【文徒】2019年(平成31)2月7日(第7巻23号・通巻1441号)


Index------------------------------------------------------
1)【記事】「巨大企業権力」グーグルの抜け目なき経営判断
2)【記事】官邸が本当に嫌う東京新聞記者・望月衣塑子
3)【記事】老舗中の老舗!神保町のコミック高岡が3月31日をもって閉店
4)【本日の一行情報】
5)【深夜の誌人語録】
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1)【記事】「巨大企業権力」グーグルの抜け目なき経営判断

グーグルの親会社「アルファベット」が2018年10~12月期決算を発表したが、増収増益と黒字転換した。朝日新聞デジタル2月5日付「グーグル親会社が黒字転換 ユーチューブ広告収入が好調」は書いている。
「グーグルの広告収入が同20%増の326億3500万ドルに上ったことが、大きく寄与した。特に、動画サイト『ユーチューブ』での広告収入は力強い伸びを示したという」
https://www.asahi.com/articles/ASM252V91M25UHBI008.html
「WIRED.jp」が「グーグルがWikipediaへの支援を拡大、そこには『将来の利益』を見据えた戦略があった」を発表している。
Wikipediaは世界で最もよく利用され、全体的に信頼性の高いオンラインリソースのひとつだ。そうしたWikipediaへの資金援助をグーグルが拡大するというのだから、素晴らしい話であることは間違いない。
だが、このグーグルの決定は利他的なものではない。将来的に自社に利益をもたらす可能性を見据えた、抜け目ない経営判断なのだ」
https://wired.jp/2019/02/05/google-wikipedia-glow/
読売新聞オンラインが2月4日付で「ニーマン・ラボ」代表のジョシュア・ベントンによる「グーグル、欧州でニュースサービス撤退の構え」を掲載している。EUがデジタル著作権法を改正するならばグーグルニュースから撤退するというのだ。これも「将来的に自社に利益をもたらす可能性を見据えた、抜け目ない経営判断であろうし、次のような指摘もグークルの「抜け目ない経営判断に他なるまい。
「検索分野で、グーグルの成功が約束されている最大の要因は、携帯電話製造各社がデフォルトの検索機能としてグーグルを機体に埋め込んでいることだろう。最も重要な取り決めはアップルとの間のものだ。グーグルは推定で年間120億ドルを支払い、iPhoneとiPadの検索エンジンとなっている。アップルの営業収益全体の15%ほどに相当する額である」
https://www.yomiuri.co.jp/world/nieman/20190204-OYT8T50028/
ロイターが2月5日付で発表した「コラム:フェイスブックとグーグル、2強支配を崩せるか」は、こんなことを書いている。
「ハイテク5社の『FAANG』の一角であるネット通販最大手アマゾン(AMZN.O)ですら、広告事業は急成長を続けているものの、両社の地位を脅かすには程遠い。カナコード・ジェニュイティによると、アマゾンとの競争で脅かされるリスクがあるのは、グーグルの検索部門の売上高の1%にすぎないという」
https://jp.reuters.com/article/alphabet-results-breakingviews-idJPKCN1PU09T
ITmedia NEWS」によれば「Google Homeの通訳機能、日本でも利用可能に」なったそうである。
Google Homeを起動し、『英語を通訳して』などと命令した後、英語で話しかけるとその内容を日本語で言い、日本語で話しかけると英語にする。『マイアクティビティ』で確認したところ、音声入力はほぼ正確で、翻訳内容も単純なものであればほぼ正しかった」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/06/news056.html
グーグルにとって先手は王手なのである。
ちなみに「FAANG」とは、フェイスブック、アマゾン、アップル、ネットフリックス、グーグルである。

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2)【記事】官邸が本当に嫌う東京新聞記者・望月衣塑子

朝日新聞デジタルの2月5日付「『特定記者の質問を制限』 官邸に新聞労連が抗議」は次のように書いている。
首相官邸は昨年12月28日、首相官邸記者クラブ『内閣記者会』に対して、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事に関する東京新聞記者による質問について『事実誤認がある』として、『当該記者による問題行為については深刻なものと捉えており、貴記者会に対して、このような問題意識の共有をお願い申し上げるとともに、問題提起させていただく』と書で要請。これに対して記者クラブ側は、『記者の質問を制限することはできない』と伝えた」
https://www.asahi.com/articles/ASM2562WSM25UTIL04Z.html
東京新聞記者とは望月衣塑子のこと。
現在は朝日新聞記者となっている青木美希は自らの経験をツイートしている。
「私が北海道新聞で警察裏金問題を追及した15年前、ある事件で取材対応者の副署長の所に行くと『道新は出て行って』と言われ驚きました。裏金問題を追及しない各社の記者はみんなうつむき、無言でした。唇をかみ締め居座りました」
https://twitter.com/aokiaoki1111/status/1092780981189136385
毎日新聞OBの北村肇は新聞協会にも発破をかける。ただね、オレは「良心的な記者」という言い方に言いようもない嫌悪感を覚える
新聞労連の抗議声明は良心的な記者にとって心強いエールだ。現場記者は言論の自由を侵害するような連中をがんがん追及してほしい。
それに比べ、新聞協会は何をしているのか。先頭に立って抗議するのが筋だろう」
https://twitter.com/bkhajime/status/1092767648289411074
朝日新聞長岡支局の伊丹和弘のツイート。
「官邸はアホだなぁ。望月記者の存在が政権にとって都合がよくないと、正直に告白しちゃっていたのか。政権にとって彼女は『敵』なんだろうけど、その『敵』をさらに強くする行為だよね、これはw」
https://twitter.com/itami_k/status/1092785247215730688
朝日新聞記者である福地慶太郎のツイート。
新聞労連は声明で『記者の質問の権利を制限し、国民の『知る権利』を狭めるもので、決して容認することはできない。厳重に抗議する』とした。また、官房長官の会見で司会役の報道室長が質問中に数秒おきに『簡潔にお願いします』などと質疑を妨げていることについても問題視」
https://twitter.com/kei_fukuchi/status/1092766741191548928
BuzzFeed Japanの岩永直子も元読売新聞記者。
「新聞はまだ信頼できるメディアだった。良かった」
https://twitter.com/nonbeepanda/status/1092792249224589313
富永格は「天声人語」を6年担当した朝日新聞記者である。
「おはようございます。望月衣塑子さんに関する首相官邸からの要請に新聞労連が抗議声明。事実をねじ曲げ記者を選別する官邸側に、不公正な会見運営を改めるよう求めています。権力による露骨な牽制、嫌がらせなんだから、なめられた内閣記者会はもちろん、各紙も社説で抗議すべきです」
https://twitter.com/tanutinn/status/1092908429620834304
「五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後」で開高健ノンフィクション賞を受賞した三浦英之も朝日新聞記者である。曰く。
「望月記者の件も、常岡さんの件も、このまま進むと、僕たちは何も言えなくなってしまう、何も書けなくなってしまう。1984的な未来を、今足元にヒタヒタと感じる。気概のあるジャーナリストたちが今はまだ何人も頑張っているけど」
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1092357053098582016
新聞労連委員長の南彰のツイート。もともとは朝日新聞記者である
「官邸は昨年末の申し入れのなかで、望月記者を『事実誤認』と断じたが、その根拠すら揺らいでいる。偽った情報を用いて、記者に『事実誤認』のレッテルを貼り、取材行為を制限しようとする行為は、ジャーナリズムと国民の『知る権利』に対する卑劣な攻撃だ」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1092721640213889024
南は朝日新聞の政治部出身である。
「1年半前から『望月さん封じの嫌がらせを放置していると、官邸クラブの記者は自分たちの首を絞める』と警告してきたのに…。/この異様な申し入れをされてもクラブとして沈黙するなら、対応を検討しないといけませんね。/政治部出身として本当に悲しい」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1091877054125993984
山崎雅弘がこう解説している。
「南彰記者は、かつて官房長官記者会見場にいた時、望月記者が踏み込んで質問している『問題』を、別の角度で問う質問をしていた希有な記者だった。しかし朝日新聞社は別の人間と交代させた。後任の朝日新聞政治部記者は、黙って従う下僕の群れに埋没している。これが社の意向」
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1091975908930478080
朝日新聞特別報道部次長の鮫島浩のツイートに頷く。新聞労連の声明がなければ、朝日にしても毎日新聞にしてもこの件を記事にしなかったのが現実だ。
首相官邸が昨年末に官邸記者クラブに対し東京新聞の望月記者の質問制限を求める書を出したことについて、どうして昨年末時点ではなく新聞労連が抗議した今になって記事化したのか。取材の自由が侵害されているという当事者意識が希薄では。なぜ自分の言葉で批判しないのか」
https://twitter.com/SamejimaH/status/1092934405797031936
江川紹子も元神奈川新聞記者。
「どうしても理解できないのですが、官邸はそんな無茶をしてまで、望月記者を反権力の英雄にしようとするのは何故なんですかね?
https://twitter.com/amneris84/status/1091680416468107264
烏賀陽弘道元朝日新聞記者。
「国際標準でいえば、首相官邸担当になってからの望月記者は報道記者として当たり前の仕事をしているだけで、特段優秀だとも思わない。他の記者クラブ記者たちが幼稚すぎて話にならないだけだ」
https://twitter.com/hirougaya/status/1092097015389933568

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3)【記事】老舗中の老舗!神保町のコミック高岡が3月31日をもって閉店

神保町から名物書店が消えることとなった。マンガ専門店・コミック高岡が、3月31日をもって閉店する。もともとコミック高岡は、「高岡書店」として明治20年代後半に創業している老舗書店である。要するに100年以上の歴史を持つ!
毎日新聞によれば「関係者は閉店の理由を『出版不況、電子書籍浸透の影響もあり、5年ほど前から経営が厳しくなっていた』と説明している」とのことである。
「上京したての時ほぼ毎日通わせていただいてました。あの本に囲まれた空間が好きだった…有難う御座いました」
https://twitter.com/Ragpalace_/status/1093082752142827520
「ありがとうコミック高岡!/ぼくらのコミック高岡!/誰とも知れぬ客の一人ながら、買い物してご挨拶をしてきました。かなしい
https://twitter.com/ugx403/status/1093029212414345216
「ついに閉店が決まった高岡書店(コミック高岡)
同人誌やも置いてある漫画専門店の草分け的なこの店の名前を知ったのは清彗社の「ぱふ」の広告だったのですが、その最初はいつだったのかと言うと/おそらく1979年5月号ではないかと思われます/ちなみにまだ『けど、たちよみはおことわりや』の台詞なし」
https://twitter.com/monakayoshihiro/status/1092786516537962496
「神保町のコミック高岡が閉店するのか。紙媒体が厳しくなっている時代の流れとはいえ、寂しいね」(いしかわじゅん
https://twitter.com/ishikawajun/status/1093101609066721280
「コミック高岡3月末で閉店のようで。神田村の生き残りの内2店が廃業が決まっている影響が大きいらしい。一ツ橋とか助けてあげないのか…。というかあの土地誰が持ってるんだろう…。一ツ橋グループ以外があそこ抑えたら、目と鼻の先で嫌がらせできるよね、と悪いオヂサンが言ってました…」(三崎尚人
https://twitter.com/nmisaki/status/1092705089343508480
「小学生の頃、父親に神保町に連れられ、初めて訪れたのがコミック高岡。
子供ながら旧い作品に興味を持っていたので、地元の本屋にはないTOPコミックス版『佐武と市捕物控』や『火星からきた男』の復刻版が置いてあるのを見て、目を輝かせながらドキドキした思い出」
https://twitter.com/Vynw2XZDFHjukJB/status/1093026561232523270
「えー…コミック高岡さん閉店なの…ごく稀に行ってた時、作家さん見かけたりしてのに…考えてみるとココ最近、自分自身行ってなかったもんな…要約すれば(?)そう云う事なんだろうか…そうね…地元の本屋も行かなくなって気づけば無くなってる説だし悪循環に加担(?)してるんやろか?あかん…(涙目)」
https://twitter.com/MAC__V/status/1093073014399238144
「少年サンデー(週刊でなく月刊の増刊)にお世話になっていた頃は週に1回は神保町に来て、小学館オバQビル』内サンデー編集部で打ち合わせして、その後は中野書店や書泉ブックマートやコミック高岡に寄ってましたっけ。
そんな時代も遥か遠い昔になっていくのですね…」(原田高夕己
https://twitter.com/takayukiharada/status/1093028139029000193
「神田は、コミック高岡、ディスクユニオン、明倫館書店と私の財布の大敵が三軒も軒を並べている恐ろしい土地だったのだが……しかし思えば、その私もここ十年ほどこの並びで買い物するのはほぼ明倫館のみになっていた。。。」(伊藤剛
https://twitter.com/GoITO/status/1092794615223205890
「閉店告知が出たということで、確定情報に--先週に足を運んだ折には、そんな気配はありませんでしたが、ここ数年の地下売り場の様子からしましても、時間の問題だったのかもしれませんね。コミック高岡さんは、既に閉店済みの書泉ブックマート共々、1991年のピンクパージの当事者でした」(森瀬繚
https://twitter.com/Molice/status/1092806996770869255
「神保町のコミック高岡は大学受験で上京した時からずっとお世話になってる。最初に買ったのはゲームブック、大滝啓裕『暗黒教団の陰謀』だったような記憶。(おい受験生!) 今も神保町に行ったら必ず覗く書店。なくなるのは寂しいなあ。今までありがとう」(七月鏡一
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/1092737519882399744
千代田区生まれのオタクの私にとって、神保町とコミック高岡は第二の故郷のような場所。あの漫画もこの漫画も、みんな高岡で出会いました。大人になって、自分が関わった本が高岡の店頭に並んでいるを見た時、本当に嬉しかったのがつい昨日のよう。私という人間を育ててくださりありがとうございました」
https://twitter.com/keikothetokyo/status/1092806404535128071
「コミック高岡閉店だって(><;
集英社小学館に打ち合わせに通ってた多くの作家さん達が、一服の清涼剤求めてお世話になってたろうになぁ。長い間ありがとうございました。
いよいよ大型でない書店の終焉を感じるね」(樹崎聖
https://twitter.com/saintkisaki/status/1092775172359151616
「コミック高岡さん 閉店か とうとうひとつの時代の終わりが決定的に為ったな いつも俺の本を 入ってすぐ 平台のいちばんいいところに積んでくださった 本当にありがとうございました」(吉岡平
https://twitter.com/torinakisa/status/1092769856758280192
「神保町の『コミック高岡』が閉店。
店舗が木造の時代を知っているので寂しくなる。
白倉由美さんのサイン会に参加した懐かしい想い出もあります」
https://twitter.com/Miyauchi_Y/status/1092740538388770817
「コミック高岡の閉店を今知った。ものすごい寂寥感に襲われる。小学生の俺にとって高岡は夢の国であり、同時に畏怖を抱く対象でもあった。墓場の鬼太郎がどうしても欲しくて、お年玉をためて10000円程した復刻版を発売日に買いに行った時の興奮は忘れられない。いつでも素敵な本屋だった。ありがとう」
「コミック高岡と渋谷のまんだらけ。マンガが「怖い」ものだと教えてくれたのは紛れもなくこの二つの書店だった。妖精王の特装版デビルマンも、楳図かずおのマイナー作品も大友克洋も、読んじゃいけないものを手にする感覚で、触れた。本当に時代が変わったんだと今、心底実感している」(坂上秋成)
https://twitter.com/ssakagami/status/1092775302265065472
https://twitter.com/ssakagami/status/1092777316193845248
「東京・神保町の漫画専門書店『コミック高岡』がこの春閉店するというしらせを聞きました。真偽定かではありませんが、ほんとうだとしたら残念でなりません。担当作品のコミックスのサイン会を何度か催してくださった、思い出深いところでした」(相澤信一)
https://twitter.com/wingletter/status/1092747026511450113
「コミック高岡、3月閉店か。高校の修学旅行で初めて行って青林堂の単行本を何冊か買ったなあ。上京してからもずいぶん通った。時代の流れとは言え、寂しい」(柳川価津夫)
https://twitter.com/katsuoyanagawa/status/1093083259121033216
「高校2年の夏休みに上京した時、ここで/さべあのまさんの同人誌を買いました!/その後通った御茶ノ水の専門学校から近かったので/当時は頻繁に足を運びました。/雑誌が発売日前日に買えるお店でもあったので/白泉社のアテナ大賞新人賞を受賞した時/その受賞作が掲載された『花とゆめ5月増刊』を/発売日前日に買いに行ったお店でもありました。/3月の閉店前に一度は立ち寄り、お別れを言いたいなぁ」(ねもと章子)
https://www.facebook.com/akiko.nemoto.14/posts/2040956895987155

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4)【本日の一行情報】

◎「別冊少年マガジン」(講談社)で連載されている「かつて神だった獣たちへ」がTVアニメ化されることになった。
https://animeanime.jp/article/2019/02/05/43198.html

集英社のマンガ配信サービス「少年ジャンプ+」で連載され、「このマンガがすごい!2019」オトコ編第3位にランクインした篠原健太の「彼方のアストラ」が     TVアニメ化されることになった。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/05/news080.html

◎「NEWSポストセブン」の「大坂なおみに日本語での回答を要求するメディアの魂胆」で中川淳一郎は次のように「メディアの欲望」を見抜いている。
「メディアの大坂への扱いの要点は以下3つだろう。
【1】「世界で活躍する日本人」を出し、自らも誇りに思いたい。
【2】語彙が少なく、きちんとした敬語ではない日本語を喋らせ「かわいらしいですね」とスタジオで言い合いたい。
【3】日本で行きたい場所や食べたいものを聞き、『日本をあまり知らない子のほのぼのとした様子』を見て歪んだ優越感を抱きたい
つまり、大坂のことは選手として超一流という点は押さえつつも、『天真爛漫で素直なかわいい子』と扱い、さらには『決して上手とはいえない日本語から珍発言を繰り出す』芸能人としての枠にハメようとしている」
https://www.news-postseven.com/archives/20190204_862426.html?PAGE=1#container

◎「東スポWeb」が「高須院長 ツイッター炎上で沈黙する鳥越俊太郎氏に『逃げちゃだめです鳥越先生』」を掲載している。「リアルライブ」も「鳥越俊太郎氏が炎上、高須院長から痛烈なエール『引きこもり老人に暖かいアドバイス』」を掲載している。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1270534/
https://npn.co.jp/article/detail/91881432/
これが高須克弥のツイート。
「逃げちゃだめです鳥越先生。
炎上したら立ち向かうのがフォロワーから期待されてる姿です」
https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1092549600177676289
リツイートが1639、いいねが4955。

日経BP社のビジネス書「FACTFULNESS」が発売20日で20万部突破と売れに売れているようだ。
http://hon-hikidashi.jp/more/74669/
日経BP社の編集者・中川ヒロミはツイッターで宣言。
「今日リリース出しましたが、『FACTFULNESS』(ファクトフルネス)20万部突破しました!本当にありがとうございます。生田絵梨花さんの写真集27万部、樹木希林さんの『一切なりゆき』50万部を目指してがんばります」
https://twitter.com/hirominakagawa/status/1092389945837142016
「現代ビジネス」(講談社)の佐藤慶一も推薦している。
「20万部突破の書籍『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』。人にけっこう勧めているけど、実際に買う率がめちゃくちゃ高い気がする。共訳者の上杉周作さんには現代ビジネスにご寄稿いただいてます」
https://twitter.com/k_sato_oo/status/1092781564860063744
記事「ビル・ゲイツ大絶賛の書が私たちに投げかける『重要な問い』」がそうだ。
ビル・ゲイツは、本書を『わたしの読書人生の中で、最も良かった本のひとつ』と評した。あまりに気に入りすぎて、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員に電子版をプレゼントしたほどだ」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59324

イ・チャンドンの「バーニング 劇場版」。テレビ版はNHKで既に放映されたにもかかわらず、映画もヒットとなったようだ。原作は村上春樹の「納屋を焼く」であり、新潮社とのタイアップにより、村上ファンも集客しているようだ。2月3日の「村上 RADIO プレスペシャル」では、イ・チャンドン監督のインタビューを放送し、村上自身も映画を絶賛したそうだ。
http://www3.cinematopics.com/archives/105272
https://www.shinchosha.co.jp/book/100133/

◎「春オンライン」なんだけれど、このプチ鹿島による新聞の擬人化、最後が読売新聞で爆笑できる。ズバリなんだもの。
朝日新聞」は“高級な背広を着たプライド高めのおじさん”
産経新聞」は“いつも小言を言っている和服のおじさん”
毎日新聞」は“書生肌のおじさん”
日本経済新聞」は“現実主義のビジネス一筋おじさん”
東京新聞」は“問題意識が高い下町のおじさん”
「読売新聞」はずばり“ナベツネ
http://bunshun.jp/articles/-/10270

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム博報堂DYデジタルは、両社の強みを掛け合わせ、成長するデジタルビジネス領域における競争力のさらなる強化のために、統合することになった。4月1日より、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとして営業を行う。
https://www.dac.co.jp/index.php/press/2019/20190205_dd

KADOKAWA庫小説レーベルである角川庫、メディアワークス庫、富士見L庫がコラボ企画「この春、絶対泣ける! KADOKAWAの青春小説フェア」を2月下旬より開催する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005469.000007006.html

◎「小説家になろう」に連載され、「ファミ通庫」で庫化されWebコミックサイトの「ヤングエースUP」(KADOKAWA)で漫画化され、シリーズ累計150万部を突破した「賢者の孫」がTVアニメ化される。
https://spice.eplus.jp/articles/226664
投稿小説を起点としたアプローチはKADOKAWAならではのものだろう。

◎「週刊ポスト」2月15・22日号に森詠が登場。森にとっては周知のように古巣だ。「…たとえ娯楽小説であっても大人の鑑賞に堪えうる真実や批評性がなければ、かつての同志たちに顔向けできない…」という森の発言が心を打つ。「総監特命 彷徨う警官3」(KADOKAWA)を是非!
https://www.news-postseven.com/archives/20190205_862474.html?PAGE=1#container

◎ビーグリーが運営するコミック配信サービス「まんが王国」の会員数が200万人を突破した。2018年4月の100万人突破から9か月弱で倍増したという。
https://www.beaglee.com/news/press/2019/01/4206/
マンガのデジタルシフトは、やがて書店や取次に決定的な打撃を与えることになるだろう。

◎「BuzzFeed News」が2月5日付で「広河隆一氏の性暴力被害やハラスメント 相次ぐ告発、相談窓口も」を掲載している。
「窓口を開いたのは労働組合プレカリアートユニオン。
ブラック企業で働く労働者、契約社員やパート、アルバイトなどの正規雇用、誰でも1人から加入できる労働組合だ」
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/days
集団訴訟に発展するかもしれない。

◎枻出版社は、同社のアセットを活用してコンテンツマーケティングを推進するピークスのもと、YouTubeを始めとしたインフルエンサーマーケティング事業を推進するUUUM(ウーム)と、オリジナルコンテンツ「じゆけんTV」のコンテンツ配信を開始した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000022918.html

朝日新聞デジタルは2月6日付で「アマゾンの書籍値下げ、出版界に歓迎の声 懸念は公正さ」を掲載している。
https://www.asahi.com/articles/ASM245WRGM24UCVL02Z.html

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5)【深夜の誌人語録】

どこで止まるかが重要なのである。