【文徒】2019年(平成31)2月6日(第7巻22号・通巻1440号)

Index------------------------------------------------------
1)【記事】見城徹VS有田芳生ツイッター合戦勃発!
2)【記事】出国を禁じられたフリージャーナリスト常岡浩介
3)【本日の一行情報】
4)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2019.2.6 Shuppanjin

1)【記事】見城徹VS有田芳生ツイッター合戦勃発!

NHK出身の小俣一平が代表をつとめる弓立社から有田芳生の「50分でわかる!立憲民主 まっとうな政治」が刊行された。
https://yudachi-sha.com/
著者の有田芳生は早速ツイッターで報告。
「50分でわかる!立憲民主 まっとうな政治 弓立社   楽天booksでは在庫切れ。参議院の五車堂書房にも並びました。立憲民主党の理念、政策から政権交代への展望など。枝野幸男代表が立党の原点をとことん語っています。狭いばかりの政局で政治の大局はわかりません。原理・原則から見ることのススメです」
https://twitter.com/aritayoshifu/status/1091455268288774146
これに幻冬舎見城徹が絡んだ。こうリプライした。
「最初からほとんど入荷していない本を『在庫切れ』とはモノは言いようだね(笑)。[日本国紀]を押し付け談合だ、組織買いだと罵っていたけど、その言葉はそっくり自分に返って来るよ。まあ、立憲民主党が組織買いをしても刷り部数は合計5000部も行かないでしょう」
https://twitter.com/kenjo_toru1229/status/1092022608709603328
これに有田が応戦する。「楠田さん」とは楠田枝里子のことである
「あのケンジョーさんが何かボヤいている。『50分でわかる立憲民主!』を出してくれた弱小出版社を小馬鹿にして、増刷しても5000部にもいかないだろうと書いていますが、超えております(笑)。ケンジョーさん、大物らしくもっと泰然自若としてください。楠田さんが怒りますよ」
https://twitter.com/aritayoshifu/status/1092058278517862400
見城はグッと怒りを堪えながら、こうツイートする。
「有田先生、ご忠告ありがとうございます。僕は先生の卑劣ぶりには呆れておりますが弓立社を小馬鹿になどしておりません。では、一つだけお答え下さい。先生のご著書である『50分で~』は何刷で合計何部行っているのでしょうか?答えられない理由はないと思いますので、正々堂々とよろしくお願いします」
https://twitter.com/kenjo_toru1229/status/1092087942992977920
ここは有田も正々堂々と答えるのだが、版元の弓立社を「弱小出版社」と言ってしまう。身内なのに貶めちゃっているんだよあ。
「天下のケンジョーさんからのご質問にお答えします。この新書の初刷りは3000部。発売を前に3000部の増刷(まだできていません)をかけているので、2刷りで合計は6000部です。弱小出版社が努力してくれております。小さな集会などでコツコツと販売しています。知は力なり(フランシス・ベーコン)」
https://twitter.com/aritayoshifu/status/1092184020387917825
版元に対するリスペクトを欠く、有田の発言を見城が見逃すはずはない。落ち着き払って、こうツイートする。
「有難うございました。合計6000部とは慶賀の至りです。余計なことですが『弱小出版社』などと言わない方が素敵です。集会でコツコツと売っているのも真っ当な努力です。党が買うのもいいかと。ウチがやったら押し付け販売や組織買いと責められたでしょうね。国会議員としてのご活躍を祈念しております」
https://twitter.com/kenjo_toru1229/status/1092201585357160448
この有田VS見城のツイート合戦に、HARBOR BUSINESS Onlineにも寄稿している「GEISTE」が有田の援軍として加わる。
見城徹社長は完全におかしくなったのかね。幻冬舎から出た小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』を自民党山口県支部が大量お買い上げしてるのは領収書も出てて確実な話だし、晋和会の爆買い疑惑もある。有田議員へのイヤミにすらなってないどころかただのブーメランだろこれw」
https://twitter.com/J_geiste/status/1092388623335358464

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2)【記事】出国を禁じられたフリージャーナリスト常岡浩介

内戦が続く中東イエメンを取材しようとしていたフリージャーナリスト常岡浩介に外務省が旅券返納を命じ、出国を禁じられた。朝日新聞デジタルの2月4日付「ジャーナリストの常岡浩介氏に旅券返納命令 本人は拒否」は、次のように書いている。
「常岡さんによると今月、羽田空港からカタールスーダン経由でイエメン入りし、同国の飢餓問題を取材する予定だった。国連世界食糧計画WFP)や国際NGO『国境なき医師団』への取材申請も済ませていたという。ところが2日午後の出国審査で『旅券の返納命令が出ている』と告げられた」
https://www.asahi.com/articles/ASM243JCYM24UTIL00F.html?ref=tw_asahi
常岡浩介が呟く。
「ぼくに旅券返納命令を出した河野太郎外務大臣は、Twitterでぼくをブロックしている」
https://twitter.com/shamilsh/status/1092499948866695168
「五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後」で開高健賞を受賞した三浦英之のツイート。
「もう何なんだよ、この国。次々とジャーナリズムの手足が縛られていく」
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1092353266879328256
江川紹子の呟き。
「取材させなさいよ。この人を、国内でうろうろさせてるより、外でしっかり取材してもらった方が、はるかに世のため、社会のためでせう」
https://twitter.com/amneris84/status/1092410114928107525
「シリア 戦場からの声」の桜木武史のツイートに耳を傾けよう。
「取材すべき事柄にたどり着くまでにはいくつもの厳しい障壁があります。それを乗り越えられるかどうかは本人の手腕にかかっています。しかし、これはそれ以前の問題で、紛争地を取材するジャーナリストを根絶やしにする愚行です」
https://twitter.com/takeshisakuragi/status/1092384962383233024
アジアプレス大阪オフィス代表の石丸次郎は、こう解説している。
「先ほど常岡浩介と電話で話したところ、外務省が先回りしてオマーンなどの入管当局に『常岡を入国させるな』と通報していたとのこと。つまり、外国に入国拒否させて、それを事由に旅券返納命令を出したようだ。常岡本人には何の瑕疵もない
https://twitter.com/ishimarujiro/status/1092379941574926336
カメラマンの石田昌隆も黙ってはいられなかったようだ。
「〈渡航先の法規で入国を認められない〉ケースは間々ある事例だと思うが、それを理由に旅券返納命令なんて聞いたことない。外務省のほうが、法の恣意的運用、しかも憲法違反であろう。誰の指示なんだ?」
https://twitter.com/masataka_ishida/status/1092411318269702145
黒井太郎の言う通りだろう。
「これに対してはジャーナリズムの観点での日本政府批判が多いようですが、そもそもせっかく情報取りに行くというのに、日本政府は勿体ないことするなと思うのですよね。
こういう人をどんどん増やしたほうが日本の情報力は底上げされるのに」
https://twitter.com/BUNKUROI/status/1092564287376084992
「ガザの空の下――それでも明日は来るし人は生きる」の藤原亮司のツイート。
「これは報道の自由とか、そんな『限定された話』以前に、日本国憲法においてその権利を保障された日本人を、いち役所や役人の裁量でその解釈を変更解釈し、行使しても許されるという、全ての憲法上保証された権利を持つ、全ての人の身の上に起こりうる理不尽極まりない出来事」
https://twitter.com/JP_Fujiwara/status/1092393749202722817
これも常岡浩介自身のツイート。
「カネにもならないのに戦争やってるところへゆくようなド変態が懲りるわけも反省するわけもないのだ。諦めてくれ」
https://twitter.com/shamilsh/status/1092520683802775552
“国際関係論と安全保障論の学”を自称するfj197099はこうつぶやく。
「ちなみに言うと私は『ジャーナリストの公益性』云々という議論には全く関心がない。ジャーナリストだろうが他の私人だろうが、国家に対する私人という位置付けで全く変わりがないと思っている。ジャーナリストだから特別視するような議論は止めるべきだ。純粋に国家と個人の関係性を巡る問題と思う」
https://twitter.com/fj197099/status/1092423660353159169

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3)【本日の一行情報】

東京堂神保町本店では記念フェア「人・社会科学、やってみなはれ」が開かれている。白水社がツイートしている。
サントリー化財団が今年で40周年を迎えたそうです。おめでとうございます。東京堂神保町本店では記念フェア『人・社会科学、やってみなはれ』が始まりました。サントリーの創業精神『利益三分主義』とは何か?
ぜひ足を運んで確認してください。無料パンフレットも配布しています」
https://twitter.com/hakusuisha/status/1092683694072971264
今日の私は、そういえば未だ読んでいなかった真鍋昌賢の「浪花節 流動する語り芸」(せりか書房)を二階の棚から抜き、一階の新刊コーナーでは井口時男の「蓮田善明 戦争と学」(論創社)を拾った。連休はこれで楽しめそうだ。
https://ameblo.jp/sericashobo/entry-12253847344.html
http://ronso.co.jp/book/%e8%93%ae%e7%94%b0%e5%96%84%e6%98%8e%e3%80%80%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%a8%e6%96%87%e5%ad%a6/

◎戦前日本共産党の「ハウスキーパー制」を総括し切れていないのである。平野謙は「政治という『目的』のために人間、中でも女性が『手段』にされること、そうした例の一つとしてハウス・キイパー問題がある」と書いているが、これは広河隆一問題にも当てはまるのではないだろうか。「BUSINESS INSIDER」が「広河氏の『性暴力』が10年も放置された理由――セクハラを見えなくする力」を掲載している。
https://www.businessinsider.jp/post-182763

◎読売学賞が決まった。
小説賞 平野啓一郎「ある男」(藝春秋)
戯曲・シナリオ賞 桑原裕子「荒れ野」(「悲劇喜劇」2018年5月号)
随筆・紀行賞 西成彦「外地巡礼『越境的』日本語学論」(みすず書房
評論・伝記賞 渡辺京二バテレンの世紀」(新潮社)
詩歌俳句賞 時里二郎 詩集「名井島」(思潮社
研究・翻訳賞 古井戸秀夫「評伝 鶴屋南北」全2巻(白水社
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20190201-OYT8T50110/
高山彦は渡辺京二の受賞を喜ぶ章をフェイスブックに投稿しているが、そこにこうあった。
「このふたりなくして、水俣病直接訴訟派の患者グループを支える尊い運動は成立しえなかった。支援闘争の根幹にあったのは『義理と人情』そして『浪花節』。前近代に置き忘れられてきたような人間どうしをつなぐ根本的な倫理だった」
むろん、「このふたり」とは石牟礼道子渡辺京二である。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2042661092478645&set=a.367946223283482&type=3

◎これは凄いことだ!電通から世界を目指せる才能が誕生したということだ。電通の長久允監督・脚本の映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」が「サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマティック部門の審査員特別賞を受賞した。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2019010-0204.pdf
コーエン兄弟トッド・ヘインズライアン・クーグラー、デミアン・チャゼルに並んじゃった! 博報堂OBの田中雄之がツイートしている。
「長久監督、長編デビュー作でいきなりサンダンスで特別賞受賞!おめでとうございます!!ナガヒサンドリームがやばい。どこまで行くのか、世界に向けて羽ばたいていってください!!映画監督長久允を産んだのは俺だ!というだけで僕が飯を食っていけるくらいになってー」
https://twitter.com/tkcgraffiti/status/1092201062914699264
長久本人のツイートも紹介しておこう。
「おもしろくなってきたなぁ。
三年前はメジャー広告に挫折してドロップアウトして、変なWEB広告と、店頭ビデオと、店頭POPと、地方五分番組職人として生きてたんですが、こんな未来想像してなかったな。でもまじで店頭ビデオ10年つくった技術が映画に活きてるな」
https://twitter.com/nagahisa/status/1092313183841206273
受賞に際してのツイートがコレ。
「審査員特別賞・オリジナリティ賞!!!いただきました!!!よっしゃあ!!!!ありがとうございます!!!!」
https://twitter.com/nagahisa/status/1091905630313402369

◎光社新書の刊行点数が4月に1000点を突破する。そこで「社新書この一冊」を募集し、読者の投票で光社新書大賞を決めるという。1000名の投票内容を記念リーフレット(無料)に掲載するそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000021468.html

◎「ねとらぼ」が「集英社『コバルト庫』新刊が電子書籍のみになりレーベル終了の臆測広がる 集英社は否定」を掲載している。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/04/news091.html
最初から電子書籍だけの出版であれば何も言われないんだよね。

◎宝島社は「STARBUCKS OFFICIAL BOOK」を発売する。付録は「限定スターバックスカード」。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000005069.html

◎2月4日(月)発売「週刊プレイボーイ」7号の表紙を飾ったのは、「週刊少年ジャンプ」に連載されている「アクタージュ act-age」の主人公・夜凪景だ。集英社では夜凪景を実在の女優として扱い、企業とのキャンペーンやイベントなどの実現を目指す「『夜凪景』女優化プロジェクト」を昨年11月に発足させている。第1弾にはSHIBUYA TSUTAYAの期間限定店長を務め、第2弾では日本大学藝術学部の入試ポスターに起用され、第3弾では消防庁の火災予防啓発用ポスターのイメージガールとして起用された。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000038989.html
集英社女性誌も巻き込みたいところだ。そうして実写ドラマ化へ、アニメ化へ、である。
実写ドラマ化する場合、夜凪景に夜凪景を演じさせれば良い。新人オーディションを開催すれば良い。こうした手法は集英社にとって「昔取った杵柄」でもあるはずだ。

◎「週刊少年ジャンプ」で連載されている「Dr.STONE」(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)がテレビアニメ化され、7月より放送となる。「Dr.STONE」は「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門で第2位を獲得した作品である。
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1549243320

東京新聞が2月4日付で「<メディアと世界>米西部の地方紙が社説で親会社批判 過酷リストラに記者反乱」を掲載している。
「米西部コロラド州の地方紙デンバー・ポストは昨春、親会社のヘッジファンドを批判する『異例』の社説を載せた。行き過ぎたリストラに記者が反乱を起こした形で、ローカルジャーナリズムの危機に注目が集まるきっかけになった」
デンバー・ポストは一八九二年の創業で、ピュリツァー賞に九回も輝いた名門だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201902/CK2019020402000127.html
日本でも産経新聞社が50歳以上の社員が殆んど対象になるような大規模なリストラを実施している。大規模なリストラは行き過ぎたリストラでもある。「歴史戦」を戦う記者たちは反乱を起こさないのだろうか。その手の「反乱」は左翼的だから、黙って経営陣に従うのだろうか。ちなみに東京新聞には産経OBが多いような気がする。リストラ難民が東京新聞に押し寄せる?!

鳥越俊太郎が炎上!鳥越の次のようなツイートが炎上してしまった。
「ちょっと告知です。
来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと!ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!
これまでのブログ(アメブロ)やFacebookに加え、これからは平日夜の時間に『ニコニコ生放送』にもチャレンジします」
「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。
こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」
https://twitter.com/shuntorigoe/status/1090502192870567936
https://twitter.com/shuntorigoe/status/1090502313561620480
東スポWeb」の「鳥越俊太郎氏のツイッターが炎上 質問募集に女子大生暴行報道の説明責任を問う声多数」は次のように書いている。
「…2016年の都知事選の際、『バージンだと病気だと思われるよ』と言って女子大生を乱暴したと報じられた一件について、説明を求める声が殺到した」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1269325/
パスポートの返納命令を受け出国を禁じられた常岡浩介のツイートも紹介しておこう。
「噂ではなく、レイプ未遂です。性的不能で挿入できなかっただけ。『キスの強要』とか、『淫行』などという表記になったのは、二次被害防止のための編集部での妥協ですね。鳥越自身が被害者とその家族に対して認め、謝罪しています。都知事選になると、過去の証言をひっくり返したのです」
https://twitter.com/shamilsh/status/1091511240835313664

◎「現代ビジネス」が「沢木耕太郎が70歳を過ぎても『章の探求』を続けられる理由」(石戸諭)を掲載している。
「沢木は、徹底的な取材に基づきディティールを緻密に描くことによって、『論』ではなく事実を『物語』としノンフィクションの世界を切り開いた。言い換えれば、ノンフィクションを小説のように描いてきたと言えるだろう」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59489

◎2月3日付の読売新聞朝刊に嵐の全面広告が掲載された。「ハフポスト日本版」によれば「嵐の一面広告を読売新聞が掲載するのは今回で4回目。2018年11月から始まっており、2019年が嵐のデビュー20年にあたるのに合わせ、シリーズとなっているとみられる」とのことだ。
https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/02/arashi-advertisement-yomiuri_a_23659768/

◎LINEは、「LINE Sales Promotion」の新たなメニューとして、店舗を持つ流通・小売企業を対象に、来店したLINEユーザーに向けたリアルタイムなキャンペーン告知と情報発信が可能な「LINEチェックイン」の提供を開始した。
「LINEチェックイン」を活用したキャンペーンの第一弾として、来店時にLINEポイントや人気のチョコレート菓子「ブラックサンダー」との引き換えが可能なクーポンが当たるキャンペーンを全国のローソン約13,400店舗で実施している。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2598

博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂DYデジタル、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)、DACの連結子会社であるプラットフォーム・ワン(P1)は、配信対象をプレミアムな動画コンテンツのみに限定した運用型インストリーム動画広告サービス「Brand View Instream Ad 」(Brand View)の提供を開始した。
https://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/HDYMPnews20190201.pdf

◎「週刊漫画ゴラク」(日本芸社)に連載された月島冬二の「癒されたい男」がテレビ東京でドラマ化される。主演は鈴木浩介
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1708072/

◎日販による2019年1月の雑誌・書籍・コミック売上は前年同月比2.3%減。内訳は、雑誌4.1%減、書籍5.3%減、コミック7.4%増、開発品4.9%増だった。
https://www.ryutsuu.biz/sales/l020513.html

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4)【深夜の誌人語録】

仕事にも余白が必要である。