【文徒】2018年(平成30)11月26日(第6巻221号・通巻1395号)

Index------------------------------------------------------
1)【記事】京都府南丹市香山リカの講演を「脅迫」により中止
2)【記事】カルロス・ゴーンに熱狂するメディア
3)【本日の一行情報】
4)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2018.11.26 Shuppanjin

1)【記事】京都府南丹市香山リカの講演を「脅迫」により中止

京都府南丹市は11月24日に開催した子育て応援講演会に当初香山リカを招いていたが、この妨害を予告するような動きがあったことから講演者を香山リカから変更した。京都新聞は11月22日付「香山リカさん講演中止 『日の丸の服着ていく』市に妨害電話」で、こう書いている。
「市によると、今月15日以降、子育て支援課に香山さんの講演への抗議が電話で5件、来庁で1件あった。『日の丸の服を着て行ってもいいのか』といった匿名の電話のほか、『香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、イベント会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう』と中止を迫る内容もあり、京都府南丹署に相談した。
子育て応援フェスタでは香山さんの講演のほかに、子どもの来場が見込まれるものづくり体験や出産や子育ての相談コーナーなどを実施する予定のため、同課は『本来は警備体制をしいてでもやるべきだが、会場の混乱を避けるためにやむを得ず、講師の差し替えを決めた』としている」
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181122000167?fbclid=IwAR13wlhHvbK-4m573UF3PkMXpi-tsgNdPbe2_c23I9K2ad0H6fQtIb49l2o
朝日新聞デジタルもこの件を取り上げている。11月22日付で「香山リカさんの講演会中止 妨害ほのめかす電話」がそうだ。
京都府南丹市は22日、精神科医で立教大教授の香山リカさんの講演会を中止したことをホームページで明らかにした。市などでつくる実行委員会が24日に開く子育てイベントで『子どもの心を豊かにはぐくむために』と題し講演予定だったが、妨害をほのめかす電話などがあったためという」
https://www.asahi.com/articles/ASLCQ5FY0LCQPLZB01B.html
確かに南丹市は「南丹市子育て支援課」名義で11月22日付で「11月24日(土)香山リカさんの講演の中止について」を発表している。
「京都丹波子育て応援フェスタにおいて南丹市の企画事業として開催を予定しておりました『子育て応援講演会』について、多方面でご活躍中の香山リカさん(精神科医)を講師にお迎えし開催することとしておりましたが、当日、香山さんの講演の進行を妨げようとする内容の電話がありました。
イベントの実行委員会等にも意見を伺う中、本イベントは、幼い子どもや子育て中の保護者にご参加いただき、楽しんでいただくことを主たる目的としていることから、このままでは適切な環境下でイベントが実施できないと判断し、やむなく香山さんの講演は中止することとしました。
講演を目前に、急遽中止することにより、香山さんの講演を楽しみにされていた皆さまや、準備してくださっていた香山さんに心からお詫び申し上げますとともに、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます」
http://www.city.nantan.kyoto.jp/www/event/103/001/000/index_44373.html
もちろん、この決定は香山リカにとって不本意なものであったろう。香山はツイッターに次のような「お知らせ」を投稿している。
「【お知らせ】京都丹波子育て応援フェスタでの私の講演は中止となりました。最初に依頼があった代理店からは「市に右翼団体から会場に街宣車で乗りつけるとの連絡があったため」と聞いております。このような脅しによる中止はたいへん不本意すがまずはお知らせいたします」
https://twitter.com/rkayama/status/1065498471380148224
京都新聞朝日新聞が報じた後、香山リカは次のようにツイートしている。
「私が講演をしたり本を出したりすることを嫌ったり、主催者や出版社に『やめてほしい』とご意見メールを送ったりするのは、『思想・良心の自由』『表現の自由』です。私も誰かの発言を批判す章を書くこともあります。でも『おまえが~したら暴れてやる』は、意見ではなくてただの脅迫でしょう」
https://twitter.com/rkayama/status/1065602822748569600
「戦後和解」(中公新書)の小菅信子は次のように危惧していることをツイッターで伝えている。
「だから、言論弾圧は、まず民間からの噴き上げで始まるのよね、こんなふうに」
「講演を依頼した側がどたきゃん。すごいご時勢になってきました。これ、『報復合戦』になると思う。そうやって、言論の自由はすたれていくのさ」
https://twitter.com/nobuko_kosuge/status/1065618571332476928
https://twitter.com/nobuko_kosuge/status/1065620141973528577
影書房もこんなツイートを公開している。
「思いっきり脅迫に屈してるわ。こういう積み重ねで戦前も段々ものが言えなくなっていったのかも。南丹市はそういう『空気』を蔓延させることに一役買ってしまった。自覚してほしい」
https://twitter.com/kageshobo/status/1065626495324811264
京都弁護士会に所属する上瀧浩子のツイート。
香山リカさんは講演中止、枝野代表の成蹊大での講演の取材は不許可となった。もはや表現の自由は危機に瀕している。
それに加担しているのは、事務方の事なかれ主義だ。ファシズム加担したのは、長いものには巻かれよとする『普通の実直な人達』だったということは繰り返し想起せねばならない」
https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1065563812781150208
小説家の森奈津子のツイートに賛成だ。
香山リカ先生の講演会が気に食わないのなら、ちゃんと聴きに行ってから、ツイッターやらブログやらリアルやらで句言えばいいのですよ。中村うさぎさんと私が、香山先生と北原みのりさんのトークに行った後でやったみたいに。『くっだらねー(具体例をあげつつ)。金返せ!』みたいに」
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1065803073220599809
新宿二丁目化人類学」の砂川秀樹のツイート。
「こんなことがまかり通るようになってしまったら、社会がどんどん暴力に支配されていくってことじゃないか」
https://twitter.com/H_Sunagawa/status/1065596785777815553

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2)【記事】カルロス・ゴーンに熱狂するメディア

BBCビジネス編集長サイモン・ジャックによる「【解説】カルロス・ゴーン会長の逮捕は『悪意ある攻撃』なのか?」は次のように書いている。
「日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕、勾留、そして予定されている解任は、『冷静に計画された悪意ある攻撃』だとする声がある。
会長に近い情報筋がそう説明している。
ゴーン会長は19日夜、日産から得た報酬を過少申告し、また日産の資産を私的に支出したとして逮捕された。
一部観測筋はこの動きを、自動車大手3社の戦略的提携であるルノー・日産・三菱アライアンスにおける勢力均衡の白紙化を目指すものと見ている」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-46298899
CNNの「日産のゴーン会長逮捕、3社連合への影響は」は次のように書いている。
「自動車メーカー同士の提携は過去にも行われているが、ルノー日産・三菱の3社連合ほどうまくまとまっている提携関係はほかにない。ゴーン会長は、業界に対し、連合関係がうまく働き、数十億ドル規模の経費削減につながることを示した」
https://www.cnn.co.jp/business/35128939.html
ゴーン政権もクーデタによって生まれたようである。「ダイヤモンド・オンライン」掲載の「ゴーン追放も納得!謀略とリークの『日産クーデター史』」では、窪田順生がこう書いている。
「今でこそ『権力の集中』と叩かれるゴーン体制だが、そもそもたどっていくと、これを生み出したのもクーデターだった。
1999年、経営難に陥った日産を立て直そうとダイムラークライスラーやフォードも巻き込んだ外資交渉を進め、最終的にはゴーン氏をはじめ、ルノーから3人の幹部を役員として迎え入れたのは当時の社長、塙義一氏なのだが、実はこのルノー傘下入りは、相談役である歴代社長らに事前の相談もなく決められた。そのため、『ある種のクーデターといってもいい』(日経産業新聞1999年6月28日)と評されたのだ」
https://diamond.jp/articles/-/186136
柴山哲也のツイートも紹介しておこうか。
「強欲ゴーン怪しからん、いやクーデターだ、検察万歳だの日本のテレビは祭り気分。ウォールストリート東京支局長が、ゴーン氏の言葉も情報も全くない、勾留されどんな待遇かも不明、当局発表もない、世界の大ニュースなのにそれでいいのかと日本のテレビ出演で話していた。外国記者の当然の反応だろう」
https://twitter.com/shibayama_t/status/1066438342688964608
「現代ビジネス」が細野 祐二の「『カルロス・ゴーン氏は無実だ』ある会計人の重大指摘」を掲載している。
「現在の日産の株式時価総額は4兆2千億円であり、ゴーン前会長がいなければ、日産自動車は現在その存在そのものがない。
普通、M&Aの成功報酬は買収額の3~5%が相場となっている。ゴーン会長は日産自動車から2100億円(=4兆2千億円×5%)の報酬を貰って良いし、日本人はこれがグローバル・スタンダードであることを理解しなければならない。
それをたかが50億円とか100億円の役員報酬で大騒ぎして、挙句の果てにはゴーン前会長の逮捕までしてしまった。いつから日本人はこんな恩知らずになったのか」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58626
ゴーン逮捕の一報が流れたのは19日の夕方、「週刊春」「週刊新潮」の発売は11月21日。元木昌彦も二誌を称賛している。
「 ニュース週刊誌の底力を見せてもらった。11月21日(2018年11月)の新聞広告のことである。週刊春は『強欲ゴーンVS.日産『離婚訴訟費用まで』』、週刊新潮は『200億円荒稼ぎ!カルロス・ゴーン』の『酒』と『女』と『社食ラーメン』』と右トップに特筆大書してあるではないか」
https://www.j-cast.com/tv/2018/11/22344377.html?p=all
今後の展開次第だが、ブルーノ・ゴルニッシュという名前は頭に入れておく必要があるのかもしれない。ルノーの後継者として名前が取り沙汰されている人物だが、フランスでは有名な極右政治家なのである。マリーヌ・ル=ペンとの権力闘争に敗れてはしまったが、長らくフランスの国民戦線国民連合)のナンバー2にあった。しかも、彼は学者としてリヨン大学で日本語と日本化を教えていたという。結婚は日本人女性としているそうだ。ちなみに杉田水脈とも交流があるようだ。
ブログ「メトロ13番線」がエントリしている「フランス極右と日本の危険な関係(1):カルロス・ゴーンの後継者はフランスの大物極右政治家?」を読んでおきたい。
http://metro13th.com/archives/208?fbclid=IwAR35uzOF7YnQOw7xKKraEvkm8UOySAp8nicyTIuY8qMEWKguWjngt3E_9Pw
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8868493.html
 この中森明夫のツイートには思わず膝を打った。
「興味なかったカルロス・ゴーンが、ブラジル生まれのレバノンでパリ国立学校をへてグローバル実業家へ…の経歴を見て、おっ世界学! と思った。ボルヘス・プイグ・コルターサル・カルペンティエールリョサ…と南米発ヨーロッパ経由で世界性を獲得した20世紀後半型大作家らと同じ経路だ!」
「世界学的想像力を喚起するカルロス・ゴーンの物語を、南米ペルー発パリ経由でノーベル学賞作家となったバルガス=リョサたりに書いてほしい! リョサ『悪い娘の悪戯』(作品社)なんてゴーン物語のサブストーリーだ! バブル日本の怪しい経済人らも出てくる…」
「ゴーンを南米→フランス→日本へと地球上を走らせたのは自動車=アメリカニズムのモータリゼーションだったが、同様に南米→ヨーロッパ経由で世界性を獲得したボルヘス・プイグ・コルターサルカルペンティエールリョサらを駆動したエンジンは米国ヨクナパトーファ発フォークナーだったのだろう」
https://twitter.com/a_i_jp/status/1065734351227301888
https://twitter.com/a_i_jp/status/1065736155205750784
https://twitter.com/a_i_jp/status/1065738556197416960
中森は雑誌的感性を摩滅させていない!いずれにしても日産の日本人経営者たちはグローバリズムにおける資本の論理を甘く見てはなるまい。

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3)【本日の一行情報】

◎創刊80周年を迎えた岩波新書が赤版に続いて「黒版」を創刊か…。栗原康の岩波新書アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ」が何と黒カバーで書店に登場した。実は、この黒カバーの下に本来の赤カバーが隠されていた。要するに黒カバーは「全帯」なのである。創刊80周年を記念しての大フンパツである。
https://www.iwanami.co.jp/book/b378371.html
例によって栗原節の炸裂である。こんなツイートを発見。
「栗原康『アナキズム 』。岩波新書が装丁で攻めたぜブラボー!と衝動買いしたけど、内容もけっこうシンパシー、とツレアイに話したら、『自覚なかったんだ…』。『〈かなりや〉に勤めてからは、それっぽいよなと思ってたよ!』と言うと『大昔から自覚なかったんだ…』と頭を抱えられました…ぐぬぅ」
https://twitter.com/Birdsareplaying/status/1065636715975475200

日本新聞協会による「新聞オーディエンス調査365」によれば昨年10月以降の1年間で新聞記事が最も読まれたのは、松本智津夫元死刑囚らオウム真理教事件の死刑囚の刑が執行された翌日の今年7月7日だった。2位は衆院選投開票日翌日の昨年10月23日、3位は大阪北部地震の発生翌日の今年6月19日だった。
https://www.sankei.com/life/news/181120/lif1811200032-n1.html

◎2018年の「GQ MEN OF THE YEAR」が決定した。ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞は田中圭。アクター・オブ・ザ・イヤー賞はリリー・フランキーライフタイム・アチーブメント賞は美輪明宏。コメディアン・オブ・ザ・イヤー賞は千鳥。アクター・オブ・ザ・イヤー賞は竹内涼真。ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞はDA PUMP。スポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞は国枝慎吾。ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞は浅田真央。フィルム・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞は是枝裕和。メイクアップ・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞は辻一弘
https://gqjapan.jp/culture/celebrity/20181121/moty2018-all/

アサツーディ・ケイADK)は、持ち株会社制に移行する。
1) 株式会社アサツー ディ・ケイ及び株式会社 ADK アーツを、株式会社 ADK ホールディングス、株式会社 ADK マーケティング・ソリューションズ、株式会社 ADK クリエイティブ・ワン、株式会社 ADKエモーションズに再編する。
2) 株式会社 ADK ホールディングスに、経営企画部、財経企画部、人事企画部、グループ業務センター、エンタテインメント&スポーツ事業統括部、グローバル事業センターを設置する。
3) 株式会社 ADK マーケティング・ソリューションズに、第1~第4アカウント・マネジメントセンター、国内ネットワークセンター、ダイレクトビジネスセンター、DDM アカウント・マネジメントセンター、エクスペリエンス・デザインセンター、データインサイトセンター、統合チャネル戦略センター、メディアビジネスセンター、アドテクセンター、事業計画本部、プロジェクト・マネジメント本部、ストラテジック・プランニング本部、エンタテインメント&スポーツ事業開発本部を設置する。
4) 株式会社 ADK クリエイティブ・ワンに、プロジェクト・マネジメント本部、クリエイティブ本部、アクティベーション本部、ビジネス開発本部、事業計画・管理本部を設置する。
5) 株式会社 ADK エモーションズにコンテンツ事業本部及び事業計画本部を設置する
https://www.adk.jp/assets/uploads/2018/11/ADK_News_Holding_20181121_final.pdf
https://www.adk.jp/assets/uploads/2018/11/d6e1caf8861b175cddd70adfd5cb8d0c.pdf

産経新聞が全国紙であることを断念するようだ。「FACTA ONLINE」が「『全国紙』の看板下ろす産経」を掲載している
産経新聞社幹部が他紙の販売局関係者らに明らかにしたところによると、2年後をメドに販売網を部数の多い関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)と静岡県、関西2府3県(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山)に縮小。それ以外の地域からは原則として撤退する方針だ。自前の販売網がなくなる地域では、地元紙や他の全国紙に委託して配るか、郵送する形となる」
https://facta.co.jp/article/201812031.html
プチ鹿島が「春オンライン」で書いている。
「実はこの話、ほかでも読んだ覚えがあった。
思い出した。2週間前の『週刊春』だ。
《『来年は内定3人』『全国紙の看板を下ろす!? 産経新聞社長の正論』(11月15日号)》
『10月の臨時社員大会で社長が発表』『紙の全国紙からデジタルのハイブリッドに業態を変える』『それに伴い不採算地域で配達を停止する』と小さい記事だがしっかり書いていた。春の地獄耳」
http://bunshun.jp/articles/-/9772

◎2018年1~6月期のABC部数で「レオン」(主婦と生活社)は39,241部だった。「OCEANS」の60,027部に2万分以上も引き離され、「ブルータス」の41,302部を下回る。石井洋編集長がレオン・コンテンツ事業室長として、ウェブ媒体「レオン.JP」の編集長も兼任するというが、打つ手が総て後手になって来たことを考えると負のスパイラルに突入するかもしれない。
https://www.wwdjapan.com/742877

◎スマートニュースのチャンネルプラスに「OCEANS」チャンネルがオープンした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000007945.html

◎北海道TSUTAYAと、パッシブホームの合弁会社であるアイビーデザインは、11月21日(水)に「江別 蔦屋書店」をオープンした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000678.000018760.html
https://ebetsu-t.com/

◎飲食店など10店以上のテナントが入る大型複合書店「高知蔦屋書店」が年内に開店する。
https://www.kochinews.co.jp/article/232942/

◎「秋田書店オンラインストア」はサイト内に美少女グッズ専門店「いちごストア」をオープンした。「いちごストア」では 秋田書店刊行雑誌などで連載中の作家陣が書き下ろすオリジナルグッズを販売する。
https://spice.eplus.jp/articles/217588

◎2005年から2008年にかけて小学館の「少女コミック」(現「Sho-Comi」)で連載され、2009年には実写映画化もされ青木琴美の「僕の初恋をキミに捧ぐ」がドラマ化され、「おっさんずラブ」「ヒモメン」などが放送されたテレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠で1月より放映されることになった。
https://abematimes.com/posts/5273806

◎学研プラスの「GetNavi」は、インプレスのニュースサイト「家電 Watch」と共同で、2018年を代表する白物家電を決定する“日本&世界のものづくり応援企画”「家電大賞」を、11月22日より開催する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001922.000002535.html

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4)【深夜の誌人語録】

今現在どの場所に立っているのかを絶えず念頭に置いておくように