。大好きだった》
https://twitter.com/thehellofit/status/1207342623335170048
「前身」である『映画宝島』の表紙を投稿するユーザーも。
《外見が変わっても良い。中身が同じなら…というわけで雑誌「映画宝島」発進準備から「映画秘宝」という長い長い助走を経て、遂に発刊!でも僕は良いですよ?》
https://twitter.com/kionovich/status/1207336205630623750
映画プロデューサーの久保和明(レオーネ代表)は来年2月公開の映画『性の劇薬』の件で監督の城定秀夫が同誌編集長の岩田和明による取材を受けたばかりだったと紹介。
《細々と作っていた時、一番最初に見つけてくれた映画雑誌です。僕も城定監督も思い入れが無い訳ありません。岩田編集長の笑顔に少し救われましたが、強く復活を願う!!》
https://twitter.com/ProductionLenny/status/1207563899911864320
ライターの下井草秀相米慎二の名作を見た帰り道に知ったとのこと。
《自分が初めて映画秘宝に寄稿したのは2003年に刊行されたこちらの別冊なのだが、斉藤由貴をめぐるその記事で中心的に触れた『雪の断章 -情熱-』を早稲田松竹で観た帰りに秘宝休刊の報せを聞いた。感慨が深すぎる》
https://twitter.com/shimoigusashu/status/1207344002128699392
当の『映画秘宝』自身はどうかと見れば、公式Twitterアカウントでの最新号告知で自らの「休刊」をネタに、「復刊」への意欲(?)を匂わせながらネットイベント的に盛り上げようとの姿勢だ。
《【特報】さあ残り2号!派手にやろうぜ!映画秘宝の復活を願う映画雑誌『映画秘宝』2月号は12/21(土)発売!》
https://twitter.com/eigahiho/status/1207495806082699264
前記朝日記事によれば従業員は宝島社が継続して雇用するものの《洋泉社MOOK」「新書y」「歴史新書y」といった洋泉社のレーベルも合併後に発行する予定はない》。人材のみ受け継ぎ、これまで培ってきた出版の財産をどうするのか。
朝日記事のコメントにあった《機能・人材を集中し、両社が一体となることで、柔軟かつ機動的な出版活動を進め》ればよいと宝島社が考えているとするなら子会社の過去の業績に対する冒涜に外ならないだろう。石井も草葉の陰で泣いているのではないか。

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

◎「SmartNews Awards 2019」の大賞に輝いた『春オンライン』について『Media×Tech』が「雑誌の宣伝サイトが春オンラインになるまで」と題してレポート。編集長の竹田直弘のほかウェブディレクターの浪越あらた、広告営業担当の田畑亮の3人にインタビューを行っている。
《うちの会社にない化を持った人が入らないと、何も変わらなかった》という竹田は、ウェブ業界からの転職組である浪越がスタッフに加わったことで《サイトの見え方が変わった》ほか、春社内のデジタルシフトが一気に加速した様子を語った。
《浪越が来てから、『PV会議』という会議をやるようになりました。今では当たり前のことなんですけど、それまでやってなかった。要するに、サイトや記事のPVのことだけを集中的に話して分析する会です。1週間に1回30分だけは数字の話をしよう、と」。PVがいい記事、よくなかった記事に対して、ちゃんと向き合う時間を強制的に作ったことに意味がありました。「それから、編集部に数字に対する意識が生まれた気がします。数字を上げるには何をすればいいか、みんなが考えるようになりました」》
https://www.mediatechnology.jp/entry/2019/12/17/interview

◎在英ジャーナリストで欧州のメディア事情に詳しい小林恭子が『Yahoo!ニュース』で「英BBCはお手本になるか? 英国でN国党がない理由とは」を連載開始。1回目は「『公共のため』を信じる国民がいる」と題し、英国放送行政の研究者としては第一人者というスティーブン・バーネット(ウェストミンスター大学教授)にインタビュー。
英国でも保守党などによるBBC批判やライセンス料(日本のNHKの受信料に相当)をめぐる議論はあるが、国民の間では公共サービスの一つとしてのBBCの価値が重視されているため、その破壊を目的としたシングル・イシューの政党が立ち上がっても《あまり支持は得られないでしょう》という。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kobayashiginko/20191215-00154546/

秋田書店の漫画雑誌(現在は電子版のみ)『プリンセスGOLD』が2月号(1月配信)限りで休刊。1979年に『月刊プリンセス』の増刊号として誕生。青池保子の代表作である「エロイカより愛をこめて」が『月刊プリンセス本体から移籍して連載されていたこともあった。2018年には紙版の発行を終え、電子版のみの発行となっていた。現在の掲載作品の今後の予定は2月号で発表するという。
https://news.mynavi.jp/article/20191217-940900/
なお、12月17日付で「2018年2月16日発売の4月号をもって紙版は休刊し、4月16日より電子版として再スタート」と報じたのは古い記事に基づいていました。お詫びして訂正します

◎大学入学共通テストでの導入が見送りとなった記述式問題に関連し、採点をする予定だったベネッセホールディングス子会社「学力評価研究機構」がペーパーカンパニーではないかとの疑惑が持ち上がっている件を『JCASTニュース』が追跡取材。
ベネッセホールディングスの広報部は疑惑を否定しつつ、同機構については《業務の性質上、セキュリティと情報管理の観点から、外部への情報公開を一定以上、制限させていただいております》と回答したそうだ。
https://j-cast.com/2019/12/17375354.html

◎記述式問題の導入延期でとばっちりを食った版元や作家も多そうだ。川崎昌平(著書に『重版未定』『小説玉石』など)もその1人。KADOKAWAから1月16日に発売予定の著書『マンガでわかる! 大学入学共通テスト[国語]記述式問題』について《再校が出るところまで進んでいましたが、これでおそらくお蔵入りでしょう》《企画成立から半年間、がんばって書き下ろしましたが、すべての努力は水泡に帰しました》とFacebookで報告。
《これで日本の教育改革は5年、いや10年は遅滞したと思いますが、みんながそれを選ぶのであればそれでよいのでしょう》《今回の件を政争の道具に貶めた連中は、今後何があっても支持しません》と静かにではあるが怒りを表明している。
https://www.facebook.com/shouhei.kawasaki.52/posts/2612093445543999
https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000486/

◎『建築知識』が今日20日発売の1月号で特集「世界一美しい本屋の作り方特集」を掲載。建築的視点から間取りや什器、照明、レジの位置など本屋の作り方を解説しているそうだ。イラスト入りで「売れ行きを試す実験台をつくる」などの提案のほか、コラムで「本と流通の仕組み」も解説するなど「本屋さんをやってみたい」人も意識した特集のようだ。
https://realsound.jp/book/2019/12/post-463624.html

羽生結弦が表紙の『美ST』2月号は、先週13日の情報解禁以来、光社や書店に問い合わせが殺到。発売日の17日には、社の女性月刊誌としては《9年半ぶりの増刷となった『美ST』8月号に続き、今年二度目の増刷となります》とのこと。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000021468.html
9年半前の増刷とは、表紙が東方神起の『JJ』2010年3月号である。
https://www.j-cast.com/2010/01/28058950.html

朝日新聞と読売新聞が今週末の21日にネスレを広告主とする共同広告特集「かんきょう新聞」を発行。タブロイド判4ページ、約1万5000部を新宿や渋谷、有楽町、二子玉川の各駅周辺のほか、イオンスタイル品川シーサイド店、ダイエー西台店、イトーヨーカドー南大沢店など都内の各地で配布。両紙の題号が入った広告特集の発行は史上初だという。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000786.000009214.html

◎今月10日付の朝日朝刊見出し「強制性交の疑い、防大の学生逮SNS通じ女児被害」が、後に「小学生の女児に強制性交の疑い防衛大生の1等海尉逮捕」に変更された。この件を軍事アナリストの小川和久が『MAGNEWS』に「朝日新聞の一面見出し修正を招いた『自衛隊の学生』への先入観」と寄稿。
陸上自衛隊幹部自衛官のケースを例に、防衛大学校で幹部上級~高級課程を学ぶ者には30~40代が多いことを指摘し《自衛隊を批判するにせよ、自衛隊の組織や人事の基礎知識くらいは備えていないと、ジャーナリズムとは言えません》と朝日を叱っている。
https://www.mag2.com/p/news/430235

◎『PRESIDENT Online』で博報堂『広告』編集長の小野直紀に田原総一朗インタビュー。今年夏に1円で発売して話題を呼んだリニューアル創刊号の狙いについて質している。《価値と価格はイコールじゃないということを、1円という価格設定を通して問いたかった》《博報堂の広報誌だから、極論すればタダで配ってもいい》と語る小野に、田原が《そんなのインチキだよ!》《わからない。あなたの世の中に対する問いかけは難しすぎるよ》と絡む一幕も。
https://president.jp/articles/-/30981

鎌倉市内の会員制図書室「かまくら駅前蔵書室」で、持ち寄ったり買ったりした本の匂いを嗅いで語り合うイベント「本をかぐ会」が6日に開催された。参加者は男女6人だったというが「子どもの頃から本の匂いが大好きだった」といった面々同士で盛り上がったらしい。1月24日にも再び開催することになったそうだ。
https://kamakura.keizai.biz/headline/386/

◎都内・下北沢の「本屋B&B」では2019年の芸を振り返るイベント「本屋で年越し前々夜~book of the year 2019」を29日に開催。出演者は豊崎由美大森望杉江松恋栗原裕一郎
https://getnews.jp/archives/2323099

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3)【人事】世界化社 2020年1月1日付・4月1日付人事

◆1月1日付人事と機構改革

〈機構改革〉

・デジタル事業本部を解消。
・デジタルコンテンツ部は出版企画事業本部の所属に。
・ネットビジネス部は各関連編集部の所属に再編。
・「家庭画報.comビジネス部」を新設し、家庭画報ブランド事業本部の所属とする。
・「わたし時間編集部」を新設し、出版企画事業本部の所属とする

〈人事〉

今井 朗子
新:取締役 上席執行役員 アカデミー事業本部本部長 アカデミー事業部長 秘書室長
旧:取締役 上席執行役員 秘書室長 アカデミー事業本部担当

篠崎 幹夫
新:執行役員 メディアプロモーション部長(兼)デジタルコンテンツ部長
旧:執行役員 デジタル事業本部 本部長(兼)メディアプロモーション室長

道面 和敬
新:執行役員 家庭画報ブランド事業本部 家庭画報通販事業部 商品開発部長(兼)通販事業戦略室 部長(兼)アカデミー事業部 部長
旧:執行役員 アカデミー事業本部 本部長(兼)アカデミー事業部長(兼)通販事業戦略室 部長

工藤 敬規
新:家庭画報編集部 部長
旧:家庭画報通販事業部 商品開発部長

飯田 想美
新:家庭画報編集部 課長代理
旧:イベント部 課長代理

鈴木 東子
新:家庭画報グローバルビジネス部長 家庭画報国際版編集長(兼)家庭画報.comビジネス部長 家庭画報.com 編集長
旧:家庭画報グローバルビジネス部長 家庭画報国際版編集長(兼)ネットビジネス部 部長 家庭画報.com 編集長

星野 洋一
新:家庭画報ビジネス戦略部 課長(兼)家庭画報.comビジネス部 課長
旧:家庭画報ビジネス戦略部 課長(兼)ネットビジネス部 課長

軸丸 麻由美
新:家庭画報.comビジネス部課長代理 家庭画報.com副編集長
旧:ネットビジネス部 課長代理 家庭画報.com 副編集長

池嵜 愛
新:家庭画報.comビジネス部 主任
旧:ネットビジネス部 主任

和泉 亜紀
新:イベント部 課長代理
旧:家庭画報編集部 課長代理

寺本 亜生
新:MEN’S EX編集部 課長 MEN’S EX ONLINE 副編集長
旧:ネットビジネス部 課長 MEN’S EX ONLINE 副編集長

平澤 香苗
新:MEN’S EX編集部 課長代理 MEN’S EX ONLINE編集長(兼)e-Begin・MEN’S EX ONLINE統括編集長(兼)デジタル広告推進室
旧:ネットビジネス部 課長代理 MEN’S EX ONLINE編集長(兼)e-Begin・MEN’S EX ONLINE統括編集長(兼)デジタル広告推進室

里見 真人
新:Begin編集部 課長代理 編集長代行(兼)e-Begin編集長代行
旧:Begin編集部 課長代理 編集長代行(兼)ネットビジネス部 課長代理 e-Begin編集長代行

柳町
新:Begin編集部 参与
旧:Special編集部 参与

薬師 小百合
新:Begin編集部 課長代理
旧:広告営業部 課長代理

本田 純一
新:Begin編集部 主任 副編集長(兼)チーフプロデューサー(兼)e-Begin副編集
旧:Begin編集部 主任 副編集長(兼)チーフプロデューサー(兼)ネットビジネス部 主任 e-Begin副編集長

芳賀 一仁
新:Begin編集部 主任
旧:ネットビジネス部 主任

佐藤 学
新:LaLaBegin編集部 課長代理
旧:ネットビジネス部 課長代理

青山 和弘
新:広告管理部長
旧:ワンダーCS事業本部 商品開発部長

平林 直子
新:広告管理部 課長代理
旧:家庭画報通販事業部 通販管理部 課長代理

日下部 崇
新:広告営業部 課長
旧:ネットビジネス部 課長

堀田 めぐみ
新:広告営業部 主任
旧:販売マーケティング部 主任

新井 紀一
新:情報管理部 部長
旧:広告営業部 部長(兼)イベント部 部長(兼)地方創生部 部長

榎本 和男
新:情報管理部 部長
旧:広告管理部長


◆4月1日付 役員人事

鈴木 美奈子
新:代表取締役会長
旧:代表取締役社長

秋山 和輝
新:代表取締役社長
旧:取締役専務執行役員 家庭画報ブランド事業本部 本部長(兼)家庭画報統括編集長

波多 和久
新:株式会社Begin 代表取締役社長
旧:株式会社 世界化社 上席執行役員 マガジンブランド事業本部 本部長 (兼)LaLa Begin編集部 編集長(兼)Begin統括編集長