【文徒】2016年(平成28)5月23日(第4巻93号・通巻780号)

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1)【記事】電子書籍レーベル「幻冬舎plus+」創刊
2)【本日の一行情報】
3)【深夜の誌人語録】

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1)【記事】電子書籍レーベル「幻冬舎plus+」創刊

幻冬舎は、オリジナル電子書籍レーベル「幻冬舎plus+」を5月27日(金)に創刊。創刊ラインナップは次の通り。
はあちゅう/藤沢数希「男と女がいつもすれ違う理由」希望小売価格:250円(税別)
橋本治橋本治のかけこみ人生相談」 希望小売価格:300円(税別)
湯山玲子カンパニー松尾「『劇場版テレクラキャノンボール2013』が教えてくれる男と女とその時代」希望小売価格:350円(税別)
見城徹「ザ・ラストエンペラー」希望小売価格:450円(税別)
創刊記念キャンペーンとして、発売から1週間限定で、各作品を半額で販売する。 6月以降は、毎月3〜10作品前後を刊行 していく予定でという。次のようなラインナップを予定しているそうだ。
会田誠色ざんげが書けなくて」
小野美由紀「キョーレツがいっぱい」
小林よしのり「女について」
辛酸なめ子「次元上昇日記 傑作選」
どついたるねん「どついたるねんのジャパンツアー」
中村淳彦「ルポ中年童貞2 僕も紙一重で“中年童貞”だった。筑駒出身AV男優、森林原人」
二村ヒトシ「恋愛対談集」
深沢真太郎「人を動かす 数学的コミュニケーション術 vol.1」
藤田晋藤田晋のかけこみ人生相談」
藤原美智子藤原美智子のかけこみ人生相談」
三砂ちづる三砂ちづるのかけこみ人生相談」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000007254.html
活字系の電子書籍の裾野が広がるには、価格設定を500円以内(ワンコイン)にする必要があると私は考えて来た。電子書籍が出版物の流通革命でもあるとしたら、価格破壊なしには成功しないということだ。そういう意味で「幻冬舎plus+」の価格設定は表面的には合格だ。「橋本治のかけこみ人生相談」は60頁、「『劇場版テレクラキャノンボール2013』が教えてくれる男と女とその時代」は47頁程度になるようだが、この活字の分量からすれば、創刊記念キャンペーン並みの価格が恒常的に相応しいのではあるまいか。

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2)【本日の一行情報】

◎「SNAPLACE 」は情報誌に競合するサービスだ。「SNAPLACE 」は様々なSNS投稿を分析し、SNS映えするスポットだけを地図上に表示 するというもの。ガイドブックや情報誌では紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットも簡単に探せる という。別に「SNAPLACE 」が素晴らしいと言っているのではない。私が強調したいのは、本来、出版社がこうしたサービスを提供すべきではなかったのだろうかということである。合同会社SNAPLACE が設立されたのは、今年の3月15日、このサービスがリリースされたのは4月26日である。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20160519_757786.html
出版社がデジタルシフトに臆病なのは、紙のビジネスが受け身に立たされているからなのだろうが、受け身のまま時代に流されていくことは最悪の結果しかもたらさないことをそろそろ実感したほうがよろしかろう。出版に限らず、既存メディアには時代に対するチャレンジングな姿勢が問われているのだ。

◎「LINE」のスマホ向けゲームのアイテムの一部が資金決済法上の「通貨」にあたると、立ち入り検査をしてきた関東財務局が認定したことは改めて深く考えるべきだろう。メディア上のパブリッシングやコミュニケーションは本来的に通貨発行(currency issue)と重なる面を持っているからだ。というか通貨は典型的なメディア(媒体)である。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L4J3NJ5LULFA00Y.html
否応なく仮想通貨の時代がやって来るに違いない。仮想通貨の本質は、国家の頸木(くびき)から解放された通貨であるということであり、それゆえに暴走しやすいということだ。

都築響一の言う通りだ。
「マスコミが提案しているものは、実はマスじゃないってことです。雑誌に出てくるかっこいい部屋なんかに住んでいる人、実際にはほとんどいないわけだから 」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/051300024/?rt=nocnt
都築は「ポパイ」「ブルータス」を母胎にして生まれた才能である。70〜80年代の雑誌は、そのくらい胃袋が強かったのである。雑誌は、この間、見かけは随分と洗練され、格好良くなったが、異端、異能、異形 を消化しきれないほど胃袋を弱体化させてはいまいか。

◎「東洋経済オンライン」の「マンガが米国で全然『クール』になれない事情」が興味深い。
「たとえば、子供から10代向けのマンガでは、マンガのキャラクターがノースリーブや膝上スカート、ホットパンツなど『露出度の高い服』を着ることは好まれません。というより、担当編集者からダメ出しを食らいます。
男女の『絡み』も親密すぎるものは御法度」
「キスより先、つまり、ベッドに横たわって見つめ合ったり、女の子の胸の位置に男の子が手を置くーーなんて完全にアウト。ケンカで相手の胸ぐらをつかむシーンなんて、もってのほか!それこそ編集者に殴られてしまいそうです 」
「なぜアメリカのマンガには、こんなに表現上の規制があるのか。それは根本にキリスト教などがベースとなった保守的な考え方があるから。性描写、暴力、戦争等の描写は本当に厳しいのです」
http://toyokeizai.net/articles/-/117981

◎ニュース閲覧アプリ「SmartNews」は、「週刊女性PRIME」「女性自身」の2つのチャンネルを開設した 。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000007945.html

講談社は、5月30日から開催さ れるアドバタイジングウィークアジア に協賛し、2つのセミ ナーを展開する。 一つは5 月 31 日 「現代ビジネスの考えるソーシャルメディア時代のセルフブランディング」 、もう一つは6月2日「ボンボンTVにみる、動画コミュニケーションの近未来」 である。
http://ad.kodansha.net/news/images/001488.pdf
「ミモレ」(mi-mollet) はやらないのか・・・。
スポンサーとして名前を連ねている企業はADARA、アサツー ディ・ケイ、AOL、バイドゥ百度)/popIn、BLOOMBERG MEDIA、サイバー・コミュニケーションズ電通フェイスブック、ファイブ、FLUCT、グーグル、博報堂DYホールディングスインテージジェイアール東日本企画、KIOSKED、講談社、LINE、リンクトイン、MASHABLE、メディアマス、ニールセン、RADIUMONE、リクルートコミュニケーションズ、集英社、simpleshow Japan、SPOTIFY、TBSテレビ、テンセント、ザ・トレード・デスク、ビデオリサーチ、ヤフー の各社である。小学館の名前はない。
http://www.businesswire.com/news/home/20160424005031/ja/

電通パブリックリレーションズ コミュニケーションデザイン局の池上翔の「 でも、電通から独立したクリエーティブ・ブティックはたくさんありますよね? 」という発言に対してタグボートの 岡康道が答える。
「基本は電通の資本が入ってるでしょ。それは外部から見たら、独立してないのと一緒だよ。だって、博報堂の仕事は受けられないからね」
http://dentsu-ho.com/articles/4042
http://www.advertisingweek.asia/academy/

◎CMプランナー/ディレクターとして19年間勤めた博報堂を退社 し、オランダに移住した吉田和充 は次のように書いている。
「2008年、iPhoneが発売された頃から、CM制作におけるデジタル化が進んでいきました。フィルムカメラデジタルカメラになり、1人1台のMacが当たり前になり、撮影も編集も、速く、安く、簡単になりました。それまでは、各分野のいわば職人たちが光り輝いていた広告制作業界。しかし、その制作プロセスが静かに、そして劇的に変わっていく過程で、広告自体の作り方や意味、そして役割が変わり、それに対応できない者は密かに淘汰されていったのです 」
http://www.lifehacker.jp/2016/05/160519utrecht_relocation.html
CM制作のみならず、iPhoneの出現が世の中全体を劇的に変えたことは間違いあるまい。

佐賀県は、7月30日(土曜日)〜9月4日(日曜日)まで、作者である原泰久の故郷である佐賀県の県立美術館にて、マンガ「キングダム」(集英社)の展覧会を開催 する。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000018574.html

歴史小説家として直球勝負をしつづけ、講談社現代新書の「城を攻める 城を守る」では単なる景観に堕してしまった城を精緻な論考をもって、再び戦場に引っ張り出したことで知られる伊東潤が「敗者列伝」を実業之日本社から刊行した。伊東は自らのホームページで「敗者列伝」について、こう書いている。
「本書で取り上げた男たちは皆、敗者である。権力の魔に魅入られ、また野望に取り付かれ、男たちは敗れていった。それとは逆に、義を貫こうとして、また節に殉じて敗者にならざるを得なかった者もいる。
日本史に光芒を放った二十五人の男たちが、いかにして敗れていったかを探り、そこから教訓を学び取ることが本書の目的である 」
http://itojun.corkagency.com/works/haisya/
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-53684-2
丸善日本橋店ではサイン会が開かれる。
http://honto.jp/store/news/detail_041000018971.html?shgcd=HB300
川中島合戦を斬新な視角で取り上げた歴史小説「吹けよ風 呼べよ嵐」(祥伝社)も力作と評判だ。「本作は、久々の直球勝負の戦国小説です。その勢いは、ピンクフロイドの名曲からパクったタイトルからも、十分にうかがえると思います(笑)」とは伊東本人の弁。
http://www.shodensha.co.jp/fukeyokaze/

高須基仁 によれば、元「週刊文春」記者の中村竜太郎 をフジテレビに紹介したのは、日刊スポーツの竹村章 だそうである。
http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2016/05/post_6726/

◎「オール讀物」6月号で壇蜜が小説家デビュー。400字詰め原稿用紙約30枚の短編小説であるだけに壇蜜の本気度が伝わってくる。
https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/
「アサ芸プラス」は次のように書いている。
「執筆のきっかけは、2年前の同誌での直木賞作家・桜木紫乃氏との対談だった。壇蜜の人柄に魅せられた桜木氏は、初エッセイ集『壇蜜日記』の帯にコメントを寄せるほど心酔。『昔話や寓話をテーマに、短い原稿を書いたら面白い』と提案したのだ 」
http://www.asagei.com/excerpt/58400

◎「comico PLUS」で、「新クレヨンしんちゃん」(作:臼井儀人&UYスタジオ/双葉社)の連載がスタート した。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1605/19/news133.html
2015年に出版事業に乗り出したcomicoは、双葉社にコミックスの販売を委託 しているというように両社は親しい関係にある。2015年12月リリース された「comico PLUS 」は「comico」よりもDL数は少ないが、それでも現在200万ダウンロードを突破して いる。
新クレヨンしんちゃん」は縦スクロールにも向いている。

◎フジテレビの報道番組「直撃LIVE グッディ!」は、 東武東上線の脱線のニュースでインドネシア脱線事故 の画像を流してしまった。ツイッターに投稿された「釣り画像」に見事に釣られてしまった。
http://netgeek.biz/archives/73600
フジテレビが釣られたのは、このツイート。
https://twitter.com/33keymokey/status/732786397988413441?lang=ja
鉄道マニアで、東上線民を名乗っているアカウントであったために信用してしまったのだろう。フジテレビは、このアカウントに次のようなメッセージを送り、放送してしまう。
「大変なとき失礼します。フジテレビ報道局です。ご投稿されている画像についてお伺いしたいので一時的にフォローしていただけますか? 」
一方、テレビ朝日も次のようなメッセージを送ったが、この画像を放送することはなかった。「デマ画像」だと気が付いたのだろう。
「突然のご連絡大変申し訳ございません。 テレビ朝日 報道局の前田と申します。 東武東上線の脱輪のニュースで使用したく連絡させていただきました。DMにて詳細についてお聞きしたいので、大変恐縮ではございますがフォローお願いいたします 」

◎「シャア・アズナブル×ぴあ」 が重版を決定した。ガンダム人気は根強い。
http://www.work-master.net/201666552

◎清原の次にターゲットにしている大物俳優Xは誰だ?主演したシリーズものの作品が大ヒット し、バラエティ番組での司会進行のほか、有名アーティストとCMで共演し 、嵐やSMAPのメンバーなどジャニーズ事務所の人気タレントとも共演したことがあるという条件を満たすとなると…。
http://www.cyzowoman.com/2016/05/post_20132.html
http://www.asagei.com/excerpt/58451
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/79410/

◎テレビ局に対して誌面の二次使用料を請求するのは、当然のことだと思う。「日刊サイゾー」は、次のように書いている。
「情報番組のテレビプロデューサーによると『先ごろ文春は番組で誌面を使う場合、3万円の使用料請求を決めました。その後、後に続くようにして新潮も5万円の使用料を通達してきた』という 」
http://www.cyzo.com/2016/05/post_28202_entry.html
一昔前であれば、雑誌のスクープ報道はテレビのワイドショーで取り上げることで部数を伸ばせたが、今やワイドショーが週刊誌の記事を発売前に消費し切ってしまうことすらあるのだから。「日刊サイゾー」によれば「週刊文春」が先鞭をつけ、「週刊新潮」がこれに続いたということのようだが、女性週刊誌や写真週刊誌も、これに続けば良いと思う。使用料にしても、もっと高くて良いのではあるまいか。

◎同名のECサイトを運営するマガシークは、これとは別ドメインで、「ほしい」が見つかるファッションマガジン 「MagaCafe」(マガカフェ)のサービスを開始している。 記事はキュレーションメディア「4meee!」(フォーミー)」で知られているロケットベンチャーが担当する 。
「オープン当初は20代から40代の各世代の女性に向けた記事を中心に配信しますが、ゆくゆくはメンズ・キッズなど幅広いジャンルの記事を取り揃え、さらに幅広い読者のみなさんに楽しんでいただけるようなサイトづくりをしていく予定です」
https://magacafe.jp/
http://www.magaseek.co.jp/news/1592/
マガシーク」と別ドメインにしたことに加えて、「マガシーク」で扱わない商品も紹介することがあるようだ。
「『マガシーク』で扱うアイテムは記事内の『販売サイトをチェック』ボタンから商品ページに誘導。『マガカフェ』経由の売り上げにこだわる一方、『メディアは面白くなければ存在価値がなく、一定の中立性は必要』(高松貴宏マガシーク事業本部UX・マーケティング部長)とし、通販サイトで扱いのない商品を紹介するケースもある 」
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/05/post-2513.html
紙の女性ファッション誌を買わずにすむ仕組みが次から次に立ち上がっていく。女性ファッション誌がなすべきことは、ただひとつ。デジタルシフトである。紙の媒体として売れているうちにこそデジタルシフトをしておかないと、取り返しのつかないことになるはずだ。

コンデナスト・ジャパンの「VOGUE JAPAN」は、ショッピング・イベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT」を、9月10日(土)に東京、11月19日(土)、20(日)に大阪にて開催することを決定 。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000000930.html
女性ファッション誌は「日本の常識」で考えているだけでは、「世界の常識」に駆逐されてしまうことだろう。「世界」をいかにして日本的に着地させるかが問われているのだ。

◎アドエージの「エージェンシー・リポート2016」によれば単体による広告会社ランキングで電通は第1位、グループ別で電通イージスネットワークが第5位となった。博報堂は単体で第7位、博報堂DYホールディングスはグループで第10位となった。グループでのランキングで6位「アクセンチュアインタラクティブ」、9位「IBMインタラクティブ・エクスペリエンス」というようにデジタル・エージェンシーが幅を利かせ始めている。
http://dentsu-ho.com/articles/4049

集英社の「週刊少年ジャンプ」が、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)とコラボして7月1日から開催する『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』の内容が発表された。
http://www.lmaga.jp/news/2016/05/11143/

◎「リテラ」が「ベッキーを責められない! 大手出版社の小学館は不倫だらけ…作家・芸能人と不倫、資料室で情事、編集部で修羅場も」を掲載。別に「不倫」は小学館だけの「特権」ではないと思うけれど…。
http://lite-ra.com/2016/05/post-2264.html
伊藤野枝にならえば不倫も自由恋愛である。栗原康の伊藤野枝伝「村に火をつけ、白痴になれ」(岩波書店)には、こうある。
「ただ本がよみたい、ただ文章がかきたい、ただ恋がしたい、ただセックスがしたい。もっとたのしく、もっとわがままに。ぜんぶひっくるめて、もっともっとそうさせてくれる男がいるならば、うばって抱いていっしょに生きる。不倫上等、淫乱よし。それが人間らしくないといわれるならば、妖怪にでもなんにでもなってやる。欲望全開だ。宣言しよう。もはやジェンダーはない、あるのはセックスそれだけだ」
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0022310/top.html

◎1992年に発売されたファミコンソフト「舛添要一 朝までファミコン」のパッケージの中に入っていた 小冊子「書き下ろし 舛添BOOK」 には「公私混同は失敗の元」 なる一文が収められている。「withnews」は、次のようにこのソフトを紹介している。
「例えば『公私混同は失敗の元』。接待のポイントとして強調されているのですが、『ビジネスがらみか、自分自身の楽しみのためかの区別ができない男はダメである』とばっさり。『その費用は誰が出しているのか考えるべきだ。自前の金も出せない男に自由はないのだ』と説いています 」
http://withnews.jp/article/f0160521003qq000000000000000W03610101qq000013439A

◎文苑堂上飯野店(富山市上飯野)が6月12日をもって閉店。豊田店と比較しながら閉店を惜しむ声がある。
「マジで文苑堂上飯野店潰れるのか 文苑堂豊田店はクソだから近所の本屋がほぼ無くなった 」
https://twitter.com/sirogane_yuu/status/731067647870173184
「文苑堂上飯野店が、あのコミックスクエアが、わかった品揃えとわかった陳列のあの店が、6月12日で閉店!?豊田店でかいとはいえ、現状の豊田店のコミックコーナーじゃ・・・下手くそなシュリンクの店で買う趣味はないよ? 」
https://twitter.com/coralbaxxter/status/731725130385096704
宮脇書店フジグラン重信店(愛媛県東温市 ) が5月31日をもって閉店。
「マネーフットボール推しで有名な宮脇書店フジグラン重信店が5月31日で閉店だとぅ!5巻の予約をどこですればいいんだぁ! 」
https://twitter.com/charink4073/status/731401810447978496

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3)【深夜の誌人語録】

心情を欠いた論理は論理を歪め、論理を欠いた心情は心情を歪める。冷た過ぎても、熱過ぎても駄目なのである。