【文徒】2018年(平成30)4月4日(第6巻61号・通巻1235号)
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1)【記事】オジさんたちのアイドル櫻井よしこ危機一髪
2)【本日の一行情報】
3)【人事・組織変更】白泉社(4月1日付)
4)【人事】主婦の友社(4月1日付)
5)【人事】幻冬舎(4月1日付)
6)【深夜の誌人語録】
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- 2018.4.4 Shuppanjin
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1)【記事】オジさんたちのアイドル櫻井よしこ危機一髪
町山智弘が次のようにツイートしている。
「櫻井よしこ氏は、1991年に植村氏が朝日新聞に発表した元従軍慰安婦の単独インタビュー記事が『捏造である』と誹謗中傷を繰り広げ、植村氏は退職、家族の生命まで脅かされたが、3月23日、札幌地裁の本人尋問で櫻井氏は誤りを認め、訂正を約束した」
https://twitter.com/TomoMachi/status/980589038431121408
植村裁判の口頭弁論が3月23日に札幌地裁で開かれ、この日は櫻井よしこに対する本人尋問も行われた。そこで植村隆サイドの弁護士による追及により、植村批判に誤りがあったことを櫻井自身が認めたのである。
このことについて、ウェブサイト「植村裁判を支える市民の会」が「櫻井よしこ氏が自身のウソを認める!『捏造決めつけ』記述にも重大な誤り」を掲載している。
「櫻井氏が間違いを認めたのはこういうことだ。
月刊『WiLL』2014年4月号(ワック発行)、『朝日は日本の進路を誤らせる』との寄稿の中で、櫻井氏は『(慰安婦名乗り出の金学順氏の)訴状には、14歳の時、継父によって40円で売られたこと、3年後、17歳で再び継父によって北支の鉄壁鎮というところに連れて行かれて慰安婦にさせられた経緯などが書かれている』『植村氏は、彼女が継父によって人身売買されたという重要な点を報じなかっただけでなく、慰安婦とは何の関係もない女子挺身隊と結びつけて報じた』と書き、植村氏を非難した。
しかし、訴状には『継父によって40円で売られた』という記述はない。『人身売買』と断定できる証拠もない。なぜ、訴状にないことを持ち出して、人身売買説を主張したのか。誤った記述を繰り返した真意は明かされなかったが、世論形成に大きな影響力をもつジャーナリスト櫻井氏は、植村氏の記事を否定し、意図的な虚偽報道つまり捏造と決めつけたのである。
川上弁護士は、櫻井氏がWiLLの記事と同じ『訴状に40円で売られたと書かれている』という間違いを、産経新聞2014年3月3日付朝刊1面のコラム『真実ゆがめる朝日新聞』、月刊『正論』2014年11月号への寄稿でも繰り返したことを指摘。さらに、出演したテレビでも『BSフジ プライムニュース』2014年8月5日放送分と読売テレビ『やしきたかじんのそこまでいって委員会』2014年9月放送分で、同じ間違いを重ねたことを、番組の発言起こしを証拠提出して明らかにした」
へぇ〜ッ、こんなこともあったのか。福島瑞穂にもゴメンネしてたのね。
「1996年、横浜市教育委員会主催の講演会で櫻井氏は『福島瑞穂弁護士に、慰安婦問題は、秦郁彦さんの本を読んでもっと勉強しなさいと言った。福島さんは考えとくわ、と言った』という趣旨のことを語った。ところが、これは事実無根のウソだった。櫻井氏は後に、福島氏には謝罪の電話をし、福島氏は雑誌で経緯を明らかにしているという」
http://sasaerukai.blogspot.jp/
櫻井よしこは言説の勇ましさとは裏腹にキャラクターとしては軽いのかもしれない。「正論」を擁するメディアグループの一角を占める扶桑社の「日刊スパ!」が「香山リカの裁判傍聴シリーズ――植村隆さんの裁判を見てきた」を掲載している。ここでも香山は櫻井の誤りについて、しっかりと書いている。「日刊スパ!」は歴史戦において産経陣営ではないのだろうか。
「『これも間違いですね?』『こっちもありますよ』と次々、自分の書いた記事やテレビの書き起こしなどを示され、最後のほうでは櫻井氏は確認を求められても『川上さんがおっしゃるならテープなどお持ちなんでしょうから』と記憶をたどる作業をやめてしまい、お手上げな風にも見えた。
しかし、それでも『植村さんは意図的に日本人を貶める記事を書いた』『朝日新聞はまるっきりウソ』という強硬な態度をまったく崩さないのは、いくら法廷とはいえ、やや不自然にも見えたのは事実だ」
https://nikkan-spa.jp/1465405
「リテラ」は「朝日新聞の慰安婦報道を『捏造』と糾弾していた櫻井よしこの『捏造』が裁判で明らかに!」を掲載している。
「実は、この点は、2016年4月22日の第一回口頭弁論でも植村氏側が指摘しており、櫻井氏はその後の記者会見で『訴状にそれが書かれていなかったということについては率直に私は改めたいと思いますが』(産経ニュース『櫻井よしこ氏会見詳報(2)』より)と、訂正する旨の発言をしていた。だが、これ以降も、櫻井氏は一向に反省した様子はなく、『WiLL』16年7月号は櫻井氏の意見陳述全文を掲載し、『恥なき朝日と植村元記者へ』なるタイトルまでつけて、植村氏を攻撃していた。
しかし、今回の尋問で、植村氏側の弁護士から改めて『継父によって四十円で売られた』という記述が訴状にないことを追及され、櫻井氏はそのことを法廷で認めざるをえなかった」
http://lite-ra.com/2018/04/post-3921.html
櫻井にとって救いなのは、植村サイドには言論の味方となってくれるイデオローグ雑誌がそんなに存在しないことである。もしも歴史戦のパートナーがいれば、「WiLL」や「月刊Hanada」「正論」のように「恥なき『WiLL』と櫻井よしこ女史へ」というような特集を組んでくれるだろうに。
いずれにしても、この程度の「間違い」(誤報でも捏造でも良いけれど)に対して全く意に介さないのが櫻井よしこのジャーナリストとしての「実像」である。
http://www.sankei.com/politics/news/180325/plt1803250032-n4.html
http://www.sankei.com/affairs/news/180325/afr1803250007-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/180325/afr1803250009-n1.html
しかし、そもそも産経は植村に指摘された「慰安婦誤報」を検証し、総括したのだろうか。
https://matome.naver.jp/odai/2144099251913399401
こんな早川タダノリのツイートを発見。
「壺商人にもお話を聞かせる櫻井よしこさん」
https://twitter.com/hayakawa2600/status/977544304989106176
これを町山智弘がリツイートして曰く
「ネトウヨさんたちは統一教会の世界日報で講演している櫻井よしこさんをなぜ韓国の回し者と攻撃しないのか」
https://twitter.com/TomoMachi/status/978130774183444480
言論人はゾンビの作法を会得せずには生き残れないのである。右も左も。
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2)【本日の一行情報】
◎「産経新聞大誤報の真相『つぶすからな』取材もせず沖縄タイムス記者を恫喝」は沖縄タイムス記者・阿部岳による。これが本当なのだとすれば産経の高木桂一那覇支局長は新聞記者失格というよりも、社会人失格、いや人間失格だろう。
「『なぜ声を掛けてくれなかったのですか』。実は、高木氏に電話をかけて直接、質問したことがある。高木氏も『ちょうど話が聞きたかった』という。『では会いましょう』と持ち掛けると、突然、何の脈略もなく罵声を浴びせられた。『あんたの都合なんか知らないよ』『つぶすからな』『ヘビみたいな男だ』『受けて立つよ。おれは産経の顔だからな』。まだ直接向き合ったことさえない社会人の発言ではない」
https://dot.asahi.com/dot/2018040100013.html?page=1
高木を弊社の営業に出来高制でスカウトしたい!
◎中島岳志の「超国家主義 煩悶する青年とナショナリズム」(筑摩書房)は丸山眞男や橋川文三に言及しても、一度は「試行」に結集した吉本隆明、村上一郎、谷川雁に触れることはないし、桶谷秀昭や磯田光一も相変わらず避けて通る。それがアカデミズムで育った中島の流儀なのだろうが、それでは「政治学」の枠組(=抑圧)を突破することはできないのではないか。中島が致命的なのは昭和前期の民衆の原イメージを繰り込むことに怠惰なことである。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480843166/
◎建築新聞によれば小学館不動産は「(仮称)神保町132ビル」(鉄骨造10階建て延べ6414平米)新築を鹿島の施工で着工した。
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/180330500080.html
住所が神田神保町1-32なんだよね。出来上がると、こんな感じになる。
https://www.cbre-propertysearch.jp/office/property-113101110558
こういう豪勢なビルにオフィスを構えるのが私の夢だ。
ちなみにCBREサイト内に掲載されているグーグルマップの位置は白山通り沿いの本来の場所からずれている。神田神保町の住所表示は丁目番地までしか表示されず号が省略されることが多いためこんなことが起きる(小社=出版人の住所も番地まで)。
◎佐藤泉の「一九五〇年代、批評の政治学」(中央公論新社)は一九五〇年代を「戦後史の落丁のページ」として捉え、一九五〇年代に活躍した竹内好、花田清輝、谷川雁という三人の批評家の言説に向かい合うことで政治と文学が一体であった時代が持っていた可能性を発掘しようという試みなのだろう。しかし、この三人に一九五〇年代を代表させることに無理はないのだろうか。少なくとも「批評の政治学」を謳うのであれば、一九五〇年代から福田恆存や竹山道雄を排除してはならないはずだと私は思っている。
http://www.chuko.co.jp/zenshu/2018/03/005068.html
◎新宿の紀伊国屋書店は震度6強以上の地震で倒壊する危険性が高いそうだ。東京都の歴史的建造物なんだよね。何しろル・コルビュジエに師事した前川國男の設計だもの。で、前川の弟子が丹下健三。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180326/soc1803260020-n1.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180331-OYT1T50008.html
◎角川文庫は創刊70周年の記念企画として読者投票により復刊作品を選定する「みんなで選ぶ、復刊総選挙」を開始した。それにしても、このリストを見ていると、日本の商業出版が文学を軽く見ていることがわかる。
「或阿呆の一生・侏儒の言葉」「三太郎の日記」「カインの末裔」「婦系図」「野菊の墓・隣の嫁」「ジョン万次郎漂流記 本日休診」「俘虜記」「新文章読本」(川端康成)「蛇淫」「いのちの初夜」「五番町夕霧楼」「貧しき人々の群」「生きとし生けるもの」といった作品を絶版にしておくことに何ら心の痛みを感じなくなることがKADOKAWAにとっての出版ビジネスなのだろう。ま、KADOKAWAに限ってのハナシではないか。
https://kadobun.jp/news/252/890f6b27
https://70th.kadobun.jp/fukkan/
◎講談社と未来創造が運営するマンガWEB&アプリサービス「コミックDAYS」は4月2日が本オープンだが、β版オープンからの約2週間で投稿されたマンガはおよそ1000作品、「マッチング」成立数は70を超えたそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001652.000001719.html
https://miraisz.com/news/20180402.html
◎「暴対法のような法律があればアウトでしょ」とその筋の人間が吐き捨てていた。安倍夫妻のことだけれど。
http://www.sankei.com/life/news/180401/lif1804010003-n1.html
まあ、日本は戦前も戦中も戦後も今も「忖度大国」なんですな。辻田真佐憲の光文社新書「空気の検閲」はタイムリーな企画である。
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043445
朝日も安倍も世間を動かそうと必死なのである。
◎講談社は、月刊少女まんが誌「なかよし」で連載中の「カードキャプターさくら」の世界観を体感できる展覧会「カードキャプターさくら展」を10月26日(金)より森タワー52階、森アーツセンターギャラリーにて開催する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001649.000001719.html
◎扶桑社がローンチした「bizSPA!フレッシュ」は、20代が知りたいフレッシュなニュースを届ける。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000026633.html
◎文庫版「塚本邦雄全歌集 第一巻」(短歌研究社)に飛びついた。それはそうだろう。火原翔名義の「俳句帖」が収録されているのだ。
三日月麺麭の絵を革命家作詞家に
「三日月麺麭」と書いて「クロワッサン」と読む。
この一句が次のような「水葬物語」の冒頭に掲げられた一首に至るのである。
革命歌作詞家に凭りかかられてすこしづつ液化してゆくピアノ
第一巻には「水葬物語」「装飾樂句」「日本人霊歌」の三歌集が収められている。「日本人霊歌」の冒頭に置かれているのは私が愛誦してやまない次の一首である。
日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも
文庫サイズとはいえ、税込で2200円は決して安くはあるまい。最晩年の歌集が収められた第八巻も同時発売され、これは税込2300円。
ゲバラの死後も死後のゲバラもぬばたまのクラリオン吹く時蘇える
二冊買うと4500円の出費だが、ええい!買っちゃえ!
http://www.tankakenkyu.co.jp/book/bunko.html
第一巻に収められた「水葬物語」や「日本人靈歌」は日本で編集を稼業とする者であれば必ず目を通しておきたい歌集である。「高柳重信全句集」も文庫版で読みたいなあ。高柳重信の句集「蕗子」と「水葬物語」は全く同じ装丁であった。ともに印刷は高柳重信の弟によるものだったのである。
◎日販は、「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2018」のランキング上位10作品を発表した。
1位:「さよならアルファ」(市梨きみ/リブレ)
2位:「ひだまりが聴こえる-リミット-」(文乃ゆき/プランタン出版)
3位:「抱かれたい男1位に脅されています。」(桜日梯子/リブレ)
4位:「レムナント-獣人オメガバース-」(羽純ハナ/フロンティアワークス)
5位:「ひとりじめマイヒーロー」(ありいめめこ/一迅社)
6位:「にいちゃん」(はらだ/プランタン出版)
7位:「新庄くんと笹原くん」(腰乃/東京漫画社)
8位:「ただいま、おかえり-かがやくひ-」(いちかわ壱/ふゅーじょんぷろだくと)
9位:「かしこまりました、デスティニー〜Answer〜」(さちも/ふゅーじょんぷろだくと)
10位:「ドSおばけが寝かせてくれない」(ときしば/メディアソフト 発売:三交社)
https://www.nippan.co.jp/news/bl2018/
◎魔夜峰央の「パタリロ!」(白泉社)ってコミックスが100巻になるのか!99巻が5日に発売され、100巻は11月20日に発売される。今年は連載40周年の節目に当たり、今秋には映画も公開される。
https://mainichi.jp/articles/20180402/dyo/00m/200/003000c
◎オールアバウトと日本テレビの合弁会社であるオールアバウトナビは、スマホ時代に最適化したショート動画メディア「チルテレ」を本格オープンした。4月4日に開始のBS日テレの新番組「チルテレ」(毎週水曜、23:00〜23:30)とも連動しながら、20代男女が気になる様々なエンタメ動画コンテンツをTV&SNSで発信するそうだ。
https://www.atpress.ne.jp/news/153325
◎「報道されている、師匠・北野武氏の独立について」が発表された。
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/55678984.html
◎サイバーエージェントは深層学習(ディープラーニング)技術を強みとするAIベンチャー企業のABEJAと、4月2日に共同出資の新会社として広告クリエイティブ自動生成システムの研究開発および、広告接触からリアル店舗購買までのワンストップ分析を可能にする小売り・流通業界向けSaaSの新規機能の研究開発・販売を行うCA ABEJA (シーエーアベジャ)を設立した。
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21502
◎学研プラスの「月刊ムー」は、ジンズとライセンス契約を締結、JINSが展開しているオンライン上で自分だけのオリジナルアイウエアを作成できる「JINS PAINT」(ジンズ ペイント)内、パーソナルオーダーサービス「月刊ムー×JINS PAINT」(ジンズペイント)において、オリジナルパターンの提供を開始した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001554.000002535.html
◎ツイッターで発表されたある4コマ漫画「こぐまのケーキ屋さん」は現在18万部。産経が「ツイッターで話題沸騰 癒やしの4コマ漫画『こぐまのケーキ屋さん』ってなんだ」を掲載した。作者のカメントシツが次のようにコメントしている。
「本来、ネットは優しい場所で、傷つきやすい人たちが逃げ込める場所。僕の友達にも傷ついた人がいて、慰めるつもりでこの漫画を描きました。その友達には『めっちゃ癒やされる!』と喜んでもらえたので、これをネットで公開したら、もっと多くの人に元気になってもらえるんじゃないかな、と。始まりは“身内ノリ”でしたね」
http://www.sankei.com/premium/news/180402/prm1804020003-n1.html
◎KADOKAWAは、マンガ系コンテンツを毎日ツイートする「電撃ツイッターマガジン」(略称:電ツマ)を4月1日(日)より配信開始した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004381.000007006.html
◎「週刊ダイヤモンド」による「40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング」。テレビ会社がベスト10に3社ランクインしている。東京証券取引所第1部上場企業を対象にしているため出版社はほとんどランクインしていない。
http://diamond.jp/articles/-/165553
カドカワ(情報・通信)が788.3万円で234位。大手出版社の半分以下の水準。
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3)【人事・組織変更】白泉社(4月1日付)
〈人 事〉
菅原弘文
新:常務取締役 編集・デジタル部門担当 兼 MOE編集部部長
旧:常務取締役 編集・デジタル部門担当 兼 出版部・ MOE編集部部長
※出版部部長兼務を解く
島田明
新:取締役 第3編集部・コンテンツビジネス部担当
旧:取締役 第3編集部・コンテンツビジネス部担当 兼 コンテンツビジネス部部長
※コンテンツビジネス部部長兼務を解く
白岡真紀
新:役員待遇 第1・2編集部担当 兼 第2編集部部長
旧:役員待遇 第1・2編集部担当 兼 第1・2編集部部長
※第1編集部部長兼務を解く
小見山康司
新:役員待遇 販売部・宣伝部・制作部担当を委嘱する
旧:役員待遇 販売宣伝部・制作部担当 兼 販売宣伝部部長
※販売宣伝部部長兼務を解く
飯田孝
新:出版部部長(楽園担当) 兼 出版編集長
旧:出版部部長代理 兼 出版編集長(楽園担当)
種岡智子
新:出版部部長 兼 出版編集長
旧:出版部部長代理 兼 出版編集長
小池毅
新:制作部部長
旧:制作部部長代理
高田英之 (※高は正しくは“はしご高”)
新:第1編集部部長
旧:第1編集部部長代理
冨岡幸雄
新:コンテンツビジネス部部長
旧:コンテンツビジネス部部長代理 兼 コンテンツビジネス1課課長
新村晃一
新:MOE編集部部長代理 兼 MOE編集長(出版担当)
旧:MOE編集部部次長 兼 MOE編集長(出版担当)
阿部貴裕
新:編集総務部部長代理
旧:編集総務部部次長 兼 編集総務課長
伊藤隆伸
新:デジタル事業部部長代理 兼 デジタル編集室室長 (Love Silky担当)
旧:デジタル事業部部次長 兼 デジタル編集室室長 (Love Silky担当)
前田太郎
新:出版部部長代理 兼 出版編集長
旧:出版部部次長 兼 出版編集長
中澤章一
新:デジタル事業部部次長 兼 デジタル営業課課長
旧:デジタル事業部デジタル営業課課長
安藤三四郎
新:キャラクタープロデュース部部次長 兼 キャラクタープロデュース室室長
旧:キャラクタープロデュース部キャラクタープロデュース室室長
田中道郎
新:出版部部次長 兼 出版編集長
旧:出版部出版編集長
石原史朗
新:コンテンツビジネス部部次長
旧:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス2課課長 兼 キャラクタープロデュース部マンガPark編集長
佐久間崇
新:編集総務部部次長 兼 編集総務課課長
旧:第2編集部メロディ編集長
永井康子
新:販売部部次長
旧:販売宣伝部販売2課課長
岩切健太
新:第2編集部部次長 兼 メロディ編集長(電子版担当)
旧:第1編集部別冊花とゆめ編集長
鈴木敏成
新:総務部総務課課長
旧:総務部総務課課長代理
加藤宏子
新:コンテンツビジネス部国際版権課課長
旧:コンテンツビジネス部版権ビジネス課課長代理
山田茂樹
新:コンテンツビジネス部メディア企画課課長
旧:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス2課課長代理
田口美華
新:販売部販売2課課長
旧:販売宣伝部販売2課課長代理
小西利枝
新:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス課課長
旧:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス1課課長代理
武田直子
新:第2編集部メロディ編集長
旧:第2編集部メロディ副編集長
佐藤一哉
新:第1編集部花とゆめ編集長
旧:第1編集部花とゆめ副編集長
永島隆行
新:第3編集部ヤングアニマル編集長
旧:第3編集部ヤングアニマル副編集長
小野朝子
新:デジタル事業部デジタル営業課課長代理
旧:デジタル事業部デジタル営業課副課長
増井章人
新:宣伝部宣伝課課長代理
旧:販売宣伝部宣伝課副課長
山下雅弘
新:デジタル事業部デジタル編集室副室長
旧:デジタル事業部デジタル編集室主任
秋田修
新:デジタル事業部デジタル営業課副課長
旧:デジタル事業部デジタル営業課主任
久良知舞
新:第1編集部花とゆめ副編集長
旧:第1編集部花とゆめ編集主任
荻島真之
新:第3編集部ヤングアニマル副編集長
旧:第3編集部ヤングアニマル編集主任
武田栄里
新:第2編集部LaLa副編集長
旧:第2編集部LaLa編集主任
西田見和子
新:キャラクタープロデュース部キャラクタープロデュース室副室長
旧:キャラクタープロデュース部キャラクタープロデュース室主任
滝澤晃人
新:第2編集部メロディ編集主任
旧:第2編集部メロディ編集
佐藤洸
新:第2編集部LaLa編集主任
旧:第2編集部LaLa編集
中村友美
新:第2編集部LaLa編集主任
旧:第2編集部LaLa編集
小倉紗代子
新:第1編集部花とゆめ編集主任
旧:第1編集部花とゆめ編集
谷口貴大
新:第3編集部ヤングアニマル編集主任
旧:第3編集部ヤングアニマル編集
宮尾陽
新:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス課主任
旧:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス1課
柳沢仁
新:販売部部長 兼 宣伝部部長 兼 広報課課長
旧:販売宣伝部部長 兼 広報課課長
岡勝也
新:コンテンツビジネス部部長(催事ショップ担当)
旧:制作部部長(カスタマー室担当兼務)
佐藤幹
新:コンテンツビジネス部部長代理
旧:コンテンツビジネス部部長代理 兼 版権ビジネス課課長
※版権ビジネス課課長兼務を解く
丹治美佐子
新:総務部部次長
旧:総務部部次長 兼 総務課課長
※総務課課長兼務を解く
亀嶋淳司
新:総務部総務課課長
旧:第3編集部ヤングアニマル編集長
鈴木浩介
新:第2編集部LaLa編集長
旧:第1編集部花とゆめ編集長
井手優美
新:キャラクタープロデュース部マンガPark編集長
旧:第2編集部LaLa編集長
中島英貴
新:デジタル事業部デジタル営業課副課長
旧:第2編集部LaLa副編集長
長谷川貴広
新:第1編集部花とゆめ副編集長
旧:第1編集部別冊花とゆめ副編集長
徳留幸輝
新:コンテンツビジネス部コンテンツビジネス課主任
旧:第3編集部ヤングアニマル編集主任
村松友貴
新:第3編集部ヤングアニマル編集主任
旧:第1編集部花とゆめ編集主任
渡邉彩子
新:第2編集部メロディ編集
旧:第1編集部花とゆめ編集
福嶋麻友
新:第2編集部LaLa編集
旧:第1編集部別冊花とゆめ編集
〈組織変更〉
(1) 販売宣伝部を分割して、それぞれ販売部、宣伝部とし、販売部に販売1課・販売2課、宣伝部に宣伝課・広報課を置く。
(2) コンテンツビジネス部の各課を改称し、コンテンツビジネス1課をコンテンツビジネス課、コンテンツビジネス2課をメディア企画課、版権ビジネス課を国際版権課とする。
(3) 第1編集部別冊花とゆめ編集を解消する。
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4)【人事】主婦の友社(4月1日付)
黒沢幸子
新:管理本部管理部部付ユニット長 兼 人事・総務ユニット副ユニット長
旧:経理部経理課課長
阿南一徳
新:管理本部管理部部付ユニット長 兼 法務・IP管理ユニット副ユニット長
旧:総務部人事・法務課課長
垣内裕二
新:管理本部管理部部付ユニット長 兼 法務・IP管理ユニット副ユニット長
旧:総務部部付課長
千葉静也
新:管理本部管理部人事・総務ユニットユニット長
旧:総務部総務・システム課課長
北粼満
新:管理本部管理部法務・IP管理ユニットユニット長
旧:販売部営業開発課課長
佐藤誠
新:管理本部管理部資材調達ユニットユニット長
旧:制作部部付課長
小林広子
新:コンテンツ事業本部ビジネスイノベーション部部付ユニット長 兼 コンテンツ営業ユニット副ユニット長
旧:新規事業開発室 室付課長
庄子寛
新:コンテンツ事業本部ビジネスイノベーション部コンテンツ営業ユニットユニット長
旧:メディア・コンテンツビジネス事業部営業部コンテンツ事業企画課課長
八木國昭
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部部付編集長
旧:第1事業部第1編集部部付編集長
望月聡子
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部部付編集長 兼 生活ユニット副編集長
旧:第1事業部第2編集部生活・料理編集編集長
平井麻理
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部部付編集長 兼 趣味ユニット園芸ガイド編集長
旧:第1事業部第1編集部部付編集長園芸ガイド担当
田川哲史
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部部付編集長 兼 美容・健康医学・シニアユニット副編集長
旧:第1事業部第1編集部部付編集長 兼 美容・医学健康編集副編集長
松木潤
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部部付ユニット長 兼 制作・写真ユニット副ユニット長
旧:制作部部付課長
天野隆志
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部生活ユニット編集長
旧:第1事業部第2編集部住宅・インテリア編集編集長 兼 経営企画室
深堀直子
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部美容・健康医学・シニアユニット編集長
旧:第1事業部第1編集部美容・医学健康編集編集長
三宅川修慶
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部趣味ユニット編集長
旧:第1事業部第1編集部趣味・園芸編集編集長
松田修尚
新:コンテンツ事業本部ライフスタイル編集部制作・写真ユニットユニット長
旧:制作部制作課課長
岡村明
新:コンテンツ事業本部IPビジネスユニット編集長
旧:メディア・コンテンツビジネス事業部WEBメディア推進部WEBメディア推進課課長
守屋美穂
新:メディア事業本部第1メディアビジネス部部付編集長 兼 GISELeユニット
旧:第2事業部編集部部付編集長美容事業担当
影山和美
新:メディア事業本部第1メディアビジネス部Rayユニット編集長
旧:第2事業部編集部S Cawaii!編集編集長
荒川由貴子
新:メディア事業本部第1メディアビジネス部minaユニット編集長
旧:第2事業部編集部mina編集編集長
金山智行
新:メディア事業本部第1メディアビジネス部GISELeユニット編集長
旧:第2事業部編集部GISELe編集編集長
子安啓美
新:メディア事業本部第1メディアビジネス部ゆうゆうユニット編集長
旧:第1事業部第1編集部ゆうゆう編集編集長
澤田純也
新:メディア事業本部第2メディアビジネス部メディア営業ユニットユニット長
旧:メディア・コンテンツビジネス事業部営業部メディア事業企画課課長
溝手順子
新:メディア事業本部第2メディアビジネス部部付編集長
旧:第1事業部第2編集部プレモ・ベビモ編集編集長 兼 メディア・コンテンツビジネス事業部WEBメディア推進部部付課長
浅見悦子
新:メディア事業本部第2メディアビジネス部TCM・OTONASALONEユニット編集長
旧:メディア・コンテンツビジネス事業部WEBメディア推進部部付課長
石橋紘子
新:メディア事業本部第2メディアビジネス部あかほし・赤ちゃんが欲しいユニット編集長
旧:第1事業部第2編集部プレモ・ベビモ編集副編集長
大隅優子
新:メディア事業本部第2メディアビジネス部Milly・Pre-mo・Baby-moユニット編集長
旧:第1事業部第2編集部プレモ・ベビモ編集副編集長
長友薫
新:販売マーケティング本部販売部企画・プロモーションユニットユニット長
旧:販売部企画推進課課長
浅沼秀
新:販売マーケティング本部販売部デジタル・マーケティングユニットユニット長 兼 企画・プロモーションユニット
旧:販売部販売促進課課長
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5)【人事】幻冬舎(4月1日付)
小池大輔
新:雑誌・広告本部広告局局次長広告二部部長
旧:雑誌・広告本部広告局広告部部長
宮本大介
新:雑誌・広告本部広告局広告一部部長
旧:雑誌・広告本部広告局広告部副部長
滝口雅博
新:雑誌・広告本部広告局広告一部係長
旧:雑誌・広告本部広告局広告部
神田彰幸
新:雑誌・広告本部広告局広告二部係長
旧:雑誌・広告本部広告局広告部主任
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6)【深夜の誌人語録】
プライドをもって謝れるかどうかによって品格の有無がわかるというものだ。