【文徒】2016年(平成28)10月31日(第4巻203号・通巻890号)

Index--------------------------------------------------------
1)【記事】「南京事件 兵士たちの遺言」 をめぐって日本テレビ産経新聞に厳重抗議
2)【本日の一行情報】
3)【人事】光文社、11月1日付機構改革と人事異動
4)【深夜の誌人語録】

                                                                            • 2016.10.31.Shuppanjin

1)【記事】「南京事件 兵士たちの遺言」 をめぐって日本テレビ産経新聞に厳重抗議

石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」 が決定した。公共奉仕部門は、日本テレビのNNNドキュメント'15「南京事件 兵士たちの遺言」。草の根民主主義部門は、山陽新聞の連載企画「語り継ぐハンセン病〜瀬戸内3園から〜」。公共奉仕部門奨励賞は新潟日報社原発問題取材班 による長期連載「原発は必要か」を核とする関連ニュース報道 、草の根民主主義部門奨励賞は菅野完 の「日本会議の研究 」にそれぞれ決定した。
https://www.waseda.jp/top/news/45979
南京事件 兵士たちの遺言」は書籍化されている。清水潔の「『南京事件』を調査せよ」(文藝春秋)がそうだ。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163905143
文藝春秋は「南京事件」に関して北村稔の「その実像をもとめて『南京事件』の探究」も、早坂隆の「松井石根南京事件の真実」 も刊行している。この三者による鼎談を読みたいよなあ。
産経新聞は10月16日付朝刊で「NNNドキュメント’15 シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言」 を検証する「『虐殺』写真に裏付けなし」という記事を掲載している。
「数少ない船を奪い合った末の同士打ちや多くの溺死者があったことが中国側の公式資料から分かる。日本軍による『大虐殺』があったとの記述は一切ない」
「番組は『…といわれています』『これが南京で撮られたものならば…』といったナレーションを多用。断定は避けながらも、“捕虜銃殺”を強く印象付けた。
北村は客観的根拠は明示せずに『ほのめかし』を駆使していることについて『中国の謀略宣伝のやり方と酷似している』と批判する」
http://www.sankei.com/world/news/161019/wor1610190014-n1.html
日本テレビは「産経新聞 2016年10月16日付掲載〈「虐殺」写真に裏付けなし〉記事について」を発表し、産経新聞に対して抗議している。
〈2015年10月放送のNNNドキュメント南京事件 兵士たちの遺言」について、産経新聞が報じた<「虐殺」写真に裏付けなし>という記事の内容は、番組が放送した事実と大きく異なっていました。このため日本テレビは書面において産経新聞に対して厳重に抗議するとともに、ここに主旨を掲載します。
まず<「虐殺」写真に裏付けなし>という大見出しは事実ではありません。
番組で使用した写真は、大勢の人が積み重なるように倒れているものです。産経新聞の記事は、類似写真を1988年に掲載した別の全国紙紙面を引用、掲載しました。
産経新聞の記事は、1988年の記事が「大虐殺の写真と報道した」と論じ、その記事を番組の内容と混同し、批判しました。しかし番組は写真について「防寒着姿で倒れている多くの人々」と説明したうえで、「実際の南京の揚子江岸から見える山並みと写真の背景の山の形状が似ていることを示した」と報じたものであり、虐殺写真と断定して放送はしておりません。
にもかかわらず産経新聞の記事は「写真がそれを裏付けている−そんな印象を与えて終わった」と結論づけ、写真が虐殺を裏付けているという産経新聞・原川貴郎記者の「印象」から「虐殺写真」という言葉を独自に導き、大見出しに掲げました。55分の番組の終盤の一場面を抽出して無関係な他社報道を引用し、「印象」をもとに大見出しで批判し、いかにも放送全体に問題があるかのように書かれた記事は、不適切と言わざるをえません。
そもそも、番組の主たる構成は、南京戦に参戦した兵士たち31人の日記など、戦時中の「一次史料」に記載された「捕虜の銃殺」について、裏付け取材をした上で制作したものです。
これに対し、産経新聞の記事に一次史料は一切登場せず、事件から50年以上経過して出版された記録の引用や、70年後に出版された著作物の引用に基づいています。産経新聞の記事は揚子江岸での射殺場面について「暴れる捕虜にやむなく発砲」と見出しを付けて断定しました。内容はいわゆる「自衛発砲説」というもので「捕虜を解放しようとしたところ抵抗されたので射殺した」という証言です。
これは1961年になって旧日本軍の責任者が語ったものであり、産経新聞の記事は2007年出版の「再現 南京戦」という著作物から引用しています。番組でも同じ証言の存在を具体的に紹介した上で、1937年当時の一次史料にはそのような記載がないことを伝えています。しかし産経新聞の記事はその放送事実に一言も触れておりません。
なお、8月30日付けの原川記者の事前の質問に対し、当社としては誠実に答えたつもりです。「自衛発砲説」について放送で触れたことや、南京事件については日本政府の見解を含め、さまざまな議論があると放送したことなど、骨格をなす要素について、それぞれ丁寧に答えました。ところが産経新聞の記事には、写真についての回答以外一切掲載されていません。
以上のように産経新聞の記事は客観性を著しく欠く恣意的なものであり、当社は厳重に抗議します〉
http://www.ntv.co.jp/document/info/archive/20161016.html

                                                                                                                        • -

2)【本日の一行情報】

実業之日本社東野圭吾の単行本「恋のゴンドラ」を11月1日に発売し、書き下ろし文庫「雪煙チェイス」を11月29日に発売 する。11月26日には同社の同名文庫を映画化した「疾風ロンド」が公開され、まさに「東野圭吾雪山祭り」である。
http://www.j-n.co.jp/yukiyamamatsuri/

◎学研ステイフルは、ロフトが手掛ける手帳としては初の、中学生〜高校生をターゲットにした「学生to手帳」を共同開発した。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000879.000002535.html

◎「LINEスタンプ」の販売に翳りが見え始めたようだ。ゲームも減収だ。
http://www.asahi.com/articles/ASJBV5SFBJBVULFA02C.html
ただし、広告事業が牽引し、決算自体は好調に推移している。
「広告は、企業が販売促進などでLINE上に開設する公式アカウントが順調に数を伸ばしているほか、利用者が増えているニュースや動画配信サービス向けの広告売り上げが拡大している 」(産経ニュース)
http://www.sankei.com/economy/news/161026/ecn1610260025-n1.html

◎11/18(金)に、ドワンゴ、グリー、はてなクックパッドの4社は合同でエンジニア志望の学生に向け 「夜の合同説明会」を開催する 。
http://techlife.cookpad.com/entry/2016/10/27/181651
出版社もこういう合同説明会を開催したほうが良いのだけれどなあ。

◎同じ情報を扱っているのだが、日経は「米アマゾンの純利益3倍超に 7〜9月期」、ロイターのタイトルは「米アマゾン、7−9月は利益が予想割れ 年末商戦も見通しさえず」というようにタイトルではアマゾンに対する評価がこうも違う。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN28H0V_Y6A021C1000000/
http://jp.reuters.com/article/amazon-com-results-idJPKCN12R2TW

◎学研プラスは、メディア事業において養ってきたコンテンツ制作のノウハウを駆使して、今後コンテンツマーケティング事業や企業のブランディングやコーポレートメディアに対しての受託事業を加速させ、今後3年で事業規模を10億円規模に成長させるそうだ。
その第一弾として、学研プラス、エイベックス・プランニング&デベロップメント、ジュピタービジュアルコミュニケーションズの3社で協業し、「みんなの学びラボ」(マナラボ)をステージとしたマーケティング施策を広告主となるクライアント企業に提案 していく。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000881.000002535.html

◎「ドラえもん はじめての論語」(小学館)の著者である安岡定子安岡正篤の孫にあたる。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09501826

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム朝日新聞社集英社の3社は、10月28日より共同で、「T JAPAN: The New York Times Style Magazine」のデジタルメディア「T JAPAN web」 の提供を開始 した。
https://www.tjapan.jp/
http://www.dac.co.jp/assets/pdf/page/press/20161028_tjapan.pdf

幻冬舎ピクシブは、文芸小説の投稿サイト「ピクシブ文芸」をオープンさせた。 テレビ朝日ピクシブ文芸が開催する小説コンテスト「ピクシブ文芸大賞」の作品も募集 開始している。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000007254.html
http://bungei.pixiv.net/

電子書籍関連事業を展開するブックリスタと、ブックリスタがプラットフォーム提供する電子書籍ストア「Reader Store」を運営するソニー・ミュージックエンタテインメントは、「Reader Store」のスペシャル企画として、11月25日(金)に、「講談社×Reader Store 新刊『継続捜査ゼミ』今野敏氏&川上弘美トークイベント」を開催 する。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000006388.html

柴門ふみ が「東京ラブストーリー」の25年後を描いた新作「東京ラブストーリー 〜After25years〜」の連載が27年ぶりに「女性セブン」11月10日発売号より始まる。
http://mainichi.jp/articles/20161027/dyo/00m/200/013000c

産業革新機構(INCJ)と博報堂は、社会的なインパクトの創出やベンチャーエコシステム構築に向けて、INCJと博報堂「恋する芸術と科学」ラボとのコラボレを実施していくことに合意した。
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/34214

◎ブックリスタは、欅坂46が書店の店員となり、各メンバーの好きな小説や漫画などを直筆POPとおすすめコメントで紹介するweb特集企画「欅坂書店」を、10月28日(金)より、ブックリスタが運営するwebメディア「otoCoto」で公開している。
http://otocoto.jp/special/keyakizaka-bookstore001/

◎2017年4月20日 にオープンする「GINZA SIX 」に「銀座 蔦屋書店」が出店する。
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/i/31647570/?sc_int=tcore_news_recent
http://ginza.tsite.jp/

◎光文社の「SmartFLASH」で百地春樹 は次のように書いている。
電通では朝5時まで消灯が決められたが、朝5時になったとたん、会社の電気が煌煌とつき始めたという。深夜勤務ができなくなれば、その埋め合わせを、早朝か休日に行うだけの話なのだ 」
http://smart-flash.jp/sociopolitics/12981
「Business Journal」は電通に当てている。電通は「早朝から外部業者に清掃を行っていただいていることによるものです」 と回答している。
http://biz-journal.jp/2016/10/post_17027.html

Twitterは6秒動画アプリ「Vine」の提供を終了する。
http://japan.cnet.com/news/service/35091292/
ウォール・ストリート・ジャーナル」は次のように指摘している。
「バインの終了は、インターネット業界で競争力を維持し、利益を生み出すことがいかに難しいかを物語っている 」
「バインのトップユーザーやマーケティング会社、広告主の多くは、持続可能な広告モデルが備わらないことに苛立ちバインを見限った 」
http://jp.wsj.com/articles/SB11104639269023523859604582401271231028892

◎劇場版アニメ「この世界の片隅に」(こうの史代原作)の公式ガイドブックが、双葉社より発売された。
http://natalie.mu/comic/news/206993
このアニメはクラウドファンディングで3374人から3622万4000円 を集めた。

◎宝島社の30代、40代女性向け新美容誌「&ROSY」創刊号が発売二週間で完売したそうだ。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000448.000005069.html

東急エージェンシーは、ビックデータ分析ツール 「Target Finder」(ターゲット・ファインダー) とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのDMP「 AudienceOne 」( オーディエンスワン)を連携して、ホームページ来訪者の中から優良顧客や見込顧客を自動抽出し、 運用型インターネット広告を配信する新しいサービス「Audience Finder」(オーディエンス・ファイン ダー)」共同開発し、東急エージェンシーより独占販売を開始した。
https://www.tokyu-agc.co.jp/news/2016/release20161028.pdf

DMM.comが運営する有名人とのコミュニケーションアプリ「DMM.yell」(ディーエムエムドットエール)は、白泉社のマンガ誌「ヤングアニマル」の表紙を飾る8名を決めるオーディションをDMM.yellで行い、参加者186名の中からファイナリスト8名が決定した。
https://dmm-corp.com/press/press-release/2299

集英社女性誌「MORE」の付録はCOACHのダイナソーステーショナリー4点セット。宝島社の付録よりも集英社の付録のほうが魅力的なことが多いのでは?
http://youpouch.com/2016/10/28/393468/

文藝春秋は、壇密の短編小説第2弾「桂花故事」を電子書籍オリジナルで リリースした。
https://www.atpress.ne.jp/news/114932

徳間書店は、スマホアプリ「下ヨシ子の『2017年 あなたの流生命』」を10月28日(金)に配信 開始した。
http://www.tokuma.jp/topicsinfo?tid=11650

◎「週刊大衆」が「週刊文春」をツイッターで激賞した。
「『週刊文春』11月3日号(表紙はゴジラ)の「原色美女図鑑」に のん(本名・能年玲奈)さんが登場。 撮影・篠山紀信の素晴らしいグラビアとインタビュー。 映画『この世界の片隅に』(@konosekai_movie)についても! いやー、スゲーいい! 」
https://twitter.com/Weekly_Taishu?lang=ja
菊池雅志が次のようにツイートしている。
「頑張れ!週刊大衆!!(私は元週刊文春の記者ですが週刊大衆でも何度も記事を書いてます) 」
https://twitter.com/MasashiKikuchi/status/791867072636522496

大日本印刷電子図書館の分野で、日本電子図書館サービスの第三者割当増資に応じ ることで講談社、KADOKAWA、紀伊国屋書店の3社と提携することになった。 4社で株式を25%ずつ持ち合う 。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29H0R_Z21C16A0NNE000/

小学館ノンフィクション大賞 は柳川悠二の「永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット」 に決定した。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161028-OYT1T50109.html

小学館のポスト・セブン局は動画ニュースサービス「S News」のロゴデザインを クラウドワークスで今日まで募集している。契約金額は37,800円 。
https://crowdworks.jp/public/jobs/840159

東京新聞は社会面で「過労社会 電通ショック」を連載している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016102902000175.html

                                                                                                                        • -

3)【人事】光文社、11月1日付機構改革と人事異動

【機構改革】
・第四編集局Mart編集部を第一編集局に移管する。
マーケティング局物流管理部を業務局に移管する。
・コンテンツビジネス局電子出版部を廃止する
・担当部長を新たに置く

【委嘱】
武田真士男
新:常務取締役(第一編集局、第二編集局、業務局、編集管理局担当)
旧:常務取締役(第一編集局、第二編集局、業務局担当)

平山宏
新:取締役(第三編集局、第四編集局担当兼第三編集局長兼第四編集局長兼新企画開発室室長)
旧:取締役(編集管理局、第三編集局、第四編集局担当兼第三編集局長兼新企画開発室室長)

折敷出慎治
新:取締役(出版局、文芸局担当)
旧:取締役(出版局、文芸局担当兼コンテンツビジネス局長)

【人事異動】
鈴木広和
新:文芸局長
旧:文芸局長兼文庫編集長

大給近憲
新:第一編集局長兼Mart編集長兼女性自身ブックス編集長
旧:第四編集局長Mart編集長

古川仁
新:メディアビジネス局長兼デジタル事業部長
旧:メディアビジネス局長兼広告部長兼デジタル事業部長

進藤俊哉
新:編集管理局長兼編集総務部長兼総務局広報室長
旧:編集管理局編集総務部長兼総務局広報室長

田邊浩司
新:出版局長
旧:第一編集局女性自身編集長兼女性自身ブックス編集長

米澤仁次
新:第二編集局長兼FLASH編集長兼出版企画編集長
旧:第二編集局FLASH編集長兼出版企画編集長

楠本勝司
新:マーケティング局長兼書籍販売部長
旧:マーケティング局書籍販売部長

渡辺清
新:コンテンツビジネス局長
旧:総務局総務部長兼情報システム部長兼広報室部長代理

高沼英樹
新:編集管理局担当役員付編集委員
旧:編集管理局長

駒井稔
新:出版局担当役員付編集委員
旧:出版局長翻訳編集長

井上晴雄
新:第二編集局担当役員付編集委員
旧:第一編集局長兼第二編集局長

塚荑洋一
新:総務局担当役員付(局長待遇)とし、光文社サービス株式会社へ出向
旧:マーケティング局長

小口稔
新:文芸局文庫編集長
旧:文芸局小説宝石編集長兼GIALLO編集長

河野雅之
新:業務局物流管理部長兼業務部部長代理
旧:マーケティング局雑誌販売部長

丸山知明
新:総務局総務部長兼広報室部長代理
旧:総務局総務部部長代理兼広報室部長代理

山下直輝
新:総務局情報システム部長兼総務部部長代理
旧:総務局情報システム部部長代理兼総務部部長代理

中町俊伸
新:出版局翻訳編集長
旧:出版局翻訳編集長代理兼コンテンツビジネス局電子出版編集長代理

田中省吾
新:文芸局小説宝石編集長
旧:文芸局文芸図書副編集長兼コンテンツビジネス局電子出版副編集長

堀内健
新:文芸局GIALLO編集長兼小説宝石編集長代理
旧:文芸局文庫編集長代理

内野成礼
新:第一編集局女性自身編集長
旧:第一編集局女性自身副編集長

柳徹
新:マーケティング局雑誌販売部長
旧:マーケティング局雑誌販売部部長代理

大橋美代子
新:メディアビジネス局広告部長
旧:メディアビジネス局広告部部長代理

堀井朋子
新:出版局ノンフィクション編集長代理
旧:第一編集局女性自身副編集長

城戸卓也
新:第一編集局女性自身編集長代理兼女性自身ブックス編集長代理
旧:第一編集局女性自身副編集長

海老沢朋也
新:メディアビジネス局広告部部長代理兼デジタル事業部部長代理
旧:メディアビジネス局広告部副部長兼デジタル事業部副部長

西谷博成
新:第一編集局女性自身副編集長
旧:出版局ノンフィクション副編集長兼コンテンツビジネス局電子出版副編集長

稲垣幸隆
新:メディアビジネス局デジタル事業部副部長兼コンテンツビジネス局コンテンツ事業部副部長
旧:コンテンツビジネス局コンテンツ事業部副部長兼メディアビジネス局デジタル事業部副部長

吉田健一
新:第一編集局女性自身副編集長
旧:第一編集局女性自身編集部デスク

永須智之
新:第二編集局FLASH副編集長
旧:第二編集局FLASH編集部デスク

海臧寺宏敦
新:第二編集局FLASH副編集長
旧:第二編集局FLASH編集部デスク

大橋茜
新:出版局ノンフィクション編集部デスク
旧:第一編集局女性自身ブックス編集部デスク兼女性自身編集部デスク

津田拓也
新:第二編集局FLASH編集部デスク
旧:第二編集局FLASH編集部

熊取谷千明
新:第四編集局STORY編集部デスク
旧:第四編集局STORY編集部

萩岳彦
新:メディアビジネス局広告部主任兼メディアビジネス局主任
旧:メディアビジネス局広告部兼デジタル事業部

                                                                                                                        • -

4)【深夜の誌人語録】

知るとは疑問を持つことである。