Index------------------------------------------------------
1)【記事】津原泰水が「津原やすみ」として受けた講談社編集者のパワハラ
2)【記事】文春砲が炸裂!黒川検事長も、朝日も、産経も同じ穴の貉だった!
3)【本日の一行情報】
4)【深夜の誌人語録】
----------------------------------------2020.5.21 Shuppanjin
1)【記事】津原泰水が「津原やすみ」として受けた講談社編集者のパワハラ
編集者によるライターや寄稿家に対するパワハラやセクハラは昔からあった。また、その逆に売れっ子のライターや寄稿家による編集者に対するパワハラやセクハラも昔からあった。ただし、そうした業界内のパワハラやセクハラが表に出ることも、そうは多くなかった。
しかし、メディアのデジタルシフトが進み、更にはツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアが生まれ、誰もがメディアを持てるようになると、一昔前であれば業界内のひそひそ話にとどまっていたようなことでも白日のもとに晒されるようになったと言ってよいだろう。箕輪厚介なる一介の編集者のセクハラは紙の雑誌であれば、取り上げられなかったかもしれない。少なくとも、あれほど丁寧には報じられなかったはずである。
今度は小説家の津原泰水がツイッターで衝撃の告白!に及んだといったところだろうか。
《性別は書くな、あとがきでは女性のふりをと命じられ、パーティに出れば「男だから」と座席が無く、取材は受けられず、他ジャンルからも担当編集者からも小説と認められず、田舎ではホモだロリコンだと嘲られ、すべて笑顔で耐え忍んでも、売行きが翳ればラストシーンも書かせてもらえない世界だった。》
《逆らって業界で生きていけると思うなと僕は担当から脅され、若くて仲間もいなかったから信じていた。事あるごとに呼び出されて夜中まで連れ回され、担当はタクシーで帰ってしまう。僕は路上で始発を待って電車で帰っていた。依頼が無いのに出版ラインナップに入っていた事もある。》
《デビューのとき間に人が入っていたから、3冊めまでは印税の半分も貰っていない。別の担当が少女小説を馬鹿にするので反論したら、半ばまで提出していた原稿を没られた事もある。勝手にタイトルを付くのは日常茶飯事。それが普通だと思っていた。自分が非道い目に遭っている事を、僕は知らなかった。》
《こういう事は書きたくないし話したくもない。心身共にぼろぼろだった。思い出したくない。ところが黙っていると今度は「男性だから」美味しい目を見てきたに決まっている、女性蔑視の姿勢で書いてきたに決まっているという、人生を切り刻んで捧げてきた筈の人々からの性差別にさらされる。地獄ですか?》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262388928096735237
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https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262401393035362307
津原泰水は津原やすみとして少女小説作家として講談社X文庫ティーンズハートの「あたしのエイリアン」シリーズをもって講談社からデビューしている。つまり、津原にあとがきでは女性のふりをと命じたのも、逆らって業界で生きていけると思うなと津原を脅したのも、事あるごとに津原を呼び出し夜中まで連れ回したのも、講談社の編集者であったということだろう。
私が特に注目したのは《事あるごとに呼び出されて夜中まで連れ回され、担当はタクシーで帰ってしまう。僕は路上で始発を待って電車で帰っていた。》という件である。その編集者は、たとえ現金の持ち合わせがなくとも、タクシーに津村を乗せ、名刺一枚を渡せば、津村を自宅にまで送り届けることはできたはずである。
ちなみに津原のデビューは1989年だが、1970年代の講談社のタクシー事情を元木昌彦は「野垂れ死に――ある講談社・雑誌編集者の回想」(現代書館)で次のように書いている。
《その頃は、深夜、銀座から自宅までタクシーで帰っても3000円はかからなかった。
講談社は3000円まで領収書なしでタクシー代を請求できたから、社内には「赤伝(タクシー代)長者」といわれる先輩がいた。外回りをしないのに、せっせと赤伝を書いて、定時には帰ってしまうのだ。そうやってカネを貯め、豪邸を建てたというのだが、それでも会社は見て見ぬふりだったようだ。》
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5878-5.htm
社員に対しても見ても見ぬふりだったし、業界内で確固たる地位を獲得していない小説家の窮状に対しても見ても見ぬふりであったのかもしれない。
津原は、こうもツイートしている。そもそも「津原やすみ」は小説家として扱われなかったのである。
《'90年ごろ、SF大会がSFらしきものを書いているあらゆる書き手を招こうと、ジュニア小説(のちのライトノベル)作家にも一斉に招待状を出した時、講談社X文庫ティーンズハートの作家は除外された。事務局に悪気はない。我々は講談社からも書店からも小説家として扱われていなかった。》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262528985956671488
《初版3万部を割り発売月内の重版がかからなくなったことで〈あたしのエイリアン〉シリーズは打ち切られた。これがあの世界の「売れない」だった。作家の力は一切認められていなかったから、目先を変えるべく勝手に〈あたしのエイリアンEX〉が立ち上がり〆切が設定された。僕は「EX」の意味も知らない。》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262532203549872133
《僕の知る限り、X文庫ティーンズハートを手掛けていた編集者で望んでその部署に在籍していた人は居ない。少女小説どころか少女漫画も読者の手紙も読まない人達が、中高生はこういうものという思い込みで「プロデュース」をぶち込んでくる。その顔を立てながら物語をぶち壊しにしないので精一杯だった。》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262535769945751554
《少女小説時代、ずっとカバーと挿絵を担当してくださっていた新井葉月さんに、僕は一度もお目にかかったことがない。当初から「会わせない」と断言されていた。庇い合いをされると使い捨てが難しくなるからだろう。それがあの世界だ。》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262540594628321280
《僕が小説の文章・言葉に執拗にこだわるのは、かつてそこにしか自由が無かったからだ。》
《今の名義になってから、おとなになった少女小説時代の読者が喜んでくれたらと、作品に往時のキャラクターを登場させたりもしたけれど、まったく広報してもらえず、何故ですかと訊いたらなんの悪気もなく「そんなの誰も知らない」と答えられ、電話口でリアルに吐いたよね。本当にどばっと嘔吐した。》
《その人への怒りは当時も今も無いですよ。その人は正直だっただけだ。出版の表舞台の尺度では、少女小説でのキャリアなどマイナスでしかない、わざわざ広報して恥をかかせたくない、無用な差別を招きたくない、という温情だったとさえ云える。》
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262562370657808384
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262624795620868096
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1262628733283741696
何故、講談社がライトノベルにおいてKADOKAWAに敗北したのかも、こうした津原のツイートから容易に想像ができる。こうしたハラスメント体質をベースにしていたのでは作家と編集者のペアズワークが成立するはずもあるまい。
「コバルト文庫で辿る少女小説変遷史」「氷室冴子とその時代」の嵯峨景子がツイートしている。
《津原泰水さんのツイートを読み一読者として辛い気持ちになっています。そもそも歴史的に見た少女小説ジャンルとその書き手の地位の低さに加え、津原さんは男性作家という事情も絡む。コバルト文庫は『小説ジュニア』の時代から男性作家が活躍していたけど、80年代創刊の後発レーベルは性別を隠させた。》
https://twitter.com/k_saga/status/1262905413785268225
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2)【記事】文春砲が炸裂!黒川検事長も、朝日も、産経も同じ穴の貉だった!
「デイリー新潮」が5月19日付で掲載した「『検察庁法改正案』を安倍首相が諦めたホントの理由」は、関係者のこんなコメントを掲載していた。
《「法務検察の内外に図らずも敵を作ってしまったかもしれません。“黒川さんは仲良しの記者と懇談をしていて、麻雀卓を囲んでいる”というような話が流れていました。普段なら、情報交換とか法務検察をどうしていくかという知見を得る手段として、むしろ評価されるとは思います。ただ、コロナ禍と法案でタイヘンなタイミングで間が悪いと言われても仕方ないかもしれません」
別の関係者はこう明かす。
「緊急事態宣言下の5月1日にも、新聞記者ら3人と卓を囲んでいたようです。これを嗅ぎつけたメディアが黒川氏に、“記者とカケ麻雀をしていた?”と取材をかけたということです。黒川氏はその事実をもちろん官邸には伝えています」》
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/05191700/?all=1
この関係者の話を「週刊文春」が証明してしまったのである。文春砲炸裂!だぁ。
「5月1日、産経記者の自宅で〝三密〟6時間半 黒川弘務検事長は接待賭けマージャン常習犯」
《東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。》
《産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。
マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。》
https://bunshun.jp/articles/-/37926
「週刊新潮」は、悔しくて仕方ないだろうな。
朝日新聞記者の三浦英之が次のようにツイートしているが、その通りである。
《これは黒川検事長の問題でもあると同時に、検察と記者クラブの問題でもあるな……》
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1262944410934874112
日刊ゲンダイ・ニュース記者も指摘している。
《文春砲を受け、朝日も産経も「業務外のプライベートの行動」として、記者の #接待賭け麻雀 を認めなければ、同席の黒川氏に累が及ばないように、忖度しているとしか思えません
まさに世間に権力との一蓮托生ぶりを露呈することになります
今こそ、記者クラブメディアの良心が問われています》
https://twitter.com/gendai_news/status/1263032589633241095
門田隆将のツイート。
《明日発売の『文春』では黒川氏と朝日&産経記者との賭け麻雀の実態が暴露される。"3密禁止"のこのGW中の事だ。問題は賭け麻雀が刑法と国家公務員倫理規程に抵触し、新聞社のハイヤー代が利益供与にあたる疑いがある事。時期が時期だけに不用意。東京高検検事長は取り締まる側だけに厳しくなってきたか。》
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1262978526640103430
黒川も、朝日も、産経も、同じ穴の狢であることを暴露して…いやあ、雑誌は怖い!能町みね子が呟く。
《黒川氏の賭博スキャンダル、渦中の人物に加えて産経の記者と朝日の記者まで同席してるもんだから、右だから左を叩いたり、左だから右を叩いたりする人が全員どうしたらいいかわかんない感じになりそうなのが痛快ですね…》
https://twitter.com/nmcmnc/status/1263006612794429445
時事通信は5月20日付で「朝日『不適切』、産経『お答えしない』 黒川検事長と賭けマージャン報道」を配信している。
《週刊文春電子版が報じた東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭けマージャン疑惑で、社員が同席したとされた朝日新聞は20日、取材に同席の事実を認め、「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と謝罪した。》
《同様に記者が同席していたと報じられた産経新聞は「取材に関することには、お答えしておりません」と文書で回答した。》
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052001076&g=soc
同じ穴の貉であっても、アカウンタビリティに若干の違いがあるということか。「オルタナ」編集長の森摂が呟いている。
《朝日新聞はすでに謝罪したけど、産経新聞は「お答え出来ません」の一点張り。産経新聞のアカウンタビリティが問われます。》
https://twitter.com/setsumori/status/1263058277580988416
いずれにしても《辞めるな真っ黒川弘務w 文春砲も雀卓「四密」写真は持ってないじゃん 推定無罪こそ法治国家の根幹w》とは田中康夫の「正論」である。
https://twitter.com/loveyassy/status/1263033081071427584
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3)【本日の一行情報】
◎朝日新聞デジタルは5月18日付で「鬼滅の刃、人気絶頂で幸せな完結 引き伸ばしなしの理由」を掲載している。
《週刊少年ジャンプ連載の人気漫画「鬼滅の刃」が、18日発売号で完結した。単行本が書店で品薄になるほどの売れ行きで、今秋には映画化も控えるなど社会現象を巻き起こしている作品だ。近年は人気漫画の長寿化傾向が進む中で、人気絶頂時に「引きのばし」なしの終了。》
https://www.asahi.com/articles/ASN5L6QWFN5LUCVL031.html
漫画家の岡本倫がツイートしている。
《鬼滅の刃のヒットで何が怖いかって、6千万部も売るポテンシャルのある漫画が週刊少年ジャンプっていう漫画界のシャンゼリゼ通りで連載していながらアニメ化するまでは350万部だって事実ですよ。パラレルパラダイスでさえ公称220万部ですよ。ジャンプに連載しても一般の目には止まらない時代。怖い。》
https://twitter.com/okamotolynn/status/1262403222343266306
◎エンターテインメントを使ったビジネスソリューションを提供するフーモアは、講談社の運営する読者のオタク的要素に着目したインターネット広告プラットフォーム「OTAKAD」(オタカド)において5月19日より漫画広告のクリエイティブ制作を行っている。
https://www.dreamnews.jp/press/0000215405/
◎住友商事の100%子会社で、国内外におけるデジタルメディア事業の投資・開発・運営を行うSCデジタルメディアが、ママYouTube専門家の「なーちゃん」と共同開発した YouTube発の知育ヒーローアニメ「サメニンジャアニメ」が、公開した5話までの合計再生回数が50万回を突破した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000033617.html
◎扶桑社が運営する「ESSEonline」は5月18日付で「全国的に妖怪・『アマビエ』現象。和菓子やだるまに大活躍」を発表している。
《最近よく目にする妖怪「アマビエ」。3月頃からSNSを中心に、イラストを描いて広めるのがブームになっています。
厚生労働省の新型コロナウイルス対策のアイコンにもなりました。
このアマビエ、江戸時代に肥後(熊本県)の海から姿を現し、「疫病が流行した際は私の姿を描き、人々に見せよ」と語ったと伝えられています。
そこからコロナ退散のシンボルとして、アマビエの絵を描いたり、マスコットやあみぐるみがつくられて、ツイッターやインスタグラムで広まっていきました。》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5181e47a65a2418d3839a66e3bcc97376a07d76
扶桑社自身も「アマビエ」商法に乗り出した。水木しげる、西原理恵子、おかざき真里、松田洋子、永野のりこ、寺田克也、田中圭一、なかはら・ももた、8名の漫画家をはじめ、ツイッターで「#みんなのアマビエ」ハッシュタグをつけて投稿されたイラストや工芸、ハンドクラフトなど、総勢87名の作品を収録した「みんなのアマビエ」を5月19日に発売したのである。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000026633.html
◎「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)は、同誌連動のWEB企画「A MESSAGE OF HOPE」をスタートした。「GQ JAPAN」の呼びかけにより、坂本龍一、草間彌生、大坂なおみ、香取慎吾、ジョルジオ・アルマーニ、藤原ヒロシ、美輪明宏、YOSHIKI、黒田博樹、アナ・ウィンター、浅田真央、錦戸亮、ローラなど、161人もの著名人の協力のもとポジティヴな“メッセージ”を発信する特集を7、8&9月合併号で組んだ。この特集に連動した“A MESSAGE OF HOPE”のWEB企画連載も「GQ JAPAN」のウェブサイトおよびSNSにおいて開始する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000686.000000930.html
こういう特集は月曜日発売の週刊誌でもできるんだよな。
◎「ZAKZAK」は5月19日付で「NPB、週刊誌『FLASH』に再質問 『三木谷氏&孫氏が『今季中止』主張』記事巡り」を発表している。
《光文社発行の週刊誌「FLASH」の記事が事実無根として、取り消しを求めている日本野球機構(NPB)は18日、発行元の回答に不備があるため再質問を求めていることを明らかにした。》
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/200519/bas2005190004-n1.html
◎岩波書店の編集者・須藤建のツイート。
《そもそも幻冬舎の箕輪がつくってるものはありゃ「本」なのか?》
https://twitter.com/ajian1108/status/1262909045725253632
リプライに笑った。
《「かすり傷」ちゃうか?》
https://twitter.com/XN1sm9p9cAsK8B1/status/1262918298426937345
しかし、須藤が編集した「月白青船山」がそうであるように、「箕輪がつくってるもの」も本であり、商品なのである。更に踏み込んで言うのであれば、「箕輪がつくってるもの」のほうが「須藤のつくっているもの」よりも商品力では上なのかもしれない。それが商業出版の宿命である。
◎政党機関紙の「しんぶん赤旗電子版」は5月19日付で「9割超が休業 古書店街 苦悩 家賃月150万円 新刊扱う「書店」は営業OKなのに 東京・神田神保町」を掲載している。
《都によると、「書店」は学びの必要から休業要請の対象外ですが、「古書店」は趣味嗜好が強いとの理由で休業要請の対象になりました。
「たしかに古書店に生活必需品的な価値はないな」と笑う店主(78)。近代文学、評論、思想、洋書などを扱っています。一方で、「(休業要請の)判断が正しかったかどうかは分からない」と指摘します。》
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-05-19/2020051913_01_1.html
◎主婦の友社は「あかほし」の愛称で知られている妊活情報誌「赤ちゃんが欲しい2020夏」を発売した。
「あかほし」編集部のアンケートによれば、セックスの頻度が月1回未満という、ほとんどレスのカップルが3割近くだった。また、「セックスをしないで赤ちゃんを授かりたいと思うことがある」女性は半数以上(55.5%)にのぼり、「とてもそう思う(22.2%)」「何度か思ったことがある(33.3%)」という内訳だった。わが国はセックスレス大国のようである。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001235.000002372.html
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4)【深夜の誌人語録】
迷ったら中止だ!