最近のツイートをまとめてみました!

terumasa imai @0702terumasa
私は「ジャパンナレッジ」を使っているが、これを電子書籍のプラットフォームにしてしまうことはできないものだろうか。人文系などアカデミズムにかかわる電子書籍を想定するならば『ジャパンナレッジ』がそのプラットフォームを担うのがベストであるように思えてならないのだけれど・・・。2012年2月12日 - 14:56
terumasa imai @0702terumasa
何でも扱うということは、売れ筋中心になる。マンガとか、ラノベが中心になるということだ。それはそれで結構なことだが、売れ筋を疎外することをアイデンティテイとするようなプラットフォームの出現を私は期待している。私の期待を満たしてくれているのは残念ながら「青空文庫」だけという現状だ。2012年2月12日 - 15:06
terumasa imai @0702terumasa
昨日の「脱」だか「反」のデモ。「壇上」の偉い人は最後まで歩き続けたのだろうか?昔から「壇上」だけの人っていたからね。2012年2月12日 - 15:23
terumasa imai @0702terumasa
朝日新聞の記者有論。政治部次長をつとめる鮫島浩なる御仁は人様を大きいだの、小さいだのと判断できるほど大きな器量をお持ちなのだろう。たいした自信家だ。要するに偉い方なのでしょう。まあ、この手の情緒的判断を駆使することが朝日新聞の「政治」なのだろう。2012年2月15日 - 14:32
terumasa imai @0702terumasa
記者といえども、いや、記者なればこそ「ただの人」でなければならないはずだ。本来、ジャーナリストとは「ただの人」であることにおいてプロフェッショナルなのではあるまいか。主権は官僚や記者にあるのではなく「ただの人」にあるのだということを大新聞は忘れているのではなかろうか。2012年2月15日 - 14:38
terumasa imai @0702terumasa
朝日、読売、毎日といった全国紙は社説を読む限り軒並みTPP推進の立場を鮮明にしているように思うが、それは新聞が再販制度を守らなくても良いという合意ができてのことなのだろうか。自分たちだけは例外だと考えているのだとすれば、驕り以外の何者でもあるまい。2012年2月15日 14:46
terumasa imai @0702terumasa
2011年3月11日から数ヶ月にわたっての新聞報道を検証することなしに何がソーシャルメディアとの「協働」だ。総てをなかったことにしようというのか。「社」よりも「個」を大切にする新聞記者は今や絶滅危惧種に違いあるまい。朝日新聞の「プロメテウスの罠」にしても後だしジャンケンだもの。2012年2月15日 - 14:56
terumasa imai @0702terumasa
朝日新聞大江健三郎の「定義集」。大江の脱だか反原発はすべての原発を廃止する決意を示すだけで良いらしい。すべての原発を廃止する政治を実現することではないのだ。あらかじめ運動が敗北したときの逃げ道を用意しているのだろう。このノーベル賞作家は本質的に官僚文学者なのだ。2012年2月15日 - 15:16
terumasa imai @0702terumasa
かつてマスマーケティングが生み出した分衆や小衆というタームは幻想でしかなかったが、ソーシャルメディアの進化と少子高齢化によって現実のものとなる。極小衆まで想定できないマーケティングは自慰行為に終わるという覚悟を持っていたほうが良さそうである。資本主義の最前線を担う市場では!2012年2月15日 - 19:04
terumasa imai @0702terumasa
世界はいつだって変わり続けている。世界は転がる石だ。マーケティングとは実は市場を相手にしているのではない。世界認識が問われているのだ。マーケティングとは「売る」ことではないのだよ。もちろん、数学でもない。マーケティングとは本質的にイデオロギーにして、ライフスタイルの問題なのだ。2012年2月15日 - 19:17
terumasa imai @0702terumasa
ソーシャルメディアもまた「世間」であると考えるべきなのではないだろうか。ソーシャルメディアはデジタル世間を誕生させたのである。デジタル世間の「路上」のひとつが例えば、このツイッターなのである。2012年2月16日 - 9:30
terumasa imai @0702terumasa
オフラインにおけるコミュニケーションを絶対化してはなるまい。「外部」としてオフラインを持たない、オフラインで完結するコミュニケーションもまた存在するのである。オフラインの優位性という「幻想」から解放される必要があるのではないだろうか。2012年2月16日 - 9:33