【文徒】2016年(平成28)3月17日(第4巻51号・通巻738号)

Index------------------------------------------------------
1)【記事】「小説家になろう」が山形で19年つづく講座に名称変更を迫る!
2)【記事】「日経ビジネスオンライン」が「BuzzFeed Japan」に敗れる!
3)【本日の一行情報】
4)【人事】徳間書店3月15日付組織改編と人事異動
5)【深夜の誌人語録】

                                                                            • 2016.3.17.Shuppanjin

1)【記事】「小説家になろう」が山形で19年つづく講座に名称変更を迫る!

3月11日付山形新聞に掲載された「『小説家になろう』名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標」がネットで話題になっている。こんな記事だ。
「第一線で活躍している作家や編集者を招き、山形市で開かれている『小説家(ライター)になろう講座』が19年間使用してきた名称の変更を迫られていることが10日、分かった。小説投稿サイトの名称として『小説家になろう』が3年前に商標登録され、商標権を持つ大阪の企業から使用差し止めを求められているためだ」
http://yamagata-np.jp/news/201603/11/kj_2016031100241.php
小説投稿サイトとして数々のベストセラーを生み出し、今や出版業界になくてはならない存在となった「小説家になろう」だが、これを運営するヒナプロジェクトが創業されたのは平成22年3月17日と今から6年前のことに過ぎない。山形市で開催されている「小説家(ライター)になろう講座」は、この名称を19年間にわたって使用している。いくらヒナプロジェクトが商標登録をしたとはいえ、歴史からすれば、この講座のほうが古いわけである。そうしたこともあって、この記事は波紋を広げる。まず即刻、「Yahoo!ニュース」が取り上げたことで「拡散」が始まる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000241-yamagata-l06
「おたぽる」がSNSでの反響を踏まえて〈「マジかよ、『なろう』最低だな」小説投稿サイト「小説家になろう」が19年続いた山形の小説講座の名称変更を求め、ファンどん引き〉を公開したのは3月15日のことである。
「商標をとっている限り、『ヒナプロジェクト』の手法に、特に問題はない。だが、サイト名とはいえ、“小説家になろう”という特に捻りもなく、日常的によく使いそうな文章が商標登録されていたこと、後発(『小説家になろう』設立は04年)のほうが商標とって、先にやっているところへ警告してしまうということに、ネット上の小説・ライトノベル好きは『何だか残念な気持ちになる』『商標とっているから間違いじゃないけど、先輩に対して心が狭すぎるだろ』と、釈然としない気持ちとなったようだ」
http://otapol.jp/2016/03/post-6014.html
この「おたぽる」の記事は「T-SITE」でも取り上げられ、2チャンネルでもスレッドが立った。
http://top.tsite.jp/news/comic/o/28074314/
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1457765152/l50
ブログでも取り上げられる。
「これ、山形のほうが先に使っていたんですよね?
なのに、後で商標登録されたほうが有効で、先に名称を使用していた側がNGというのは、理不尽ですよねぇ……」
http://blog.livedoor.jp/steere0112/archives/51479205.html
Yahoo!個人」では弁理士の栗原潔がこの問題を取り上げている。
「今回の件では、19年にわたり使用されており、少なくとも山形県では知られている状況であったので、先使用権を主張すれば認められた可能性はあったと思います。」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kuriharakiyoshi/20160314-00055414/
つまり法律的(先使用権:商標法32条)にはヒナプロジェクトの言い分はまず認められないのだ。ツイッターには、ヒナプロジェクトに批判的な投稿が並んだのは当然のことかもしれない。こんな具合だ。
「『小説家になろう』の商標に関する一連の報道を知り、検討した結果、作品公開終了と退会をすることにいたしました。拙作を応援してくださった方には申し訳ありませんが、ご了承ください」
https://twitter.com/araicreate/status/708553431749820416
「『小説家になろう』の件については、なろうの会社が了見狭いことはもちろんだが商標登録のいい加減さにこそ腹が立つ。かつて『サウンドノベル』が『単純な二語では駄目』と却下されたし(今は登録されてるらしい)、『e-NOVELS』も許されなかった。『小説家になろう』がOKの理由が分からん」
https://twitter.com/sukiyapotes/status/708544826959011840
現在、「小説家(ライター)になろう講座」の世話人をつとめているのは池上冬樹だが、豊崎由美は次のようにツイートしている。
「えーっ、小説投稿サイトのほうが後乗りのくせに! 本来なら池上冬樹氏に対し、「わたくしどももその名称を使わせていただいてよろしいでしょうか」とお伺いを立てるのが筋でしょう。お前どもはディズニーか、ディズニーをきどってやがるのか、をい」
https://twitter.com/toyozakishatyou/status/708516817782702082
「ときめき昆虫学」(イーストプレス)の著者であるメレ山メレ子もツイート。
「これはガメつくて結果的に損するパターンでは…わたしは少なくともなろうに抱く印象悪くなった」
https://twitter.com/merec0/status/708514205150806018
ヒナプロジェクトのホームページには「『商標権』について」なる項目があり、そこには次のように書かれている。
「Q.『小説家になろう』という名のサービスを提供したいのですが?
A.当社の許可なく提供することをお断りします」
http://hinaproject.co.jp/hina_guideline.html
山形新聞の記事によれば、講座は今年から名称を新たにして再スタートするという。これは文学の敗北である。これ真面目に言っているんだよ。
法律的にも継続使用できるはずだというのに何か事情があるのか?もしかして関係者の単なる無知か怯懦か?山形新聞もその辺を突っ込んでないのは田舎新聞だからか?

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2)【記事】「日経ビジネスオンライン」が「BuzzFeed Japan」に敗れる!

日経ビジネスオンライン」は本島修司によるエッセイ「セケンの勝ち方 逃げる女性は美しい」を3月7日に公開していたが、取り下げてしまった。本島が「人生で達成できることは1つか2つ。女の人の場合、『仕事と結婚』か『結婚と子育て』ではないかと思う」といったことを書いていたためツイッターなどで批判に晒されていた。「BuzzFeed Japan」も「『仕事に邁進して嫁に行きそびれ』 女性揶揄する日経ビジネスの記事に批判相次ぐ いまどきこれですか?」を公開した。この「BuzzFeed Japan」渡辺一樹の取材を受けた段階では日経は記事を取り下げるつもりはなかったようだ。こう結ばれている。
日経ビジネスオンラインに記事の趣旨や、記事に対する見解を尋ねたところ、同社広報から『記事連載の中で意図、趣旨等を汲んでいただきたい。SNS上での声は今後の連載の参考にいたします』という回答があった」
http://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/do-not-make-fun-of-woman#.eyaBo8qRG6
J-CASTニュース」によれば日経が記事を取り下げたのは3月11日であったようだ。
日経ビジネスオンラインは、3月11日にコラムの掲載を取りやめ、『記事の意図が十分に伝わらず、読者の皆さまに誤解を与えかねない表現になっておりました』としている」
http://www.j-cast.com/2016/03/14261255.html?p=all
「記事の意図」とは何だったのだろうか。「BuzzFeed Japan」の渡辺も疑問に思ったのだろう。3月14日に発表した「日経ビジネスが連載コラムの掲載を取りやめ 批判殺到受け」は、こう書いている。
「今回、記事の掲載中止となったことから、記事の意図や趣旨はなんだったのか、同社広報を通じて、池田信太郎編集長と筆者の本島さんに改めて取材を申し込んだ。
返信は以下の通り。
『本記事に関する見解等については当該ページに掲載したとおりで、それ以上のお答えはできません。よって、池田編集長の取材対応はできません。筆者への取り次ぎもできません。
以上です』
サイト上の説明文にある「記事の意図」がなんだったのかは、不明のままだ」
http://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/nikkeibp-withdraw-controversial-article-from-online-edition#.ponno3NQ6l
謝罪するでもなく、ただ記事を取り下げた、のである。そこにジャーナリズムの矜持はあるのだろうか。謝罪をしないのであれば記事を取り下げる必要などあるまいに。日経や本島なる作家先生にとっては「自由な言論」なんぞ縁もゆかりもないということなのだろうか。何が「チャールズ・ブコウスキーを想起させる」だ!笑わせるんじゃねえよ!産経の爪の垢でも飲むが良い。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/author/15/030400075/

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3)【本日の一行情報】

◎宝島社のファッション誌「GLOW」4月号の付録は「ロベルタ ディ カメリーノ マルチケース」。発売から2週間後にリリースを出すということは…。宝島社は付録を武器にしているが、宝島社をしても、総ての付録が支持されているわけではないのだろう。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000005069.html

秋田書店が40億267万円もの純利益を計上しているとは!「Harbor Business Online」 の「秋田書店は昭和ベンチャーの象徴――手塚治虫を復活させた『少年チャンピオン』の創刊秘話」(平野健児)は次のように書いている。
「第75期決算公告:2月26日官報90頁より
当期純利益:40億267万円
利益剰余金:121億547万円
しかし、今回の決算では、集英社講談社小学館と比較しても引けを取らない利益を記録しているようです。イレギュラーな利益である可能性もありますが、出版不況の中、黄金時代よ再び、とまではいかなくとも是非頑張って欲しいです」
http://hbol.jp/86754

◎「ORICON STYLE」の「デジタルツール普及で門戸広がる漫画業界 一方でオリジナリティ喪失の危惧も」の一節だ。
「最近ではデジタル化により漫画の制作現場における画期的な技術革新が進み、以前にも増して漫画家への門戸は広がっている。一方で、肉筆原稿ならではの生々しい迫力、温かみが失われつつあるのも実情だ」
http://www.oricon.co.jp/news/2068490/full/

小林よしのりの傑作「おぼっちゃまくん」(小学館)が7月15日発売の「コロコロアニキ」6号で復活する。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/15/news096.html

国際漫画賞「京まふ漫画賞」で大賞を獲得した台湾人マンガ家の「ANTENNA牛魚」が「ヒバナ」(小学館)で連載を開始する。
http://tokiwa-so.net/news/kyoto/4986/

◎太洋社の破産で一般の人々も「取次」に関心を持つようになったのだろう。「THE PAGE」が「中堅出版取次の太洋社が破産、出版業界独特の業態『取次』って何?」をアップしている。「取次という独特の形態は今後も形骸化が進んでいくことになるでしょう」としているけれど、「形骸化」も進むかもしれないが、「寡占化」も進むかもしれない。三極、いや2.5極体制を維持できるかどうかである。
http://blogos.com/article/166944/

講談社青い鳥文庫で累計部数110万部を突破している「探偵チームKZ(カッズ)事件ノート」は、NHK Eテレの「天才テレビくん」でアニメ化されたが、このアニメがソニー・ミュージックエンタテインメントによってDVD化されることになった。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000015274.html

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、メキシコの総合デジタルエージェンシー「Flock Advertising」(フロック社)の株式100%取得で合意した。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0314-008711.html
北米のデータ・アナリティクス専門のコンサルティング会社「Cardinal Path Holding Company」(カーディナル・パース社)の株式100%取得でも合意している。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0311-008708.html

冨樫義博の「HUNTER×HUNTER」の連載が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で再開されることになった。
http://mainichi.jp/articles/20160315/dyo/00m/200/000000c
「遊☆戯☆王」も前後編ながら、12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」で復活する。劇場版アニメが4月23日から公開されるんだよね。
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1457964654

集英社 春のデジタルマンガ祭「春マン!!2016」が3月17日からスタートする。
http://haruman.jp/

フジ・メディア・ホールディングス及び、フジテレビは、ゲーム事業について簡易新設分割による分社を行い、 4 月 1 日に「フジゲームス」を設立する。
http://www.fujimediahd.co.jp/pdf/SPJyfC98yTiYBMni.pdf

◎「大手進学予備校『四谷学院』のCMがインターネット上で炎上している」と「まいじつ」(日本ジャーナル出版)が報じている。元偏差値29の学生が偏差値70の大学に合格したという内容のCMについて、受験雑誌記者が次のように語っている。
「A君が、本当の底辺学生なら称賛もされたでしょう。しかし、これにはカラクリがあった。彼は奈良県でトップクラスの高校出身で、高校の偏差値は74。2015年の卒業生の約3割が東大と京大に入りました。関西では3本指に入る進学高です」
「A君は高校時代に勉強で行き詰って、学内偏差値が29まで下がったということらしいのです。ただ、難関高校に進学できていることからも分かるように、学力が上がる素養は大いにあった。そのため、予備校で一気に挽回し、北大医学部に合格できたというわけです」
http://myjitsu.jp/archives/4895

◎「ゲームの電撃 感謝祭2016&電撃文庫 春の祭典2016&電撃コミック祭2016」(KADOKAWA)に約7万5000人が集まった。過去最高の動員数だったそうだ。
http://mantan-web.jp/2016/03/14/20160314dog00m200046000c.html

主婦の友社の女性ファッション誌「GISELe」から男性向け「美容」に特化した「GISELe MEN -BEAUTY-」が刊行されるそうだ。
http://www.fashionsnap.com/news/2016-03-15/gisele-men-beauty/

サンケイスポーツの元巨人投手・笠原将生氏の「独占インタビュー記事」。このなかで笠原は「今、疑問に思っているのは、僕らのときはなくて、京介さんのときはなぜ(会見を)設けたのか」」と発言している。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160314/npb16031405050003-n1.html
今度は産経新聞が牙をむく。
「笠原元投手によると、試合前に選手が1人数千円を拠出し、巨人が勝つと、選手の円陣で『がんばろう』などと発声を担当した選手が現金を総取りする仕組み。選手間では『円陣』や『声出し』などの隠語で呼ばれていたという」
http://www.sankei.com/affairs/news/160314/afr1603140001-n1.html
夕刊フジ」は野球賭博常習者B氏に独占インタビューを敢行。
「そもそも『B氏』って何だよ、僕は『S氏』ですよ(笑)」
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20160315/bbl1603151140005-n3.htm
やるじゃないか!産経!!巨人は産経新聞に抗議文を送ったというが、今度は讀賣新聞がフジテレビを俎上に大スクープを放つ番ではなかろうか。
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2016/03/14/0008891755.shtml

◎「アニメージュ」4月号(徳間書店)がバカ売れしているそうだ。「おそ松さん」特集に加えて付録の「おそ松さん」トランプも貢献しているのだろう。
http://youpouch.com/2016/03/15/342509/

サイバーエージェントは、動画広告クリエイティブの大量生成プラットフォーム「TAIRYO」(タイリョウ)の提供を開始した。「TAIRYO」は、主にFacebookTwitterYouTube(Trueview)上にて配信する動画広告クリエイティブの大量生成プラットフォームで、適切な「質」と、圧倒的な「量」と「スピード」によって動画広告を生成するという。
https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=11710

双葉社は3月15日、月刊の有料電子マンガ誌「毒りんごcomic」を創刊した。Kindleストアをはじめとする電子書店で配信する。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000014531.html

トーハンは、店頭活性化プロジェクトの一環として、映画「テラフォーマーズ」連動の店頭フェアおよび映画・アニメ・原作合同プレゼントキャンペーンを3月18日より全国約900書店で実施する。
http://www.tohan.jp/news/20160316_706.html
光文社の「昆虫はすごい」「昆虫はもっとすごい」もフェア対象商品なんだね。

ショーン・マクアードル川上学歴詐称を「週刊文春」がスクープ。「報道ステーション」を降板する。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5971
http://www.sankei.com/entertainments/news/160315/ent1603150013-n1.html
フジテレビがMCに起用を予定していた「ユアタイム〜あなたの時間〜」の降板も申し出ているそうだ。
http://biz-journal.jp/gj/2016/03/post_106.html
最近では「文春無双」と呼ばれ始めている。

サントリー音楽賞は「トッパンホール」に決まった。ホールで、この賞を取るのは初めてのことだ。
http://mainichi.jp/articles/20160316/k00/00m/040/016000c

朝日新聞社の渡辺雅隆社長が「週刊ダイヤモンド」のインタビューに応えて次のように語っている。
「ジャーナリズムは会社の柱であり、ジャーナリズムを続けるためにこそ経営基盤を強化する必要があります。従来の(スクープ発掘型の)調査報道も大事にしつつ、例えば子供の貧困をデータや政策の不備からあぶり出すような課題解決型の報道も強化します」
http://diamond.jp/articles/-/87827

◎「少年サンデー」(小学館)16号の表紙が黒い!これは4月16日公開の映画「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」のキャンペーン「BLACK IMPACT PROJECT」の一環であり、「リアル脱出ゲーム」を手がけるSCRAPとのコラボなのだそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=yLaUUauS4AM&feature=youtu.be
http://eiga.com/news/20160316/1/

電通とThe Tetris Company, LLC(テトリス・カンパニー)は、TETRISの日本国内における商品化および広告利用に関するライセンス契約を締結した。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0316-008715.html

◎「なかよし」の掲載作を中心とした講談社の少女マンガ10タイトル60種類のスタンプが手に入る「初カレ×60フェア」が開催されている。コミックスの帯の内側に記載されたパスワードを、特設サイトに入力するとスタンプ60種がダウンロードできるというものだ。
http://natalie.mu/comic/news/179902

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4)【人事】徳間書店3月15日付組織改編と人事異動

■組織改編
●メディア・ソリューション局を新設する。
●第一制作局アド・プロデュース部、デジタル・パブリッシング部、ネット&コンテンツ事業部を分割・変更する。
クロスメディア事業部を役員会直轄より解き、分割・変更する。
●メディア・ソリューション局は、アド・プロデュース部、デジタル・パブリッシング部、 クロスメディア事業部、
および新設されるコンテンツ事業部、Web戦略部、マーケティング部の6部構成とする。

メディア・ソリューション局 局長
マーケティング部部長 兼任
(グッズプレス・グループ長 兼任)
小宮 英行
(旧:第一制作局 局次長
広告・デジタル・ネット&コンテンツ担当、グッズプレス・グループ長 兼任)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 部長
尾崎 英幸
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 部長)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 担当部長
篠田 茂
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 担当部長)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 担当部長
鈴木 英次
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 担当部長)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 次長
浅井 良仁
 (旧:第一制作局 アド・プロデュース部 課長)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 課長
 津島 淳一
 (旧:第一制作局 アド・プロデュース部 課長)

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 課長
谷川 浩史
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 課長(オペレーション担当))

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 主任(オペレーション担当)
飯島 智恵
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 主任(オペレーション担当))

メディア・ソリューション局
アド・プロデュース部 ディレクター
重本 誠一
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部 ディレクター)

第一制作局
アド・プロデュース部 ディレクター
鳥井 由香
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部)

メディア・ソリューション局
デジタル・パブリッシング部 部長
池田 孝之
(旧:第一制作局 デジタル・パブリッシング部 部長)

メディア・ソリューション局
デジタル・パブリッシング部 副部長
渡辺 季子
(旧:第一制作局 デジタル・パブリッシング部 副部長)

メディア・ソリューション局
デジタル・パブリッシング部
小島 寛子
(旧:第一制作局 デジタル・パブリッシング部)

メディア・ソリューション局
デジタル・パブリッシング部 兼 管理局人権担当
山形 智子
(旧:第一制作局 デジタル・パブリッシング部 兼 管理局人権担当)

メディア・ソリューション局
デジタル・パブリッシング部
穴澤 あすか
(旧:第一制作局 デジタル・パブリッシング部)

メディア・ソリューション局
コンテンツ事業部 部長
田口 昇
(旧:第一制作局 ネット&コンテンツ事業部 部長)

メディア・ソリューション局
コンテンツ事業部
網野 由美子
(旧:第一制作局 ネット&コンテンツ事業部)

メディアソリューション局
コンテンツ事業部
田代 智久
(旧:第一制作局 ネット&コンテンツ事業部)

メディア・ソリューション局
Web戦略部 部長
岩水 洋子
(旧:第一制作局 ネット&コンテンツ事業部 次長)

メディア・ソリューション局
Web戦略部 プロデューサー
桑原 勲
(旧:第一制作局 グッズプレス編集部 事業プロデューサー)

メディア・ソリューション局
マーケティング部 担当部長
斎藤 信恵
(旧:クロスメディア事業部 担当部長)

メディア・ソリューション局
マーケティング部 プロデューサー
長谷部 敦
(旧:第一制作局 グッズプレスグループ、エンタメ・ラルムグループ担当プロデューサー)

メディア・ソリューション局
マーケティング
苅部 達矢
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
マーケティング
柴田 美保
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
マーケティング
長谷川 微恵
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
マーケティング
山下 幸利
(旧:第一制作局 アド・プロデュース部)

メディア・ソリューション局
クロスメディア事業部 部長
松下 俊也
(旧:クロスメディア事業部 部長)

メディア・ソリューション局
クロスメディア事業部
石山 貴大
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
クロスメディア事業部
石田 潤一郎
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
クロスメディア事業部
林 真
(旧:クロスメディア事業部)

メディア・ソリューション局
クロスメディア事業部
山本 千保
(旧:クロスメディア事業部)

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5)【深夜の誌人語録】

時間との戦いには誠意をもって臨まなければならないはずだ。