【文徒】2019年(平成31)4月5日(第7巻62号・通巻1480号)


Index------------------------------------------------------
1)【記事】自らの「情報漏洩」には「コメントを差し控える」日経新聞
2)【本日の一行情報】
3)【人事】幻冬舎 4月1日付
4)【人事】主婦の友社 4月1日付
5)【人事】ダイヤモンド社 4月1日付
6)【人事】学研プラス 4月1日付
7)【人事】徳間書店 4月1日付
8)【人事】中央公論新社 4月1日付
9)【人事】世界化社 4月1日付
10)【人事】日本ジャーナル出版 4月21日付
----------------------------------------2019.4.5 Shuppanjin

1)【記事】自らの「情報漏洩」には「コメントを差し控える」日経新聞(岩本太郎)

宅ふぁいる便」がサービス停止に追い込まれた一件など、このところ情報漏洩絡みの話題が後を絶たないが、そうした話題を次々に報じるメディアの一つである日本経済新聞もまた他人事ではない。昨年6月、同社デジタル販売局に所属していた男性が、社員3000人分の賃金データなどを外部に漏洩させたとして懲戒解雇および警視庁に告訴されていた問題で、警視庁生活経済課がこの54歳の男性を不正競争防止法違反容疑で書類送検した。
時事通信の取材に対し、日経新聞は「捜査中であるためコメントは差し控える」と広報室よりコメント。自社の報道でも全く同様の回答を報じるのみだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040200875&g=soc
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43226820S9A400C1CC1000/
今回の書類送検について報じた朝日新聞は、昨年7月に日経本社に取材した際の情報として次のように伝えている。
《元社員は社内調査に「働き方改革を掲げながらサービス残業をさせているのはおかしいという義憤にかられた」などと話したと説明したうえで「残業代は払っており、事実誤認」と説明していた》
https://www.asahi.com/articles/ASM425F5NM42UTIL045.html
日経自身が昨年7月時点で報じたところによると、この男性は当時総務局員の業務用パソコンから「営業秘密」にあたる約3000人分のデータを私用パソコンに転送。これを2017年12月にはUSBメモリーに保存のうえ「月刊紙を発行する団体」に郵送。これがその団体のブログに一部掲載されたという。
さらに、元社員が《業務上アクセス可能だった日経サービス会員情報(日経ID情報)や約3万6千人分の日経ヴェリタス読者情報のデータファイルをコピー》していたほか、顧客サービス本部所属だった時代には《約34万人分の電子版読者情報をひそかに持ち出して私用のUSBメモリーに保存し、社内調査のヒアリング開始直後の18年3月に全てのデータを削除した痕跡も見つかった》とも明かし、続いてお詫びではこう書いていた。
《顧客情報が第三者に漏洩した事実は確認されませんでしたが、社内調査には限界があります。元社員が提出済みの記録媒体以外に営業秘密を保有していないかどうか、これ以上確認することができません》
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32550220T00C18A7CR8000/
これはほとんど開き直りというべきではないか。実際に日経のユーザーからと思われるこんな批判の声も当時から上がっていたのだ。
《社内情報と書いてあるけれど、日経電子版の読者情報、日経IDの会員情報、日経ヴェリタスの読者情報とかが持ち出されていて、これは大変。 ちなみに日経BPからの連絡は未だ無い。》
https://twitter.com/tks900/status/1014726642030137344
《いつも他社の情報漏洩させとるやん。》
https://twitter.com/jellyfishprin2/status/1014525058478366722
《元社員がこのような行動を取った理由である「日本経済新聞社おけるサービス残業の実態告発」には一切触れないNIKKEIスタイル》
https://twitter.com/damegano/status/1014274315691282433
そもそも日経自身による報告や、今回の他紙による続報でも、上記の漏洩情報をブログで公開したという「月刊紙を発行する団体」はどこなのかも報じられなかった。しかし以下にその掲載元をほのめかす投稿も上がっていた。
https://twitter.com/gallerymami/status/1014464387833159681
https://twitter.com/Axel_Nico/status/1014276183154835456
後は「被害者」としては警視庁による捜査の「情報漏洩」に基づく他紙からの取材に「コメントは差し控える」などと答えるだけで済まそうというのか。そうした中で「個人情報に『利用停止権』検討 保護法改正へ」などと題して2日付で報じた以下の記事などは悪い冗談のようでもある。
《個人がデータの使われ方をコントロールできる仕組みを用意し、企業のデータ活用を進めつつ、不適切な乱用を防ぐ》
《検討する「利用停止権」では、個人の意志でデータがどう利用されるか指示できるようにする》
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43234840S9A400C1MM8000/

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

講談社は北条裕子著『美しい顔』を4月17日に単行本として刊行することを4日に発表。今日5日発売の『群像』5月号では同誌編集部による下記の告知を掲載している。
《「群像」2018 年 6 月号に掲載した第 61 回群像新人学賞当選作「美しい顔」(北条裕子)について、著者の北条裕子氏ならびに編集部は、発表時の参考献未掲載の過失を反省するとともに、各位からのご指摘を真摯に受け止めて献の扱いについて熟慮し、献編著者および関係者との協議と交渉を経て、著者自身の表現として同作を改稿いたしました。
つきましては、2019 年 4 月 17 日、北条裕子著『美しい顔』を著者の第一著作品単行本として講談社より刊行いたします。
参考献編著者および関係者の方々には多大なご迷惑をおかけしてしまいま
したことを改めてお詫び申し上げます。また、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々、被災地で尽力された方々の安寧を心からお祈り申し上げます。》
https://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2019/20190404_utsukushiikao.pdf

◎経済ジャーナリストの磯山友幸が『マネー現代』で、50歳前後で実績もある後輩のジャーナリストが「本を書きたい」との理由で勤務先の新聞社を辞めたというエピソードを紹介。最近の「新聞社内」の状況の変化について、こんなふうに書いていた。
《会社の名刺で取材したものを利用して書いたものはすべて会社の財産だ、という話になっているらしい。他の雑誌に書くのも、自分で本を書くのも、会社の許可が必要で、印税の大半を会社に納めるルールだという。
これは私の古巣だけでなく、他の新聞社やテレビ局も似たようなルールになっているようだ。
会社にまったく関係のない分野の原稿、たとえば小説を書く場合でも、会社の許可が必要で、しかも、自社の出版局が出版を拒否した場合にしか他の芸出版社で出せないという話も聞いた》
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63940
磯山は元日経新聞。同社の中では本流と目されてきた早稲田大学治経済学部出身でもある。

◎日販は北海道のコンビニ大手「セイコーマート」を運営するセコマ(札幌市)との提携を発表。4月15日から道内のセコマグループのコンビニや小売店に対して、同グループ「セイコーフレッシュフーズ」の物流網を使って配送を行うという。対象は日販が道内で出版物を配送している店の半数にあたる約1160店舗となる。日経新聞によれば、日販は今後も他の地域で異業種との共同配送を検討するという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43230930S9A400C1TJ1000/
地元の北海道新聞も報道。日販からセコマへの要請に基づき検討された施策であったことを伝えている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/292789

◎日販『ほんのひきだし』が、同社の「店頭売上前年比調査」が2カ月連続で対前年比を上回ったことを「10年以上ぶりの快挙!」と伝えている。雑誌ではデアゴスティーニジャパンやアシェット・コレクションズ・ジャパンによる分冊百科が牽引。書籍では3月末で累計発行部数100万部を突破した樹木希林『一切なりゆき』がかなり貢献しているようだ。
https://hon-hikidashi.jp/more/80320/

トーハンは書店実務マニュアル『出版販売の基礎知識』の最新版(第21版)を1日に発売した。
https://www.dreamnews.jp/press/0000192097/
https://www.syuppannavi.com/tohan-c/book02.html
紀伊国屋書店新宿本店3階のメディア本コーナーに今年も置いてあった。私もここで買った。

暮しの手帖社が4月1日付で従来の都内・北新宿から内神田へと移転した。
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/blog/information/190325
社屋の老朽化が理由だが、物件探しにも苦労したらしい。Facebookの公式ページではこんなふうに綴っている。
《みなで物件を探し歩き、「ガスコンロのあるキッチンを設置していいですよ」というビルとめぐり合えたのは、昨年の夏の終わりくらいでした。
そう、私たちの仕事には料理レシピの試作が必須、キッチンがなくてはならないのです。》
https://www.facebook.com/kurashinotecho/photos/a.306348356082001/2342549739128509/

◎『令和』という雑誌が創刊されるらしい。写真家の石田祐規と増田捺治が「責任編集」を務め、3月1日から予約を開始。発送は5月1日からだという。誌名については公式サイトで「魔法がかかりました。2019年4月1日にテレビで私たちの雑誌の名前が発表されました」とあるが、もともと新元号が発表され次第誌名に採用することを決めていたようだ。
http://newgengo.xyz/
https://twitter.com/newgengo/status/1112289815356030981

半藤一利が5月10日に平凡社から上梓する予定の著書『のこす言葉 半藤一利 橋をつくる人』のゲラが「NetGalley」で3日から公開された。《下町の悪ガキ時代、戦争や大空襲体験と長岡での雪中猛勉強生活、編集者時代の“秘話”、そして退職後に物書きとして独立、やがて昭和史の第一人者のみならず、いつの間にか「歴史の語り部」となった道のりを語る》とのこと。
https://www.netgalley.jp/catalog/book/162551

◎そう、「ショーケン」と言えば『FLASH』の創刊キャラクーだった。33年前の創刊の際の宣伝ポスターも添えながら『Smart FLASH』が回顧している。創刊時に世話になったタレントが、その後に何度も逮捕されるたびに誌面でニュースとして伝えながら仲良く付き合い続けてきたわけだ。
https://smart-flash.jp/showbiz/66445

◎『コブラ』で有名な漫画家の寺沢武一よりセクハラ行為をされたという元アシスタントの女性が、3日付の『デイリー新潮』と4日付の『週刊新潮』で告発。約20年前に悪性脳腫瘍を患った寺沢は64歳の今は要介護4の車椅子生活中。そうした中で特養老人ホームでのアルバイト経験を持つこの女性が住み込み形態で雇われた、ということらしい。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/04031700/
これに対して寺沢が、当の女性により睡眠薬を飲まされたなどとする反論のツイートを自らのtwitterアカウントに投稿。ここに「不適切画像」が含まれていた(現在は削除済み)として、所属事務所が経過を説明しつつ謝罪する騒ぎに発展した。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0403/blnews_190403_5989269912.html
https://www.topics.or.jp/articles/-/184237
だが、この元アシスタントの女性による告発を疑問視する声もTwitter上には上がっている。作家の森奈津子は自身のアカウントで3日以降、立て続けにそうしたツイートを行い、元アシスタント女性のこれまでの行状に関する情報を次々に紹介。《某週刊誌は、問題の漫画家アシスタント女性の虚言に乗せられてしまった、ある意味被害者》《先生のファンの皆様は安心してください。あのアシスタントの女性は平気で嘘をつく人です》とも言い切っている。
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1113383378718322688
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1113646903013531649
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1113800131529207808

◎パルコの『月刊アクロス』を経て独立。主に1990年代にフリーランスの「風俗ライター」として様々な雑誌で活躍した松沢呉一が『bizSPA!フレッシュ』のインタビュー(前後編2回)に登場。既に還暦を過ぎ、かつての活躍舞台だった雑誌での仕事もほぼなくなってしまったが、ウェブマガジンの収益などで食べながら静かに独身生活を楽しんでいるらしい。
https://bizspa.jp/post-136753/
https://bizspa.jp/post-136801/

◎市立図書館を民間委託していた茨城県守谷市が、この4月から再び公営に戻した事情について東京新聞が1日付で報じている。
《最初の三カ月で館長と、委託前から勤めていた職員五人が相次いで退職。市教委は常勤職員の六割以上を専門職の司書にするよう求めていたが、二年間は達成できなかった。
窓口、事務、資料調査など職員の担当業務は、固定せず二時間ごとに交代させる方式にした。そのため専門性が低くなったとして、要望に応じ資料を探し出すレファレンスサービスで利用者から苦情もあった。
これらを受け、市教委は一昨年十一月、有識者や市民らの「市図書館協議会」に運営方式を諮問。昨年二月の答申では「営利企業が多くの利益を出すには、人件費の削減傾向が強まり、スタッフの質の向上が難しい。見た目に効果が表れるサービスを重視する半面、教育機関生涯学習の拠点としての取り組みが弱い」と公営に戻すよう求めた》
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201904/CK2019040102000149.html
無料モデルの(利用者から料金を徴収しない)公立図書館では民営化による人件費削減は効率化にはなってもサービス向上にはつながらない。2月12日に練馬区図書館専門員労働組合が開催したシンポジウムでも関係者から具体的な数字を挙げての指摘があった。ライターの昼間たかしが報告している。
https://www.cyzo.com/2019/02/post_193104_entry.html

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3)【人事】幻冬舎 4月1日付

藤村 友信
新:取締役 兼 常務執行役員 雑誌・広告本部 広告局担当
旧:取締役 兼 常務執行役員 雑誌・広告本部 広告局 局長 兼 雑誌マーケティング部 部長

小池 大輔
新:雑誌・広告本部広告局 局長 兼 広告二部 部長 兼 雑誌マーケティング部 部長
旧:雑誌・広告本部 広告局 局次長 兼 広告二部 部長

宮本 大介
新:雑誌・広告本部 広告局 局次長 兼 広告一部 部長
旧:雑誌・広告本部 広告局 広告一部 部長

滝口 雅博
新:雑誌・広告本部 広告局 広告一部 課長代理
旧:雑誌・広告本部 広告局 広告一部 係長

神田 彰幸
新:雑誌・広告本部 広告局 広告二部 課長代理
旧:雑誌・広告本部 広告局 広告二部 係長

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4)【人事】主婦の友社 4月1日付

矢崎 謙三
(※「崎」は正しくはつくりが「立」)
新:代表取締役社長 社業全般・関連会社
旧:代表取締役社長 社業全般・関連会社・販売マーケティング本部

小木 浩
新:取締役 経営戦略室・管理部
旧:取締役 管理本部・経営企画室

久保 朗
新:取締役 システム統括室・経理
旧:取締役 経理本部

松本 和之
新:退任
旧:取締役 メディア事業本部

吉田 孝浩
新:退任
旧:取締役(非常勤)

前田 起也
新:退任(顧問)
旧:取締役 コンテンツ事業本部

勝川 賢一
新:役員待遇 国際室 室長 兼 第1メディアビジネス部、販売管掌
旧:管理本部 副本部長 副本部長 兼 社長室 室長

木村 晶子
新:役員待遇 ライフスタイル編集部、第2メディアビジネス部、ビジネスイノベーション部管掌、編集担当
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 部付部長 兼 コンテンツ編集ユニット 編集長

藤村 幹央
新:経営戦略室 室長
旧:メディア事業本部 副本部長 兼 第1メディアビジネス部 部長

水渕 義昌
新:システム統括室 室長
旧:管理本部 システム統括部 部長

須田 弥生
新:経理部 部長
旧:経理本部 経理部 部長

佐々木 亮虎
新:管理部 部長
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 部長

石井 美奈子
新:ライフスタイル編集部 部長 兼 マルチメディアユニット ユニット長
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 部長

大橋 和広
新:第1メディアビジネス部 部長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 部長

村井 未来
新:第2メディアビジネス部 部長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 部次長 兼 暮らしニスタユニット 編集長

内藤 壮司
新:販売部 部長
旧:販売マーケティング本部 販売部 部長

寺井 久貴
新:システム統括室 室次長
旧:管理本部 システム統括部 部次長

小林 圭二
新:管理部 部次長 兼 人事ユニット ユニット長
旧:管理本部 管理部 部長

五月女 豊
新:管理部 部付次長
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 部次長

山口 香織
新:ライフスタイル編集部 部次長
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 部次長 兼 育児・絵本ユニット 編集長

高橋 豊
新:販売部 部次長 兼 販売管理ユニット ユニット長
旧:販売マーケティング本部 販売部 部次長 兼 販売管理ユニット ユニット長

庄子 寛
新:ビジネスイノベーション部 部長 兼 コンテンツ営業ユニット ユニット長
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 コンテンツ営業ユニット ユニット長

深堀 直子
新:ライフスタイル編集部 ライフスタイル医学ユニット 編集長 
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 美容医学健康ユニット 編集長

三宅川 建
新:ライフスタイル編集部 趣味ユニット 編集長
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 趣味ユニット 編集長

江波戸(黒部) 幹子
新:ライフスタイル編集部 育児・絵本ユニット 編集長
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 育児・絵本ユニット

須藤(時田) 紗耶香
新:第1メディアビジネス部 部付編集長 兼 Rayweb 編集長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 部付編集長

荒川 由貴子
新:第1メディアビジネス部 部付編集長 兼 GISELeweb 編集長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 部付編集長

岡村 明
新:第1メディアビジネス部 部付編集長 兼 書籍・ムック担当編集長
旧:コンテンツ事業本部 IPビジネスユニット 編集長

内藤(影山) 和美
新:第1メディアビジネス部 Rayユニット 編集長
旧:メディア事業本部 第1メディアビジネス部 Rayユニット 編集長

有働 敬太
新:第1メディアビジネス部 Rayユニット 副編集長
旧:メディア事業本部 第1メディアビジネス部 Rayユニット 副編集長

金山 智行
新:第1メディアビジネス部 GISELeユニット 編集長
旧:メディア事業本部 第1メディアビジネス部 GISELeユニット 編集長

安藤 千春
新:第1メディアビジネス部 GISELeユニット 副編集長 
旧:メディア事業本部 第1メディアビジネス部 GISELeユニット 副編集長

澤田 純也
新:第1メディアビジネス部 メディア営業ユニット ユニット長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 メディア営業ユニット ユニット長

柳川 喜代子
新:第1メディアビジネス部 メディア営業ユニット 副ユニット長 
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 メディア営業ユニット 副ユニット長

田川 哲史
新:第2メディアビジネス部 健康ユニット 編集長
旧:コンテンツ事業本部 ライフスタイル編集部 美容医学健康ユニット

町野 慶美
新:第2メディアビジネス部 暮らしニスタユニット 編集長 
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 暮らしニスタユニット

木奥(松井)元香
新:第2メディアビジネス部 暮らしニスタユニット 副編集長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 暮らしニスタユニット

高橋(大隅)優子
新:第2メディアビジネス部 あかほし・赤ちゃんが欲しいユニット 編集長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 milly・Pre-mo・Baby-moユニット 編集長

石橋 紘子
新:第2メディアビジネス部 Milly・Pre-mo・Baby-moユニット 編集長
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 あかほし・赤ちゃんが欲しいユニット 編集長

岸田 博之
新:ビジネスイノベーション部 コンテンツ営業ユニット
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 メディア営業ユニット

北嶋 亮太
新:ビジネスイノベーション部 コンテンツ営業ユニット
旧:メディア事業本部 第2メディアビジネス部 メディア営業ユニット

天野 隆志
新:ビジネスイノベーション部 コンテンツ編集ユニット 編集長
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 コンテンツ編集ユニット

小林 広子
新:ビジネスイノベーション部 市場開発ユニット ユニット長
旧:コンテンツ事業本部 ビジネスイノベーション部 コンテンツ営業ユニット

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5)【人事】ダイヤモンド社 4月1日付

麻生 祐司
新:ビジネスメディア編集局 局長
旧:雑誌編集局局次長 兼 デジタルメディア局局次長 兼 ダイヤモンド・オンライン編集部 編集長

浜辺 雅士
新:デジタルビジネス局 局長 兼 コンテンツ企画開発部部長 兼 ザイ事業局局長 兼 ザイ・オンライン編集部編集長
旧:デジタルメディア局局長 兼 事業推進部部長 兼 ザイ事業局局長 兼 ザイ・オンライン編集部編集長

寺田 豊
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 部長
旧:ビジネス・ソリューション営業部部長

佐藤 寛久
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 副部長
旧:クロスメディア推進部副部長

成富 丞
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 副部長
旧:クロスメディア推進部副部長

山田 啓史
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 副部長
旧:クロスメディア推進部副部長

音なぎ 省一郎
(※「なぎ」は「偏が〈さんずい〉、つくりが〈和〉」)
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 担当部長
旧:出版編集部編集委員

山口 由香里
新:デジタルビジネス局 ソリューション営業部 担当部長
旧:クロスメディア推進部副部長

高見 潤
新:デジタルビジネス局 事業開発部 部長
旧:事業推進部副部長

前田 剛
新:デジタルビジネス局 コンテンツ企画開発部 副部長
旧:週刊ダイヤモンド編集部副編集長

岩崎 卓也
新:デジタルビジネス局 コンテンツ企画開発部 担当部長
旧:クロスメディア事業局局長付部長

指田 昌夫
新:デジタルビジネス局 コンテンツ企画開発部 担当部長
旧:クロスメディア推進部副部長

今給黎 健一
新:経営情報編集局 局長
旧:クロスメディア事業局局次長

濱田 健太郎
新:コンテンツマーケティング室 コンテンツビジネス部担当部長 兼 営業局開発営業部担当部長
旧:クロスメディア推進部部長

田村 淳一 
新:人材事業開発室 部長
旧:クロスメディア推進部部長

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6)【人事】学研プラス 4月1日付

廣瀬 有二
新:取締役 メディア事業本部長
旧:取締役 出版事業本部長 メディアビジネス部長

松井 謙介
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 部長 第1メディアプロデュース室 室長 メディアソリューション室 室長
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 副部長 メディアソリューション室 室長 メディアプロデュース室 室長

尾崎 英幸
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 副室長 メディアマーケティングチームリーダー メディアオペレーションチームリーダー 
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 副室長 メディアマーケティングチームリーダー メディアオペレーションチームリーダー

滝口 良太
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム サブリーダー
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム サブリーダー

冨田 理恵
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム シニア・ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム シニア・ディレクター

大槻 剛史
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム シニア・ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム シニア・ディレクター

仲 雅彦
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム ディレクター

川上 真奈美
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム チーフ
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム チーフ

秋山 浩
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム

清水 優香子
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム
旧:出版事業本部 エンタテイメント事業室 第二エンタメチーム

片山 司
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム ディレクター

大垣 祐子
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム ディレクター

杉浦 亜紀
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアオペレーションチーム

長崎 有
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 第2メディアプロデュース室 室長 ライフケアチームリーダー
旧:出版事業本部 趣味・実用コンテンツ事業部 ライフケア実用事業室 室長 ナチュラルライフチーム 統括編集長

正田 省二
新:メディア事業本部 メディアビジネス部 第1メディアプロデュース室 副室長 ゲットナビチーム リーダー ゲットナビ編集長 フィッテ・メルチームリーダー mer編集長
旧:出版事業本部 エンタテイメント事業室 副室長 第二エンタメチーム チームリーダー mer編集長

野村 純也
新:教育事業本部 趣味・実用コンテンツ事業部 書籍出版事業室 一般書チーム リーダー 
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアプロデュース室 ゲットナビチーム リーダー ゲットナビ編集長

中村 博人
新:出版営業本部 コンテンツプロデュース部 学びソリューション事業室 学びソリューションチーム ディレクター
旧:出版事業本部 メディアビジネス部 メディアソリューション室 メディアマーケティングチーム ディレクター

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7)【人事】徳間書店 4月1日付

小宮 英行
新:取締役(クロスメディア局担当、芸編集局担当、メディア・ソリューション事業担当)
旧:執行役員クロスメディア事業本部本部長、メディア・ソリューション本部本部長、マーケティング部部長兼任)

青戸 康一
新:執行役員(アサヒ芸能事業局担当)
旧:ブランドビジネス事業本部アサヒ芸能事業局局長

金箱 隆二
新:執行役員(メディア・ソリューション局担当、メディア・ソリューション局局長兼任) 
旧:執行役員(ブランドビジネス事業本部本部長兼任)

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8)【人事】中央公論新社 4月1日付

有村 孝之
新:雑誌・事業局コンテンツビジネス部担当部長
旧:読売新聞東京本社より出向、CS日本営業局次長 兼 広告営業部長

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9)【人事】世界化社 4月1日付

小田柿 和典
新:広告本部 広告営業部 課長代理
旧:マガジン営業マーケティング部 (兼)ブランドマーケティング

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10)【人事】日本ジャーナル出版 4月21日付

中屋 博理
新:広告局広告部長
旧:広告局広告部部長代理

笹子 知之
新:販売局販売部長
旧:販売局販売部部次長

西澤 吉弘
新:総務局総務部主任 兼 販売局販売部
旧:販売局販売部

坂口 祐士
新:編集局主任
旧:編集局