【文徒】2020年(令和2)7月6日(第8巻123号・通巻1780号) 未掲載分

電通は「アマビエ」を商標登録出願した。
https://twitter.com/trademark_bot/status/1279108655040933888

集英社は、吾峠呼世晴原作、矢島綾著「鬼滅の刃 風の道しるべ」を発売した。矢島綾は第16回ジャンプ小説大賞佳作を受賞してデビューした作家である。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000011454.html
矢島はノベライズについて次のように語っている。
《絶対にその作品を壊さない、出しゃばらない、あくまで黒子に徹しながらも、あふれる愛情を持って執筆するようにしています。作品は著者にとって我が子も同じですから、大切にお預かりする気持ちです。それは、読者の方々にとっても同じなので、先生を読者の方をがっかりさせないよう、いつも心がけております。
――あとは、読みやすさですね。一通りの執筆が終わった後で、必ず声に出して読むようにしています。すんなり読めないところは、問題があるとして、時間が許す限り、納得がいくまで直します。夜中にやるとボソボソボソボソ不気味なので、出来る限り昼間にやるようにしています。昼間でも十分気持ち悪いですが......。
《(オリジナルの場合は、その世界の一部――木でも土でも、食べ物でも、音でもなんでも――に触れて、初めてその作品を書き上げられるまで、モチベーションを高められるのですが、ノベライズの場合は、その作品世界を俯瞰しながら、目を瞑っても原作のあらゆる場面が音付きで浮かんでくるようになって、初めてお話を作れるんです)》
https://j-books.shueisha.co.jp/ippuku/interview/yajima03.html
ジャンプはノベライズでも自前主義で行くつもりなのだろう。しかし、初版70万部とはノベルスでは異例の数字だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82943d633a6a1407fe1bced725728b1c41745251

電通は、スポーツをはじめエンターテインメント領域における、ファン起点でのDX(デジタルトランスフォーメーション)をさまざまなステークホルダーと共に実証実験を行いながら推進するという。
第1弾として、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、多くのプロスポーツで無観客試合や観客の人数制限が行われていることに対し、ロボットを活用したリモート観戦席「Future Box Seatβ」の実証実験をファイターズ スポーツ&エンターテイメント社と共に、2020年7月14日開催のプロ野球公式戦@札幌ドームにて行う予定だ。
リモート観戦席「Future Box Seatβ」は、ロボットを通して遠隔で、①選手に応援の拍手を送れたり、②ロボットの頭についたカメラを自由に360度動かせたり、③モニターに自分の顔を表示し、選手と会話を楽しめるなど、まるで、会場にいるかのように観戦ができる仕組みだ。
2021年の実用化を目指しており、スポーツだけではなく、音楽コンサートや劇場公演など、大小問わず、さまざまな会場で行われるエンターテインメントのイベントにおいて、活用することができる。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0702-010088.html

◎「日経クロストレンド」は7月3日付で「博報堂ケトル嶋浩一郎氏『利便性と愛着はイコールではない』」を発表している。博報堂ケトル取締役・クリエイティブディレクターの嶋浩一郎の発言。
《最適化が間違っているのではなく、最適化が必ずしも人にとって気持ちがいいことにならないこともあるんです。人間という動物は合理的で最適化されたものを有用と捉える一方、非合理的で最適化されていないものに魅力を感じる。つまり利便性と愛着はイコールではない、“コンビニエント=ラブ”ではないのです。》
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/pointofview/00001/00070/?i_cid=nbpnxr_child
不合理ゆえに吾信ず」(埴谷雄高)である。「薔薇、屈辱、自同律――つづめて云えば、俺はこれだけ」である。私は松岡正剛ではないが、ソクラテスになりたくない。ソフィストにとどまりたいのである。
《埴谷さんは、どんな話の折りにも、ウィリアム・ブレイクの次の箴言を挟んでいた。このことを思い出すのだって、われわれは十年に一回程度では、困るのだ。埴谷さんのように、毎晩、この呪を唱えないのだとしても・・・である。すなわち、――脳には叡知、心臓には悲哀、生殖器には美というものを!》
https://1000ya.isis.ne.jp/0932.html

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FM高橋みなみの『これから、何する?』」7月2日(木)の放送に、ファッション誌「LARME」(ラルム)を復活させた中郡暖菜がゲストとして出演したそうだ。「マイナビニュース」は同日付で「出版不況に最後の革命を…女性ファッション誌『LARME』復活! 編集長に聞く『紙媒体へのこだわり』とは?」を発表している。
《「LARME」は、世間が楽しさを求めた時期の2012年に創刊。「表紙から最後まで笑顔がない雑誌」として注目を集めました。中郡さん自らが出版元・徳間書店に企画書を持ち込み生まれた雑誌ですが、徐々に規模が拡大して「やりたいこと」との乖離から、1度は制作から離れたといいます。
しかし、「LARME」が休刊することを知り、徳間書店から事業買収して再び改革の舵を切ることに。「『LARME』は出版にとって最後の希望。『LARME』後に出た女性ファッション誌で、『LARME』ほどの規模になったものはないから」。中郡さんは、託した思いをそう語ります。
さらには「既存の有名誌は“雑誌はこうあるべき”というのが強いのですが、『LARME』は最後の革命としてなんでもできる。挑戦して新しいところを切り拓いていかないと、他の媒体も動きようがない」とも。》
https://news.mynavi.jp/article/20200702-1092487/
「最後の革命」という言い方、オレは嫌いじゃない。

毎日新聞は7月2日付で「八丈島唯一のローカル紙休刊 『南海タイムス』惜しまれ90年」を掲載している。
《南海タイムスはタブロイド判4ページで、発行部数は約2000部。月2回発行し、郵送で届けていた。1931(昭和6)年に東京日日新聞(現毎日新聞)の通信員も務めた作家、小栗又一が月刊紙として創刊し、終戦前後などの一部をのぞき発行を続けてきた。》
https://mainichi.jp/articles/20200702/k00/00m/040/098000c

◎学研プラスの「おえかきひめ」2019年11月号の付録「大きなバッグがた おえかきライトボックス」は、発売と同時にTwitterやYouTubeで話題となり、売切れ店が続出したが、今回、発売された「おえかきひめデラックス」の付録もまた「大きなバッグがた おえかきライトボックス」である。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002846.000002535.html
付録は海外生産のため簡単に増刷できないということである。

◎「NHK NEWS WEB」は7月1日付で「トランプ大統領 VS ソーシャルメディア言論の自由を守る』」を公開している。
トランプ大統領の自由な投稿は、自身の支持者からも批判を招く事態にもなっている。ラジオパーソナリティーのオースティン・ピーターセンさん。共和党を支持する保守派の論客として、ツイッターでは6万7000人のフォロワーを抱えている。ピーターセンさんは、今回の大統領令は、政府の介入を嫌う伝統的な保守派の考えとは相入れないものだとして、自身のラジオ番組で「ツイッター社にばかにされた大統領が、かんしゃくを起こしている」と大統領を批判した。
「政府の介入こそ表現の自由の侵害だ。大統領は、ツイッター上で雄弁だが、ツイッターとは何かを理解していない。彼は自分の理解が及んでいない領域に踏み込んでしまったようだ」(オースティン・ピーターセンさん)
保守系WEBメディア、ナショナル・レビューは、トランプ大統領を「独裁者」と表現。トランプ大統領の投稿への懸念は、民主党持者だけでなく保守系メディアを通じて共和党の支持者にも広がっている。》
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2020/07/0701.html

電通、および電通デジタル、電通テック電通アイソバー、電通パブリックリレーションズ、電通国際情報サービス、VOYAGE GROUPという国内電通グループ6社は、グループ横断プロジェクトチーム「Dentsu Engagement 360」を発足し、デュアルファネル全体をカバーするソーシャルメディアマーケティングサービスの提供を開始した。
Dentsu Engagement 360」は、国内電通グループ各社が有するソーシャルメディアーケティングソリューションの情報とノウハウを一元化し、ソーシャルを軸として、ブランドの認知向上からファンづくり、買い続けてもらう仕組みづくりまでを一貫して行うサービスを提供する。これによりデュアルファネル全体をカバーし、新規顧客の獲得から既存顧客の育成まで、分析、クリエイティブ開発、データ連携など、ソーシャルを軸としたワンストップでのマーケティング支援が可能となる。デュアルファネルとは企業が抱える「新規顧客の獲得」「既存顧客の育成」という2つの課題への対応を一本化することだ。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020-0540703.pdf

◎「福音と世界」(新教出版)7月号の特集は「コミュニズムの現在性(アクチュアリティ)」だ。
http://www.shinkyo-pb.com/magazine/
新教出版とは?
《小社は、太平洋戦争末期に戦時企業整備令によって10社のプロテスタント系出版社が企業統合してできた会社です。総動員体制に協力を強いられての設立でした。戦争中は実質的な活動がほとんどなかったとはいえ、こうした成立の歴史を踏まえ、キリスト教の戦争責任の自覚を深め発展させながら、戦後の出版活動を歩んできました。
小社は、キリスト教の「書伝道」を最も大切な使命と考えていますが、特定の教派・教団あるいは特定の神学だけが正しいと考える悪しき教条主義(ドグマティズム)を排し、キリスト教の真理を自由で柔軟な発想を通して多くの人たちに伝達する良き「通路」でありたいと願っています。》
http://www.shinkyo-pb.com/help/company.php
キリスト新聞も「福音と世界」7月号を取り上げている。
《特集「コミュニズムの現在性<アクチュアリティ>」。幾度となく試みられた「共産主義コミュニズム>」の実験は失敗に終わったと語られてきた。本特集はあえてコミュニズムを「信じる」ことに賭ける、と編集者。
続けて「『共産主義』<コミュニズム>という言葉を葬り去ろうとしても、その言葉が内に含むものを葬り去ることはできないはずだ。『共<コモン>なものthe common(s)』は、私たちが日々関わり、それが欠ければ社会を維持し生活していくことができなくなるような生の条件であり、私たちの存在のあり方でもある。
私たちは空気、水、土地、森林といった自然の賜物によって生き、言語、知識、情動、ケアの能力といった社会の維持と再生産に不可欠な『共<コモン>なもの』に絶えず関わり、それらを生み出すことに参与している。こうした観点から見た場合、私たちは皆どこかで『コミュニスト』であるだろう」と。
さらに「しかし、COVID-19の世界的流行は、いかに『共<コモン>なもの』が資本によってその価値を低く見積もられ、国家によって管理・利用され、家父長的家族の中に押し留められて、不可視化されているかを浮き彫りにしている」と。》
http://www.kirishin.com/book/43905/
カトリックでもアッシジのフランチェスコが知られている。この版元は「現代のバベルの塔 反オリンピック・反万博」も刊行している。
http://www.shinkyo-pb.com/2020/05/12/post-1342.php

◎「NHK NEWS WEB」は7月1日付で「東京オリンピック開催の最終判断『来年3月以降で間に合う』」を公開している。
《来年夏に延期された東京オリンピックパラリンピックについて組織委員会の遠藤会長代行は、安倍総理大臣と面会したあと記者団に対し、大会の開催が前提だとしたうえで、最終的な判断は来年3月以降で間に合うという考えを示しました。》
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012491951000.html

◎エリアガイドを多く手がける枻出版社と体験型謎解きコンテンツを手掛けるタカラッシュは共同で、【体験型街歩きガイドブック】としてガイドブックと謎解きキットの2冊構成の「下北沢謎解き本」を発売した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000022918.html

朝井まかての「輪舞曲(ロンド)」は大正時代に活躍した新劇女優・伊澤蘭奢の生涯を四人の男たちの視点から描き出す。
https://www.shinchosha.co.jp/book/339972/
四人の男の一人が出版社社主の内藤民治だ。「国史大辞典」によれば内藤は次のような人物である。
《大正・昭和時代のジャーナリスト。明治十八年(一八八五)十月二十八日新潟県に生まれる。同三十九年渡米し、苦学のすえ、ニューヨーク=ヘラルドの特派員として、イギリス・フランスをはじめ世界各国を歴訪。帰国した大正六年(一九一七)、雑誌『中外』の主幹として活躍。翌七年十二月、吉野作造・麻生久らとともに進歩的思想家の結集をはかり黎明会を組織した。八年日露相扶会を創立し超党派の立場からソビエトロシア承認運動を推進した。
後藤新平とともにソ連の極東代表アドルフ=ヨッフェを日本に招き日ソ国交回復の蔭の力として貢献する。十三年訪ソし、トロツキーカーメネフスターリンらの要人と会見、その後も日ソ漁業・林業・石油・通商問題解決につくし、特に日ソ・日中間の国交改善に尽力した。『中外』に資金を提供した、郷土の漁業経営家の伝記『堤清六の生涯』(昭和十二年(一九三七))の編著がある。昭和四十年七月十五日没。七十九歳。墓は新潟県南蒲原郡栄町の長念寺にある。》
内藤は渡米中に博報堂の創業者である瀬木博尚の主宰する日本風俗図絵刊行会から、「世界実観」シリーズ全12巻を刊行していることでも知られている。内藤は1917年に帰国すると中外社を創業し、総合誌「中外」を創刊する。
伊沢について「国史大事典」は、こう解説している。
《大正時代の女優。本名は三浦茂。芸名はジャスミンが好きだったのではじめ蘭麝としたが、のち蘭奢とかえた。明治二十二年(一八八九)十一月十六日島根県鹿足郡津和野町の紙問屋に生まれた。同四十年町内の薬問屋伊藤治輔と結婚したが、単身上京して上山草人を訪ねて近代劇協会に入り、大正七年(一九一八)に『ベニスの商人』にネリッサの役で初舞台をふんだ。のち畑中蓼坡が主宰した新劇協会に移って、中心的な女優となり、歴史的には築地小劇場出現までの間を埋めた貴重な存在であった。
蘭奢は新劇協会が昭和三年(一九二八)に解散するまで帝国ホテル演芸場に主に出演、『伯父ワーニャ』『桜の園などで好演技をみせた。大正十五年には村山知義作『勇ましき主婦』、翌年には岸田国士作『葉桜』等に主演して、新劇女優の道を開拓していった。昭和三年六月八日麻布笄町で没した。四十歳。自伝『素裸な自画像』が死後出版された。児童学者伊藤佐喜雄は遺児である。》
国史大事典には内藤と伊沢の関係について一切書かれていないことがわかる。実は、女優・伊沢蘭奢は「近代劇協会」の俳優・上山草人の推薦で中外社に入社しているし、二人は愛人関係にあったことで知られている。
これも国史大事典は触れてはいないが、内藤の出版人としてスケールは大きく、トロツキーの日本への亡命を何と同郷の山本五十六巻き込みながら画策しているのである。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/dir_Artpaper/Artpaper103.pdf
内藤を主人公にした小説も読んでみたいものだ。

◎私にとって今や「春オンライン」の顔となったプチ鹿島の呟き
《7月からあの「こちら特報部」が100円で読めるようになった。》
https://twitter.com/pkashima/status/1279366808282136576
東京新聞で半世紀以上続く名物ページ「こちら特報部」の記事が「note」を使って一本100円で配信されるようになった。
https://tokuho.tokyo-np.co.jp/

◎デイリースポーツは7月3日付で「『テラハ』問題 フジ、誓約書の存在認めるも『演出無理強いするものではない』」を掲載している。むろん、「同局」とはフジテレビのことだ。
《同局と番組出演者がかわす誓約書について、大多亮常務取締役は「同意書があるのは事実」と存在を認めた。誓約書には、スケジュールや撮影方針(演出・編集を含む)に関して出演者は同局の指示・決定に従うとの項目があるが、時間や場所などの撮影の段取りを指したもので「演出を無理強いするものではない」と説明。番組の卒業時期に関しても「相談はある。花さんの意向をふまえて決めていたと、ヒアリングでは聞いている。指示に関して絶対的なことはない」とした。》
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/07/03/0013478286.shtml
毎日新聞は7月4日付で「木村花さんが死の前に母に告白したフジテレビの『あおり』とは 被害者からの反論」を掲載している。
《フジテレビの人気リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、ネット上の誹謗(ひぼう)中傷の末に22歳で亡くなった女子プロレス選手の木村花さんの母響子さん(43)が4日、取材に応じた。時折涙もにじませながら、花さんが急死する直前に「(相手を)ビンタしろとスタッフからあおられた」と語っていたことや、SNSに誹謗中傷を書き込んだ人たちへの思いを語った。》
https://mainichi.jp/articles/20200704/k00/00m/040/162000c
共同通信は7月4日付で「テラハ『出演者より視聴率優先』木村花さんの母が訴え」を配信している。
《響子さんはフジの主張を「パワハラをする側の論理と同じだと思う。立場の弱い出演者が反論できる状況だったのか」と批判。「客観的に何があったのかや、責任を明確にして再発防止策を示してほしい」と話した。》
https://this.kiji.is/652095545691079777?c=39546741839462401
こんな投稿がされている。
《フジの対応、ご遺族の気持ちを考えてないんだよね。自分らの責任逃れだけ必死。契約書の存在と内容無視して「無理強いしてない」とか、反省が全然見えない。》
https://twitter.com/LovelyBabyBooo/status/1279403951104745472
テレビ局という組織と女子プロレスラーという個人の非対称性についてフジテレビは想像力を明らかに欠如させている。

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4)【人事】講談社 2020年7月1日付

[機構改爆](抜粋)
・第一事業局に現代ビジネス事業部を新設し、第一事業戦略部の業務の一部を現代ビジネス事業部に移管する。
・第六事業局の各部を再編し、こども雑誌事業部、幼児図書・海外キャラクター出版部、児童図書出版部、MOVE・ディズニーファン事業部とする。

[人事]
伊東剛
新:ライツ・メディアビジネス局次長兼メディアビジネス部担当部
旧:ライツ・メディアビジネス局次長

吉田哲豪
新:第一事業局コミュニケーション事業第一部部長兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部担当部長
旧:コミュニケーション事業第一部長兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部担当部長兼IT戦略企画室担当部長

佐藤栄
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部長兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部担当部長
旧:コミュニケーション事業第二部長兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部担当部長兼IT戦略企画室担当部長

森口智揮
新:ライツ・メディアビジネス局コミュニケーション事業第三部長兼メディアビジネス部担当部長
旧:コミュニケーション事業第三部長兼メディアビジネス部担当部長兼IT戦略企画室担当部長

舩川輝樹
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部次長
旧:コミュニケーション事業第二部次長兼広報室担当部次長

山田暢洋
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部次長兼IT戦略企画室デジタルリューション部次長
旧:コミュニケーション事業第二部次長

横溝直
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部次長兼IT戦略企画室デジタルソリューション部次長
旧:コミュニケーション事業第二部副部長

松村吏司
新:第一事業局コミュニケーション事業第一部副部長兼IT戦略企画室デジタルソリューション部副部長
旧:コミュニケーション事業第一部副部長

福田秀芳
新:第二事業局ViVi事業部副部長(ViVi副編集長)
旧:コミュニケーション事業第二部副部長

岡田幸美
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部副部長
旧:ViVi事業部副部長(NETViVi編集長)

北口浩士
新:第二事業局コミュニケーション事業第二部副部長
旧:IT戦略企画室デジタルソリューション部

有本充利
新:ライツ・メディアビジネス局ライツ管理部副部長兼IT戦略企画室デジタルソリューション部副部長
旧:ライツ管理部副部長兼メディアビジネス部副部長

谷口茂
新:IT戦略企画室デジタルソリューション部副部長
旧:デジタルソリューション部兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部

山崎瑛記
新:第一事業局コミュニケーション事業第一部兼戦略企画室デジタルソリューション部
旧:コミュニケーション事業第一部

加藤大二郎
新:ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部
旧:IT戦略企画室システム部

橋本知沙
新:IT戦略企画室デジタルソリューション部兼ライツ・メディアビジネス局メディアビジネス部
旧:IT戦略企画室デジタルソリューション部

吉田昌平
新:第四事業局次長
旧:第四事業局次長兼ライツ・メディアビジネス局次長

森本達也
新:ライツ・メディアビジネス局国際ライツ事業部次長兼社長室経営企画部次長
旧:国際ライツ事業部副部長兼社長室経営企画部副部長

石綿春也
新:ライツ・メディアビジネス局ライツ事業部副部長
旧:ライツ事業部兼第五事業局

山田奈保
新:ライツ・メディアビジネス局国際ライツ事業部副部長
旧:国際ライツ事業部

中田弘史
新:社長室長
旧:社長室長兼経営企画部長

栗口宏俊
新:第三事業局長兼週刊少年マガジン編集長
旧:週刊少年マガジン編集長

松本智
新:第四事業局長
旧:第三事業局長

嘉悦正明
新:第四事業局付(局長待遇)
旧:第四事業局長

那須奈美子
新:第六事業局長兼第六事業戦略チーム長
旧:第六事業局長

鈴木祟之
新:第一事業局次長兼企画部長
旧:週刊現代編集長

石井克尚
新:第一事業局週刊現代編集長
旧:週刊現代編集次長

代泰征
新:第一事業局現代ビジネス事業部長(兼現代ビジネス編集長)
旧:第一事業戦略部副部長

服部徹
新:第六事業局担当部長(部長待遇)
旧:第一事業局第一事業戦略部担当部長(部長待遇)(FRIDAYデジタル担当部長)

西川真之介
新:第一事業局週刊現代編集次長兼現代ビジネス事業部次長
旧:週刊現代副編集長兼アーティスト企画部副部長

込山裕昭
新:第一事業局FRIDAY編集次長兼第一事業戦略部次長
旧:FRIDAY副編集長

今西武史
新:第一事業局FRIDAY編集次長
旧:FRIDAY副編集長

新町真弓
新:第一事業局現代ビジネス事業部次長(FRaUウェブサイト編集長)
旧:第一事業戦略部副部長(FRaUウェブサイト編集長)

神谷明
新:第一事業局現代ビジネス事業部次長(クーリエ・ジャポン編集長)
旧:第一事業戦略部副部長(クーリエ・ジャポン編集長)

阪上大葉
新:第一事業局第一事業戦略部次長(FRIDAYデジタル編集長
旧:第一事業戦略部副部長(FRIDAYデジタル編集長)

後藤あさみ
新:第二事業局with事業部次長(with編集次長)
旧:第一事業局アーティスト企画部副部長

高橋絵里子
新:第二事業局ViVi事業部次長(ViVi編集長)
旧:VOCE事業部次長(VOCE編集長)

岩田俊
新:第二事業局ViVi事業部次長(NETViVi編集長)
旧:ViVi事業部次長(ViVi編集長)

曽小川瞳
新:第二事業局ViVi事業部次長(ViVi編集次長)
旧:ViVi事業部副部長(ViVi副編集長)

遠藤友子
新:第二事業局VOCE事業部次長(VOCE編集長)
旧:VOCE事業部副部長(VOCE副編集長)

川端里恵
新:第二事業局第二事業戦略部次長(mi-mollet編集次長
旧:第二事業戦略部副部長(mi-mollet副編集長)

助宗佑美
新:第三事業局担当部次長(パルシィ編集長)
旧:第三事業局担当副部長(パルシィ編集長)

井和丸剛
新:第三事業局週刊少年マガジン編集次長
旧:第三事業局担当部次長

村中尚史
新:第四事業局担当部次長
旧:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部編集次長(イブニング編集次長)

桂田剛司
新:第四事業局ヤングマガジン編集次長
旧:ヤングマガジン副編集長

鈴木綾一
新:第四事業局ヤングマガジン編集次長兼第四事業局担当部次長
旧:ヤングマガジン副編集長兼第四事業局担当副部長

井上威朗
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部編集次長兼IT戦略企画室デジタルソリューション部次長(コミックデイズ編集長)
旧:第一事業局学芸部次長

戸井武史
新:第五事業局芸第一出版部次長兼広報室担当部次長(群像編集長)
旧:芸第一出版部副部長兼広報室担当副部長

浅野聡子
新:第六事業局こども雑誌事業部次長(たのしい幼稚園編集長)
旧:第一出版部副部長(たのしい幼稚図副編集長)

綾木均
新:第六事業局児童図書出版部次長
旧:第一出版部次長(たのしい幼稚園編集長)

大槻嘉嗣
新:第一事業局週刊現代副編集長
旧:週刊現代編集部

西山紘平
新:第―事業局現代ビジネス事業部副部長(ゲキサカ編集長)
旧:第一事業戦略部(ゲキサカ編集長)

石川るい子
新:第一事業局第一事業戦略部副部長(FRIDAYデジタル副編集長)
旧:FRIDAY副編集長

水野圭
新:第一事業局第一事業戦略部副部長(FRIDAYデジタル副編集長)
旧:第四事業局ヤングマガジン副編集長

坂口彩
新:第二事業局with事業部副部長(with副編集長)
旧:with事業部

長野由佳
新:第三事業局担当副部長(パルシィ副編集長)
旧:第三事業局

高長佑典
新:第三事業局週刊少年マガジン副編集長
旧:週刊少年マガジン編集部

堀田定義
新:第三事業局シリウスラノベ・エッジ編集部副編集長(シリウス副編集長)
旧:シリウスラノベ・エッジ編集部

末崎さくら
新:第三事業局別フレ・デザート編集部副編集長(別フレ副編集長
旧:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(イブニング副編集長)

斉藤奨
新:第三事業局なかよし・ボンボン事業部副部長(なかよし副編集長)
旧:なかよし・ボンボン事業部

的井博嗣
新:第四事業局ヤングマガジン副編集長
旧:ヤングマガジン編集部

矢野雄―郎
新:第四事業局ヤングマガジン副編集長兼IT戦略企画室デジタルソリューション部副部長
旧:ヤングマガジン編集部

西村浩
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(イブニング副編集長)
旧:第三事業局別フレ・デザート編集部副編集長

山中寧
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(イブニング副編集長)
旧:第三事業局月刊少年マガジン副編集長

田村隆幸
新:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(イブニング副編集長)
旧:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部

市村干佳
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(モーニング副編集長)
旧:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部

田岡洋祐
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(モーニング副編集長)
旧:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部

田ノ上博規
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(モーニング副編集長)
旧:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部

岩崎志子
新:第四事業局モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部副編集長(イブニング副編集長)
旧:モーニング・イブニング・コミックデイズ編集部

矢島真理子
新:第四事業局アフタヌーン副編集長
旧:アフタヌーン編集部

石井裕紀子
新:第四事業局KissBELOVE編集部副編集長(Kiss副編集長)
旧:Kiss・BELOVE観集部

篠原紀子
新:第六事業局こども雑誌事業部副部長(おともだち副編集長)
旧:第三事業局なかよし・ボンボン事業部副部長(なかよし副編集長)

沢野由美子
新:販売局宣伝部副部長
旧:第六事業局第一出版部副部長(たのしい幼雅園副編集長)

上遠野紗代
新:第六事業局こども雑誌事業部(たのしい幼稚園編集部)
旧:第六事業局第一出版部(おともだち編業部)

太田博之
新:第一事業局担当部次長
旧:販売局宣伝部次長

山崎薫子
新:流通業務部次長
旧:販売局宣伝部次長

佐藤辰宣
新:販売局宣伝部担当部長(部長待遇)
旧:第五事業局芸第一出版部担当部長(部長待遇)