Index------------------------------------------------------
1)【記事】「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016 」に参加しました
2)【記事】LINEにとっての3.11 障害発生でなりすましによるデマが拡散
3)【本日の一行情報】
4)【人事】扶桑社 4月1日付人事
5)【深夜の誌人語録】
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- 2016.3.14.Shuppanjin
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1)【記事】「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016 」に参加しました
3月11日 、12日の両日にわたって講談社を会場にして開催された「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016 」。私も8000円を払って参加した。ニューズ・コーポレーション 戦略担当上級副社長 ラジュ・ナリセティ 、Google News担当責任者 リチャード・ギングラス 、Vox.com 共同創業者 メリッサ・ベル 、フィナンシャル・タイムズ オーディエンスエンゲージメント担当責任者 レニー・カプラン という人たちの話を聞けたのは収穫であった。
http://digitaljournalism.jp/program01.php
ワールドワイドウエブこそ表現の自由や言論の自由に不可欠だとする リチャード・ギングラスは「テクノロジーによる変革は終わらない。全体像を理解し続け、ジャーナリズムのルネサンスを起こさないといけない」 と語っていたが、ギングラスの義理の父親は何とダルトン・トランボであった。赤狩り(=マッカーシズム)でハリウッドを追われた脚本家にして、「ジョニーは戦場へ行った」の監督である。非米活動委員会に呼ばれたトランボは憲法の保障する言論の自由を理由に発言を拒否、議会侮辱罪で逮捕され 、実刑判決を受けている。トランボは実際、アメリカ共産党員だったわけだが、イスラエルの独立を描くシオニズム映画「栄光への脱出」の脚本もトランボによるものだ。
ロバート・レッドフォード主演の「夕陽に向かって走れ」の監督エイブラハム・ポロンスキーもハリウッドテンのひとり。上島春彦の「レッドパージ・ハリウッド」(作品社)を読んでおきたい。
http://www.sakuhinsha.com/art/20715.html
毎日新聞の小川一も「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016 」に出席していたようだ。小川は次のようにツイートしているのだが、トランボを知らない無知に愕然とする。
「菅谷明子さんとグーグルのリチャード・ギングラスさんの対談です。リチャードさんのお父さんは有名な新聞記者で彼はインクのにおいの中で育ち、また義父はローマの休日の脚本家で、ハリウッドの赤狩りと闘った人だそうです 」
https://twitter.com/pinpinkiri/status/708147798013652992
朝日新聞を退社した川本三郎が映画評論家としてデビューするのは、松田政男が編集長をつとめていた「映画批評」の1972年12月号で「大衆の反乱、知識人の戦慄 ハリウッド赤狩り論」 を発表してのことである。
http://www.pen.co.jp/book/b212706.html
いずれにしても、ギングラスの仕事の背景には、赤狩り(=マッカーシズム)がアメリカンデモクラシーの汚点であるという深い認識があることは間違いあるまい。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2)【記事】LINEにとっての3.11 障害発生でなりすましによるデマが拡散
LINEは「LINEに発生した障害および復旧について」を発表した。3月11日、約2時間にわたって送受信ができなくなる障害が発生したのである。
「2016年3月11日17:45より、LINEのメッセージ(トーク)送受信機能を含むサービス障害が発生いたしました。
現時点では全ての対応が完了し、正常にご利用いただける状態となっております。 (お使いのスマートフォンに反映されるまで、時間がかかる場合があります)
なお、着せかえが初期化されている方は、[設定]⇒[着せかえ]⇒[My着せかえ]より再設定を行うことで再度ご利用可能です。
ご利用のお客様には、長時間に渡りご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後はサービスのさらなる安定化にむけて万全を期するよう努めてまいります」
http://official-blog.line.me/ja/archives/56420298.html
しかし、事はこれで収まらなかった。「LINE」になりしましたアカウントが様々なデマをツイッターで拡散し始めたのだ。最初のデマは、次のようなものだった。
「17時50分頃から発生しているサーバーエラーですが、弊社の社員サーバーの上で味噌汁を溢した為と判明しました。現在サーバーを雑巾で拭いて復旧作業中ですので、しばらくお待ち下さい」
なりすましによるデマは、このアカウントだけにとどまらなかった。次のような詐欺まがいのツイートが猛烈な勢いで拡散をはじめる。
「今回のお詫びとしてLINEコイン500枚プレゼント致します。
応募条件はこのツイートをRT後お待ちしてください。
復旧次第配布して行きます 」
SNSは「悪意」にとっても、これを育む温床として機能するのだということを忘れてはなるまい。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/12/line-trouble_n_9444920.html
http://did2memo.net/2016/03/12/naver-line-owabi-1000-coin-present-2016-03-11/
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
3)【本日の一行情報】
◎「日刊大衆」の「NHK炎上で即サイト削除も「無駄ガネ乱費」と批判殺到!」は、こう結ばれている。
「現在は削除されているが、NHK広報局のツイッターには、長州の口調で『NHKの受信契約はお済みですか? なに? まだだって? お前の新生活、いいスタート、キレてないですよ!? はやく“受信料長州力”で、アレしなきゃダメだ!コラ』と書かれていた。今回の一番の被害者は長州力なのかも知れない」
http://taishu.jp/20447.php
◎学研ホールディングスのグループ会社である学研教育アイ・シーティーは、3月29日〜31日の3日間、杉並区にあるミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」において、理科映画を中心とした学研教育映画の上映イベントを開催する。
http://www.gakken-eizo.com/animefes/index.html
昔は本当に凄い会社だったと思う、学研は。
◎女子高生シンガーソングライター井上苑子はツイキャスから生まれた才能が遂にメジャーデビューを果たした。1stフルアルバム「Hello」 をリリースする。「UtaTen」は次のように書いている。
「女子中高生のリアルヒットソング『大切な君へ』のミュージックビデオはYouTube等で420万回、恋するドキドキを詰め込んだラブソング『だいすき。』は520万回再生。その2曲を含めた楽曲の総再生回数はYouTube等の映像、音楽配信サービスを合計すると2400万回を突破 」
http://okmusic.jp/#!/news/116335
◎米ツイッターのVice Presidentのリチャード・アルフォンシ の発言。
「先日、2015年の通年決算を終えましたが、売上は前年比で22億米ドル増、成長率だと+約60%の伸びでした。また、2015年第4四半期のアクティブ広告主、これはその月にTwitter広告を出稿いただいたクライアントという意味ですが、これが13万アカウント。前年第4四半期と比べて+90%と、ほぼ倍に増えています 」
https://markezine.jp/article/detail/23970
◎「12年9月、スマートフォンの普及や、フェイスブック、ツイッターなどのソーシャルメディアで個人が自由に発信を始めた『ソーシャル・シフト』の波を、ヤフーのニュースサービスに取り入れる狙いでスタート。オーサーは現在、約500人に拡充され、ジャーナリストの江川紹子氏や著名ブロガーの山本一郎氏などが参加している」 (毎日新聞)という「yahoo! ニュース個人」の1月のページ閲覧数(PV)が1億回を 突破した。
http://mainichi.jp/articles/20160310/mog/00m/040/003000c
◎花田紀凱に同感だよなあ。
「どう考えても抗議の相手、批判のホコ先を向ける相手が違っているのではないか。
2月29日、記者会見を開き『私たちは怒っている』と題する声明を発表した6人。
田原総一朗御大を初めとするフリージャーナリストの青木理、大谷昭宏、鳥越俊太郎、『報道特集』キャスターの金平茂紀、『NEWS23』アンカーの岸井成格氏らの『声明』のことだ」
「これ、すべて、局内の問題。局内で解決すべき問題ではないか。
圧力なるものがもしあったとして、それに易々と組み敷かれるテレビ局幹部たちの問題ではないか。
6人のジャーナリストやテレビマンが『怒る』べきはそういうテレビ局の幹部たちだろう。
文句があるなら局幹部に言え」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160312-00055357/
これも「yahoo! ニュース個人」。
◎「週刊文春」の新谷学編集長は「ダイヤモンドオンライン」のインタビューにも応じている。
「…記者の経験や原稿の巧拙にかかわらず、ネタの面白さを重視し、必ずネタの提出者をカキに据えます」
http://diamond.jp/articles/-/87743
◎アサツー ディ・ケイは、「ADK生活者総合調査」をベースとした結果データに基づき、女性の美容意識を診断するコンテンツ「大人になっても夢見ていたい いまさらヒロイン診断」をリリース した。
https://www.adk.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/80f7add258a48814f4ece79c582a07d1.pdf
コレがそうだ。
http://heroine-shindan.jp/
◎ODKソリューションズ は学研プラスより出版されている「毎日のドリル」シリーズ全68冊専用の小学生向け勉強管理アプリ の開発を担当した。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1335708
http://gakken-ep.jp/extra/maidori/
◎見城徹は、しっかり者であると言うべきなのだろう。幻冬舎ルネッサンスが提供する著者向けデジタル特設サイト「表現者の肖像」は、自費出版の著者の作品とそこに込めた想い、人生観や未来へのメッセージを特設サイトとしてまとめ、ネット上で幅広い層に向けて公開する個人の著者向けサイト制作・管理サービス なのだそうだ。30万円也。本は売れなくとも、本を出したい人間はゴマンといるということだ。
http://www.gentosha-r.com/creators/creatorslp/
◎リクルートライフスタイルのマタニティ情報誌「妊すぐ」春号の付録はドラえもんとハローキティ がコラボした縦18センチ×横23センチ のポーチとポーチとおそろいの マタニティマーク付きのチャーム である。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000011414.html
◎「リラックス」(マガジンハウス)の復刊にライターとして携わった元編集長の岡本仁が良いこと言ってるなあ。
〈僕は今回「トラヴェローグ」のページで、シンガポールのフォトグラファーを紹介したんです。インスタでフォローしていただけの知らない人だけど、みんなに見てほしいなと思って。本人にダイレクトメッセージを送って、やりとりしたんです。はじめはメールインタビューをする予定だったんですけど……。でも、「あなたが男性か女性か、何歳か、どこに住んでいるかもわからない。でも『relax』で写真を使いたいんだけど」って送ったら、「“何も知らない”っていうのが面白いね」っていう返事が来ちゃって。そういう返事が来ちゃったら、教えてって言うのも野暮だなって思ってね。
何も聞かないままで作るか、って(笑)。そう、何にも聞いてないの。シンガポールに住んでいますと一行だけ書いてあったから、そこだけ。いまだに男性か女性かも知らない。インスタにHPへのリンクが書いてあったけど、こうなったらあえて見ないぞ!と(笑)。
それがSNS時代の作り方というか。両方のおもしろい部分を混ぜちゃって、僕は楽しかった 〉
http://top.tsite.jp/news/magazine/i/28056455/?sc_int=tcore_news_lifestyle
◎日販は、「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2016」のランキング上位10作品を発表し、取引書店700店で店頭フェアを開催 している。第1位 は二年連続で「テンカウント」 だ。
1位:「テンカウント」(宝井理人/新書館)
2位:「エスケープジャーニー」(おげれつたなか/リブレ出版)
3位:「抱かれたい男1位に脅されています。」(桜日梯子/リブレ出版)
4位:「虎穴ダイニング」(元ハルヒラ/プランタン出版)
5位:「四代目・大和辰之」(スカーレット・ベリ子/新書館)
6位:「よるとあさの歌」(はらだ/竹書房)
7位:「春風のエトランゼ」(紀伊カンナ/祥伝社)
8位:「おはようとおやすみとそのあとに」(波真田かもめ/KADOKAWA)
9位:「飴色パラドックス」(夏目イサク/新書館)
10位:「それから、君を考える」(小松/プランタン出版)
http://www.nippan.co.jp/news/osusume_blcomic_2016/
◎日販と文榮堂(山口市)は、3月7日(月)、道場門前商店街にある文榮堂本店と隣接する空き店舗をリノベーションし、BOOK・文具・雑貨・カフェを併設した「文榮堂 / 文榮堂珈琲」をリニューアルオープン した。
http://www.nippan.co.jp/news/buneido_20160311/
◎日販は、ディズニー/ピクサー映画「アーロと少年」公開を記念し、日販オリジナル企画としてイラストコンテストを開催し、3月10日(木)より、「アーロと少年」および恐竜関連書籍の書店店頭フェアを全国700店舗にて展開している。
http://www.nippan.co.jp/news/arlo_20160311/
◎双葉社から刊行された空木かけるの「ミイラの飼い方 」はWEBコミックサイト「comico」 の人気作品だ。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-84750-5.html
http://ddnavi.com/news/291044/a/
累計100万部を突破し、アニメ化もされた「ReLIFE 」(アース・スター・エンターテイメント)も「comico」から生まれた。 アース・スター・エンターテイメントはCCC系の企業だ。
http://www.comico.jp/notice/detail.nhn?no=1419
◎これも双葉社。前ニューヨーク・タイムズ東京支局長 マーティン・ファクラーの「安倍政権にひれ伏す日本のメディア 」は読んでおきたい。安倍政権のメディア戦略に日本のメディアが追いついていないことがわかる。3月13日付東京新聞「あの人に迫る」がファクラーをインタビューしている。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30996-6.html?c=30000&o=date
◎ジャストシステム 「SNSプロモーション活用実態調査2016 」によれば、今後、マーケティング活動や販促活動に活用したいSNS は「Facebook」(21.7%) 、活用することで「販売促進・売上拡大」への効果を期待するSNSは「LINE」(59.1%)「ブランド・商品等の認知度向上」を目的とする場合は「Instagram」(45.5%) という結果になった。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000007597.html
◎第3回「サッカー本大賞2016」 は下薗昌記の「ラストピース J2降格から三冠達成を果たしたガンバ大阪の軌跡」(KADOKAWA刊)に決定した。
http://www.kanzen.jp/news/n14421.html
◎MMD研究所「2016年電子書籍に関する利用実態調査」 によれば利用している電子書籍ストア、アプリについて尋ねたところ、男女とも「Kindle」「楽天kobo」「iBooks」の順 となった。4位以下が男女で違う。男性は4位から順に「Reader Store」「honto」「eBookJapan」 。女性は「LINE マンガ」「Renta!」「Yahoo!ブックストア」という順であった 。
https://wirelesswire.jp/2016/03/51135/
◎大型自転車専門店のあさひ は、昨年11月に「ママチャリ」ではなく「パパチャリ」という新ジャンルを追った雑誌「デイトナ」(ネコ・パブリッシング ) とパパのための自転車「88CYCLE」(ハチハチサイクル)を共同開発した。
http://www.cb-asahi.jp/88cycle/
◎「週刊新潮」の酒井逸史 編集長は「新刊JP」に登場。
「『日刊スポーツ』と『スポニチ』を使うのはジャニーズの常套手段ですからね。
ただ、僕らもあまり大きな口をきけなくて、SMAPの独立騒動については、以前から『日刊』も『スポニチ』も知っていたんですよ。事務所に抑えられて書くことができなかったというだけで。
(中略)
だから、どこかのタイミングで事務所が情報を解禁するのはわかっていましたが、その二紙にしか書かせなかったのはさすがと言うべきでしょうね。他誌はきっちり抑えましたから 」
http://www.sinkan.jp/news/index_6599.html
◎ホームセンター大手のDCMダイキ(松山市) は、朝生田店 で明屋書店 と連携し、植物売り場に 書籍1100冊を 置くことになった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98289100Q6A310C1LA0000/
◎2015年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」は、電通のクリエーティブ・ディレクター(CD)/CMプランナーの篠原 誠に決定した。桃太郎、浦島太郎、金太郎の「三太郎」の篠原誠である。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0311-008710.html
◎CCCマーケティング は博報堂DYメディアパートナーズ は、CCCが有する5,700万人超の購買データと、テレビやSNSなどのメディア接触データ等の全く異なるソースから取得したデータを統計的に解析し、その推定結果をターゲティングに反映させるメソッドを活用した新たなマーケティングサービス を提供することになった。
http://www.ccc.co.jp/news/pdf/20160311_cccmk_hakuhododymp.pdf
◎実業之日本社はドSな天才デザイナー×新人編集者のお仕事コメディ漫画
「地獄のデザイナーさん」のコミックス発売を記念して 、ドSセリフコンテストを実施している。
http://www.j-n.co.jp/columns/?article_id=329
◎文教堂書店宮前平店が3月6日をもって閉店。
「・・・宮前平駅耐震工事に伴って、駅高架下の商店が全部閉店するらしいのは、ちと寂しい。すでに文教堂書店やクリーニング店は閉めてしまったし、長い間やっていた喫茶店も今月中に終了」
https://twitter.com/hitkawa/status/707774195011162112
ブックセンターリリーズ水俣店が4月10日をもって閉店。4月22日にTYUTAYAがオープン。
https://twitter.com/no9_stussy/status/708232200727056384
ヴィレッジヴァンガード京都三条店が3月27日をもって閉店。
http://kaiten-heiten.com/village-v-kyoto-sanjo/
ブックス文化の友 津田店(松江市西津田6丁目 )が3月31日をもって閉店。
http://unseki.co.jp/blog/archives/2016/03/12195524.php
ダイハン書房初芝店(堺市)が4月30日をもって閉店。
「ダイハン書房初芝店は、4月末で閉店いたします。永らくのご愛顧、本当に本当にありがとうございました。 もうしばらくの間、皆様のご期待にそえるよう努力してまいります。よろしくお願いいたします」
https://twitter.com/booksDAIHANhtsb/status/708809535004082176
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4)【人事】扶桑社 4月1日付人事
島川智行
新:取締役 販売局、広告局、業務局、第四編集局 担当
旧:取締役 広告局長 兼 業務局長
安楽 兼介
新:広告局 広告局長
旧:広告局 担当局長兼広告部部長
杉山茂樹
新:経営管理局 経営管理局
旧:経営管理局 担当局長
光明康成
新:第一編集局長 ESSE編集部、haru_mi編集部、住まいの設計編集部
旧:第二編集局長 週刊SPA!編集部、SPA!書籍編集部、住まいの設計編集部/営業部、カスタム出版
渡部超
新:第二編集局長 週刊SPA!編集部、SPA!書籍編集部
旧:SPA!書籍編集部 編集長
田中陽子
新:第三編集局長 書籍第1編集部、書籍第2編集部、書籍第3編集部、カスタム出版
旧:書籍第2編集部 編集長
小林孝延
新:第四編集局長 出版企画部、書籍・ムック編集部、NumeroTOKYO編集部
旧:第四編集局長 出版企画部、書籍・ムック編集部、haru_mi編集部
清水伸宏
新:業務局 業務局長
旧:第三編集局長 書籍第1編集部、書籍第2編集部、電子出版事業部
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
5)【深夜の誌人語録】
長持ちの秘訣は流行と一線を画すことである。流行は必ず転落するのだから。