【文徒】2020年(令和2)10月5日(第8巻183号・通巻1840号)つづき

3)【本日の一行情報】

藝春秋はイード富士山マガジンサービスの出資で雑誌ブランドを活用した通販事業を提案・実現するために設立したイデアとの協働で食のお取り寄せ通販サイト「春マルシェ」を立ち上げた。
「おいしいは、ニュースだ」をコンセプトに、バイヤーが生産者やシェフ、仲買人など食のプロとコミュニケーションをとり、商品を厳選。商品開発にも関わり、素材や鮮度、調理法にこだわった品々をセレクトして販売するそうだ。
https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx
https://media-innovation.jp/2020/10/02/bunshun-marche/
https://team-idea.co.jp/
新規事業開発局で春マルシェ部長をつとめる瀬尾泰信が次のようなコメントを発表している。
《「食の通販事業を藝春秋が本格的に始めることは、決して意外な展開ではありません。
全国の優秀な生産者に積極的にアプローチし、良質な商品をお届けすることは、作家と二人三脚で、あるいは取材対象との信頼関係の中で優れた作品やコンテンツを世に送り出すという、これまでの藝春秋の取り組みとさほど変わりはないからです。
驚きや歓びに満ちた商品、魅力的な生産者との出会いは間違いなく『ニュース』です。
『おいしいは、ニュースだ』をテーマに、『取材力』『編集力』を活かした、ひと味もふた味もちがう通販事業を展開していきます。
ウィズコロナで内食率が高くなった今、日頃の食卓を彩るちょっと贅沢なものから、簡単調理アイテム、自宅で旅気分が味わえる地方の逸品、無添加にこだわった安心安全の商品まで、幅広いラインナップが揃いました。オープン記念クーポンも現在配布中です(税込価格3,000円以上お買い上げで使える500円OFFクーポンを10月末まで配布中。詳しくはサイトを御覧ください)。ぜひご利用いただければ幸いです」》
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000043732.html
そうそう藝春秋には圧倒的な「舌力」を誇る「東京いい店うまい店」の柏原光太郎が控えていることを忘れてはなるまい。柏原の「舌力」には、私もまた舌を巻かざるを得なかった。

◎「NEWSポストセブン」は「荒井晴彦森達也白石和彌、井上淳一の『仁義なき戦い』論【ミニシアター押しかけトーク隊第1回】」を10月3日付で発表している。
《荒井:森さん、じゃあ、一作目の最期で松方弘樹おもちゃ屋撃たれるシーンで気がつかなかった?
森:え、何ですか。気がつかない。
荒井:パンダのぬいぐるみがいるんだよ。
井上:パンダが日本に来たのは1972年で、映画は1950年代の話だから、ほんとうは日本ではパンダは知られてなかったはずなんですよね。
荒井:あれだけのスタッフがいてそういうミスってあるよなあという例です。
白石:いや、あれは当時、深作さんが東撮(東映東京撮影所)にいて、京都撮影所でほぼ仕事をしていなかった深作監督への京撮スタッフたちのいやがらせだったと聞きましたよ。そういうことを乗り越えていかないと京都では撮れないという。
荒井:いやあ、もう京撮、最低。
https://www.news-postseven.com/archives/20201003_1599454.html?DETAIL
撮影所の「洗礼」というやつである。オレ、こういう世界、好きだよ。この連載、楽しみである。構成はご存じ高崎俊夫。わが出版人の協力スタッフである。

太田垣康男の新作コミックス 「ディアーナ&アルテミス」の1、2巻が9月30日(水)に双葉社から同時発売となった。累計160万部を超える「MOONLIGHT MILE」のスピンオフとして誕生した『ディアーナ&アルテミス』は、月面都市・ルナネクサスを舞台に、水Gメンの美人警官コンビが大活躍する作品だ。連載中は日本・韓国・中国で電子コミックを同時配信していた。コミックス電子版はフルカラーで配信される。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000014531.html

◎「NEWSポストセブン」は書評で与那原恵が金誠の中公新書孫基禎 ──帝国日本の朝鮮人メダリスト」を取り上げている。
《今、読まれるべき五輪史だ。一九三六年、ベルリンオリンピック。マラソンで金・銅メダルを獲得したのは日本代表だった。優勝の孫基禎。三位の南昇龍は、ともに、朝鮮半島出身の朝鮮人である。彼らは〈朝鮮民族の代表として帝国日本のマラソンランナーになった〉。孫の快挙は、日本では国威発揚に利用され、朝鮮では民族の優秀性を示す英雄として扱われた。
本書は、孫の生涯を通じて、スポーツ選手が国と民族を背負わされた時代、さらに日本と朝鮮半島の複雑に絡み合った近現代史の関係を、冷静な筆致で描いていく。》
https://www.news-postseven.com/archives/20200930_1598904.html?DETAIL

◎創立90周年を迎えたムサシノ広告社は、ラジオCM出稿を検討している広告主に寄り添うWEBサイト「ラジオCMドットコム」をオープンした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000034551.html

山陽新聞社岡山市)は11月末で夕刊を休刊することになった
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100100425&g=soc
東京新聞労働組合がツイートでこう指摘している。
山陽新聞社の会長が/加計学園の理事を務めていたため/紙面にも影響が出ていました。/これに対し、新聞労連の仲間である山陽新聞労組が/真実の報道を目指して闘ってきました。》
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1312520316908785664
官房長官が岡山の選挙区から選ばれれば、広告企画を立案するのは、お手のものである。
https://twitter.com/haraken0814/status/1312221736134295553
これでいいの?山陽新聞
https://twitter.com/sanyoroso_gamba

朝日新聞デジタルは10月3日付で「菅首相、内閣記者会の所属記者と懇談会 朝日新聞は欠席」を掲載している。
https://www.asahi.com/articles/ASNB3332RNB2UTFK020.html
マーティン・ファクラーツイッターで提案している。
朝日新聞菅首相が内閣記者クラブに所属する記者と食事を共にする懇談会に参加しなかったと発表した。これは読者の信頼を重視する判断だ。でも、朝日新聞にもう一歩進んで欲しい。今までの安倍政権と菅政権のメディア管理を描く調査報道記事を書けばいかがでしょうか?》
https://twitter.com/martfack/status/1312233726181404672
そうだ!そうだ!と古舘寛治もツイートしている。
《権力と仲良しになるのではなく、権力を監視し問い質すメディアが必要だ。そんなジャーナリズムを応援する。》
https://twitter.com/Mkandhi091/status/1312194889761792000
東京新聞も10月3日付で「会食ではなく会見を 菅首相との記者懇談会に東京新聞は欠席」を掲載している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59447
ちなみに京都新聞も欠席した。

博報堂DYメディアパートナーズは、農業者と生活者を結ぶプラットフォーム事業「チョクバイ!」において、ポスト・コロナ時代の生活者の購買行動の変化に応えて、地域経済を活性化するための”ローカル・コマース”実証実験を開始する。
https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20201001_28365.html

主婦の友インフォスは、主婦の友社が運営する女性ファッション誌「S Cawaii!」を事業買収した。販売は主婦の友社が継続する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000657.000007785.html

毎日新聞は9月30日付で経済プレミア「『あつ森』人気で絶好調の任天堂“なぜか弱気”な理由」(杉山雄飛)を掲載している。
《さらに、ゲーム業界に変革の波が押し寄せつつあるのも不安材料だ。ゲーム専用機を使わず、ネットからスマートフォンなどに配信を受ける「クラウドゲーム」の普及だ。
グーグルやマイクロソフトなど米IT大手がサービスを開始したが、通信の遅さなどから人気は低調。だが、日本では3月から始まり、データ通信速度が従来の最大100倍となる次世代通信規格「5G」のサービスが普及すれば巻き返す可能性を秘める。
動画配信サービス「ネットフリックス」も台頭し、娯楽需要を巡り、ゲームの枠を超えた競争が激化している。》
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20200929/biz/00m/020/011000c

Amazonは、Kindle本のサブスク「Amazon Kindle Unlimited」が3ヵ月間99円で読み放題になるキャンペーンをスタートした。プライム会員限定だが、通常の「Kindle Unlimited」は、月額980円だから破格のキャンペーンとなる。
https://www.lifehacker.jp/2020/09/221163kindle-unlimited.html

Netflix「全裸監督」が世界190カ国で同時配信され話題を呼んだ映画監督・内田英治が草彅剛を主演に据えた映画「ミッドナイトスワン」がヒットしている。内田によるノベライズも庫から刊行され、これも好調のようだ。電子パンフレット「ミッドナイトスワン SPECIAL CINEMA BOOK」も売れているそうだ。
https://tokushu.eiga-log.com/new/54580.html
やっちゃえ!コミカライズ!

◎「YAHOO!ニュース」は10月1日付で「NIKKEI STYLE」の「なぜ『手帳の高橋』が? 累計420万部のベストセラー『ざんねんないきもの事典』のつくり方」を配信している。
《「手帳は高橋」のイメージからすると、生き物事典の「ざんねん~」は意外感が強い。しかし、実は「以前から児童書を手掛けていて、生き物の図鑑も刊行してきた」と、同シリーズを担当してきた、書籍事業部編集部の山下利奈一般書第1係主任は明かす。》
《生き物は常に有益な能力を得る方向でのみ直線的に進化してきたわけではない。環境に応じて姿形を変えたり、特殊な能力を備えたりするが、時には変化が過剰になったり、思わぬ結果を招いたりしがちだ。編集者たちはそこに「ざんねん」という魅力を見いだした。「ベースにあるのは、生き物をいとおしいと感じる気持ち。強いから、美しいからだけではなく、みんな思い思いに頑張っている姿を、もっと様々な角度から知ってもらいたかった」と、山下氏は企画の意図を説明する。》
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc109799ea7222f485de88422a4982e1e2bb4f6
成功の要因は「ざんねん」という四字を発見したことに尽きる。

◎小説家の中村航が代表をつとめるステキコンテンツ合同会社は、小説投稿サイト「ステキブンゲイ」の作品をはじめとし、中村航いぬじゅんといったプロ小説家の作品などを刊行する出版社「ステキブックス」をスタートさせた。小説投稿サイト「ステキブンゲイ」に投稿された作品から、ステキブックスの編集者がピックアップして電子書籍化する「ステキセレクト」など、出版を積極的に行っていくそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055379.html

クックパッドが運営する、キッチンから探せる不動産情報サイト「たのしいキッチン不動産」は、日本デザイン振興会が主催する2020年度グッドデザイン賞を受賞した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000027849.html

スポーツニッポンは10月2日付で「『爆問』太田、新潮編集長にらみつけ“爆怒”『日大芸術学部裏口入学報道裁判』初出廷」を掲載している。
《太田側は18年8月の新潮報道に対し「事実無根で社会的評価を低下させた」として、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め提訴。同10月の第1回口頭弁論以降は、裁判所の和解勧告を受け入れず、戦い続けてきた。その思いを聞かれると「タレントとして何でも率直に正直にやってきた。ひきょうな手を使ってインチキで入ったと書かれたことに怒っている」と訴えた。高校時代の恩師2人が証人出廷し、2~3年時の担任は「入試に受かる力が十分にあった」と証言した。》
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/10/02/kiji/20201002s00041000009000c.html

ハースト婦人画報社が運営するフィットネス&ライフスタイルメディア 「Women’s Health」が主催するオンライン・フェス「LOVE BODY+」が10月31日まで開催されている。トップアスリートや美容家、日本のトップインストラクターたちが集結し、月間で50クラスのセッションを提供する。
参加費は次の通り。
チケット&参加賞ギフトセット 7,500円
通常チケット 5,000円
商品&チケットパック 7,900円~
https://sp.womenshealth-jp.com/love-body-plus/?sid=hst_esaf_woh_202010event_08206&utm_source=hst&utm_medium=sister&utm_campaign=hst_esaf_woh_202010event_08206

◎プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2020シーズンの開幕にあたり、大和証券朝日新聞社とスポンサー契約を継続した。昨期に引き続き、大和証券はレギュラーシーズンの冠スポンサー、朝日新聞社セミファイナルシリーズとファイナルシリーズの冠スポンサーとなる。
新たにトレンダーズ、ローソンエンタテインメントとスポンサー契約が決定し、オフィシャルサプライヤーとしてミズノ、大洋技研も決まった。
https://times.abema.tv/mahjong/news-article/8626720

朝日新聞社は、B.LEAGUEの強豪クラブ・アルバルク東京と協業し、人気選手の特大写真を盛り込んだ「パノラマ新聞」特別号を発行・発売(1部・税別1,000円)した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000953.000009214.html

電通は、D2C(Direct to Consumer)事業支援の高度化に向け、タグピク、タグピク・グループのマルシェと業務提携契約を締結した。3社の知見を掛け合わせることで、D2Cビジネスに重要なSNSを起点としたD2Cブランド開発・支援メソッドを確立し、顧客企業にサービスを提供する。
タグピク・グループのインフルエンサーマーケティング、D2C領域におけるSNS ブランディングの知見と、電通の長年培ってきたブランディング含むコミュニケーションの知見を掛け合わせることで、D2C ビジネスに重要な SNS を起点とした独自の D2C ブランド開発・支援メソッドを確立していくことになる。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020092-1001.pdf

電通京都市で運営する事業共創拠点「engawa KYOTO」が、同施設のリノベーションを担当した積水ハウス連名で2020年度グッドデザイン賞を受賞した。
https://www.minyu-net.com/prwire/PR202010015164.phphttps://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020093-1001.pdf

日本農業新聞は10月2日付で「書店で“白バラ”PR 期間限定カフェ 鳥取・大山乳業 今井書店とコラボ」を掲載している。
鳥取県の大山乳業農協と今井書店グループは1日、書籍・雑貨を取り扱う「SHIMATORI(シマトリ)米子店」(米子市で、コラボカフェをオープンした。店内では大山乳業自家製の生クリームと白バラ牛乳を使ったオリジナルドリンクの他、白バラグッズを提供。地元企業と県民から高い支持を受ける大山乳業ブランド「白バラ」のコラボレーションで新たなファン獲得を目指す。》
https://www.agrinews.co.jp/p52031.html

福井駅西にある書店「わおん書房」は「会計の世界史」の田中康浩らをゲストに迎え、オンライントークイベント「わおん祭りをが6日・8日=21時、10日=10時に開催する。
https://fukui.keizai.biz/headline/825/

ブックウォーカーの読み放題サービス「角川庫・ラノベ 読み放題」はに「富士見ファンタジア庫」の作品500冊以上を順次追加し、通常の角川庫・ラノベ読み放題対象作品に加え、2020年11月末までは合計で約2,000冊の「富士見ファンタジア庫」作品を月額760円(税抜き)~で提供する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000001227.html

KADOKAWAは、自社で運営する小説投稿サイト「魔法のiらんど」において、集英社の「週刊ヤングジャンプ」で連載中のコミック「少年のアビス」(峰浪りょう)との合同企画として短編小説コンテストを開催し、10月2日より作品の募集を開始した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007541.000007006.html
出版社の垣根を越えての取り組みだ。しかし、集英社が活気づいている。鬼滅効果だ。

集英社は「約束のネバーランド」(白井カイウ出水ぽすか)のコミックス最終巻を10月2日(金)に発売したが、10月1日(木)より渋谷のハチ公前広場に「人間は弱くない!」と書かれた巨大メッセージ広告をが掲出した。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/10097305

◎「NHK NEWS WEB」は10月2日付で「グーグル 新たなニュース配信サービス開始へ 報道機関と提携」を発表している。
《グーグルは1日、声明を出し、ニュースの配信サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」を新たに始めると発表しました。
このサービスでは、報道機関が「パネル」と呼ばれるそれぞれのページに発信したい記事を掲載し、グーグルは記事などの使用料として今後3年間で10億ドル、日本円で1000億円余りを支払います。
すでに、ヨーロッパや南米など世界のおよそ200の報道機関と提携したということで、まずドイツとブラジルでサービスを始め、順次、各国に拡大するということです。》
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201002/k10012644591000.html

◎宝島社が主催する「このミステリーがすごい!」大賞は新川帆立の「元彼の遺言状」に決まった。新川は東京大学法学部卒業の美貌の弁護士にして、プロ雀士としての活動経験もある。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001058.000005069.html

◎河崎啓一によるエッセイ「感謝離 ずっと一緒に」(双葉社)が尾藤イサオ中尾ミエのがダブル主演で映画化された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77b0bd19a44dbdf6e8471a9208acced9445c6d1a

合同会社Re,AERが運営する小説家Vtuber「モノカキアエル」が、実業之日本社より、10月8日に「くちぶえカルテット」をもってて小説家デビューすることになった。電子書籍によ個人出版を除き、著者がVtuberの名義で芸小説を出版するのは、業界初のことである。「くちぶえカルテット」は、とある高校におけるくちぶえサークルの結成を主軸に、4人の女子高生たちの心の交流を描いた青春小説だそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000066682.html

◎現役のAV女優にして純学作家の紗倉まながツイートしている
《野間芸新人賞候補作品に、『春、死なん』が...。こんなこともあるんだ、信じられない気持ちです これまでの候補作も読み漁ってきましたし、大好きな学賞です。まだ候補の段階ですが、あまりにも嬉しくて震えました。ありがとうございます。選考会は11月2日だそうです》
https://twitter.com/sakuramanaTeee/status/1311557163261648896

リラックマの原作者コンドウアキの絵本「ゆめぎんこう」が白泉社から刊行された。これは売れそうだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000325.000046848.html

エイ出版社(エイ=木+世)の「湘南スタイルマガジン」は、10月1日より、地域特化型オンラインサロンのプラットフォーム「湘南スタイルオンラインサロン」をオープンした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000022918.html

コンデナスト・ジャパンは、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認証紙を100%使用して「VOGUE JAPAN」「GQ JAPAN」「WIRED」日本版、そして「VOGUE Wedding」を発行し、地球環境に配慮した事業活動を加速していくことを発表した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000000930.html

サントリーグループの「プラスチック基本方針」がグッドデザイン賞に選ばれた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000042435.html

◎10月2日付「ブルームバーグ」によれば、米アマゾンは3月1日から9月19日までに従業員137万2000人のうち1万9816人が検査で陽性反応が出たか、陽性と推定されたと発表した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-01/QHJLCYT1UM1301

-----------------------------------------------------

4)【深夜の誌人語録】

深く静かに前進せよ!