【文徒】2019年(令和元)11月25日(第7巻213号・通巻1633号)


Index------------------------------------------------------
1)【記事】安倍首相のマスコミ対策に抜かりなし!
2)【本日の一行情報】
3)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2019.11.25 Shuppanjin

1)【記事】安倍首相のマスコミ対策に抜かりなし!

時事通信が発表した11月18日付首相動静に、こう書かれていたことは「文徒」で既に伝えている。
《午後6時33分、東京・有楽町の日本生命日比谷ビル着。同ビル内の和食レストラン「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会食。
午後9時35分、同所発。》
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111800155&g=pol
こんな投稿をツイッターのタイムラインで見つけた。
《今度は安倍首相は読売新聞幹部と会食。しかし、ここまで堂々となぁなぁな関係を見せつけられると、ジャーナリズムではなく、権力にすがって生きていくと言う強い意志を感じる。》
https://twitter.com/Yota811/status/1196456706076626944
しかし、「なぁなぁな関係」を切り結んでいるのは讀賣新聞に限ったことではない。時事通信が発表した11月20日付首相動静には、こう書かれている。
《午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町都道府県会館着。同所内の中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。
午後8時34分、同所発。》
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112000260&g=pol
記者会見を開かずとも、裏では、こうして約2時間にわたり内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談している。元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、この時期に首相と酒食をともにすることは信じ難いようである。。
《信じられない。桜を見る会が批判されている最中に、内閣記者クラブのキャップ(リーダー的な記者)が今夜、安倍総理と会食したそうである。メディアの信頼性を考えていないよね。》
https://twitter.com/martfack/status/1197504445778550784
立憲民主党蓮舫のツイート。
桜を見る会招待に「関与してない」から「推薦者について意見を言うこともあった」と、安倍総理自らが予算委員会の答弁を一転させたその日の夜。
内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談、と。
そりゃ筆も鈍るよね、と思えてしまうでしょ…。》
https://twitter.com/renho_sha/status/1197285136108142592
ネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を主宰している神保哲生は呟く。
《この最中にメディアが総理とメシ会ってのもすごいな。辞退した社があったら教えてほしいところ。あるわけないか。》
https://twitter.com/tjimbo/status/1197378934112829440
インターネット報道メディアIWJの岩上安身は国民は怒るべきだとツイートしている。
《この時期に、平然と安倍晋三と飯を食う大手メディアのこの無神経。権力と癒着していると疑われても仕方ない。しかも内閣記者会。国民はいい加減、本気で怒るべき。》
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1197348648050253826
元朝日新聞記者の佐藤章も会食は断るべきだったと考えている。「キャップ連で相談して」と書くところが元記者クラブメディアの住人であった痕跡だろう。
《安倍の20日夜。6時39分から8時34分まで中国料理店で内閣記者会キャップ連とメシ。約2時間安倍とどういう会話を交わしたんだ? 対韓国や改憲がメインだろうがこの際キャップ連で相談して安倍の誘いを断ったらどうだ? ここで安倍に妥協したら記者の恥として後世語られるぞ。》
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1197205546153074688
もっとも11月23日付「しんぶん赤旗」によれば全国紙では毎日新聞のキャップは参加しなかったようだ。こう書いている。
《さらに首相自身の虚偽答弁や公選法違反の疑いがいっそう深まった、その20日の夜には、東京・平河町の中国料理店「上海大飯店」で「毎日」などを除く内閣記者会加盟報道各社のキャップと「懇談」しています。》
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-23/2019112315_03_1.html
11月21日首相動静には、こう書かれている。
《午後7時24分、東京都新宿区のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」着。作家の百田尚樹氏、評論家の金美齢氏、ジャーナリストの桜井よしこ氏、有本香氏、作曲家すぎやまこういち氏と会食。
 午後9時49分、同所発。》
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112100277&g=pol
https://oui-mikuni.co.jp/
高級フレンチに舌鼓を打ったに違いない百田尚樹によれば「会費は1人500万円」だったという!さすが金持ちの集まりである。私には次のようなツイートが冗談に思えないのである。
《ちなみに会費は1人500万円。参加者全員がキャッシュで払いました。思ったよりも安かったです》
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1197534550597021696
有本香も大満足の様子だ。
《久しぶりに楽しい会食でしたね。総理と百田さんの掛け合いに笑い過ぎてお腹が痛くなりました。いずれお二人でコンビを組まれてはどうかと思います。》
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1197520796874346497
安倍首相のマスコミ対策は万全である。

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2)【本日の一行情報】

◎扶桑社の「東大ナゾトレ」シリーズは累計115万部を突破しているが、新シリーズ「東大ナゾトレSEASON2 第1巻」の発売を記念して、有隣堂の入っているルミネ横浜店で監修者・松丸亮吾のサイン会を開催する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000026633.html
フジテレビの「今夜はナゾトレ」を母胎ににして生まれたヒットである。
https://www.fujitv.co.jp/nazotore/index.html

氷川きよしがインスタグラムで公式ページを開設した。
https://www.jiji.com/jc/ent?p=g190749

◎ミュージックビデオ(MV)は、1100万回再生を記録し、雑誌の表紙を飾れば“完売”というジャニーズJr.「SixTONES」(ストーンズ)が、小学館CanCam」1月号にてファッション誌初の連載をスタートさせた。連載はメンバー6名によるリレー形式で、テーマは「デート」。こんなデートをしてほしい!という「CanCam」の願望と妄想を詰め込み、それぞれのメンバーに合わせた設定で撮り下ろすそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000452.000013640.html

ドキュメンタリー映画「馬ありて」が渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される。モノクロの作品だ。監督は笹谷遼平。
http://horse-beings.com/
笹谷は劇映画も撮っている。タイトルは「山歌」と書き、「サンカ」と読む。そう漂泊民「サンカ」をテーマにしている。クラウドファンディングも実施している。
https://camp-fire.jp/projects/view/191149
https://www.youtube.com/watch?v=F2D0zsEbFtQ
三角寛『サンカ小説』の誕生」も読まれたし。
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5658-3.htm
三角寛サンカ選集」全16巻の編集も私の仕事のひとつである。
http://www.gendaishokan.co.jp/C1303201.htm
「歴史の中のサンカ・被差別民」(KADOKAWA)では、私は「柳田国男の狂気の挫折」を書いている。
https://www.kadokawa.co.jp/product/201216008755/

博報堂の専門組織・博報堂行動デザイン研究所は、“情報をプールする”生活者を捉えるデジタル時代の行動デザインモデル「PIXループ」を開発した。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/75158/

手塚治虫ばるぼら オリジナル版」(小学館)の定価は5400円+税。1973年から1974年にかけて「ビッグコミック」で連載された当時のまま復元した。即ち、過去の単行本で削除されたページや改変されたセリフ、トビラ絵なども連載当時をB5判で完全再現している。
https://natalie.mu/comic/news/356252
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b477813.html
息子である手塚眞監督が稲垣吾郎二階堂ふみの共演で実写映画化した。公開は来年。
https://eiga.com/news/20191103/10/

小学館の「Cheese!」及び「プレミアCheese!」はツイッターによる読者投票により選ばれたイラストが単行本着せ替えカバーとなり、1月4日発売の「プレミアCheese!」2月号、1月24日発売の「Cheese!」3月号の付録になるという企画を実施した。対象となる作品は2020年1月24日に新刊が発売される花緒莉「ヒミツのヒロコちゃん」、桜田雛「執事たちの沈黙」、箕野希望「恋と弾丸」、藤間麗「王の獣」の4タイトルで、候補となるイラスト3点から投票により1位に選ばれたイラストが付録となる。
https://news.mynavi.jp/article/20191120-926507/

◎LINEが提供する小説プラットフォーム「LINEノベル」は、新潮社と共同で「青春」にまつわる物語を募集する文学賞新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞」を始動し、応募作品の受付を開始している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001897.000001594.html
LINEと既存の出版社とのこうした関係が、ヤフーとの経営統合により、一歩踏み込むことになるのかもしれない。出版社との経営統合である。

◎セブン-イレブンは傘下のセブン&アイ出版を版元として10月にセブン&アイグループ限定で販売されるオリジナル新書を創刊した。第一弾となったのは、坂上忍の「かけひきする勇気」、「朝型 夜型 クロノタイプ別睡眠レッスン」、「引き寄せる脳 遠ざける脳『幸せホルモン』を味方につける3つの法則」の三点。産経新聞は11月21日付で「コンビニ、『読者』呼び込む 新書創刊/書棚を設置/書店一体型店舗」を掲載している。
《同新書はいずれも通常の新書より文字や行間が大きく、首都圏の往復通勤時間の平均に近い90分程度で読み終えるよう工夫されている。定価は500円(税抜き)と手軽に購入できる価格も魅力だ。広報担当者は「限定新書の売れ行き動向を見ながら、今後の展開を考えたい」と語る。》
https://www.sankei.com/life/news/191121/lif1911210015-n1.html
https://www.7andi-pub.co.jp/mook/2019/20191001_01.html
https://www.7andi-pub.co.jp/mook/2019/20191001_03.html
https://www.7andi-pub.co.jp/mook/2019/20191001_02.html

◎「サライ」(小学館)が、創刊30周年を記念してプロデュースした特製「サライのおせち」が発売中だ(12月30日到着、送料無料)。
https://dime.jp/genre/808324/

ハースト婦人画報社の「MEN’S CLUB」は1月号で、同誌創刊65年で初の女性グラビア「袋とじ」企画を実施する。長谷川京子が「とある夜、ひとりの女があらがえない魅力を放つ男と衝撃的に出会ってしまったら…」というテーマで、危うい大人の逢瀬を表現しているそうだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2149163/full/

朝日新聞デジタルは11月20日付で「共通テスト、文科省がベネッセに抗議へ『中立性に疑念』」を掲載している。
《ベネッセが高校向けに配布した資料に、共通テストに向けた記述式の採点基準の作成などで助言事業を請け負っている旨の記載があり、模擬試験や対策講座などのほかの営業活動に利用した疑いがあるという。》
https://www.asahi.com/articles/ASMCN6HDJMCNUTIL03T.html
酷い話だ。ベネッセには「商売」しか頭にないのだろう。福武書店の時代が懐かしい。

電通電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズCCI)のグループ3社は、インターネット広告の新たな取り組みとして、プレミアムな媒体における厳選されたコンテンツ内にインストリーム動画広告(動画内に流れる広告)を配信する「Premium Reserveインストリーム動画広告」の提供を開始した。「People Driven DMP」などの広範なデータに基づくターゲティング配信が可能だという。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2019109-1119.pdf

ソフトバンク、MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)、電通およびシード・プランニングは、11月26日から福島県いわき市で実施される「グリーンスローモビリティを活用した次世代交通システム実証」に協力する。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2019108-1119.pdf

電通は、SHOWROOMが実施する第三者割当増資の引き受け、およびディー・エヌ・エーからの譲渡による一部保有株式の取得を行い、SHOWROOM社と資本業務提携契約を締結した。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2019110-1121.pdf

東京五輪が開催される2020年、文藝春秋の「Sports Graphic Number」は創刊1000号、40周年を迎えるそうだ。そんな「Number」が雑誌編集者を募集している。
https://number.bunshun.jp/articles/-/841528

◎「現代ビジネス」は11月21日に赤木智弘の「『女性はジャンプ漫画の編集にはなれませんか』はなぜ大炎上したのか」を公開している。ここで赤木が指摘している次のような点は踏まえておきたい。
《少なくとも僕は、ツイート主が集英社の人事の言葉にがっかりしたのは当然だろうと考える。僕自身、ジャンプで仕事をしたことはないが、「ジャンプ編集部は男性だけ」という噂はどこかで聞いていた。それに対して「少年の心を持った人」ということを人事の人は言ったわけだが、これが「建前」であることはよく分かる。》
《…編集者だけが、例外はあるにせよ、基本的に男性のみというのは、男女雇用機会均等法的にセーフかアウトかと言えば、かなりアウトの側に近いのではないだろうか。だからこそ会社としては「少年の心を持った人」と言わなければならない事情はよく分かる。》
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68540

◎「ローラ メルシエ×美的 河北裕介 メイクアップステージ」が11月16日(土)に開催された。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000029803.html
「美的」(小学館)のフットワークが相変わらず良いね。

白泉社が運営する全誌合同マンガ投稿サイト「マンガラボ!」において8月15日から開催された「アフリカンSFヒーローマンガの作画者募集! 原作/星野ルネ」の受賞者が、しばやまとに決定した。原作者・星野ルネと受賞者・しばやまとによるアフリカンSFヒーローマンガ「READ」は2020年初春より、白泉社のアプリ「マンガPark」&海外版アプリ「Manga Park W」で連載をスタートさせる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000046848.html

◎日販グループホールディングスとトーハンは2019年4~9月期連結決算を発表した。
日販グループホールディングスの売上高は5%減の2508億2000万円。営業利益は、10億7200万円(対前年88.3%増)となり、5億300万円の増益。経常利益は11億1600万円(対前年73.6%増)。純利益は1億3800万円(対前年62.8%減)、2億3400万円の減益。日販グループホールディングスの「中間決算概況」は次のように書いている。
《営業利益増益の要因の一つである(株)MPD は、BOOK に加えてセル、レンタル、ゲームにおいても減収となりましたが、物流拠点再編等、固定費の削減により増益となりました。日販では、開発品が PB 商品の拡大で増収となるも、雑誌、書籍の大幅減収、物流コストの悪化を固定費圧縮や条件改定で補えず、増益も依然として営業赤字が続いています。》
https://www.nippan-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/kessan_20191120.pdf
トーハンの売上高は1%減の1896億3000万円。営業利益は6億1200万円(対前年62.9%減)。経常利益は2億7000万円の赤字。純利益は2億500万円の赤字。トーハンが4~9月期で連結最終赤字となるのは2000年以来、19年ぶりのことだそうである。
https://www.tohan.jp/news/upload_pdf/73h_kessan_shiryou.pdf
日経は11月21日付で「書籍取次大手、上期は減益・赤字 業界低迷続く」を掲載している。
《人手不足などに伴い物流費の高騰が続く中、両社は対策を模索している。トーハンは物流費上昇による自社の影響額が年間11億円にのぼるという。物流コストの削減に向け、日販GHDとトーハンは今春、出版物流で提携した。20年度以降、物流拠点を順次統廃合し、物流効率を高める方針だ。》
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52448560R21C19A1X30000/
二大取次ともに厳しい状況に直面している。赤字を逃れた日販グループホールディングスであるが、今後、文教堂フタバ図書の「処理」が待ち受けている。紙の出版市場がこのまま縮小を続けたならば、大手版元の取次離れが起きて来るのではあるまいか。取次という業態は歴史的使命を終えようとしているのかもしれない。恐らく大手版元は小売との直取引を視野に入れて来ることは間違いないのではないだろうか。

◎プレジデント社は「PRESIDENT経営者倶楽部」を発足させ、変革への情熱を抱く経営者・後継者にさまざまなサービスを提供するそうだ。
https://president.jp/articles/-/30724

小学館の「月刊コロコロコミック」500号記念号の付録はARバッジである。小学生もスマホを持つ時代がやって来たということだろう。
https://dime.jp/genre/809636/

◎アムタスは、トーハン、日販と3社共同で、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」(めちゃコミ)において人気の作品を町の書店で紹介するフェア「めちゃ本屋さん」を開始した。さらに、フェア開催を記念して、図書カード1,000円分が当たるTwitterキャンペーンを実施している。
https://www.amutus.co.jp/news/aef0431e54701968d837ea941546ced397b5b4ee.pdf

◎「ウヒョッ!東京都北区赤羽」(双葉社)の清野とおるのツイートが炎上!そりゃあ、炎上するわな。壇蜜との結婚を発表したんだものね。
《こんなマイナーカルト漫画家と、壇蜜さんが北区役所で「入籍」とか意味がわからないですよね…。
僕もまったく意味がわかりません。
3年くらい前に結婚は完全に諦めたので「ラッキー」でした
これからも赤羽に住みつつ、くだらない漫画を描き続けていく所存ですので、よろしくお願いします》
https://twitter.com/seeeeeeeeeeeeno/status/1197651735289847808
東京都北区役所がツイート。
《~清野とおるさん・壇蜜さんご結婚おめでとうございます~
今日は11月22日(いい夫婦の日)です。
北区では、漫画家清野とおるさんが手がけたポスターが掲示してあるフォトスポットを用意しています。
ご結婚の記念に北区のフォトスポットで撮影してみてはいかがでしょうか?》
https://twitter.com/kitaku_tokyo/status/1197663901292187649
清野がリプライ。
《フハハハハ!
漫画のネタにさせてもらった「恩」は返したぞ、東京都北区よ!
フハ、フハハハ!》
https://twitter.com/seeeeeeeeeeeeno/status/1197770356557107201
東洋経済オンライン」が「壇蜜を射止めた漫画家『清野とおる』の快活人生」を11月22日に公開している。
https://toyokeizai.net/articles/-/313891
「まあどうせいつか死ぬし 清野とおる不条理ギャグ短編集」(小学館クリエイティブ)には神保町を巡る描き下ろし街歩きマンガも収録されている。
https://www.shogakukan.co.jp/books/77803828

ABCラジオ(AM1008、FM93.3、本社大阪)は11月23日に朝日新聞社と宝島社の女性誌「GLOW」が行うAG(エイジンググレイスフリー)プロジェクトのスペシャルラジオ特番「~わたしらしく輝こう~エイジンググレイスフリー Radio!」を21:30~22:00の時間帯で放送した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000040629.html

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3)【深夜の誌人語録】

相手の立場に立つことで風景が変わるものである。