【文徒】2019年(令和元)6月28日(第7巻114号・通巻1534号)


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1)【記事】なお燻る『ViVi』問題。沈黙の講談社広報室、自民批判の『週刊現代
2)【本日の一行情報】
3)【人事】集英社  6月25日付人事および組織改編
4)【人事】NHK出版 6月24日付・7月1日付
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1)【記事】なお燻る『ViVi』問題。沈黙の講談社広報室、自民批判の『週刊現代』(岩本太郎)

講談社『ViVi』自民党コラボ企画をめぐる問題は依然燻り続けている。かつて『ViVi』編集スタッフを務め、今回の自民党ラボ企画については古巣への批判の声をさっそくあげていた軍地彩弓が、『サイゾーウーマン』の取材に応えて語る「もし私が女性ファッション誌で政治を扱うなら」。軍地自身は『VERY』が2016年に実施した「お母さんこそ、改憲の前に知憲! 今、改憲が実現したら、将来、戦地に行くのは誰?」の印象が強かったと語る。
《掲載号の発売直前、内閣府広報室から「VERY」編集部に、「秘密保護法を特集するのですか。それならうちも取材してくれませんか」という電話がかかってきたという一件もあったと新聞報道されているが、軍地氏は「発売前の雑誌の内容が外部に漏れ、さらに内閣府が介入してきたとあって、とても気持ち悪さを感じたものの、編集部は毅然とした態度で取り合わず、その点も正しかったと思います」と振り返った》
さらに軍地は『ViVi』の今回の企画について「『自民党』という言葉自体をサブリミナル的に見せている点」を強く問題視していると語る。
《あの企画では、自民党がどういった政党なのかまったく述べられていませんし、Tシャツプレゼントの応募のために『#自民党2019』というハッシュタグSNSに投稿するように指示している。もし『ViVi』の自民党キャンペーンを知って『選挙に行こう』と思った人がいたとして、政党についてよくわかっていないと、インスタのキャンペーンで見かけた『自民党』という政党名をそのまま投票用紙に書いてしまう可能性も出てくるでしょうし、そういった“誘導”につながることは絶対に避けるべきです》
https://www.cyzowoman.com/2019/06/post_239277_1.html
首都大学東京教授で憲法学者の木村草太は、件の企画が「プレゼント企画だという点に注目をすべきだ」と題し『AbemaTIMES』に寄稿。
《違法な寄付に当たるかどうかを検討するには、「Tシャツを贈る主体が誰なのか」がポイントになる。しかし、自民党講談社も、そのお金の出所の情報を公開していない》
《考えにくいことだが、講談社が全て自腹でやったと仮定してみよう。そうなると、講談社自民党PRチームが「後援団体」とみなされる可能性もある。あるいは、講談社が広告枠を自民党に寄附したものとみなされ、政治資金規正法上の扱いが問題になる可能性もある。さらに、なぜ、会社の資源を特定政党の応援に使うのか、について株主に対する説明責任も生じるだろう》
《今回のキャンペーンは過去の判例等に照らし「違法でない」と断言する識者もいる。しかし、こんなに堂々と選挙直前に政党がプレゼントキャンペーンをやった事例は、過去に思い当たらない。各政党は、疑念を招かないように控えてきたのだろう》
《現段階では、違法性の判断のための材料が出揃っていないのだから、軽々しく「違法でない」と断言するのは無責任だ。有識者は、まず、自民党講談社に情報公開を促すべきだろう》
https://abematimes.com/posts/7007382
しかし講談社側は依然沈黙したまま。昨日夕刻の段階で広報室の公Twitterアカウントも今月10日以来、既に3週間近く更新が止まったままだ。
https://twitter.com/kdspr3
一方で、例えば直近では『週刊現代』『現代ビジネス』は「自民党が全議員に配った『トンデモ演説用資料』の危なすぎる中身」と題した記事を掲載しているのだ。おそらくこの記事を担当した編集者は『ViVi』問題をめぐる自社の体たらくに頭を抱えているのではあるまいか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65290
『FRIDAY』でも先に掲載した「山本太郎議員は『新選組!出禁?芝居話が原因で殴り合いの喧嘩か」という記事について、記事で名前が挙がった俳優の八嶋智人が《当事者の僕が言いますが、この記事はデマです!!》とツイートした途端にウェブ上で祭りが発生。当然そこでは時節柄『ViVi』問題も引き合いに出しての書き込みで盛り上がる。
https://twitter.com/meganeouji840/status/1142075848331186177
《「Friday デジタル」と言えば講談社講談社と言えば、ViViが 自民党の広告記事を掲載したことが記憶に新しいですね》(京都造形大学副学長で元NHK教育ビジネス英語講師の本間正人)
https://twitter.com/learnologist/status/1142275121408667648
コーポレイトガバナンスが崩壊の危機にあるのかもしれない。出版業界に身を置く者であれば、誰もがこう呟かざるを得まい。
《「FRIDAY」も講談社、「ViVi 」も講談社……なんだかなあ……》
https://twitter.com/8Ichikawa/status/1142226868453531648
さすがに、そんなことはないのだろうけれど、野間家まで持ち出すツイートも発見した。
《このデマ記事はFRIDAYデジタル、FRIDAYは講談社講談社と言えば自民党とコラボしたViVi、結託してるなあ。講談社社長一族をwikipediaで調べると、なんか日本会議がするんだが、気のせいか?》
https://twitter.com/ika_you_banana/status/1142390440554950657
ある編集者がポツリと言っていた。
「これじゃあ、嘘つきは講談社の始まりって言われちゃうよ」
真面目な話、このまま広報室が沈黙したままだと現場は日常の仕事もやりにくくて仕方がなくなってくるんじゃないかという気がする。無論八つ当たりの域を出ない批判も多いわけだが、こういうのは本来広報室が機能していれば余計な延焼もせずにすんだことだろう
』の記事に難癖をつけてきた乾智之広報室長はこうしたツイートの横溢ぶりを今頃どんな思いで見つめているのであろうか。私利を捨て冷静に自分自身を見つめてみたまえ。ここが引き際である

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

◎後述の通り集英社では6月25日付で人事異動を発令。ファッション・美容師系では『MEN'S NON-NO』『BAILA』『MAQUIA』の3誌で編集長が交代した。
https://www.fashionsnap.com/article/2019-06-26/shueisha-neweditor/
また、同日付で「集英社エディターズ・ラボ」が創設された。集英社の雑誌ブランドの総合力を生かしつつ20~30代の若手を中心に各編集部より11名をアサイン。さらに編集長経験者も加えたエディター集団として、企業のほか省庁や地方自治体、教育機関など幅広いクライアントの課題解決に当たるという。前『MEN'S NON-NO』編集長の岩佐きぬ子も「エディターズラボ部次長(兼)エディターズラボ室長」として参画している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000011454.html

インパクト出版会『鎮魂歌』の広告出稿を朝日新聞が掲載拒否した問題については先週も報じたが、これについては私も本日発売の『週刊金曜日』でインパクト出版会代表の深田卓、出版協会長の水野久、そして朝日新聞にも問い合わせのうえレポートしている(例によって1週間後にはウェブでも無料公開の見込み)。結局朝日新聞側は深田と水野のもとへ東京本社ディアビジネス局の担当者が直接訪問のうえ全面謝罪。
どうやら出版協の声明を見て初めて事態に気がついたらしく「本来ならチェックする仕組みがあるのに、それが機能しなかった」と平謝りの体で(朝日側もコメントはしなかったが事実関係は認めた)、結果的に今月22日に無事広告が掲載されたとはいえ、水野は「軽々しく考えてもらっては困る」とその場で厳しく抗議したそうだ
問題が持ち上がった当初からの経緯、および掲載されるはずだった広告についてはインパクト出版会が公式Twitterアカウントで公開している。
https://twitter.com/impact_shuppan/status/1131947455208013824
以下が22日の朝日「読書」欄下に掲載された広告。1か月遅れになったため内容は多少変わっているが、問題とされた『鎮魂歌』についてはそのままの言で掲載されていた。
https://twitter.com/iwamototaro/status/1142395756780769281

◎名古屋に本社を置く教育系出版社・中央出版の創業者で2014年に死去した元会長・前田亨の長男ら遺族が、名古屋国税局の税務調査を受け、相続財産について100億円を超える申告漏れを指摘された。日経新聞によれば追徴課税の額は過少申告加算税を含む約70億円(朝日は60億円と報道)。遺族はこれを不服とし、名古屋国税不服審判所に審査請求を行っている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46489590U9A620C1CN8000/
https://www.asahi.com/articles/ASM6T343WM6TOIPE007.html

◎マガジンハウス『クロワッサン』が6月25日発売号で1000号を達成。最近の実売部数は約9万部(前年比1割増)と好調のようだ。昨年10月から同誌編集長を務める郡司麻里子が『ITMediaNEWS』のインタビューに応えて近況を語っている。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/27/news053.html

◎マガジンハウス『Hanako』は西武鉄道とタイアップ。西武線沿線の情報を伝えるウェブサイト「Hanako w/ Seibu」を24日に開設した。
https://seibu.hanako.tokyo/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000030125.html

◎84歳になった「ムツゴロウ」こと畑正憲が学研『GetNavi web』のロングインタビューに登場。もともと学研の編集者で、採用試験も終わった後、当時の滞在先だった東京・山谷から創業社長の古岡秀人に手紙を出して採用されたとのこと。最終的にクビになったのは同社の社内報に書いていたコラムの記事を、デビュー作の『われら動物みな兄弟』にまとめて他の出版社から出したことが理由だったらしい。
https://getnavi.jp/life/391726/

◎旅雑誌『NEUTRAL』『TRANSIT』『ATLANTIS』の編集長を務めた加藤直徳が昨年11月に立ち上げた「NEUTRAL COLORS」は、何と印刷まで社長の加藤が単独でこなすという究極の一人出版社なのだそうだ。『DANRO』のインタビューに応えて独立後の現在の心境をこんなふうに語っている。
《出版社にいたとき思ったのですが、会社ってピラミッドの頂点と一緒で、上の立場までいける人はひと握りですよね。頂点に行くために、昼休みに誰かの悪口とか言う。飲んでもその話をして。あとは、歳を重ねるごとに、若い人の企画をつぶしたり、どんどんオワコン化していってしまう。組織のなかでひとりでいるより、本当の意味でひとりになったほうが気が楽です》
《金銭的に成功したわけじゃないんですけど、精神的に「上がった」というか。ひとりになるっていうことは「責任のある自由」を得るってことですから、過去でも未来でもなく「現在」に生きられるようになった。だから金銭面以外での不安がない。自意識から解放されたのと、誰かに期待に応えないと次がない怖さからの解放ですね。あとは、純粋に作りたいものが明確に見えてきた。ひとりがこんなに快感なんだなって新鮮に感じています》
https://www.danro.bar/article/12483285

京浜急行雑色駅に近い都内大田区の水門通り商店街には、店頭で鮮魚と並べて『少年ジャンプ』や『ヤングマガジン』を売っている魚屋さんがあるらしい。『Yahoo!不動産おうちマガジン』がルポの中で写真入りで紹介している。
https://realestate.yahoo.co.jp/magazine/corp_atchooworks/20190625-90007373

◎元部科学事務次官前川喜平は2012年12月から「右傾化を深く憂慮する一市民」として開設していたTwitterを今月10日から実名・公開ツイートに切り替えたそうだ。今日28日公開の映画『新聞記者』の冒頭で東京新聞の望月衣塑子らと劇中鼎談の形で出演した際に《みんな実名で(ツイッターを)やっていて、影響された》のがきっかけだそうだ。
https://twitter.com/brahmslover
https://www.asahi.com/articles/ASM6S44B9M6SONFB00H.html

◎5月に発売された創刊号で「コンビニからエロ本がなくなる日」を特集した雑誌『フェミマガジン エトセトラ』編集長の松尾亜紀子が『ハフポスト日本版』のインタビューに登場。大卒後2年間はオタク系の出版物を作っている編集プロダクションで働き、特撮映画関係のムックやSF雑誌『スターログ』に関わった後に河出書房に転職。実用書や芸誌の編集を経て昨年秋に退社し、フェミニズム専門出版社「エトセトラブックス」を設立した。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d1069efe4b0aa375f4f17fd

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3)【人事】集英社 6月25日付人事および組織改編

〈組織改編〉
1:エディターズラボ(部)を新設し、「エディターズラボ(課)」を置く。
2:コミュニケーション・デザイン室(部)を解消する。
3:第1編集部「1編デジタル・コミック企画編集」を解消し、「クッキー ザ・マーガレット編集」と「1編コミック企画室」を新設する。
4:第8編集部に「Tジャパン室」を新設する。
5:新書編集部に「アジア人物史編集室」を新設する。

〈人事異動〉

◆役員の担当委嘱変更

田中 恵
新:常務取締役[第6~第10編集部、整理編集部、雑誌デジタル編集室、エディターズラボ、女性誌企画編集部、広告部担当]
旧:常務取締役[第6~第10編集部、整理編集部、雑誌デジタル編集室、コミュニケーション・デザイン室、女性誌企画編集部、広告部担当]

北畠 輝幸
新:取締役[第1~第3編集部、ライツ事業部担当]
旧:取締役[第1~第3編集部、ライツ事業部担当](兼)第2編集部部長

田中 純
新:取締役[第4編集部、ジャンプ・コミック出版編集部担当]
旧:取締役[第4編集部、ジャンプ・コミック出版編集部担当](兼)第4編集部部長

日高 麻子
新:取締役[整理編集部、雑誌デジタル編集室、第7~第9編集部、エディターズラボ担当](兼)第7編集部部長
旧:取締役[整理編集部、雑誌デジタル編集室、第7~第9編集部、コミュニケーション・デザイン室担当](兼)第7編集部部長

徳永 真
新:取締役[芸編集部、庫編集部、校閲室、出版管理室担当](兼)庫編集部部長
旧:取締役[芸編集部、庫編集部、校閲室、出版管理室担当](兼)芸編集部部長(兼)庫編集部部長(兼)校関室部長(兼)出版管理室部長

林 秀明
新:役員待遇[経理部担当]
旧:役員待遇[経理部担当](兼)経理部部長

◆編集

今井 英
新:第1編集部部次長(兼)1編コミック企画室室長
旧:第1編集部部次長(兼)1編デジタル・コミック企画編集長

石川 純子
新:第1編集部部次長(兼)1編コミック企画室室長
旧:第1編集部部次長(兼)1編デジタル・コミック企画編集長

小池 正夫
新:第1編集部部次長(兼)1編コミック企画室室長
旧:第1編集部部次長(兼)1編デジタル・コミック企画編集長

松田 充生
新:第1編集部クッキー ザ・マーガレット編集長(クッキー担当)
旧:第1編集部1編デジタル・コミック企画編集長

宮崎 紀貴
新:第1編集部クッキー ザ・マーガレット編集長(ザ・マーガレット担当)
旧:第1編集部1編デジタル・コミック企画編集長

待井 寿美子
新:第1編集部クッキー・ザ マーガレット編集長代理(クッキー担当)(兼)マンガMee編集委員
旧:第1編集部1編デジタル・コミック企画編集長代理(兼)マンガMee編集委員

鈴木 秀幸
新:第1編集部別冊マーガレット副編集長
旧:第1編集部マーガレット副編集長

神田 馨子
新:第2編集部部長
旧:第2編集部部長代理(兼)コバルト庫・オレンジ庫編集長

貝山 弘一
新:第2編集部部次長(兼)児童書編集長
旧:第5編集部部次長(出版企画担当)(兼)週刊プレイボーイ集長

加藤 義弘
新:第2編集部児童書副編集長
旧:第10編集部リー編集主任

三木 佳容子
新:第2編集部児童書副編集長
旧:人事部部長付(副課長待遇)

藤原 隆博
新:第2編集部みらい庫編集長
旧:第2編集部みらい庫副編集長

岩井 未央子
新:第2編集部みらい庫副編集長
旧:第2編集部みらい庫編集主任

矢作 康介
新:第3編集部部長代理(兼)ジャンプスクエア編集長 
旧:第3編集部部次長(兼)ジャンプスクエア編集長

大西 恒平
新:第3編集部少年ジャンプ副編集長(兼)デジタル事業部新規事業開発室委員
旧:第3編集部少年ジャンプ副編集長

籾山 悠太
新:第3編集部ジャンププラス副編集長
旧:第3編集部ジャンププラス編集主任

門司 健吾
新:第3編集部少年ジャンプ編集主任
旧:第3編集部少年ジャンプ編集

玉田 純一
新:第3編集部ジャンププラス編集主任
旧:第3編集部ジャンププラス編集

由井 琢磨
新:第3編集部ジャンプスクエア編集主任
旧:第3編集部ジャンプスクエア編集

嶋 智之
新:第4編集部部長(兼)ウルトラジャンプ編集長
旧:第4編集部部長代理(兼)ヤングジャンプ編集長

藤江 健司
新:第4編集部部長代理(兼)4編企画室室長
旧:第4編集部部次長(兼)4編企画室室長

板谷 智崇
新:第4編集部ヤングジャンプ編集長
旧:第4編集部ヤングジャンプ編集長代理

金丸 尚史
新:第4編集部ヤングジャンプ編集長(ヤンジャン!となりのヤングジャンプ担当)(兼)デジタル事業部デジタル事業第1課委員
旧:第4編集部ヤングジャンプ編集長代理(デジタル担当)(兼)デジタル事業部デジタル事業第1課委員

中村 篤
新:第4編集部ヤングジャンプ副編集長(ヤンジャン!となりのヤングジャンプ担当)
旧:第4編集部ヤングジャンプ副編集長

小花 進
新:第4編集部ヤングジャンプ副編集長
旧:第4編集部グランドジャンプ副編集長

柳田 康介
新:第4編集部グランドジャンプ編集主任
旧:第4編集部ヤングジャンプ編集主任

平田 直子
新:第6編集部ノンノ編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第6編集部ノンノ編集

北村 聡子
新:第6編集部セブンティーン編集主任
旧:第9編集部バイラ編集

西脇 素子
新:第6編集部セブンティーン編集(兼)エディターズラボ委員
旧:第6編集部セブンティーン編集

岩佐 きぬ子
新:第7編集部部次長(兼)エディターズラボ部次長(兼)エディターズラボ室長
旧:第7編集部メンズノンノ編集長

根岸 英行
新:第7編集部メンズノンノ編集長
旧:第7編集部メンズノンノ副編集長

丸山 真人
新:第7編集部メンズノンノ副編集長
旧:第10編集部エクラ副編集長

揚井 一博
新:第7編集部メンズノンノ編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第7編集部メンズノンノ編集主任

中野 健吾
新:第7編集部ウオモ編集(兼)エディターズラボ委員
旧:第7編集部ウオモ編集

内田 秀美
新:第8編集部部長(兼)エディターズラボ部長
旧:第8編集部部長(兼)コミュニケーション・デザイン室部長

八巻 富美子
新:第8編集部部次長(兼)エディターズラボ部次長(兼)Tジャパン室室長(兼)エディターズラボ室長
旧:コミユニケーション・デザイン室部次長(兼)コミュニケーション・デザイン室室長

伊藤 かおり
新:第8編集部マキア編集長
旧:第8編集部マキア副編集長

木下 理恵
新:第8編集部マキア副編集長
旧:第8編集部マキア編集主任

渡辺 於琴
新:第8編集部Tジャパン室室長
旧:コミュニケーション・デザイン室コミュニケーション・デザイン室室長

吉田 百合
新:第8編集部マキア編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第8編集部マキア編集主任

西脇 温
新:第8編集部マキア編集主任
旧:第9編集部モア編集主任

桜場 遥
新:第8編集部シュプール編集(兼)エディターズラボ委員
旧:第8編集部シュプール編集

湯田 桂子
新:第9編集部部次長(兼)バイラ編集長
旧:第8編集部部次長(兼)マキア編集長

岡野 麻架美
新:第9編集部部次長(兼)エディターズラボ部次長(兼)エディターズラボ室長
旧:第9編集部バイラ編集長

河 昌奈
新:第9編集部モア編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第9編集部モア編集

芹澤 美希
新:第9編集部モア編集主任
旧:第8編集部マキア編集主任

斉藤 壮一郎
新:第9編集部バイラ編集主任
旧:第6編集部ノンノ編集主任

菅井 麻衣子
新:第9編集部バイラ編集主任
旧:第9編集部バイラ編集

金持 みどり
新:第9編集部マリソル編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第9編集部マリソル編集主任

倉田 明恵
新:第9編集部バイラ編集(兼)エディターズラボ委員
旧:第9編集部バイラ編集

崎谷 治
新:第10編集部部次長(兼)リー編集長
旧:第10編集部リー編集長

渡辺 敦子
新:第10編集部部次長(兼)リーマルシェ室長
旧:第10編集部リーマルシェ室長

喜多 佳子
新:第10編集部リー副編集長
旧:第9編集部バイラ副編集長

東海林 純子
新:第10編集部エクラ副編集長
旧:第10編集部リー副編集長

野村 悠介
新:第10編集部リー編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第10編集部リー編集主任

前田 紗弥
新:第10編集部リー編集主任
旧:第10編集部リー編集

榊原 宏通
新:第10編集部エクラ編集主任(兼)エディターズラボ委員
旧:第10編集部エクラ編集主任

永田 勝一
新:ジャンプ・ノベル編集部部次長(兼)ダッシュエックス庫編集長 
旧:ジャンプ・ノベル編集部ダッシュエックス庫編集長

井藤 涼
新:ジャンプ・コミック出版編集部ジャンプ・コミック出版編集長
旧:第4編集部ウルトラジャンプ編集長

宇居 直美
新:女性誌企画編集部部長代理
旧:女性誌企画編集部部長代理(兼)女性誌企画編集長

萱島 治子
新:女性誌企画編集部部長代理(兼)女性誌企画編集長
旧:女性誌企画編集部部次長(兼)女性誌企画編集長

中安 礼子
新:女性誌企画編集部部次長(兼)女性誌企画編集長
旧:女性誌企画編集部女性誌企画編集長

浅香 淳子
新:女性誌企画編集部部次長(兼)女性誌企画編集長 
旧:コミュニケーション・デザイン室部次長

福井 由美子
新:女性誌企画編集部女性誌企画編集長
旧:雑誌デジタル編集室雑誌デジタル編集室室長

江口 順一
新:芸編集部部長(兼)出版管理室部長(兼)芸企画室編集長(兼)出版管理室室長
旧:芸編集部部長代理(兼)出版管理室部長代理(兼)芸企画室編集長(兼)出版管理室室長(兼)庫編集部映像化推進室委員

鯉沼 広行
新:芸編集部部次長(兼)すばる編集長
旧:芸編集部部次長(兼)芸書編集長

坂本 栄史
新:芸編集部部次長(兼)小説すばる編集長
旧:芸編集部小説すばる編集長

羽喰 涼子
新:芸編集部芸書編集長
旧:芸編集部すばる編集長

伊藤 亮
新:芸編集部芸書編集主任
旧:芸編集部小説すばる編集主任

長谷川 洋一
新:学芸編集部部長代理(兼)企画出版編集長
旧:学芸編集部部次長(兼)企画出版編集長

志沢 直子
新:ノンフィクション編集部部次長(兼)ノンフィクション編集長
旧:ノンフィクション編集部ノンフィクション編集長

宮崎 幸二
新:ノンフィクション編集部ノンフィクション編集長
旧:ノンフィクション編集部ノンフィクション副編集長

畠山 満実
新:庫編集部部次長
旧:庫編集部部次長(兼)庫編集長(兼)映像化推進室室長

海藏寺 美香
新:庫編集部庫編集長(兼)映像化推進室室長
旧:庫編集部庫副編集長(兼)映像化推進室室長

眞田 尚子
新:庫編集部庫副編集長
旧:芸編集部芸書副編集長

千葉 直樹
新:新書編集部部次長(兼)新書編集長(兼)新書企画室室長
旧:新書編集部部次長(兼)新書編集長

落合 勝人
新:新書編集部新書編集長(兼)アジア人物史編集室室長
旧:新書編集部新書編集長(兼)新書企画室室長

平城 大
新:整理編集部整理副編集長
旧:整理編集部整理編集主任

福元 庸介
新:整理編集部整理副編集長
旧:整理編集部整理編集主任

宮地 幸典
新:編集総務部部次長(兼)編集総務課課長
旧:編集総務部編集総務課課長

伊東 敦
新:編集総務部部長代理
旧:編集総務部部長代理(兼)知的財産課課長

西河 淳
新:雑誌デジタル編集室部次長(兼)雑誌デジタル編集室室長 
旧:雑誌デジタル編集室雑誌デジタル編集室室長

◆広告・ブランド

酒井 雅晴
新:広告部部長代理
旧:広告部部次長

丹澤 多美子
新:広告部メディアプロモーション第1課課長
旧:広告部メディアプロモーション第1課課長代理

黒田 里香
新:広告部メディアプロモーション第2課課長
旧:広告部メディアプロモーション第2課課長代理

阿部 真也
新:マルチコンテンツ販売部デジタルコンテンツビジネス課課長代
旧:広告部メディアプランニング課副課長

三浦 正貴
新:広告部メディアプロモーション第1課副課長
旧:広告部メディアプロモーション第1課係長

阿部 夏子
新:広告部メディアプランニング課係長
旧:広告部メディアプランニング課主任

鷹箸 真由美
新:広告部メディアプロモーション第1課主任
旧:広告部メディアプロモーション第1課

林 暖也
新:広告部デジタルプロデュース課主任
旧:広告部デジタルプロデュース課

水川 正雄
新:広告部部次長
旧:広告部部次長(兼)メディアプロモーション第1課課長

山田 耕大
新:広告部メディアプロモーション第2課係長
旧:広告部メディアプロモーション第2課係長(兼)雑誌デジタル編集室委員

横田 孝俊
新:ブランド事業部メディア事業室副室長
旧:ブランド事業部メディア事業室主任

◆販売・宣伝

大久保 浩之
新:コミック販売部コミック販売第1課課長
旧:コミック販売部コミック販売第1課課長代理

松村 康紀
新:コミック販売部コミック販売第1課副課長
旧:コミック販売部コミック販売第1課係長

岩田 晋弘
新:コミック販売部コミック販売第2課副課長
旧:コミック販売部コミック販売第2課係長

安福 ゆり子
新:雑誌販売部部次長(兼)雑誌販売課課長 
旧:雑誌販売部雑誌販売課課長

吉村 五月
新:書籍販売部部次長(兼)書籍販売第2課課長