Index------------------------------------------------------
1)【記事】「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された
2)【本日の一行情報】
3)【人事】講談社 12月1日付
4)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2020.12.3 Shuppanjin
1)【記事】「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された
「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。大賞は「3密」。トップテン
に選ばれたのは「愛の不時着」「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」。どの言葉もコロナ禍の情況と深く結びついているように思えてならない。そういう意味では新語ではないのかもしれないが、「コロナ」や「パンデミック」こそが2020年を代表する言葉であったように思えてならない。
https://www.jiyu.co.jp/singo/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100740&g=soc
新語・流行語のトップ10に選ばれた「ソロキャンプ」だが、ソロキャンプで再ブレイクを果たしたのが、お笑い芸人のヒロシである。日刊スポーツは12月1日付で「ヒロシです…『17年前呼んで』ソロキャンプ流行語」を掲載している。
《トップ10入りした「ソロキャンプ」の受賞者としてユーチューブ番組「ヒロシちゃんねる」のアウトドア動画が話題となったソロキャンパー芸人のヒロシ(48)が登壇した。
ヒロシは「ありがとうございます。でも僕じゃなくてソロキャンプなんですよね? 何で17年前に呼んでくれなかったのでしょうかね」と、かつて「ヒロシです」のフレーズでブレークした当時を振り返った。》
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012010000453.html
ヒロシちゃんねるの登録者数は102万人。
https://www.youtube.com/channel/UC_ak3ZurSDtT3Kv1RFdrgiA
これを見ればお分かりの通り「ソロキャンプ」は三密とは無縁の世界である。学研プラスから8月6日(木)に発売された「ヒロシのソロキャンプ」も現在5刷と好調。累計発行部数7.8万部となった。
https://hiroshi0214.com/%e9%81%82%e3%81%ab%e7%99%ba%e5%a3%b2%ef%bc%81amazon%e4%ba%88%e7%b4%84%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88%ef%bc%81%e3%80%8e%e3%83%92%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%ad%e3%82%ad%e3%83%a3/
大和書房は絶版となっていたヒロシの「沈黙の轍 ずんだれ少年と恋心」を12月12日に文庫として発売する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000033602.html
ヒロシ自身がツイートしている。
《2008年に書いて、廃版になっていた本【沈黙の轍】が、12年の時を経てついに文庫化!
俺がネタ本以外で初めて書いた本じゃ!
予約開始!》
https://twitter.com/hiroshidesu0214/status/1332230810879938563
「走る本屋さん 高久書店」がツイートしている。
《改めて本日11/28は、休配です。
間もなく12月ですが、楽しみにしている文庫があります。中旬頃、#ヒロシ さんの『沈黙の轍~ずんだれ少年と恋心』が大和書房の文庫として復刊します!!画像は、既に絶版の単行本ですが、昭和、今のヒロシさんを知るに最も貴重な本かもしれません。お楽しみに~》
https://twitter.com/books_takaku/status/1332473216170823680
「鬼滅の刃」もまた新語・流行語のトップ10に選ばれた。「ORICON NEWS」は12月1日付で「『鬼滅の刃』流行語に選出 ジャンプ中野編集長『愛してくださったファンのおかげ』」を公開している。
《中野編集長は「今週末4日に『鬼滅の刃』の漫画の最終巻の23巻が発売となるタイミングで、この賞をいただけること本当にうれしく思います。作者の吾峠呼世晴先生に代わりまして、お礼を申し上げます」と話す。続けて「このような名誉をいただいたのは、吾峠先生の圧倒的な努力と思いはもちろんですが、アニメーションをはじめ『鬼滅の刃』を日本中、世界中に広げるのに手助けしていただいた多くのスタッフの皆様、そして何よりも老若男女、『鬼滅の刃』を読んで愛してくださったファンの皆様のおかげだと思います」と心境を口にしていた。》
https://www.oricon.co.jp/news/2178156/full/
来年は「呪術廻戦」が選ばれるかどうか。「J-CASTニュース」は11月30日付で「『鬼滅の刃』超えるか「呪術廻戦」 書店で売り切れ続出、バトル漫画またもヒット」を発表している。
《八重洲ブックセンターの営業担当者は、「確かに売り切れが発生している」と話した。以前から人気ではあったが、とくにアニメが放送開始されてから売れ行きが伸びるようになり、全巻まとめ買いをする人も目立つようになったという。
同店の漫画コーナーでは現在「鬼滅の刃」が1番人気だが、「呪術廻戦」はそれに次いで売れている。10~20代の若い男女からの支持がとくに厚いとのことだ。》
https://www.j-cast.com/trend/2020/11/30399985.html?p=all
こんな投稿を発見した。
《どこも売り切れで何件も本屋を回ってやっと揃えました。
コミックを揃えるのに久しぶりに苦労しました。
急に品切れになったのはアニメで五条が目を出したからか?》
https://twitter.com/sakurakouji3952/status/1333313582524637186
《パイオニア/われらパイオニア/創意の旗ひるがえす高き塔/清き使命を生きるため/未来にかかる虹の橋/面をあげてのぼるなり/出版文化の緑の森》
集英社の社歌である。詞は井上靖だ。作曲は黛敏郎だというけれど、私は残念ながら聞いたことがない。
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000008360641.html
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2)【本日の一行情報】
◎総務省の有識者会議がテレビがあるのにもかかわらず、NHKと契約しない世帯から、受信料を割り増しして徴収できるようにするという提言したそうだが、朝日新聞は12月2日付で社説「NHK受信料 根本に踏み込まぬまま」で次のように指摘している。
《NHKでは、第三者機関から議事録を開示するよう答申された経営委員会が、実に半年以上にわたって事実上の無視を決めこんでいる。割増金をうんぬんする前に、視聴者にその不実な姿勢をわび、ガバナンス体制を立て直すのが先である。》
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14716083.html?iref=comtop_Opinion_04
NHKが公共放送として、やるべきことをやらないで、受信料を税金のように位置づけようとしているとしか私には見えない。
◎博報堂DYメディアパートナーズは、広告業界で長らく続いてきた「広告枠の取引」によるビジネス(いわゆる「予約型」)から「広告効果の最大化」によるビジネス(いわゆる「運用型」)への転換を見据えたモデルを「AaaS(Advertising as a Service)」と提唱し、新たな総合メディアサービスを順次開始する。
「AaaS」モデルは、昨今のSaaSやMaaSといった他業界のサービス同様、広告取引とそれに必要な情報がすべてオンライン化され、広告主のマーケティング目標達成に必要なサービスが常時接続的に提供される、いわば広告メディア業界の「モノ」から「コト」への事業転換を意味する、次世代の広告メディアビジネスを見据えたデジタルトランスフォーメーションを果たすモデルだ。
https://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/12/HDYMPnews20201201.pdf
狙いはテレビ・デジタルの統合運用だ。雑誌はどこに生き残る余地を見出すのか、それぞれの特性を踏まえて判断する必要がある。この判断を間違えてはなるまい。
◎「アエラドット」は12月1日付で「『桜を見る会』前夜祭費用の検察捜査スクープは官邸が読売にリークか 安倍失職までの道筋は?」(中原一歩)を発表している。「アエラ」12月7日号に掲載された内容だ。
《検察関係者はこう続ける。
「誰が読売新聞にこの情報をリークしたのか。それができるのは杉田和博官房副長官しかいないのでは。菅首相は、安倍前首相が自分を差し置いて『外交の最前線に立つ』と周囲にぶちまけているのが許せなかった。党内でまことしやかにささやかれる“安倍3選”の声を封じる上でも、この特捜の動きは好都合だったんです。菅首相の指示があったのか、杉田副長官との阿吽の呼吸かは分かりません」》
https://dot.asahi.com/aera/2020113000052.html?page=1
これで来秋の安倍再登板は消えたわけだが、スガーリンの続投は総選挙で大勝しなければあり得まい。俄然、河野政権が現実味を帯びて来たということか…。二階と麻生の動きから目が離せなくなった。
◎文藝春秋は東村アキコが今年4月29日から電子マンガサービス「ピッコマ」と、韓国「カカオページ」のふたつのプラットフォームで、世界初の日韓同時週刊連載としてスタートさせた漫画「私のことを憶えていますか」第一巻を12月8日に発売する。この作品はフルカラーで描かれている。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160910096?prnl
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000043732.html
文藝春秋は漫画に本気である。ならばテレビでの実写ドラマ化に奔走することだ。次は実写映画で劇場アニメと。さて、どこまで展開できるかである。
◎「自虐の詩」の完結から、はや30年……。鬼才・業田良家が「NEWSポストセブン」で完全描き下ろしの「業田良家の4こわ漫画」の連載を開始した。
https://www.news-postseven.com/archives/20201130_1616448.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/manga/goda_yoshiie?_from=widget_related_pc
業田良家の「自虐の詩」は光文社の「週刊宝石」に連載され、光文社で単行本も発売されたが、その後、竹書房で文庫化されると、ロングセラーとなり、累計部数は50万部を超えている。
◎世界文化社は、歳時記研究家の広田千悦子の「にほんの行事と四季のしつらい」を刊行した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000982.000009728.html
世界文化社としてはハイエンドマガジン「家庭画報」のブランド力を母胎にした書籍出版を活性化したいところだろう。「家庭画報」を守るための書籍出版であり、「家庭画報」に新たな読者を呼び込むような書籍出版が世界文化社には求められているはずだ。
ちなみに「家庭画報2」021年1月号』通常版(12月1日発売)の別冊付録「心がやすらぐ 花便りぬりえブック」に、浅田真央による描き下ろしぬりえ作品「エアロ花の舞」が収録されている。これに実際に色を塗りインスタグラムに投稿すると、浅田真央の心に残った作品にサイン入りの記念品がプレゼントされるキャンペーンも実施している。
https://www.sekaibunka.com/info/2020/11/1_3.html
◎大日本印刷(DNP)は、キャラクターグッズの販売とともにキャラクターとのコミュニケーション特典を提供し、小売(リテール)と娯楽(エンターテイメント)が融合した買い物体験「リテールテイメント」を実現する、ディスプレー付き自動販売機を企画・開発した。第一弾として、「クレヨンしんちゃん」(双葉社)をテーマに、オリジナルグッズの販売に連動した、特典コンテンツの演出や、キャラクターとの合成写真撮影機能などを提供する自動販売機を、12月1日(火)より、大阪の心斎橋PARCO内のクレヨンしんちゃんオフィシャルショップ「アクションデパート心斎橋店」に設置している。
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158923_1587.html
◎サントリーの清涼飲料ペットボトルをスーパーマーケットや量販店で購入すると、「ドラえもん」デザインの防寒具が当たる「サントリー × STAND BY ME ドラえもん2 冬のキャンペーン!」が2021年1月26日まで開催中。
https://entabe.jp/35798/suntory-releases-doraemon-poncho-and-neck-warm
◎小学館オールコミックフェア「小コレ!」が、今年2020年も12月1日より全国書店で開催されている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000939.000013640.html
◎トーハン調べの「2020年 年間ベストセラー」。総合のトップテンは次の通り。
1「WORLD SEIKYO」 2020年春号 聖教新聞社
2「鋼鉄の法」 幸福の科学出版
3「鬼滅の刃 しあわせの花」「鬼滅の刃 片羽の蝶」「鬼滅の刃 風の道しるべ」 集英社
4「あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」 徳間書店
5「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」 KADOKAWA
6「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 新潮社
7「ケーキの切れない非行少年たち」 新潮社
8「こども六法」弘文堂
9田中みな実1st写真集 「Sincerely yours…」 宝島社
10「流浪の月」 凪良ゆう 東京創元社
https://www.tohan.jp/bestsellers/upload_pdf/20201201bestseller_2020.pdf
文庫では東野圭吾の集英社文庫「マスカレード・ナイト」が1位であった。
◎毎日新聞は12月2日付で「元電通役員が明かす『カネと人』 ラグビーW杯、黒字68億円の舞台裏」(大谷津統一)を掲載している。電通の元上席常務執行役員で、大会組織委員会で事務総長代理を務めた鶴田友晴が毎日新聞のインタビューに応じている。
《鶴田さんは「ラグビーW杯の契約書は放送権収入が組織委に入らず、WRがすべてを得る規定でした。ただ、大会中に放送メディアに対応する費用を誰が負担するのか明記されていないなどグレーゾーンもありました」。そのため、放送施設の警備やゴミ処理、飲食提供などの費用負担を巡り、現場が混乱することもあった。》
https://mainichi.jp/articles/20201201/k00/00m/050/160000c
鶴田は、ぴあから自ら「国際スポーツイベント 成功の舞台裏」を刊行している。
https://book.pia.co.jp/book/b529755.html
◎毎日新聞は12月2日付で「おとなしい少女、生き延びるための逸脱…女子少年院テーマの映画監督が語る実像とは」を掲載している。
《元暴走族リーダーで少年院出身という異色の経歴を持つ映画監督、中村すえこさん(45)が11月、「女子少年院の少女たち―『普通』に生きることがわからなかった」(さくら舎)を出版した。女子少年院をテーマにした昨夏公開のドキュメンタリー映画「記憶」の撮影秘話などを赤裸々につづっている。》
https://mainichi.jp/articles/20201201/k00/00m/040/356000c
◎時事通信は12月1日付で「朝日新聞社長が退任へ 9年ぶり赤字転落で引責」を配信している。
《朝日新聞社は1日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年9月中間連結決算が419億円の赤字になったことを明らかにした。中間決算として赤字に転落したのは9年ぶりで、渡辺雅隆社長は責任を取って来年4月1日付で退任する意向を示した。》
《渡辺社長は社内向けに「構造改革のスピードが鈍かったことが赤字の背景にあることは否めず、責任は社長の私にある」と説明。中村史郎副社長を後任とする考えを示したという。》
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100431&g=soc
共同通信によれば「本業のもうけを示す営業損益は92億円の赤字、売上高は前年同期比22.5%減の1390億円だった」。
https://www.47news.jp/news/5552690.html
◎2020年啓文堂書店文庫大賞は、まさき としかの「あの日、君は何をした」(小学館文庫)に決まった。2位は矢樹純の「夫の骨」(祥伝社文庫)、3位は柚木麻子の「BUTTER」(新潮文庫)。
http://www.keibundo.co.jp/award/prize/detail/2020_3.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000931.000013640.html
◎JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)の公式LINEスタンプが、11月17日より配信開始されているが、これはマガジンハウスとデザイン集団YARがディレクションを担当している!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000030125.html
◎日本出版学会は11月30日付で「日本出版学会理事会による日本学術会議会員候補者任命拒否問題に関する声明」を発表していた。
《第25期日本学術会議の新規会員任命で、日本学術会議が推薦した会員候補者のうち6名に対して、内閣総理大臣が理由等を明らかにせずに任命を拒否し、多くの学術団体がこのことに関する抗議声明を即座に発表した。しかし日本出版学会理事会は、国会においてその理由が明確にされる可能性もあると考え、その成り行きを注視してきた。結局、首相の答弁等からは理由は明らかにならず、漠然と日本学術会議のあり方を見直す必要があり、その一環として6名の任命の拒否に至ったようにしか受け取ることができなかった。
日本は法治国家であり、民主国家である。したがって、日本学術会議法という法がある限り、会員任命に関しても法に従った手続きと、その手続きが正当に行われたことが主権者たる国民に明確にわかるように行われなければならない。もし、6名の任命拒否が日本学術会議のあり方を改善するために行われたのであれば、6名それぞれの任命拒否が、どのような改善に繋がるのかを明確にすべきであるとともに、そのことがどのような法的根拠によって、任命拒否の理由になるかを明確にすべきである。
それがなされないのであれば、学問の自由を侵すことはいうまでもないが、それ以前の問題であって、憲法前文の「国政は、国民の厳粛な信託によるもの」ではなくなっている、といわざるを得ない。日本出版学会理事会は、この点を憂慮し速やかに首相が、6名の任命拒否を撤回するか、自身の支持者であるなしに関わりなく、すべての主権者たる国民が「正当な法的手続きである」と納得できるように説明すべきである。そうでない限り、6名の任命拒否は違法であると考える。
(上記声明に対し、理事28名中 賛成16名、反対1名)》
何と凡庸な文章なのだろうか。はっきり言って、こういう学会に「出版」を名乗って欲しくはない。次のような「反対コメント」も同時に発表された。
《多数の学術団体が、即座に声明等を発表するなか、状況を見極め判断をこの時期まで保留されていたことにつきまして、塚本会長の見識を支持いたします。
出版メディアは、様々な意見を持つ人が(一定の限度はありますが)自由に言説を展開できるからこそ多様性があり、豊かな文化を醸成していくことに貢献しているものと思います。
この問題は、賛否が分かれている状態だと思いますので、現時点で同調圧力に屈して一方の言説に支持を表明してしまうのは、日本出版学会としては控えるべきだろうというのが私の意見です。》
てなこと言っているけど、反対コメントを発した御仁こそスガーリニストの同調圧力に屈してんじゃないのと野次のひとつも投げかけておこうか。ちなみに声明をこの時期まで保留していたことは「見識」なんかであるものか。それは「政治」と言い替えたほうが妥当だろう。そこに「出版」の誇りを見ることは残念ながら私にはできない。
http://www.shuppan.jp/
それにしても賛成でも反対でもない11名の理事っていったい何なのだろうか。
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3)【人事】講談社 12月1日付
〈機構改変〉
第一事業局FRIDAY編集部と第一事業戦略部の一部を統合し、FRIDAY事業部とする。
〈人事〉
鈴木 宣幸
新:社長室付(局長待遇)
旧:編集総務局長
吉村 浩
新:社長室付(局長待遇)
旧:販売局長兼IT戦略企画室担当局長
吉田 仁
新:編集総務局長
旧:編集総務局次長兼法務部長兼広報室次長
菅間 徹
新:販売局長兼第五事業販売部長兼広報室担当局長
旧:販売局次長兼第五事業販売部長兼広報室次長
都丸 尚史
新:ライツ・メディアビジネス局事業開発 部担当部長(部長待遇)
旧:ライツ事業部担当部長(部長待遇)
岸 勇喜
新:社長室経営企画部副部長
旧:ライツ・メディアビジネス局担当副部長
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4)【深夜の誌人語録】
考え過ぎは熟考ではなく、時間の浪費だ。