【文徒】2019年(平成31)1月30日(第7巻17号・通巻1435号)

Index------------------------------------------------------
1)【記事】嵐の活動休止記者会見で「無責任では?」質問が袋叩きに
2)【記事】筒香が少年野球、高校野球に提言 朝日新聞高校野球の「悪」から目を背けるのか
3)【本日の一行情報】
4)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2019.1.30 Shuppanjin

1)【記事】嵐の活動休止記者会見で「無責任では?」質問が袋叩きに

「スポーツ報知」の1月27日付「嵐、2020年をもってグループ活動休止 ファンクラブサイトで電撃発表」によれば、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを最初に発表したのは有料ファンクラブサイトであった。メンバー5人の動画メッセージを投稿し活動休止を報告した。
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190127-OHT1T50139.html
同日午後8時から記者会見が開催された。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190127/k10011793481000.html
デーブ・スペクターが早速ツイートした。
「今日テレビのリモコンが壊れたと思ったが、各チャンネルで嵐の会見をやってるだけだった」
https://twitter.com/dave_spector/status/1089664835741077504
幻冬舎見城徹社長も、記者会見の模様をテレビで見ていたようだ。こういう触角が鋭い経営者なのだろう。
「嵐の活動休止の会見は爽やかだった。一人一人の個性と魅力が伝わって来て、嵐の人気の理由がよく解った。グループとしての活動休止の判断は正しかったと思う。アイドル・グループはいつか必ず終わりが来る。しかし、それぞれの人生は終わらない。絶頂期の活動休止の宣言は見事なタイミングだった」
https://twitter.com/kenjo_toru1229/status/1089678768782725121
かくいう私もテレビの前に釘付けになった。突然、活動休止するのは無責任ではないのかという質問が飛び、これに桜井翔、二宮和也が毅然として答えたシーンも見ていた。
「ハフポスト日本版」が「嵐の活動休止、『無責任では?』の質問櫻井翔『これからの姿勢と行動をもって判断いただきたい』」を掲載している。
「この質問に対し、櫻井翔二宮和也の2人は時折語気を強めながら、『2年近くの期間をかけて感謝の思いを伝えていく。その姿勢と行動をもって判断してほしい』『リーダーが悪者になっているように見えるのであれば、我々の力不足』と毅然とした表情で答えた」
https://www.huffingtonpost.jp/2019/01/27/arashi-sakurai-ninomiya_a_23654428/?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
「同居人の美少女がレズビアンだった件。」(イースト・プレス)の小池みきがこの質問を問題にしている。
「しかし、嵐の記者会見の『無責任という声もある』という質問の意味がマジでよくわからない。20年芸能界の最前線で活動してきて、もうみんないい年したおじさんで、いろいろ話し合ってきた結果2年後に活動休止することにしたよ、と言っているのがなぜ無責任なんだろう」
https://twitter.com/monokirk/status/1089672883029270528
この記者会見に出席していた日本テレビアウンサーの青木源太も怒っている。
「会見から帰宅。/『5ー1=0』/学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります。/あとすみません。今夜は初めて愚痴を言わせてください。/無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて。」
https://twitter.com/Aoki_Genta/status/1089523183575658496
日本共産党都議会議員まで反応している。原田あきらのツイート
「嵐の大野くんに、無責任を問うた記者がいたが、あれだけ誠実な記者会見で無責任を言われるとなると…政治家的にふと頭に思い浮かぶのは…JOC竹田会長の7分会見の無責任っぷりてのは今後どう追及されていくのか、マスメディアに問いたいよな」
https://twitter.com/harada_akira/status/1089729394703196160
東京スポーツによれば、翌朝のテレビ朝日「羽鳥モーニングショー」でも取り上げられ、コメンテーターの石原良純は「無責任」という言葉を使った記者に「『無責任ですね』ってなんですかね、あの質問。あれだけ、ちょっとイラッとして。聞いているほうもみんな、どういう思いで聞いているか分からないけど。困ったもんですね」と激怒し、羽鳥アナも「みんなイラッとしたでしょうね。なにか爪痕を残したかったんじゃないですか、会見で」と応じた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1260124/
日刊のスポーツ紙も、この話題を取り上げている。
スポーツ報知は「嵐の会見『無責任じゃないか』質問に批判の声が噴出『イラっと』『失礼極まりない』」を掲載した。
「ネット上では「自分も『は?』って思いました」「失礼極まりない質問した張本人こそ無責任だったのでは?」「酷い質問だったね」「あの発言でメンバーの表情が変わった」など批判の声が相次いだ」
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190128-OHT1T50126.html
日刊スポーツは「日テレ青木アナ『悔しくて』嵐会見で質疑応答に激怒」を掲載した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901280000014.html
サンケイスポーツは「日テレ・青木アナ、嵐会見の“無責任”質問に愚痴『悔しくて悔しくて』」を掲載した。
https://www.sanspo.com/geino/news/20190128/geo19012810120008-n1.html
スポーツニッポンは、あれ?この件について記事を書いていない。ということは、「無責任」を嵐に問うたのは、スポーツニッポン記者であった可能性が高いのではないか。「ジャニーズファンに役立つ情報をまとめるプラットフォームサイト」を謳う「Johnny's Jocee」などは「嵐会見 『無責任』発言はスポニチ桑原記者!自己紹介しているところが とくダネで流れ記者生命の危機」なる記事を掲載している。
https://johnnys.jocee.jp/user/max1064/db6667b2e1c6064f77e6
サイゾーウーマン」なども「嵐の会見『誤報で解散』『身内ノリ』……『無責任』発言だけじゃない、記者“NG行為”舞台ウラ」と更に煽動する。「スポニチ」が起こした、嵐の会見にまつわる問題は、ツイッターで「嵐の解散!」と誤報を打ったという発言を紹介し、スポニチを糾弾している。
https://www.cyzowoman.com/2019/01/post_218627_1.html
茂木健一郎は何についても何かを発言しておきたいようだ。自身のブログに「嵐の会見での『無責任』『悪者にされてしまう』質問に思うこと。」をエントリし、「無責任」質問を「とても良くない質問だった」と切り捨てている。
https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8407478.html
では、スポニチ以外のメディアは、それほど胸を張れる取材をしたのだろうか。聞くべきを聞いていなかったのではあるまいか。中森明夫は、こんなツイートを投稿している。
「嵐の活動休止会見でリーダーの大野さんが嵐としての活動を終えたいとメンバーに語ったのは2017年6月だと。半年前にSMAPが解散している。なぜ誰もSMAPのことを聞かないのか? おかしいでしょう。そういう場だったんでしょうね。今回、私がメディアから発言を求められ、そのことだけは伝えたかったです」
https://twitter.com/a_i_jp/status/1089887371422646273
中森は朝日新聞にもコメントを寄せ、2016年のSMAP解散かTOKIO山口達也の引退、タッキー&翼の解散、そして嵐の活動休止と、「ジャニーズの生態系が崩れた」と結んでいる。ジャニーズ帝国の終りの始まりなのである。
https://www.asahi.com/articles/ASM1W6TP8M1WUTFL00B.html
嵐は限りなく「解散」に近い「活動中止」を選択したのである。こういう言い換えは、日本人は昔から好きなのである。敗戦は終戦し、撤退は転進であった。

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2)【記事】筒香が少年野球、高校野球に提言 朝日新聞高校野球の「悪」から目を背けるのか

横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智外野手が1月25日に日本外国人特派員協会で行った記者会見について、夏の甲子園野球を主催し、高校野球とは切っても切れない関係にある朝日新聞社は、1月25日付の紙面で「『目先の勝利ではなく子どもの将来を』 ベイ筒香が提言」と報じているが、高校野球については、サラリと次のように書くにとどまっている。
高校野球についても言及。『甲子園での大会も部活動。教育の場なのに、ドラマを作ることもある。子どもたちのためになっていないのが現状だと思う』と話した」
https://www.asahi.com/articles/ASM1T4SF6M1TUTQP015.html
春オンライン」が掲載した「筒香嘉智が語った、少年野球における『母親の問題』と『お茶当番』」を読めばわかるのだが、筒香はもっと踏み込んだ発言をしている。
「また高校野球についても『高校野球は教育の場と言われているが、高校生が甲子園でやっていることは部活動。昨年、球数の問題が出たが、本当に子供のためになっているのか』と踏み込んだ発言をしている。
球数制限をすれば『野球が面白くなくなる』、相手投手に多くの球を投げさせる“待球作戦”が出るという意見にも『大人が中心になるのではなく、子供の将来を考えてあげることが一番』と反論した上で、高校野球のあり方にもこう踏み込んだ意見を語った。
『高校の部活に大きなお金が動いたり、教育の場と言いながらドラマのようなことを作ったりすることもある。新聞社が高校野球を主催しているので……。(メディアの側にも)子供たちにとって良くないと思っている方がたくさんいると思う。高校野球が悪というか、全てを否定しているわけではないですが、子供たちのためになっていないという思いを(メディアが)なかなか伝えきれていないのが現状だと思います』」
http://bunshun.jp/articles/-/10547
筒香は、ここまで踏み込んで発言しているのである。朝日新聞は、甲子園を頂点とする高校野球の話題になると、普段は被っているはずの人権派の仮面をかなぐり捨てるといって良いだろう。筒香の言葉を借りれば高校野球の「悪」から目を背けてしまうのである。「日刊ゲンダイDIGITAL」は「アマ指導者に警鐘の筒香 甲子園を主催の新聞社も痛烈批判」を1月26日に公開している。
「会場で聞いていた甲子園大会を主催する『新聞社』は耳が痛かったに違いない。主催の新聞社にとって高校野球はドル箱事業。朝日新聞は中高生の部活動に対する熱中症の記事を掲載しながら、昨夏の大会で熱中症患者が続出したことへの問題提起は皆無だった」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/246304
ツイッターにはこんな呟きも投稿されていた。
サンデーモーニング筒香の提言のうち一部のみ紹介した。肝心の、メディア主催の高校野球全国大会のあり方への痛烈な批判についてはスルーした。おかしい。朝日も毎日も同罪だ」
https://twitter.com/Jaba652Steve/status/1089313378298822656
サンデーモーニング」もリベラル色が強い番組なんだけれど、隠蔽しちゃうんだねぇ。しかし、ツイッターのタイムラインを見ていると筒香を支持する呟きが数多く投稿されていることがわかる。
宗教史を研究する川瀬貴也は筒香発言に感心している。
「まず、筒香、偉いなぁ。この筒香や、同様のことを言い続けてい桑田真澄の提言をどんどん取り入れて欲しいね、少年野球界は」
https://twitter.com/t_kawase/status/1089721646351437825
ラグビー日本代表平尾剛も反応している。
筒香選手の発言および行動は注目に値する。プロスポーツと部活動などの教育的スポーツを明確に切り分けることが今の日本において喫緊の改題だと思う。『選別』ではなく『教育』を」
https://twitter.com/rao_rug/status/1089697250366840832
小説家の深町秋生は一言。
「もう、これに尽きるな。『大人が中心になるのではなく、子供の将来を考えてあげることが一番』」
https://twitter.com/ash0966/status/1089553256420765698
スポーツ報知の野球デスクの加藤弘士は筒香にエールを送っている
「日本外国特派員協会DeNA筒香嘉智選手の会見を取材。はっきりと力強い言葉で、育成の現場における勝利至上主義からの脱却を訴える姿がとても印象に残りました。現役バリバリのトップランナーからの主張、しっかり受け止めたいと思います。我々メディアも球界の未来のために、頑張らないと!
https://twitter.com/hochi_kato/status/1088661330150645760
確かにスポーツ報知の掲載した「【DeNA】筒香高校野球にも球数制限を!『大事なのは子どもたちの将来』」で加藤は「新聞社が主催しているので」という言をしっかり書き留めている
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20190125-OHT1T50354.html
産経ニュースも「新聞社が主催しているので」と報じている。
https://www.sankei.com/sports/news/190125/spo1901250066-n1.html
朝日新聞の記者は恥ずかしくないのだろうか。私が朝日新聞の記者であれば恥ずかしくて、いたたまれない気持ちになるんだけれど。

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3)【本日の一行情報】

集英社DeNAは1月29日、エンターテインメント領域で共同事業を行うための共同出資会社を2月21日に設立すると発表した。新会社「集英社DeNAプロジェクツ」(仮称)は、知的財産(IP)を生かしたゲームやグローバル向けのデジタルエンターテインメントサービスの共同開発などに取り組む。資本金は1億円(資本準備金含む)、DeNA51%、集英社49%の出資比率となる。社長にはDeNAの渡辺圭吾執行役員氏が就任する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/29/news092.html
https://twitter.com/itmedia_news/status/1090118606862438400

◎「Business Journal」が「ツタヤ図書館建設でCCCと和歌山市に癒着疑惑浮上…コンペ前から内定で計画進行か」を掲載している。書店よりも図書館のほうが確実に利益を見込めるのである。
和歌山市は、CCCによる開業準備にかかるシステム費用だけで3億円をすでに承認。さらに年間の指定管理料として毎年3億円をCCCに払わないといけない」
https://biz-journal.jp/2019/01/post_26423.html

◎「goo」による「今一番面白い!男性向け漫画雑誌ランキング」。
1位「週刊少年ジャンプ」(集英社)
2位「週刊少年マガジン」(講談社)
3位「週刊ヤングジャンプ」(集英社)
4位「週刊少年サンデー」(小学館)
5位「まんがタイム きらら」(芳社)
6位「ジャンプSQ」(集英社)
7位「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)
8位「月刊コロコロコミック」(小学館)
9位「ビッグスピリッツ」(小学館)
9位「モーニング」(講談社)
https://ranking.goo.ne.jp/column/5648/
最も意外だったのは芳社の「まんがタイム きらら」が5位にランクインしていることである。

◎「週刊実話」が選ぶ「第1回ミス週刊実話WJガールオーディション」のグランプリお披露目会が開催された。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/gravia/1259383/

◎宝島社の女性ファッション誌「GLOW」3月号の付録は「タトラス&ストラダ エストの3WAYキルティングバッグ」。これ便利そう。
https://youpouch.com/2019/01/28/552722/

オレンジページと、TBSラジオの番組「ジェーン・スー 生活は踊る」(月~金曜11:00~ 放送)が特別コラボしたチーズのレシピ集「おトク素材でCooking♪ vol.32 チーズ天国!」 が2月1日(金)に発売される。
https://www.atpress.ne.jp/news/175890

◎「現代ビジネス」に高橋洋一が「人生の半分を『新聞なし』で生きてきた私が新聞の凋落問題に思うこと」で次のように書いているが、その通りだよなあ。
「厳しくいえば、問題だらけのマスコミに自助努力(自浄努力)がなかったので、ネットという空間に新たな競争者が出現し、その結果、あえなく縮小均衡を迎えたのだろう、という感想と、マスコミの自浄努力が今後も期待できないのなら、これからもそれは進むだろうという予想しか出てこない」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59601

集英社は海外向けの無料の漫画配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」を1月28日に開始した。「週刊少年ジャンプ」に連載されている尾田栄一郎ONE PIECE」、堀越耕平僕のヒーローアカデミア」や「ジャンプスクエア」「Vジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」の連載からピックアップした作品の最新話を、日本、中国、韓国を除く全世界を対象に日本と同時に無料で提供する。言語は英語に対応しており、スペイン語のサービス開始も予定している。「日経テクノロジーオンライン」の「集英社、『少年ジャンプ』発売と同時に海外へ無料配信」は、こう書いている。
「作品数は今後順次拡充する方針だ。各作品について連載当初の数話と直近の数話を常時配信し、最新話は日本での雑誌発売日または国内向けの配信開始日にMANGA Plusでも閲覧可能にする。
広告収入モデルとして消費者から利用料を徴収せず、広告収入の一部を作者に還元する」
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03963/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000340-oric-ent

博報堂DYメディアパートナーズは、変化するテレビ視聴環境に対応し、テレビ広告の更なる価値化を目指すため、生放送番組の内容と連動した「フレキシブルアド」の広告手法を活用した「お天気コーナーアド」を、名古屋テレビ放送と協働で実施する。
https://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/HDYMPnews20190125.pdf

◎「月刊コミックゼロサム」(一迅社)5月号から「騎士団長 島耕作」の連載が開始されることなった。
https://mantan-web.jp/article/20190127dog00m200020000c.html

帝国データバンク東京商工リサーチによれば、天牛堺書店は、1月28日付で大阪地裁堺支部へ自己破産を申請し、同日同支部り破産手続き開始決定を受けた。天牛堺書店は12店舗を展開する古書店だが、新刊書も併売していた。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4545.html
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190128_01.html

日経BP総研の「新・公民連携最前線」が事例研究として八戸ブックセンターを取り上げている。
「陳列してある書籍を販売する『書店』ではあるが、八戸ブックセンターは、そこで利益を上げることが目的ではない。実際、年間売上は1600万円なのに対し、人件費を含めた経費は9800万円だ(いずれも2018年度予算ベース)。また、八戸ブックセンターが掲げるミッションには『これまで手に触れる機会が少なかった本に出会える場の創出という、本に関する新たな公共サービスを提供する』とある」
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434167/011800093/?P=1

◎「タッチ」の約30年後を描く、あだち充の「MIX」 (ミックス)は、「ゲッサン」(小学館)に連載され、コミックスは既刊13巻で累計発行部数750万部を突破し、2月12日(火)には、最新14巻が発売となるが、テレビアニメ化され、読売テレビ日本テレビ系で4月から、毎週土曜夕方5時30分より放送開始となる。
https://news.mynavi.jp/article/20190129-763384/

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4)【深夜の誌人語録】

悲しくても笑え。